ちょっと気を抜いてたらあっという間に5月になってしまった!
そろそろ仕上げに入らないと、暑くて乗る気にならない季節がやってきてしまう。
まずは外装関係で残っている茶色いところ(錆ともいう)を。
マフラー連結部のクランプ。(クランプ マフラ 92170-1454)
買っても¥430(税抜)だけど送料とか入れるとほら、あれだからね。
とりあえずはこんな感じに塗装で。ま、OKでしょ。
他にもよく見るとフレームの溶接部などちらほらと茶色い部分が。。。
気休めマスキングをして、ジンク&黒つや消しをしゅぅぅぅっとしてやる。
車体下部フレーム部分も、エンジンガード外してやってやった。
続いて本日使う部品たち。
ガソリンタンク確認して、コックも外したとき、コック部分からのガソリン滲みを
発見したのでこの際パッキング部分を全とっかえ。
こうなってるらしい。
まずこのニコちゃんマークみたいなやつを
交換。とうぜんその周囲などはカスなんかをきれいに掃除してね。
反対側のパッキンも交換
続いてこちら側。
掃除して、上写真の金属部のパッキンを
交換。
最後にタンクと直接触れるこのパッキンも
交換。
組み付けて終了です。
とりあえずカブ用の予備ガソリン缶から500ccを入れてみたが、現時点では漏れは確認できず。
次回点検で漏れてなければOKかな。
カブで気をよくしてベルハンマーをチェーンにぶしゅぅ~っと。
ついでにフロントのドライブシャフト&ベアリングにもかけてやろうと
フロントホイールを外しにかかったんだが。。。。
シェルパのスピードメーターギアがね、シャフトと一緒に回っちまうわけですよ。
だから特殊工具使ってメーターギアの回転を止めながらシャフトを緩めてねって
マニュアルにも書いてあるわけですよ。
でもそんなもん持ってないから、ま、木端で固定しときゃ何とかなるべと
シャフト回したら。。。。あ~、こんな感じか。。。
全然止まらないんですよ、ギア。でギアケースの端っこがフォークに当たって削れました。
ギヤケース、プラ素材なんだよね。。。
いろいろ試行錯誤したけどうまくいかなくて、暑くなってきたし、Versysやったあとだから
もう気力体力が無くなってきて「本日終了~」といたしました。
しかしこれは何とかしないと、タイヤも換えられねぇじゃんか!
そろそろ仕上げに入らないと、暑くて乗る気にならない季節がやってきてしまう。
まずは外装関係で残っている茶色いところ(錆ともいう)を。
マフラー連結部のクランプ。(クランプ マフラ 92170-1454)
買っても¥430(税抜)だけど送料とか入れるとほら、あれだからね。
とりあえずはこんな感じに塗装で。ま、OKでしょ。
他にもよく見るとフレームの溶接部などちらほらと茶色い部分が。。。
気休めマスキングをして、ジンク&黒つや消しをしゅぅぅぅっとしてやる。
車体下部フレーム部分も、エンジンガード外してやってやった。
続いて本日使う部品たち。
ガソリンタンク確認して、コックも外したとき、コック部分からのガソリン滲みを
発見したのでこの際パッキング部分を全とっかえ。
こうなってるらしい。
まずこのニコちゃんマークみたいなやつを
交換。とうぜんその周囲などはカスなんかをきれいに掃除してね。
反対側のパッキンも交換
続いてこちら側。
掃除して、上写真の金属部のパッキンを
交換。
最後にタンクと直接触れるこのパッキンも
交換。
組み付けて終了です。
とりあえずカブ用の予備ガソリン缶から500ccを入れてみたが、現時点では漏れは確認できず。
次回点検で漏れてなければOKかな。
カブで気をよくしてベルハンマーをチェーンにぶしゅぅ~っと。
ついでにフロントのドライブシャフト&ベアリングにもかけてやろうと
フロントホイールを外しにかかったんだが。。。。
シェルパのスピードメーターギアがね、シャフトと一緒に回っちまうわけですよ。
だから特殊工具使ってメーターギアの回転を止めながらシャフトを緩めてねって
マニュアルにも書いてあるわけですよ。
でもそんなもん持ってないから、ま、木端で固定しときゃ何とかなるべと
シャフト回したら。。。。あ~、こんな感じか。。。
全然止まらないんですよ、ギア。でギアケースの端っこがフォークに当たって削れました。
ギヤケース、プラ素材なんだよね。。。
いろいろ試行錯誤したけどうまくいかなくて、暑くなってきたし、Versysやったあとだから
もう気力体力が無くなってきて「本日終了~」といたしました。
しかしこれは何とかしないと、タイヤも換えられねぇじゃんか!
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史上初の10連休G.W.も残すところあと2日。
暖かくなってきたし、ちょっとVersysをいじってやる。
思い出したくない過去の傷口。
やっぱかっこ悪いので
交換してやった。
もちろんヤフオク製。3月3日に落札。1,980 円+送料。
桃の節句に仕入れて、端午の節句に装着です。
左が余ったけど気にしない。
これ(左)も仕入れてあった(もちろんヤフオク製)んだけど、あまりに過去過ぎて
探し出すのに苦労した。このほかガスケットも(これはカワサキ製)。
こんなに傷ついてることをすっかり忘れてた。
んで、今のところオイル漏れしてないからこのまま。
もうちょっと綺麗なカバーが出たら交換を考えることに。
母親と話しているうちにバッケツに(笑)。充電中。
あとはフロントフェンダーを交換したいんだが、なかなかヤフオクさんに出てこない。
さて、タイヤも前回変えてあるし久々に乗ってみたんだけどね。
いや、バイクは大丈夫ですよ。
私がダメでした。
体がすっかりカブ体質になっておりまして、
・いきなりエンスト=>クラッチレバー握り忘れ。
・シフトアップでシフトダウン
・ウィンカー出せない=>カブが右なので。。。
というわけで、まぁ初めて中型以上乗ったやつ?って感じ。いやいやそれ以下。
これは、ちょっと私自身の慣らしが必要ということで。。。
年は取りたくないなぁ。。。。
ちなみにこの後、シェルパちゃんに取り掛かりました。
暖かくなってきたし、ちょっとVersysをいじってやる。
思い出したくない過去の傷口。
やっぱかっこ悪いので
交換してやった。
もちろんヤフオク製。3月3日に落札。1,980 円+送料。
桃の節句に仕入れて、端午の節句に装着です。
左が余ったけど気にしない。
これ(左)も仕入れてあった(もちろんヤフオク製)んだけど、あまりに過去過ぎて
探し出すのに苦労した。このほかガスケットも(これはカワサキ製)。
こんなに傷ついてることをすっかり忘れてた。
んで、今のところオイル漏れしてないからこのまま。
もうちょっと綺麗なカバーが出たら交換を考えることに。
母親と話しているうちにバッケツに(笑)。充電中。
あとはフロントフェンダーを交換したいんだが、なかなかヤフオクさんに出てこない。
さて、タイヤも前回変えてあるし久々に乗ってみたんだけどね。
いや、バイクは大丈夫ですよ。
私がダメでした。
体がすっかりカブ体質になっておりまして、
・いきなりエンスト=>クラッチレバー握り忘れ。
・シフトアップでシフトダウン
・ウィンカー出せない=>カブが右なので。。。
というわけで、まぁ初めて中型以上乗ったやつ?って感じ。いやいやそれ以下。
これは、ちょっと私自身の慣らしが必要ということで。。。
年は取りたくないなぁ。。。。
ちなみにこの後、シェルパちゃんに取り掛かりました。
なかなかの更年期に差しかかかっている我が家の電動アシスト自転車。
その名も「アシスタ」by Bridgestone。
カミさんの貴重な足となっておりましたが、不動になって久しい。
カミさん曰く「充電できるけど動かない、スイッチが入らない」とのこと。
いろいろチェックして、「これゃ、やっぱバッテリーじゃね?」となり、
買い替えかなぁとネガな気持ちでネット検索していると
【無償修理】 2008年~2012年製造 リチウムイオンバッテリープログラム書き換えについて
なる記事を発見。
どうやら発売当初に安全のため仕掛けた「長期利用制限」プログラムがあるらしいのだが
これが発動すると、バッテリーは生きているのに充電できなくなるらしい。
これを解除するプログラムの書き換えを無料で実施中。。。とのこと。
最初、ヤマハのHPで見つけたのだが、ブリジストンもヤマハからOEMでバッテリー提供を
受けていたようで、同じサービスがあることを発見。
バッテリーには「ヤマハ」の文字が。。
早速、プログラム書き換えを実施している近くの「
ものの5分で完了。
その後、充電も無事終了し、ママチャリ復活しましたとさ!
