何年越しだろう。とうとうアヴェニスにグリップヒーターを取り付けた。
アヴェもいつまで乗るか分からないとか、ハンドルバーが19mmだから
汎用のは取り付けられないとか、まぁいろいろ考えては「ま、いっか」と
毎年スルーしてきたのだが、今年もいよいよ寒くなって来て、一念発起。
カブ専用のグリップヒーターが19mm径で取り付け可能という情報も得たのだが
19mmにパイプ被せて22mmにしてというブログをどっかで発見。
「あ、そうか。。。」ハンドルごと変えなくてもグリップ部分だけ22mmにしちゃえば
安い汎用品使えるじゃんっ!てことで。
送料込み、楽天ポイントちょっと使って¥4,000也。安っ!
ご覧のように結構太くて、アヴェの純正品より長い。。。
120mmタイプ、貫通式。「握り外径は細身を採用」のうたい文句に期待していたが
こりゃ結構な太さです(^_^;。
ちなみにオリジナル31mmに対してグリップヒーター36mm。。。。
2周り太い感じ。Versysが32mm。。。。う~ん、Verにはこれは却下かな。。。
とりあえず、配線とって動作確認。
あっさり動作。説明書通りSUZUKIはプラスがオレンジのケーブルだった。
今回取り付けのために用意した品々。
アヴェのグリップエンド、ボルトが+のボルトで、アクセル側がどうしても外れない。
この際だからインパクトドライバーも購入。
つっぱり棒は外形22mm。これをハンドルバーに被せて利用する作戦。¥315也。
そしてこの棒をカットするためのパイプカッター¥420。どちらもダイソー製。
ヤフオクで、鉄パイプ外形22mm、内径19mmの鉄パイプを注文の長さでカットして売ってくれる業者を
発見していたので(数百円レベルで入手可能)、それを購入するつもりだったけど
別に外形22mmだったらなんでもいいかってことで、ビッグサムや百均を探し回ってやっと見つけたのが
この突っ張り棒ってことで。
さて、まずは左側。こちらはアヴェから引っこ抜いて終了。
突っ張り棒を120mmでカットして、左用のグリップヒーターに差し込む。
ここまでは予定通り。
でもさすが突っ張り棒、厚みが足らずこのままではハンドルに差し込んだときにガバガバ。
しょうがないので、飲み干した缶ジュースの缶をハサミでカットし、アルミ板にして
ハンドルに巻き付けその上からヒーターを差し込む。んでグリップエンドで締め付けて終了。
ま、ガタつかず回らずならOKでしょ。
で、問題は右アクセル側。
アクセルワイヤーホルダー(?)がちょっと特殊で、手持ちの22mm用に差し替えるつもりが
急遽変更。これをこのまま使う事に。
ゴムグリップがすべらないようにご丁寧にフィンみたいなのがたくさん付いているので
これを全部削ってヤスって取る。
結構大変。そしてもう後戻りできない(^_^;。
左が手持ちの22mm。右がグリップヒーター。
で、この手持ちのグリップからアクセルワイヤーホルダーを抜き出して
いらない部分を切るっ!
はい、こっちも後戻りできない。。。。
この後が結構大変だった。
フィンを削ったオリジナルに上の22mm用を被せるのに一苦労。
サイズはばっちりなはずなのになかなか入らない。そろそろくたびれてきて
いつもの力仕事になってきたのもあって結果、上の22mm用は真ん中から裂けました('-'*)。
で、この2重になったパイプにさらにグリップヒーターを被せるのだが
ショップの口コミにもあったようにこれもなかなか入らない。
結局これも力技でハンマーでぶっ叩いていれちゃった。
記事にすると簡単そうだけど、あーでもない、こーでもないと考えたり、途中で買い出しに行き
外形22mmのパイプに辿り着くまで2時間ぐらい探し回ったりとえれ~時間かかってたりします。
作業開始が12時頃だったのに、終了は写真の通り日がとっぷりと暮れた夜7時。
ま、でもこれでほっかほかになったとさ。
グリップが想像以上に細かったらVersysもこれで行こうかと考えていたが
逆に想像以上に太かったので、Versysには却下決定(^_^)。
アヴェもいつまで乗るか分からないとか、ハンドルバーが19mmだから
汎用のは取り付けられないとか、まぁいろいろ考えては「ま、いっか」と
毎年スルーしてきたのだが、今年もいよいよ寒くなって来て、一念発起。
カブ専用のグリップヒーターが19mm径で取り付け可能という情報も得たのだが
19mmにパイプ被せて22mmにしてというブログをどっかで発見。
「あ、そうか。。。」ハンドルごと変えなくてもグリップ部分だけ22mmにしちゃえば
安い汎用品使えるじゃんっ!てことで。
送料込み、楽天ポイントちょっと使って¥4,000也。安っ!
