昨日の土曜日は一日中、冷たい雨が降っていたため、本日取り付け作業実施。
先日届いたブツですが、
GIVI TN422。
残念ながら在庫のある日本のショップを見つけられず、この際ということで
ユーロダイレクトに注文。個人輸入に近い形で初めて発注してみた。
結論から言うと、
・日本のショップに取り寄せてもらうより数千円安くなった。
・通関税¥200、消費税¥400、地方消費税¥100と、商品代金+送料以外の費用は
想像より少し安く済んだ。
・梱包は過不足なし。
・発注から18日で届いた。思っていたより早かった。海を渡ってきたのだから優秀でしょう。
でも、やっぱり送料は高いなぁ~。
その他付属品。
説明書はすべて英語ならぬイタリア語。。。まぁなんとなくわかるが。
取り付け説明図はどうみても1か所間違いがあったが、常識人ならその間違いに
気づく程度。
実際の取り付け時は、左右各1か所のボルトを外して、商品付属のボルトと交換する。
交換箇所は、エンジン上部とフレームを固定する箇所(?)。
それともう一か所。エンジン下部、車体を左右に貫通している長いボルト。
上は車体右側からの図。
こちらは車体左側から。既に付属のボルトと交換して、ボルトが突き出た状態。
で、恒例のビフォーアフターです。右側。
左側。
おっと、なんだか暗くてよくわかりませんね。
取り付け自体は何もなければ、ゆっくりやっても2時間かかりません。
何もなければね。。。
ま、完成時の写真がこんだけ暗くなってるということは、そうとう時間がかかったわけで。。。
そう、何かがあったわけですよ。
ほんと、いつも通りと言やぁ~いつも通りなんだが、いやになっていまう。
作りもイタリアもんだからしゃぁーないって言や~しゃーないんだけどね。
先の、ボディ下を貫通しているボルトを交換するのだが、
オリジナルは文字通りボルト。付属品はボルトの頭が無い、ただのねじ切り棒。
これを細い穴に通して貫通させ、左右にエンジンガードを挟み込んでナットで締めこむ
方式なのだが。。。。。
どうしてボルトにしてくれなかったのか。。。。
どうしてただのねじ切り棒なのか。。。。
このおかげで4時間以上作業遅延が発生したほか、ホームセンターへの買い出しや
万力作業を含めた大々的な力作業が必要となりもうへとへと。
この部分のボルト、当然だがいくつかの部品を止めるために入っている。
したがってスッと入ってくれる代物ではない。
で、入れた側の反対側で引っかかる→入れた側をたたく→なんとか貫通する
→ねじ山つぶれる→ナットは入ったが途中で止まる→反対側もナットなので
両方で締めて行っても、止まった側はねじ込めず反対側のナットだけどんどん締まる。
一旦抜いて、反対側のナットを気長に締めて、山がつぶれた側まで持っていけば
山が復活するだろうともくろむ。→さすがイタリア製、よく見ると途中の山も適当でつぶれている
→反対側まで持っていくのは無理。
もう一度入れて。。。なんてやってるうちに、正常に入っていたほうも山がつぶれてどうにもならなくなる。
→ホームセンターへ。
同じ径で長さのねじ切り棒を探す→あるわきゃぁ無い。→ダイスと袋ナット購入
ねじ切り棒、ダイスで山きり直す。→片側に袋ナット使用
で、何とか取り付け終了。
あ~~、なんでいつもこうなんだ!
最後はヘロヘロで、暗くてよく見えないし、いつも通りのやっつけ作業になってしまった。
ということで、これは後日、もう一度きっちりやらねばなりません。。(^_^;)。
それと完成写真も明るいときにね。。
先日届いたブツですが、
GIVI TN422。
残念ながら在庫のある日本のショップを見つけられず、この際ということで
ユーロダイレクトに注文。個人輸入に近い形で初めて発注してみた。
結論から言うと、
・日本のショップに取り寄せてもらうより数千円安くなった。
・通関税¥200、消費税¥400、地方消費税¥100と、商品代金+送料以外の費用は
想像より少し安く済んだ。
・梱包は過不足なし。
・発注から18日で届いた。思っていたより早かった。海を渡ってきたのだから優秀でしょう。
でも、やっぱり送料は高いなぁ~。
その他付属品。
説明書はすべて英語ならぬイタリア語。。。まぁなんとなくわかるが。
取り付け説明図はどうみても1か所間違いがあったが、常識人ならその間違いに
気づく程度。
実際の取り付け時は、左右各1か所のボルトを外して、商品付属のボルトと交換する。
交換箇所は、エンジン上部とフレームを固定する箇所(?)。
それともう一か所。エンジン下部、車体を左右に貫通している長いボルト。
上は車体右側からの図。
こちらは車体左側から。既に付属のボルトと交換して、ボルトが突き出た状態。
で、恒例のビフォーアフターです。右側。
左側。
おっと、なんだか暗くてよくわかりませんね。
取り付け自体は何もなければ、ゆっくりやっても2時間かかりません。
何もなければね。。。
ま、完成時の写真がこんだけ暗くなってるということは、そうとう時間がかかったわけで。。。
そう、何かがあったわけですよ。
ほんと、いつも通りと言やぁ~いつも通りなんだが、いやになっていまう。
作りもイタリアもんだからしゃぁーないって言や~しゃーないんだけどね。
先の、ボディ下を貫通しているボルトを交換するのだが、
オリジナルは文字通りボルト。付属品はボルトの頭が無い、ただのねじ切り棒。
これを細い穴に通して貫通させ、左右にエンジンガードを挟み込んでナットで締めこむ
方式なのだが。。。。。
どうしてボルトにしてくれなかったのか。。。。
どうしてただのねじ切り棒なのか。。。。
このおかげで4時間以上作業遅延が発生したほか、ホームセンターへの買い出しや
万力作業を含めた大々的な力作業が必要となりもうへとへと。
この部分のボルト、当然だがいくつかの部品を止めるために入っている。
したがってスッと入ってくれる代物ではない。
で、入れた側の反対側で引っかかる→入れた側をたたく→なんとか貫通する
→ねじ山つぶれる→ナットは入ったが途中で止まる→反対側もナットなので
両方で締めて行っても、止まった側はねじ込めず反対側のナットだけどんどん締まる。
一旦抜いて、反対側のナットを気長に締めて、山がつぶれた側まで持っていけば
山が復活するだろうともくろむ。→さすがイタリア製、よく見ると途中の山も適当でつぶれている
→反対側まで持っていくのは無理。
もう一度入れて。。。なんてやってるうちに、正常に入っていたほうも山がつぶれてどうにもならなくなる。
→ホームセンターへ。
同じ径で長さのねじ切り棒を探す→あるわきゃぁ無い。→ダイスと袋ナット購入
ねじ切り棒、ダイスで山きり直す。→片側に袋ナット使用
で、何とか取り付け終了。
あ~~、なんでいつもこうなんだ!
最後はヘロヘロで、暗くてよく見えないし、いつも通りのやっつけ作業になってしまった。
ということで、これは後日、もう一度きっちりやらねばなりません。。(^_^;)。
それと完成写真も明るいときにね。。
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