その名も「アシスタ」by Bridgestone。
カミさんの貴重な足となっておりましたが、不動になって久しい。
カミさん曰く「充電できるけど動かない、スイッチが入らない」とのこと。
いろいろチェックして、「これゃ、やっぱバッテリーじゃね?」となり、
買い替えかなぁとネガな気持ちでネット検索していると
【無償修理】 2008年~2012年製造 リチウムイオンバッテリープログラム書き換えについて
なる記事を発見。
どうやら発売当初に安全のため仕掛けた「長期利用制限」プログラムがあるらしいのだが
これが発動すると、バッテリーは生きているのに充電できなくなるらしい。
これを解除するプログラムの書き換えを無料で実施中。。。とのこと。
最初、ヤマハのHPで見つけたのだが、ブリジストンもヤマハからOEMでバッテリー提供を
受けていたようで、同じサービスがあることを発見。
バッテリーには「ヤマハ」の文字が。。
早速、プログラム書き換えを実施している近くの「
サイクルベースあさひ」
へ。ものの5分で完了。
その後、充電も無事終了し、ママチャリ復活しましたとさ!
本日の材料たち。
前回チェーン調整した際、なんだか部分的に伸びてしまっている感が否めなかったので
いつでも換えられるように入手しておいた。
どのチェーンにするかネットを漁っているときに見つけたのが右端にある
ベルハンマー。
これなんだかすごいらしいので、ちょっと高かったけど買ってみた。
真ん中のピンクの奴は後ほど。
んで、早速。
チェーンはいつでも換えられるので、まずはベルハンマーの威力を確認すべく
部分伸びしていると思われるチェーンにしゅぅぅぅっと一吹き。
ある程度期待はしていたものの、ここまでとはっ!
前回、チェーンルブをたっぷり浸み込ませ、その後伊豆走り初めも行ったので
現状のチェーンは、そんなに悪い状態ではなく、部分伸びも整備前より気にならない
感じだったが、ベルハンマー吹きかけ前後で、あきらかに滑らかさが違うではないか⁉。
というわけで、その効果てき面を目の当たりにしちゃぁ黙ってられないので
前輪も外してこんなところ(ベアリング)や
あんなところ(スピードメーターギヤと、ドライブシャフトが当たる部分)に
吹き付けて、くみ上げ。
おぉぉぉっ!前輪持ち上げて回してみたときなんだか滑らかさが欠けるなぁ(*´з`)と
思っていたのがウソのように滑らかに回転する!
これは儲けもんだ。きっとスーパーエコ走行時にその効果が表れるに違いない。
そして燃費もアップするに違いない。
いやぁ~、次回の給油が楽しみですな。
で、もう一点。
長い間、この場所で6時32分だったこの時計、というかオブジェ。
やっぱり時計は動いてないとねぇ。┐(‘~`;)┌
で今回導入品。折角なのでグレードアップして気温もわかるように。
ちゃんと部屋に持ち帰って、細かい作業を行うようになった自分。成長したな。
あーでもない、こーでもないといろいろ悩んでやっと取り付け完了。
いい感じじゃない。
そんでこうなったわけです。
車用だから非防水だし、ボタン電池入れるところがとてもじゃないが手で回せる固さじゃ
なかったり、まぁ中華せいなのでいろいろですが、¥550ならいいんじゃない!
本日の材料たち
・スズキ機工 LSベルハンマー スプレー420ml ¥2,974
・Keepojoy 時間/温度表示モニター LED ¥550
・D.I.Dクリップジョイント付属 420D-098RB STEEL ¥1,530
前回チェーン調整した際、なんだか部分的に伸びてしまっている感が否めなかったので
いつでも換えられるように入手しておいた。
どのチェーンにするかネットを漁っているときに見つけたのが右端にある
ベルハンマー。
これなんだかすごいらしいので、ちょっと高かったけど買ってみた。
真ん中のピンクの奴は後ほど。
んで、早速。
チェーンはいつでも換えられるので、まずはベルハンマーの威力を確認すべく
部分伸びしていると思われるチェーンにしゅぅぅぅっと一吹き。
ある程度期待はしていたものの、ここまでとはっ!
前回、チェーンルブをたっぷり浸み込ませ、その後伊豆走り初めも行ったので
現状のチェーンは、そんなに悪い状態ではなく、部分伸びも整備前より気にならない
感じだったが、ベルハンマー吹きかけ前後で、あきらかに滑らかさが違うではないか⁉。
というわけで、その効果てき面を目の当たりにしちゃぁ黙ってられないので
前輪も外してこんなところ(ベアリング)や
あんなところ(スピードメーターギヤと、ドライブシャフトが当たる部分)に
吹き付けて、くみ上げ。
おぉぉぉっ!前輪持ち上げて回してみたときなんだか滑らかさが欠けるなぁ(*´з`)と
思っていたのがウソのように滑らかに回転する!
これは儲けもんだ。きっとスーパーエコ走行時にその効果が表れるに違いない。
そして燃費もアップするに違いない。
いやぁ~、次回の給油が楽しみですな。
で、もう一点。
長い間、この場所で6時32分だったこの時計、というかオブジェ。
やっぱり時計は動いてないとねぇ。┐(‘~`;)┌
で今回導入品。折角なのでグレードアップして気温もわかるように。
ちゃんと部屋に持ち帰って、細かい作業を行うようになった自分。成長したな。
あーでもない、こーでもないといろいろ悩んでやっと取り付け完了。
いい感じじゃない。
そんでこうなったわけです。
車用だから非防水だし、ボタン電池入れるところがとてもじゃないが手で回せる固さじゃ
なかったり、まぁ中華せいなのでいろいろですが、¥550ならいいんじゃない!