ご覧のように結構太くて、アヴェの純正品より長い。。。
120mmタイプ、貫通式。「握り外径は細身を採用」のうたい文句に期待していたが
こりゃ結構な太さです(^_^;。
ちなみにオリジナル31mmに対してグリップヒーター36mm。。。。
2周り太い感じ。Versysが32mm。。。。う~ん、Verにはこれは却下かな。。。
とりあえず、配線とって動作確認。
あっさり動作。説明書通りSUZUKIはプラスがオレンジのケーブルだった。
今回取り付けのために用意した品々。
アヴェのグリップエンド、ボルトが+のボルトで、アクセル側がどうしても外れない。
この際だからインパクトドライバーも購入。
つっぱり棒は外形22mm。これをハンドルバーに被せて利用する作戦。¥315也。
そしてこの棒をカットするためのパイプカッター¥420。どちらもダイソー製。
ヤフオクで、鉄パイプ外形22mm、内径19mmの鉄パイプを注文の長さでカットして売ってくれる業者を
発見していたので(数百円レベルで入手可能)、それを購入するつもりだったけど
別に外形22mmだったらなんでもいいかってことで、ビッグサムや百均を探し回ってやっと見つけたのが
この突っ張り棒ってことで。
さて、まずは左側。こちらはアヴェから引っこ抜いて終了。
突っ張り棒を120mmでカットして、左用のグリップヒーターに差し込む。
ここまでは予定通り。
でもさすが突っ張り棒、厚みが足らずこのままではハンドルに差し込んだときにガバガバ。
しょうがないので、飲み干した缶ジュースの缶をハサミでカットし、アルミ板にして
ハンドルに巻き付けその上からヒーターを差し込む。んでグリップエンドで締め付けて終了。
ま、ガタつかず回らずならOKでしょ。
で、問題は右アクセル側。
アクセルワイヤーホルダー(?)がちょっと特殊で、手持ちの22mm用に差し替えるつもりが
急遽変更。これをこのまま使う事に。
ゴムグリップがすべらないようにご丁寧にフィンみたいなのがたくさん付いているので
これを全部削ってヤスって取る。
結構大変。そしてもう後戻りできない(^_^;。
左が手持ちの22mm。右がグリップヒーター。
で、この手持ちのグリップからアクセルワイヤーホルダーを抜き出して
いらない部分を切るっ!
はい、こっちも後戻りできない。。。。
この後が結構大変だった。
フィンを削ったオリジナルに上の22mm用を被せるのに一苦労。
サイズはばっちりなはずなのになかなか入らない。そろそろくたびれてきて
いつもの力仕事になってきたのもあって結果、上の22mm用は真ん中から裂けました('-'*)。
で、この2重になったパイプにさらにグリップヒーターを被せるのだが
ショップの口コミにもあったようにこれもなかなか入らない。
結局これも力技でハンマーでぶっ叩いていれちゃった。
記事にすると簡単そうだけど、あーでもない、こーでもないと考えたり、途中で買い出しに行き
外形22mmのパイプに辿り着くまで2時間ぐらい探し回ったりとえれ~時間かかってたりします。
作業開始が12時頃だったのに、終了は写真の通り日がとっぷりと暮れた夜7時。
ま、でもこれでほっかほかになったとさ。
グリップが想像以上に細かったらVersysもこれで行こうかと考えていたが
逆に想像以上に太かったので、Versysには却下決定(^_^)。
PR