昭和のオヤジはどうしてこうもマフラーを替えたがるんでしょうね?(笑)
ノーマルマフラーが気に入らないわけではありませんが、やっぱり本国とは仕様が違うようなので、V7本来の状態ではないというのがちと気になります。
というわけでちょっと前に仕入れておいたアゴスティーニのスリップオンマフラーに交換します。前回「これで一段落」とか言っておきながら。。。ですが。
V7の社外マフラーと言えば、Mistral (ミストラル)が圧倒的に多いようですが、そこはへそ曲がりの私、どうしても人と違うの選びたくなっちゃうんですよね~。
上がアゴスティーニ、下が純正。純正の方が一回り太いです。
で、気になる重さですが。。。。純正約4.5kg。4kg計りなので、針が振り切ってこれ以上計れません。実際はもう少し重い方に振れる感じでした。もしかしたら5kg近くあるかも。
で、アゴスティーニ。2kg丁度。両側で5~6kg程度の軽量化ということになりますね。
結構大きな軽量化ですな。

内部はというと、純正はこのようにキャタライザーがびっしり。エキパイ取り付け側から覗いた図です。
同様にアゴスティーニ。すっからかんです。
ちなみに、ガスケットですが純正についてるものを使いまわす的な文言をどこかで見た記憶があったので、頑張って外してみましたが。。。
入りませんがな。。。
入らないものはしょうがない。
ガスケットの内径と、アゴスティーニの内径がほぼ一緒なので、このまま取り付けることに。
右側終了。
上から、張り出し具合のチェック。画像上側が純正、下側がアゴスティーニ。
ほぼ変わらないように見えますが、マフラー部の太さの違いなどで純正の方が張り出しています。
後ろから。マフラーの太さの違いがよくわかります。(左が純正)
排気口の穴の径もアゴスティーニの方が若干大きいです。
左も交換し上から比較。

こうしてみると、スイングアーム末端部との距離がアゴスティーニ方が狭いですね。
全長も短くなってます。
スリップオンサイレンサーの交換なので作業はいたって簡単です。
これなら純正に戻すのも朝飯前です。Wとは違います。
ガスケット入れなかったので排気ガス漏れが無いかどうか入念にチェック。
問題なさそうです。

(純正)
(アゴスティーニ)
(純正)
(アゴスティーニ)
マフラーの跳ね上がり方はほぼ同じ。
見た目の印象は純正とあまり変わりがなく好印象です。マフラー部分が細くなったのでリヤ周りが少しシュッとした感はあります。
肝心の音ですが、アイドリング時はなかなかのボリュームになってしまいましたが、走行時は意外といい感じのボリュームで、音質も重低音が増してしびれるいい音です。
予想外だったのが、乗り味がだいぶ変わったことです。
まだ近所を走っただけなので、高回転がどうとかはわかりませんが、シフト時のショックと
いうか、フィーリングがかなりスムーズになりました。
各ギアのつながりがなめらかになり、ギクシャク感、唐突感が薄れましたね。
エンジンが純正より生き生きしたというか、ストレスが無くなったという感じ。
もうちょっと距離を乗ったら、また感想を述べたいと思います。
ところで一点、作業残しというか、、、

純正は、センタースタンドを受けるためのこのようなブラケットが付いているのですが、こいつはもちろんアゴスティーニに装着できず。
現在上図のように、センタースタンドのストッパーがエキパイに直に接触しております。
まぁ、ストッパー側にゴムが付いているのでこのままでもいいっちゃいいんですが、センスタ跳ね上げたときに、結構な勢いでエキパイを叩くことになり、既にえくぼが出来ちゃってるんですよね。(´;ω;`)。
もうちょっと何とかしないと、気軽にセンスタ外せないので要検討です。
というわけで、サイレンサー交換したお話しでした。
そのうち、音の違いなんかもアップできればと。
・アゴスティーニ(中古新品未使用) ヤフオク¥56,000+送料
ノーマルマフラーが気に入らないわけではありませんが、やっぱり本国とは仕様が違うようなので、V7本来の状態ではないというのがちと気になります。
というわけでちょっと前に仕入れておいたアゴスティーニのスリップオンマフラーに交換します。前回「これで一段落」とか言っておきながら。。。ですが。
V7の社外マフラーと言えば、Mistral (ミストラル)が圧倒的に多いようですが、そこはへそ曲がりの私、どうしても人と違うの選びたくなっちゃうんですよね~。
上がアゴスティーニ、下が純正。純正の方が一回り太いです。
で、気になる重さですが。。。。純正約4.5kg。4kg計りなので、針が振り切ってこれ以上計れません。実際はもう少し重い方に振れる感じでした。もしかしたら5kg近くあるかも。
で、アゴスティーニ。2kg丁度。両側で5~6kg程度の軽量化ということになりますね。
結構大きな軽量化ですな。
内部はというと、純正はこのようにキャタライザーがびっしり。エキパイ取り付け側から覗いた図です。
同様にアゴスティーニ。すっからかんです。
ちなみに、ガスケットですが純正についてるものを使いまわす的な文言をどこかで見た記憶があったので、頑張って外してみましたが。。。
入りませんがな。。。
入らないものはしょうがない。
ガスケットの内径と、アゴスティーニの内径がほぼ一緒なので、このまま取り付けることに。
右側終了。
上から、張り出し具合のチェック。画像上側が純正、下側がアゴスティーニ。
ほぼ変わらないように見えますが、マフラー部の太さの違いなどで純正の方が張り出しています。
後ろから。マフラーの太さの違いがよくわかります。(左が純正)
排気口の穴の径もアゴスティーニの方が若干大きいです。
左も交換し上から比較。
こうしてみると、スイングアーム末端部との距離がアゴスティーニ方が狭いですね。
全長も短くなってます。
スリップオンサイレンサーの交換なので作業はいたって簡単です。
これなら純正に戻すのも朝飯前です。Wとは違います。
ガスケット入れなかったので排気ガス漏れが無いかどうか入念にチェック。
問題なさそうです。
(純正)
(アゴスティーニ)
(純正)
(アゴスティーニ)
マフラーの跳ね上がり方はほぼ同じ。
見た目の印象は純正とあまり変わりがなく好印象です。マフラー部分が細くなったのでリヤ周りが少しシュッとした感はあります。
肝心の音ですが、アイドリング時はなかなかのボリュームになってしまいましたが、走行時は意外といい感じのボリュームで、音質も重低音が増してしびれるいい音です。
予想外だったのが、乗り味がだいぶ変わったことです。
まだ近所を走っただけなので、高回転がどうとかはわかりませんが、シフト時のショックと
いうか、フィーリングがかなりスムーズになりました。
各ギアのつながりがなめらかになり、ギクシャク感、唐突感が薄れましたね。
エンジンが純正より生き生きしたというか、ストレスが無くなったという感じ。
もうちょっと距離を乗ったら、また感想を述べたいと思います。
ところで一点、作業残しというか、、、
純正は、センタースタンドを受けるためのこのようなブラケットが付いているのですが、こいつはもちろんアゴスティーニに装着できず。
現在上図のように、センタースタンドのストッパーがエキパイに直に接触しております。
まぁ、ストッパー側にゴムが付いているのでこのままでもいいっちゃいいんですが、センスタ跳ね上げたときに、結構な勢いでエキパイを叩くことになり、既にえくぼが出来ちゃってるんですよね。(´;ω;`)。
もうちょっと何とかしないと、気軽にセンスタ外せないので要検討です。
というわけで、サイレンサー交換したお話しでした。
そのうち、音の違いなんかもアップできればと。
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