本日の材料たち
・スズキ機工 LSベルハンマー スプレー420ml ¥2,974
・Keepojoy 時間/温度表示モニター LED ¥550
・D.I.Dクリップジョイント付属 420D-098RB STEEL ¥1,530
いやね、今年はなんだか冬が寒かったじゃないですか。
だからね、なかなか走りに行く気分にならなくてねぇ。
とか言ってる間にとうとう2月も半ばになってしまって、そろそろ行っとかないと
というわけで。。。。
7時過ぎに、Mチ氏宅へ。AM7:40頃出発です。(気合入ってません)
いつもの交通機動隊宿舎前 AM8:20
いつもの国府津インター近くのガストでいつものモーニング。100円上がったか。。。
AM10:10。
いつも通り、函南、沼津あたりで迷うの図。AM11:50
伊豆 煌めきの丘(田んぼが井田の字になってます)13:10。
どこまで進むか検討中。もう昼過ぎてるし(笑)。
途中、山葵畑発見。
わさび漬けを購入し、自慢げなMチ氏。15:40。
「こっちの話を遮って、しゃべり過ぎのじいさま」がいる店です。
西伊豆、宇久須が最長距離となりました。帰りの伊豆横断につかった峠道は
なかなか楽しい道でありました。
ここの所、函南でいつも迷う。ここで1時間ほど時間を失ったのが痛かった。
なぜか134号、朝比奈が空いていてとっても気持ちが悪かった(けど楽ちんで助かった)。
復路、例によってあまり休憩を取らなかったので、おケツがえらい目に。
7:40発、19:00峠の茶屋。走行距離約338km。燃費69km/L。
20:00~フレンド反省会
だからね、なかなか走りに行く気分にならなくてねぇ。
とか言ってる間にとうとう2月も半ばになってしまって、そろそろ行っとかないと
というわけで。。。。
7時過ぎに、Mチ氏宅へ。AM7:40頃出発です。(気合入ってません)
いつもの交通機動隊宿舎前 AM8:20
いつもの国府津インター近くのガストでいつものモーニング。100円上がったか。。。
AM10:10。
いつも通り、函南、沼津あたりで迷うの図。AM11:50
伊豆 煌めきの丘(田んぼが井田の字になってます)13:10。
どこまで進むか検討中。もう昼過ぎてるし(笑)。
途中、山葵畑発見。
わさび漬けを購入し、自慢げなMチ氏。15:40。
「こっちの話を遮って、しゃべり過ぎのじいさま」がいる店です。
西伊豆、宇久須が最長距離となりました。帰りの伊豆横断につかった峠道は
なかなか楽しい道でありました。
ここの所、函南でいつも迷う。ここで1時間ほど時間を失ったのが痛かった。
なぜか134号、朝比奈が空いていてとっても気持ちが悪かった(けど楽ちんで助かった)。
復路、例によってあまり休憩を取らなかったので、おケツがえらい目に。
7:40発、19:00峠の茶屋。走行距離約338km。燃費69km/L。
20:00~フレンド反省会
昨日ミーティング後に磨いてやった。
マフラーカバーに錆が出だしたな。。
で、本日はオイル交換とチェーン張り。
やっと少しだけ暖かくなってきたからそろそろ準備しとかないと。
交換量は0.8L。余ってた↑を400ccと、新規導入の↓これ400ccをミックス。
いつもながらオイル交換するとほんと、エンジンの調子が良い。
振動が少なくなって音も静かに。
で、このあとチェーン張りも行ったんだが、ここで多少問題が。
チェーンが一周する間に1か所だけテンションが高くなる場所がある。
これってスプロケが歪んでるとか、ドライブシャフトが歪んでるとか
リアシャフトが左右ずれてるとか、チェーンのコマが一部固くなってるとか
まぁ、そんなところだと思うんだが、何度見てもようわからん。
とりあえずチェーンにしっかり油さして一コマずつ手でもんでやって
多少まともになったのでそれでOKとした。
切れないといいんだけど。。。
そろそろチェーン交換かな。。。。
前回交換時7455km。3882kmで交換となった。次は15000kmぐらいかな。
あ、そうそう、ドライブスプロケットは14丁だった。
作業中にT氏が通りかかって久々に話したので昼を過ぎてしまった。
もう1年半近く、洗車はスタンド頼み。
ずぅ~っと前に購入してた鉄粉落としや、コンパウンドなど
このままだと使う前にダメになるかもなんて思うほど。
だんだん飛び石の跡やらなんやらすごくなってきたので、奮起して磨いてやることに。
まずは、洗車していったん乾拭き。
で、鉄粉除去(右)を一吹きしてから左のはいぱーねんだーで水かけながらこすっていく。
って文章にするとこんだけだけどもうここまででへとへとです(笑)。
ずぅ~っと保管してたので鉄粉除去の容器がヘタってます。
やっと本題のコンパウンド。コンパウンド容器もヘタってます。
ちなみに2017年5月入手。(1年半寝かしました)
かけてみました。どうでしょう?ボンネットです。
ちょうど家の屋根が映り込んでる右上4分割程度をかけてます。(うっすら磨き残しが
逆L字に残ってる内側です)
う~ん、写真だととてもキレイですが。。。
もう少しやってみます。きれいなような気がするのでボンネットだけ全面やりました。
本当は全体コンパウンド予定でしたが、もう体力的に限界。。。
左の2本がボンネットに使ったやつ。
ハイブリッドナノガラスミラーフィニッシュと同じくエクストラカット。
まぁ、超細かいコンパウンド(だと私は認識してます)です。
なんとなくもっとビッカビカになるかと期待してましたが
思ったほどではありませんでした。
というか、これは施工者の体力の問題も大きいかな。なんせもうへとへとです。
力も入りません。集中できません。よって大雑把になりがち。
今日はこの辺であきらめて、いつものようにプレクスターで全体磨いて終了です。
ホイールまで手が回りませんでした。
一応屋根も。ほんとは屋根はコンパウンドかけたかったけど。。。
ボンネットに2か所、シミのようなものが納車時からあり、これが取れない。
今日の作業でもどうもダメなようです。(気持ち薄くなったかなぁ。。。)残念。
1か月以上前から準備していたんですがね。
なかなか重い腰が上がらず。。。
新年一発目の大仕事です。
財政逼迫の折り、ネットでお安く。
ビードワックスも持ってますが、ネット動画でこいつがワックスより使いやすいという
情報を見つけ、余ってたノータッチを使ってみます。
エアバルブに丁度よさげな6角レンチのビットを押さえつけて空気を完全に抜きます。
ネット情報では「虫を抜く」と書いてありますが、生憎私は虫外し用のドライバーなど
持ってませんし、バルブを交換する必要が無ければ、虫は抜かなくても大丈夫です。
空気が抜けたら、リムに近いタイヤのサイドウォール部分を指で押していきます。
これは密着しているはずのリムとビード側面部を少しでも剥がし、ノータッチを
ホイールとタイヤの隙間に入りやすくするためです。ペりぺりとノリが剥がれるような
音がしました。
が、リヤ作業時は割愛しても問題なかったので不要な作業かと(笑)。
こんな感じでホイールとタイヤの接着面にノータッチをスプレー。
そしてこれも今回新規導入のリムガード。カブとは違うのだよ、というわけで
追加購入(笑)。これとタイヤレバーを使って古いタイヤを外していきます。
別な情報スジから、ビードは上げるより落とすほうが大変だよと聞いてました。
確かに最初は思うように行かず苦労しましたがコツをつかんだら、意外と簡単です。
もちろん私は初めてだったのでコツをつかむまでがえれぇ時間かかりましたよ。はい。
次回作業時(ないかもしんないけど)のために簡単に説明すると、
1)ノータッチをホイールとタイヤの接着面に塗り、泡が液体状になるまで待つ。
2)まずは、両側のビードをホイール中央に落とす。
タイヤレバーを2本、上向きにホイールとタイヤの間に突っ込みタイヤを押し下げる。
押し下げた状態で3本目を下向きで、2本のレバーの間に突っ込み、ビードの端をとらえ
手前に引っ張る。するとにゅるっとビードが落ちる。
あとは手で押しても落ちてくれる。
反対側も同様に作業して、両側のビードを落とす。
3)片側のビードをホイールの外側に引っ張り出す。
この時、引っ張り上げる方の対角にあたる部分はしっかりとビードを落とし、
なるべくホイールの中心部(一番径が小さいところ)に移動して行うと吉。
上の写真がちょうど引っ張り出しているところ。
4)片側が全部ホイールの外に出たら、反対側を今出した側と同じリムの外に出して
タイヤを外す。
ネット情報で、両側のビードをホイールの外に出してから(つまりホイールがタイヤの中に
入る感じ)のほうがホイールは外れやすい、というのを見つけその通りやったらはまりました(笑)。
ホイールをタイヤの中に落とした後、どうすりゃ外れるんだといろいろやって
疲れて放置した図 ↑。
オフロードやカブは、確かにタイヤの中に落としてホイールを手で引っこ抜くことが
できたなぁと思いだしたり。でもこいつはそんなんじゃびくともしませんでした。
というわけで、せっかく出した片側のビードを再びホイールの中に入れて、
同じ方向に出す作戦に変更し、この難局を乗り越えたのでした。
【教訓】:ホイールをタイヤの中に落とすな。時間かかりまっせ!
