今日も今日とてCustomyの調整であります。
まぁ、もともとヤマハのGEAR用を無理から付けてるんで
そうすんなりとはいかない訳だ。
前回からもトリーテクノさんとはいろいろやり取りをしていて
今回は
・フロント中央パネル
・フロントバイザー
・バックバイザー
・240mm支柱x2(交換部品)
・後部支柱用L型連結器
・パネル押え用ゴム
をお送りいただいたので、それらを使います。
●フロント中央パネル
実は納品時のフロント中央パネルには、おそらくパネル成型時にできたであろう
歪みというか滲みというか曇りのようなものがセンター部分にあって、このせいで
ほんの少しであるが視界不良が発生していた。
最初はメールでやり取りしていて、乱反射のせいではないか?などいろいろ意見があったのだが
写真でうまく撮影できたので送ってみたら、すぐに代替え品を送っていただくということに。
(以下、実際にトリーテクノさんに送った写真の一部)
やっぱり百聞は一見にしかずですな。
早速送っていただいた代替え品は上記写真のようなことは全くなくとってもクリアー。
今回は私がたまたまハズレを引いただけのようです。
ハズレ品は着払いで送ってくれとのことで、発送の手配をしました。
出荷前確認の新たなチェック項目として加えると同時に原因究明するとのことです。
ちなみに新しいパネルには速攻でゼロワイパーを施工しておいた(笑)。
●前部取付支柱部
取付完成写真をトリーテクノさんにお送りしたところ、下記の部分の取り付け強度が
気になるので、写真に記したように直してほしい。そのために①で示す支柱(200mm)を
240mmに交換してくださいとのことで、部品を送っていただいた。
私的には強度において特に気にはしていなかったが、メーカーがそう言うんだから
そうしたほうがいいに違いない。
さらに、前回記載したようにドラレコの視界を遮っている支柱取付け部の位置も
この際だからもっと下に下げたいということでこちらも作業を開始。
(↑ 変更前)
で、これをじぃ~っと眺めていたわけですが、まずは交換用支柱を使わずこのまま
調整してみようという気になり
①を下げて、②を前方へ突出してみた。すると屋根自体がちょい前、ちょい下に移動されるものの
なんかいい感じになった。(ちょい前に来たことにる後部の状態は後に説明)
で、ここまで調整できてしまうと今度は③の隙間が気になった。
もうチョイ手前に持ってこれないかな。。。
これまたじ~っと眺めていたら、これなら下の支柱を200mm->240mmにするより
上の支柱を短くしたほうが良いと気づいた。。。。ので
送ってもらった支柱を20mmカットして220mmとしてみた。
こんな感じになるじゃない。いいんじゃない?
で、こうなった訳です。写真だとあんまり変わってないみたいになってるけど
カゴ前部と屋根の隙間は10mm程に縮まりました。
折角なので送ってもらったフロントバイザーも装着。
3か所ねじ止めです。
これで前方支柱分の強度アップ(たぶん)と風防効果も多少はマシ(増し)になったでしょう。
●後部取付支柱部
(↑ 変更前の状態。赤丸が今回取付方法を変えるところ。)
前方の取り付けを調整したため、後部にも影響が出ます。
もともとCubには少し短いか?と思われる屋根部なので、前方を調整した直後は
後部支柱が少し前のめりになっています。
こちらも対策品が届いたので取り付けてみましょ。
支柱と直結されていた部分を外し、間に新部品のL型連結器をはめ込みます。
抜けないようにネジネジ。
直立の支柱接続部分を、前回は手前に90度まわしていたのだが、それを左右外側へ変更。
つまり元に戻す。そうすると、
こうなる。
バックバイザーなるものも追加で取付け。
後方に10cmぐらい屋根が延長されました。!(^^)!