5)反対側のビードを引き出すときは、上図のように引き出す側のビードの内側に
再度ノータッチを塗布する。
これやらないと、意外と引き抜きがうまくいかない。
はい、やっと外れました。試行錯誤しながら休み休みやったとはいえ、1時間20分も
かかってしまいました。疲労困憊です。
しかも、必殺リムガードを駆使したにもかかわらず
リム内側にはこのように痕が付きます。なぜならここまでリムガードが届かないからです。
まぁ見えないところだし、このぐらいならエア抜けなどの大勢に影響は無いでしょう。
でも、これは
しくじりです。。。。。。。。。。。(泣)
新タイヤはめ込み終了~。いきなり終わってますが、疲労困憊のため途中写真省略。
しかし、はめるのはそれほど大変ではありませんでした。
1)新しいタイヤの、ビード部分にノータッチ塗布。
2)ホイールを新タイヤに斜めに挿入し、半分だけリムをタイヤに入れる。
3)残り部分をレバーを使って入れていき、片側終了。
4)反対側は、外周の半分まで入ったら、入った方のビードをなるべくホイールの中心
(内径が最小になる部分)に入れてから作業を行う。
それにしても、最後の1/4程度が、なかなかしびれる。
ホイールの中心側から、タイヤ(まだホイールに入っていないので上にある)と
ホイールの間にレバーを突っ込み、ホイールに引っかかるようにレバーを下側にして
ホイールの外側に向けてテコの原理でレバーを起こしてタイヤを入れていく。
残り1/4ぐらいになると、タイヤとホイールの隙間がキツキツで、
ホイールに傷付けないようにレバーを突っ込むのがなかなか難しくなる。
焦らず少しずつ入れていき、最後はレバー上下が逆でもOK。
(上向きに突っ込んでからレバー自体を180°回転させて、先端を下向きにしリムに
引っ掛けて、、、を繰り返して行うが、最後はレバーを回せなくなってくる。
でも最後はレバーを無理して回さなくてもそのまま上に持ち上げれば入ってくれる)
はめ込みは20分程度で終了。
いよいよ最難関と思われるビード上げです。
このように、フット式ポンプで入れていきます。
そもそもチューブもない、ただホイールにタイヤはめただけなのに
空気が入るんかい?タイヤとホイールの隙間からただむなしく空気が抜けるだけでは?
と危惧していたが、意外や意外、すんなり入っていきました。
で、うわさに聞くビードが上がった瞬間。本当に想像以上の音がするんですね。
思わずびくっとなりました。ホイールの両側で計2回鳴ります。
「パンっ!パンっ!」って。近くを歩いている人も振り返るぐらいの音です。
今回、フロントは2.2kpaぐらいで上がりました。
その後、エアゲージできちんと規定値の2.25kpaまで入れて、フロント組み上げ。
やっと前が終わりました。11:00から始めてすでに14:00。
最近体力筋力とも低下が顕著の上、例によっていらん作業が多発、力業も多かったためもうへとへとです。
リヤは別の日にしようかと弱音を吐きつつも、コーヒー飲んで一服して、気合を入れなおして
今日中に片づけることに。
リヤタイヤを外します。リヤのジャッキアップ、必殺鋼製束!のはずでしたが
リヤをうまいこと上げる部分にどうやってもフィットできず却下。
いつもの木材1本足打法です(笑)。書いてて思い出しましたが本当はスイングアームの
左右に1個ずつ鋼製束をはめて浮かすはずだったんです。そうすれば最後の組み込みも
楽ちんだったはず。あ~やっぱり頭も回ってなかったんですなあ。
しかしリヤは念のためキャリパーを外したのは正解でした。
空気を抜いて、ノータッチを塗布ししばし待ちます。
旧タイヤを外し終わりました。20分で外せました。
やっぱり内側リム淵に傷がつきます。
リム内側を念入りに拭いてきれいにします。
新タイヤをドライブ方向に注意し、一応ポッチマークがある部分をエアバルブに合わせて
組み込みます。20分で終了しました。
ビード上げ。リヤは結構しんどかったです。
空気の入れ始めむなしく空気漏れの音。。。
やっぱりこうなるよなぁ、フロントの時は運が良かったのか。。。
脳裏にガソリンスタンド行きがよぎります。すでに体力限界、思考もストップしており
あ~どうしよう、スタンド行くの面倒臭いしなあ、とフットポンブをだらだらと
踏み込み続けていたら、あら不思議、空気漏れが収まってきました。
あれ?と思いながらしつこく踏み続けていたら空気漏れが完全におさまりました。
こんなもんなのでしょうか?
ま、良かった良かったと思いつつポンプを踏み続けます。
覚悟していたとはいえ、フロントの時の2.2kpaを超えてもビードが上がりません。
さらに踏み続け、3.0kpa頃でやっと片側のビードが上がりました。
フロントは立て続けに上がりましたが、リアはまだ片側だけです。
ある情報筋によれば、4.0kpaを超えて入れると破裂の恐れ。。。とのことだったので
「あ~、どうしよう」と思いつつ、3.8kpaぐらいまでやってダメなら、一度空気を抜いて
またやり直すか。。などと踏み込み続けたところ、3.75kpaぐらいで無事最後のビードが
上がりました。いや~よかったです上がって。そろそろタイヤもそうですが
ポンプも安物なので大丈夫か不安だったので。
それにしてもビードが上がるときの音はやっぱりすごい音でビクつきます。
「うわっ」っとなります。。
規定値の2.50kpaまで抜いて、リヤ組付け。
無事終了しました。
もちろん、水平でない状態の車体に一人でリヤをはめ込む作業は、いつも通り困難を極め
最後の体力をここで使い切ったことは言うまでもありません。
(やっぱり鋼製束でスイングアーム両側を上げるべきでした。。。)
全行程終了16:30。5時間半以上かかりましたとさ。
ま、これで所持しているすべてのバイクのタイヤ交換時は、心置きなくネットで
安いタイヤを選択できるようになりました。
めでたしめでたし!
※ビードクリーム代わりにノータッチを使用する件について私感
ノータッチの缶の注意書きに「二輪車には絶対に使わないでください」と
書いてあります。滑って危険だからです。
だいぶ前に、注意書きをよく見ないでタイヤをきれいにするという本来の目的で
ノータッチをバイクに使ったことがありますが
そりゃもう、ダート走ってるのかってぐらい滑ります。
だってオイル入ってますから。ビードクリームよりタイヤの脱着が楽なぐらいですから。
なので、なるべく路面と接地する部分にはかからないように注意して作業する必要があります。
でも作業中に垂れてきます。今回も前輪なんかつるつるピカピカです。
よって乗車前には、中性洗剤でごしごし洗い流す必要があります。
それ以外の、タイヤやホイールへの影響は特にないと思っています。
だってタイヤの保護艶出し剤ですからね。
というわけで、
バイクタイヤの脱着にビードクリーム代わりにノータッチを使うは有り◎。
ただしなるべく不要な部分にはかからないように注意して作業し、
作業終了後は、タイヤをよく洗浄してから乗車すべし!ってことで。
あ~、疲れた。次はオイル交換とエンジンオイルカバーの交換かな。。。
費用
なかなか重い腰が上がらず。。。
新年一発目の大仕事です。
財政逼迫の折り、ネットでお安く。
F:ダンロップ D609 120/70ZR17 M/C (58W) ¥3,788
R:ブリヂストン BATTLE WING BW-502 160/60ZR17 M/C (69W) ¥9,395
フロント用のD609はゲロ安だったのでダメ元で購入したのですが、
製造年月2017年の32週(7月か8月)、1年5か月前の製品ということですね。
まぁ許容範囲です。今のより新しければOKというスタンスです(笑)。
フロント用のD609はゲロ安だったのでダメ元で購入したのですが、
製造年月2017年の32週(7月か8月)、1年5か月前の製品ということですね。
まぁ許容範囲です。今のより新しければOKというスタンスです(笑)。
リアは、2018年の14週(4月頃)ということで半年前の製品です。
ちなみに現在履いているタイヤは
ダンロップ SPORTMAX D221でF:2010/26(6月頃)、R:2010/25で、もう8年前のものです。
フロントは一度ホイールごと交換などしましたが結局タイヤを元に戻したので
新車納車時から今まで一切交換無しという酷い有様だったわけですね。
なのでフロントに至っては
このようにひび割れ。去年の車検時よりさらに進んでいる感じ。
流石に危険な匂いがプンプンしますし、最近乗り方が下手くそになっているので
ツルツルタイヤは怖いので交換です。
リヤ、溝はまだありますが、、、ま古いので。
交換にあたってはいつもお世話になってるMCタイヤランドさん
(店名変わってモトローラー横浜 )にお願いしようと思ってたんですが
前後ホイール持ち込み交換で約¥9,000とのこと。(廃タイヤ代込み)
(一般的に言ってこれ、すごく良心的な値段ですけどね)
前後同時に持って行くには、当然前後同時にホイール外さなくちゃならないわけで
(片輪づつだと車で30分のところ2往復せねばなりませんゆえ、1発で済ます必要あり)
ジャッキが無い私は色々思考を巡らせていたのですが、いろいろ検討した結果
ジャッキを前後2台購入する以外に前後ホイール抜いた状態で車体を維持するうまい方法が
見出だせず。
脱着費用が加算されてもしょうがないかと
こんな感じで自走していく方法まで考えました。(特製タイヤ用木製キャリアも試作済み)
がしかし、せっかくネットでタイヤを安く購入したのに、作業費で1万円の
出費は痛いですよね~。
じゃ自前で交換か、となるとチューブタイヤならKDXやカブで交換の経験はありますが
チューブレスは未経験だし、そもそも可能なのか?
というわけで早速Google先生にいろいろ聞いてみたところ
「可能です。難関はビード上げです。」とのこと。
さらに情報収集するも、手持ちの工具などでできるかかなり不安だっため
なかなか作業開始に至らなかったのです。
踏ん切りがついたのは、行きつけのGスタンドでE46洗車したとき、ダメ元で
「もしビードが上がらなかったら、持ってくるからコンプレッサーで
やってもらえる?」と聞いたところ「いいですよ」と言ってくれたこと。
さらに、廃タイヤも引き取ってくれるとのことで、んじゃ、自前でできなかったら
ここへ持ってくればいいか、やってみっかなとなったわけです。
で、正月明けの本日、気温も昨日よりも5度も高いという絶好の作業日和。
正月ボケの頭と体に鞭打って作業開始です。
まずは、フロントアクスルのゆるみ止めとフロントアクスルを緩め、
今回新規導入した、鋼製束(1本で足りた。。)でフロントアップし、ホイールを外す。
ここで例によって横着したため早速作業に支障が。。。。
【教訓】:キャリパーは外しとかないとホイール抜けませんよ~!
ちなみに現在履いているタイヤは
ダンロップ SPORTMAX D221でF:2010/26(6月頃)、R:2010/25で、もう8年前のものです。
フロントは一度ホイールごと交換などしましたが結局タイヤを元に戻したので
新車納車時から今まで一切交換無しという酷い有様だったわけですね。
なのでフロントに至っては
このようにひび割れ。去年の車検時よりさらに進んでいる感じ。
流石に危険な匂いがプンプンしますし、最近乗り方が下手くそになっているので
ツルツルタイヤは怖いので交換です。
リヤ、溝はまだありますが、、、ま古いので。
交換にあたってはいつもお世話になってるMCタイヤランドさん
(店名変わってモトローラー横浜 )にお願いしようと思ってたんですが
前後ホイール持ち込み交換で約¥9,000とのこと。(廃タイヤ代込み)
(一般的に言ってこれ、すごく良心的な値段ですけどね)
前後同時に持って行くには、当然前後同時にホイール外さなくちゃならないわけで
(片輪づつだと車で30分のところ2往復せねばなりませんゆえ、1発で済ます必要あり)
ジャッキが無い私は色々思考を巡らせていたのですが、いろいろ検討した結果
ジャッキを前後2台購入する以外に前後ホイール抜いた状態で車体を維持するうまい方法が
見出だせず。
脱着費用が加算されてもしょうがないかと
こんな感じで自走していく方法まで考えました。(特製タイヤ用木製キャリアも試作済み)
がしかし、せっかくネットでタイヤを安く購入したのに、作業費で1万円の
出費は痛いですよね~。
じゃ自前で交換か、となるとチューブタイヤならKDXやカブで交換の経験はありますが
チューブレスは未経験だし、そもそも可能なのか?