上から見るとこんな感じ。
初期取付時の状態↑
今回修正後の状態↑
屋根全体がだいたい3cmぐらい前に出て、前方約6cm、後方約3cm下がった感じになった。
後方の支柱はL型連結器で後ろに5cmぐらい押し出された。
また、支柱中間部の接続を運転手側から並行方向にしたので、乗車時の姿勢に少し余裕が出て
いい感じです。何となく車体とのフィット感が増した感じ。
●ビビリ音対策
前回使ったフローリング傷防止用シールを全部除去して
送っていただいた黒いゴムをいい具合にカットして、ココ(フレーム最先端部)と
ココ(中央パネル上部側)に左右同じようにセット。
(サッシのシーリングみたいな感じ)
あまり長く入れてしまうとフロントパネルが上下しなくなってしまうため
15cm位にして、少しきつめだがなんとかスライドできるようにした。
さらに、
例のフローリング傷防止用シールを下部パネルの上部と中央パネルの下部に
このようにはさんで接着。(左右端っこに)
中央パネルと下部パネルの接触によるガタつきを防止。
これでほぼ気にならない程度までビビリ音は激減。
ただしまだほんの少し発生するので、さらなる詰めが必要。
●サンシェード
これは納品当初から同梱されていたのだが、取り付け方がわからず放置していたもの。
なんと、スマホのスクリーン保護シートのようにただ貼り付ければOKということで
やってみた。
ほんとだ!くっついた!不思議。
これから暑くなってくるので結構いいかも。
まぁ、なんだかいろいろごちゃごちゃくっついてる感じですけどね。
カブプロだから、いいかと。。。(笑)。
●最後の課題
もともと気にはなっていたのだが、下の写真の赤丸部分。
これは、ルーフ部分とスクリーン部分を分けているフレームで、おそらく強度維持の目的も
あると思われるアルミ材。
今回の調整で、これが数センチ前側に移動したので、ますます気になるように。
停止線で止まった時(先頭でね)に、結構な確率でこいつが信号機と私の視線の間に入って
信号が見えない時も。
幸い中央パネルは長めになっており、上部パネルと中央パネルをくっ付けたフロント全閉状態で
最下部パネルと10cm位重なっている。
この長さを利用して、ルーフのブロンズ色のパネルをカットして、赤丸フレームを後方へ
下げる予定。
もう少し運用して、カットできる最大値を考慮したうえで決めることにしよう。
というわけで本日はここまで。
ちなみに。。。。
今回の取り付け調整前のドライブレコーダー画像
肝心なところが見えません(笑)。( ゚Д゚)
取り付け調整後
前がすっきり。これなら録画データも使えるでしょう。
まぁ、もともとヤマハのGEAR用を無理から付けてるんで
そうすんなりとはいかない訳だ。
前回からもトリーテクノさんとはいろいろやり取りをしていて
今回は
・フロント中央パネル
・フロントバイザー
・バックバイザー
・240mm支柱x2(交換部品)
・後部支柱用L型連結器
・パネル押え用ゴム
をお送りいただいたので、それらを使います。
●フロント中央パネル
実は納品時のフロント中央パネルには、おそらくパネル成型時にできたであろう
歪みというか滲みというか曇りのようなものがセンター部分にあって、このせいで
ほんの少しであるが視界不良が発生していた。
最初はメールでやり取りしていて、乱反射のせいではないか?などいろいろ意見があったのだが
写真でうまく撮影できたので送ってみたら、すぐに代替え品を送っていただくということに。
(以下、実際にトリーテクノさんに送った写真の一部)
やっぱり百聞は一見にしかずですな。
早速送っていただいた代替え品は上記写真のようなことは全くなくとってもクリアー。
今回は私がたまたまハズレを引いただけのようです。
ハズレ品は着払いで送ってくれとのことで、発送の手配をしました。
出荷前確認の新たなチェック項目として加えると同時に原因究明するとのことです。
ちなみに新しいパネルには速攻でゼロワイパーを施工しておいた(笑)。
●前部取付支柱部
取付完成写真をトリーテクノさんにお送りしたところ、下記の部分の取り付け強度が
気になるので、写真に記したように直してほしい。そのために①で示す支柱(200mm)を
240mmに交換してくださいとのことで、部品を送っていただいた。
私的には強度において特に気にはしていなかったが、メーカーがそう言うんだから
そうしたほうがいいに違いない。
さらに、前回記載したようにドラレコの視界を遮っている支柱取付け部の位置も
この際だからもっと下に下げたいということでこちらも作業を開始。
(↑ 変更前)
で、これをじぃ~っと眺めていたわけですが、まずは交換用支柱を使わずこのまま
調整してみようという気になり
①を下げて、②を前方へ突出してみた。すると屋根自体がちょい前、ちょい下に移動されるものの
なんかいい感じになった。(ちょい前に来たことにる後部の状態は後に説明)
で、ここまで調整できてしまうと今度は③の隙間が気になった。
もうチョイ手前に持ってこれないかな。。。
これまたじ~っと眺めていたら、これなら下の支柱を200mm->240mmにするより
上の支柱を短くしたほうが良いと気づいた。。。。ので
送ってもらった支柱を20mmカットして220mmとしてみた。
こんな感じになるじゃない。いいんじゃない?