というわけで早速Google先生にいろいろ聞いてみたところ
「可能です。難関はビード上げです。」とのこと。
さらに情報収集するも、手持ちの工具などでできるかかなり不安だっため
なかなか作業開始に至らなかったのです。
踏ん切りがついたのは、行きつけのGスタンドでE46洗車したとき、ダメ元で
「もしビードが上がらなかったら、持ってくるからコンプレッサーで
やってもらえる?」と聞いたところ「いいですよ」と言ってくれたこと。
さらに、廃タイヤも引き取ってくれるとのことで、んじゃ、自前でできなかったら
ここへ持ってくればいいか、やってみっかなとなったわけです。
で、正月明けの本日、気温も昨日よりも5度も高いという絶好の作業日和。
正月ボケの頭と体に鞭打って作業開始です。
まずは、フロントアクスルのゆるみ止めとフロントアクスルを緩め、
今回新規導入した、鋼製束(1本で足りた。。)でフロントアップし、ホイールを外す。
ここで例によって横着したため早速作業に支障が。。。。
【教訓】:キャリパーは外しとかないとホイール抜けませんよ~!
ビードワックスも持ってますが、ネット動画でこいつがワックスより使いやすいという
情報を見つけ、余ってたノータッチを使ってみます。
エアバルブに丁度よさげな6角レンチのビットを押さえつけて空気を完全に抜きます。
ネット情報では「虫を抜く」と書いてありますが、生憎私は虫外し用のドライバーなど
持ってませんし、バルブを交換する必要が無ければ、虫は抜かなくても大丈夫です。
空気が抜けたら、リムに近いタイヤのサイドウォール部分を指で押していきます。
これは密着しているはずのリムとビード側面部を少しでも剥がし、ノータッチを
ホイールとタイヤの隙間に入りやすくするためです。ペりぺりとノリが剥がれるような
音がしました。
が、リヤ作業時は割愛しても問題なかったので不要な作業かと(笑)。
こんな感じでホイールとタイヤの接着面にノータッチをスプレー。
そしてこれも今回新規導入のリムガード。カブとは違うのだよ、というわけで
追加購入(笑)。これとタイヤレバーを使って古いタイヤを外していきます。
別な情報スジから、ビードは上げるより落とすほうが大変だよと聞いてました。
確かに最初は思うように行かず苦労しましたがコツをつかんだら、意外と簡単です。
もちろん私は初めてだったのでコツをつかむまでがえれぇ時間かかりましたよ。はい。
次回作業時(ないかもしんないけど)のために簡単に説明すると、
1)ノータッチをホイールとタイヤの接着面に塗り、泡が液体状になるまで待つ。
2)まずは、両側のビードをホイール中央に落とす。
タイヤレバーを2本、上向きにホイールとタイヤの間に突っ込みタイヤを押し下げる。
押し下げた状態で3本目を下向きで、2本のレバーの間に突っ込み、ビードの端をとらえ
手前に引っ張る。するとにゅるっとビードが落ちる。
あとは手で押しても落ちてくれる。
反対側も同様に作業して、両側のビードを落とす。
3)片側のビードをホイールの外側に引っ張り出す。
この時、引っ張り上げる方の対角にあたる部分はしっかりとビードを落とし、
なるべくホイールの中心部(一番径が小さいところ)に移動して行うと吉。
上の写真がちょうど引っ張り出しているところ。
4)片側が全部ホイールの外に出たら、反対側を今出した側と同じリムの外に出して
タイヤを外す。
ネット情報で、両側のビードをホイールの外に出してから(つまりホイールがタイヤの中に
入る感じ)のほうがホイールは外れやすい、というのを見つけその通りやったらはまりました(笑)。
ホイールをタイヤの中に落とした後、どうすりゃ外れるんだといろいろやって
疲れて放置した図 ↑。
オフロードやカブは、確かにタイヤの中に落としてホイールを手で引っこ抜くことが
できたなぁと思いだしたり。でもこいつはそんなんじゃびくともしませんでした。
というわけで、せっかく出した片側のビードを再びホイールの中に入れて、
同じ方向に出す作戦に変更し、この難局を乗り越えたのでした。
【教訓】:ホイールをタイヤの中に落とすな。時間かかりまっせ!
5)反対側のビードを引き出すときは、上図のように引き出す側のビードの内側に
再度ノータッチを塗布する。
これやらないと、意外と引き抜きがうまくいかない。
はい、やっと外れました。試行錯誤しながら休み休みやったとはいえ、1時間20分も
かかってしまいました。疲労困憊です。
しかも、必殺リムガードを駆使したにもかかわらず
リム内側にはこのように痕が付きます。なぜならここまでリムガードが届かないからです。
まぁ見えないところだし、このぐらいならエア抜けなどの大勢に影響は無いでしょう。
でも、これは
しくじりです。。。。。。。。。。。(泣)
新タイヤはめ込み終了~。いきなり終わってますが、疲労困憊のため途中写真省略。
しかし、はめるのはそれほど大変ではありませんでした。
1)新しいタイヤの、ビード部分にノータッチ塗布。
2)ホイールを新タイヤに斜めに挿入し、半分だけリムをタイヤに入れる。
3)残り部分をレバーを使って入れていき、片側終了。
4)反対側は、外周の半分まで入ったら、入った方のビードをなるべくホイールの中心
(内径が最小になる部分)に入れてから作業を行う。
それにしても、最後の1/4程度が、なかなかしびれる。
ホイールの中心側から、タイヤ(まだホイールに入っていないので上にある)と
ホイールの間にレバーを突っ込み、ホイールに引っかかるようにレバーを下側にして
ホイールの外側に向けてテコの原理でレバーを起こしてタイヤを入れていく。
残り1/4ぐらいになると、タイヤとホイールの隙間がキツキツで、
ホイールに傷付けないようにレバーを突っ込むのがなかなか難しくなる。
焦らず少しずつ入れていき、最後はレバー上下が逆でもOK。
(上向きに突っ込んでからレバー自体を180°回転させて、先端を下向きにしリムに
引っ掛けて、、、を繰り返して行うが、最後はレバーを回せなくなってくる。
でも最後はレバーを無理して回さなくてもそのまま上に持ち上げれば入ってくれる)
はめ込みは20分程度で終了。
いよいよ最難関と思われるビード上げです。
このように、フット式ポンプで入れていきます。
そもそもチューブもない、ただホイールにタイヤはめただけなのに
空気が入るんかい?タイヤとホイールの隙間からただむなしく空気が抜けるだけでは?
と危惧していたが、意外や意外、すんなり入っていきました。
で、うわさに聞くビードが上がった瞬間。本当に想像以上の音がするんですね。
思わずびくっとなりました。ホイールの両側で計2回鳴ります。
「パンっ!パンっ!」って。近くを歩いている人も振り返るぐらいの音です。
今回、フロントは2.2kpaぐらいで上がりました。
その後、エアゲージできちんと規定値の2.25kpaまで入れて、フロント組み上げ。
やっと前が終わりました。11:00から始めてすでに14:00。
最近体力筋力とも低下が顕著の上、例によっていらん作業が多発、力業も多かったためもうへとへとです。
リヤは別の日にしようかと弱音を吐きつつも、コーヒー飲んで一服して、気合を入れなおして
今日中に片づけることに。
リヤタイヤを外します。リヤのジャッキアップ、必殺鋼製束!のはずでしたが
リヤをうまいこと上げる部分にどうやってもフィットできず却下。
いつもの木材1本足打法です(笑)。書いてて思い出しましたが本当はスイングアームの
左右に1個ずつ鋼製束をはめて浮かすはずだったんです。そうすれば最後の組み込みも
楽ちんだったはず。あ~やっぱり頭も回ってなかったんですなあ。
しかしリヤは念のためキャリパーを外したのは正解でした。
空気を抜いて、ノータッチを塗布ししばし待ちます。
旧タイヤを外し終わりました。20分で外せました。
やっぱり内側リム淵に傷がつきます。
リム内側を念入りに拭いてきれいにします。
新タイヤをドライブ方向に注意し、一応ポッチマークがある部分をエアバルブに合わせて
組み込みます。20分で終了しました。
ビード上げ。リヤは結構しんどかったです。
空気の入れ始めむなしく空気漏れの音。。。
やっぱりこうなるよなぁ、フロントの時は運が良かったのか。。。
脳裏にガソリンスタンド行きがよぎります。すでに体力限界、思考もストップしており
あ~どうしよう、スタンド行くの面倒臭いしなあ、とフットポンブをだらだらと
踏み込み続けていたら、あら不思議、空気漏れが収まってきました。
あれ?と思いながらしつこく踏み続けていたら空気漏れが完全におさまりました。
こんなもんなのでしょうか?
ま、良かった良かったと思いつつポンプを踏み続けます。
覚悟していたとはいえ、フロントの時の2.2kpaを超えてもビードが上がりません。
さらに踏み続け、3.0kpa頃でやっと片側のビードが上がりました。
フロントは立て続けに上がりましたが、リアはまだ片側だけです。
ある情報筋によれば、4.0kpaを超えて入れると破裂の恐れ。。。とのことだったので
「あ~、どうしよう」と思いつつ、3.8kpaぐらいまでやってダメなら、一度空気を抜いて
またやり直すか。。などと踏み込み続けたところ、3.75kpaぐらいで無事最後のビードが
上がりました。いや~よかったです上がって。そろそろタイヤもそうですが
ポンプも安物なので大丈夫か不安だったので。
それにしてもビードが上がるときの音はやっぱりすごい音でビクつきます。
「うわっ」っとなります。。
規定値の2.50kpaまで抜いて、リヤ組付け。
無事終了しました。
もちろん、水平でない状態の車体に一人でリヤをはめ込む作業は、いつも通り困難を極め
最後の体力をここで使い切ったことは言うまでもありません。
(やっぱり鋼製束でスイングアーム両側を上げるべきでした。。。)
全行程終了16:30。5時間半以上かかりましたとさ。
ま、これで所持しているすべてのバイクのタイヤ交換時は、心置きなくネットで
安いタイヤを選択できるようになりました。
めでたしめでたし!
※ビードクリーム代わりにノータッチを使用する件について私感
ノータッチの缶の注意書きに「二輪車には絶対に使わないでください」と
書いてあります。滑って危険だからです。
だいぶ前に、注意書きをよく見ないでタイヤをきれいにするという本来の目的で
ノータッチをバイクに使ったことがありますが
そりゃもう、ダート走ってるのかってぐらい滑ります。
だってオイル入ってますから。ビードクリームよりタイヤの脱着が楽なぐらいですから。
なので、なるべく路面と接地する部分にはかからないように注意して作業する必要があります。
でも作業中に垂れてきます。今回も前輪なんかつるつるピカピカです。
よって乗車前には、中性洗剤でごしごし洗い流す必要があります。
それ以外の、タイヤやホイールへの影響は特にないと思っています。
だってタイヤの保護艶出し剤ですからね。
というわけで、
バイクタイヤの脱着にビードクリーム代わりにノータッチを使うは有り◎。
ただしなるべく不要な部分にはかからないように注意して作業し、
作業終了後は、タイヤをよく洗浄してから乗車すべし!ってことで。
あ~、疲れた。次はオイル交換とエンジンオイルカバーの交換かな。。。
費用
F:ダンロップ D609 120/70ZR17 M/C (58W) ¥3,788
R:ブリヂストン BATTLE WING BW-502 160/60ZR17 M/C (69W) ¥9,395
デイトナリムプロテクター ¥743(ポイントで買ったので無料)
鋼製束 ¥430x2=¥860
ノータッチ 手元にあったので無料
廃タイヤ代 ¥324x2=¥648
・・・・・合計¥14,691
デイトナリムプロテクター ¥743(ポイントで買ったので無料)
鋼製束 ¥430x2=¥860
ノータッチ 手元にあったので無料
廃タイヤ代 ¥324x2=¥648
・・・・・合計¥14,691
納車後、初めての車検。つまり納車してから2年経過。
距離:88,700km=>
心配していたホイールですが、このまま通りました。
後で聞いたら検査官と「これ出てるよねぇ」「いや、出てないでしょう?」
「う~ん、出てるんじゃない?」「いやぁ、出てなんじゃない?」みたいな
やり取りがあったらしい。(笑)
ま、無事検査終了したので、あと2年はよろしく頼んますよ46君。
●法定費用
自賠責保険 ¥25,830
重量税 ¥45,600
印紙税 ¥1,800
証紙代 ¥1,620
●車検整備費用
基本料 ¥21,600
整備料金 ¥42,012
エンジンオイル交換、エンジンクリーニング、
ブレーキフルード交換、下回り塗装(エコノミーコース)
高速代 ¥1,620
合計 ¥140,082
重量税が旧い車ほど高くなるという悪法、なんとかならんのかな?