で、こうなった訳です。写真だとあんまり変わってないみたいになってるけど
カゴ前部と屋根の隙間は10mm程に縮まりました。
折角なので送ってもらったフロントバイザーも装着。
3か所ねじ止めです。
これで前方支柱分の強度アップ(たぶん)と風防効果も多少はマシ(増し)になったでしょう。
●後部取付支柱部
(↑ 変更前の状態。赤丸が今回取付方法を変えるところ。)
前方の取り付けを調整したため、後部にも影響が出ます。
もともとCubには少し短いか?と思われる屋根部なので、前方を調整した直後は
後部支柱が少し前のめりになっています。
こちらも対策品が届いたので取り付けてみましょ。
支柱と直結されていた部分を外し、間に新部品のL型連結器をはめ込みます。
抜けないようにネジネジ。
直立の支柱接続部分を、前回は手前に90度まわしていたのだが、それを左右外側へ変更。
つまり元に戻す。そうすると、
こうなる。
バックバイザーなるものも追加で取付け。
後方に10cmぐらい屋根が延長されました。!(^^)!
上から見るとこんな感じ。
初期取付時の状態↑
今回修正後の状態↑
屋根全体がだいたい3cmぐらい前に出て、前方約6cm、後方約3cm下がった感じになった。
後方の支柱はL型連結器で後ろに5cmぐらい押し出された。
また、支柱中間部の接続を運転手側から並行方向にしたので、乗車時の姿勢に少し余裕が出て
いい感じです。何となく車体とのフィット感が増した感じ。
●ビビリ音対策
前回使ったフローリング傷防止用シールを全部除去して
送っていただいた黒いゴムをいい具合にカットして、ココ(フレーム最先端部)と
ココ(中央パネル上部側)に左右同じようにセット。
(サッシのシーリングみたいな感じ)
あまり長く入れてしまうとフロントパネルが上下しなくなってしまうため
15cm位にして、少しきつめだがなんとかスライドできるようにした。
さらに、
例のフローリング傷防止用シールを下部パネルの上部と中央パネルの下部に
このようにはさんで接着。(左右端っこに)
中央パネルと下部パネルの接触によるガタつきを防止。
これでほぼ気にならない程度までビビリ音は激減。
ただしまだほんの少し発生するので、さらなる詰めが必要。
●サンシェード
これは納品当初から同梱されていたのだが、取り付け方がわからず放置していたもの。
なんと、スマホのスクリーン保護シートのようにただ貼り付ければOKということで
やってみた。
ほんとだ!くっついた!不思議。
これから暑くなってくるので結構いいかも。
まぁ、なんだかいろいろごちゃごちゃくっついてる感じですけどね。
カブプロだから、いいかと。。。(笑)。
●最後の課題
もともと気にはなっていたのだが、下の写真の赤丸部分。
これは、ルーフ部分とスクリーン部分を分けているフレームで、おそらく強度維持の目的も
あると思われるアルミ材。
今回の調整で、これが数センチ前側に移動したので、ますます気になるように。
停止線で止まった時(先頭でね)に、結構な確率でこいつが信号機と私の視線の間に入って
信号が見えない時も。
幸い中央パネルは長めになっており、上部パネルと中央パネルをくっ付けたフロント全閉状態で
最下部パネルと10cm位重なっている。
この長さを利用して、ルーフのブロンズ色のパネルをカットして、赤丸フレームを後方へ
下げる予定。
もう少し運用して、カットできる最大値を考慮したうえで決めることにしよう。
というわけで本日はここまで。
ちなみに。。。。
今回の取り付け調整前のドライブレコーダー画像
肝心なところが見えません(笑)。( ゚Д゚)
取り付け調整後
前がすっきり。これなら録画データも使えるでしょう。
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