ガソリン携行缶復活、昨日の続きです。
丸1日寝かせておいて様子を見てみると、ほんの少しですがどこからか漏れている様子。
ぽたぽた垂れてくるほどでもないのでとりあえず作業を続行します。
昨日入れておいた希釈したナイスを全部抜いて、これでもかというほど水洗い。
ナイス(サンポール)後はそのまま放置するとまた錆びだらけになるので
クレのラストリムーバーを、さらなる錆び取りと錆除去後の表面保護を期待して投入。
これまた6面を15分ずつ原液のまま内部に浸透させます。
このあと水を満たしさらに1時間ほど放置。
中身は念のため2Lペットボトル2本分だけ保管し、あとは排出。
水洗い後、最後はマジックリンもどき(これも100均)を原液投入し
内部の酸をアルカリで中和。水を口までいれてまた1時間ほど放置。
というわけで待ち時間が多いので、その間に
こいつ(ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュ)を使ってステンレス部分でも軽~く
やっときますか。
ここをせっせとホワイトダイヤモンドですりすりすると
こんな感じに。
こうだったのが(ビフォー)
こうなります。(アフター)
ここも、こすってこすって
こうなります。
マフラーも
黄ばみもとれました。
排気口面はさすがにちょっと錆びてましたので
まぁ、この程度が限界かな。というか自分が磨き疲れ。(笑)
短時間でこれ↑がこう↓になったので満足。
で、満足ついでに記念写真。
あぁ、ベルシスもはやくタイヤ交換しなければ。もうフロントはヒビわれ状態(苦笑)
丸1日寝かせておいて様子を見てみると、ほんの少しですがどこからか漏れている様子。
ぽたぽた垂れてくるほどでもないのでとりあえず作業を続行します。
昨日入れておいた希釈したナイスを全部抜いて、これでもかというほど水洗い。
ナイス(サンポール)後はそのまま放置するとまた錆びだらけになるので
クレのラストリムーバーを、さらなる錆び取りと錆除去後の表面保護を期待して投入。
これまた6面を15分ずつ原液のまま内部に浸透させます。
このあと水を満たしさらに1時間ほど放置。
中身は念のため2Lペットボトル2本分だけ保管し、あとは排出。
水洗い後、最後はマジックリンもどき(これも100均)を原液投入し
内部の酸をアルカリで中和。水を口までいれてまた1時間ほど放置。
というわけで待ち時間が多いので、その間に
こいつ(ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュ)を使ってステンレス部分でも軽~く
やっときますか。
ここをせっせとホワイトダイヤモンドですりすりすると
こんな感じに。
こうだったのが(ビフォー)
こうなります。(アフター)
ここも、こすってこすって
こうなります。
マフラーも
黄ばみもとれました。
排気口面はさすがにちょっと錆びてましたので
まぁ、この程度が限界かな。というか自分が磨き疲れ。(笑)
短時間でこれ↑がこう↓になったので満足。
で、満足ついでに記念写真。
あぁ、ベルシスもはやくタイヤ交換しなければ。もうフロントはヒビわれ状態(苦笑)
今日は多少横道にそれた作業おば行う予定。
そのまえに。。。
ヤフオクで4200円で出てたのでポチりました。
まぁ、まだ先の話なんだけどなかなか1万円切るやつがなかったので、
いいのあったら手に入れておこうかと思っていた矢先に即決で出品されたのでつい。
荷台の横梁が3本、リアに反射板があることからおそらくライディングスポット製かと。
多少汚れはありますが、錆びもなく塗装もきれい。
本当は黒く塗ってしまおうと思ってたけどどうしようかな。
本日は。。。
こちらが主な作業。
30年近く放置されていたガソリン携行缶復活作戦です。
もともとKDXでオフやってた時に使ってたもの。
中は良く見えませんが錆び錆です。
振るとシャカシャカ音がしてました。先日穴あきチェックも含めて水で洗っておきましたが
全然乾いてない様子。
ま、ダメもとでやってみよう。
まずは100均で買った長柄のブラシで中を掃除(気休め程度)
で、軽く水洗いしたらこれも100均で仕入れたサンポールもどき(ナイス)をどぼどぼ投入。
2本入れたら、このまま缶の内部に液体がいきわたるようにしてから
さらにこの様にひっくり返したり横にしたりして30分ずつ放置。
みるみる穴でも空きやがるかと思ったが、意外と平和に作業は進む。
その後、沸騰したお湯と水を交互に入れて満タンに。あったかいほうが効果があるのだそうで。
蓋は鉄ではなくアルミでできているので、今回はサランラップを蓋替わりに。
この様にして一昼夜放置。
本日はここまで。
そのまえに。。。
ヤフオクで4200円で出てたのでポチりました。
まぁ、まだ先の話なんだけどなかなか1万円切るやつがなかったので、
いいのあったら手に入れておこうかと思っていた矢先に即決で出品されたのでつい。
荷台の横梁が3本、リアに反射板があることからおそらくライディングスポット製かと。
多少汚れはありますが、錆びもなく塗装もきれい。
本当は黒く塗ってしまおうと思ってたけどどうしようかな。
本日は。。。
こちらが主な作業。
30年近く放置されていたガソリン携行缶復活作戦です。
もともとKDXでオフやってた時に使ってたもの。
中は良く見えませんが錆び錆です。
振るとシャカシャカ音がしてました。先日穴あきチェックも含めて水で洗っておきましたが
全然乾いてない様子。
ま、ダメもとでやってみよう。
まずは100均で買った長柄のブラシで中を掃除(気休め程度)
で、軽く水洗いしたらこれも100均で仕入れたサンポールもどき(ナイス)をどぼどぼ投入。
2本入れたら、このまま缶の内部に液体がいきわたるようにしてから
さらにこの様にひっくり返したり横にしたりして30分ずつ放置。
みるみる穴でも空きやがるかと思ったが、意外と平和に作業は進む。
その後、沸騰したお湯と水を交互に入れて満タンに。あったかいほうが効果があるのだそうで。
蓋は鉄ではなくアルミでできているので、今回はサランラップを蓋替わりに。
この様にして一昼夜放置。
本日はここまで。
先週は丹波山キャンプだったので1週間空きました。
さて、本日持込み品。
・エアフィルターエレメント交換
前回のチェック時にこうなってたので、部品調達しておいた。
新品の儀式。
ちなみに純正品が結構お高い(¥1253)ので、次回汎用品導入も考えてチェック。
厚さ20mm、最大長170mmってところ。
・プラグキャップグロメット
悪名高きキノコ型グロメットもついでなので
普通にしてやった。92071-1124(KLX250系用)¥368。
・プラグ
ヘッドが高くて手持ちの工具では、外せなかったので車載工具で。
(ちなみに車載工具もぴっかぴか)
う~ん、
どうなんだろ?っていうかこの車両、あんまり走っていなかった上に長らく放置状態だったわけ
だから、このあたりはちゃんと走行できるようになってから再チェックだな。
というわけできれいにしてやっておしまい。
・ガソリンコック
タンク外したとき、ON状態でガソリンが止まんなきゃならないはずなんだが、
ぽたぽたと垂れてくるので、一応分解清掃。
根元あたりが汚いね。
タンク内は錆びていたのを業者に頼んで錆び取りしてもらったとのことだった。
その時の名残かな。。。
全てきれいにしてやって戻してやった。
その後、漏れをチェックできるほどガソリンが無いので、チェックは次回以降。
そのために、10Lのガソリン携行缶の修理(錆び取り)からという回り道(笑)。
・キャブ
まぁ、エンジンかかってるからとりあえず外装をきれいに。
(仕上げ後写真撮り忘れた)
・エンジン
こちらもとりあえず外装をきれいに。
(こっちもアフター写真忘れ)
ということで、今日もこの程度で終了~。
さて、本日持込み品。
・エアフィルターエレメント交換
前回のチェック時にこうなってたので、部品調達しておいた。
新品の儀式。
ちなみに純正品が結構お高い(¥1253)ので、次回汎用品導入も考えてチェック。
厚さ20mm、最大長170mmってところ。
・プラグキャップグロメット
悪名高きキノコ型グロメットもついでなので
普通にしてやった。92071-1124(KLX250系用)¥368。
・プラグ
ヘッドが高くて手持ちの工具では、外せなかったので車載工具で。
(ちなみに車載工具もぴっかぴか)
う~ん、
どうなんだろ?っていうかこの車両、あんまり走っていなかった上に長らく放置状態だったわけ
だから、このあたりはちゃんと走行できるようになってから再チェックだな。
というわけできれいにしてやっておしまい。
・ガソリンコック
タンク外したとき、ON状態でガソリンが止まんなきゃならないはずなんだが、
ぽたぽたと垂れてくるので、一応分解清掃。
根元あたりが汚いね。
タンク内は錆びていたのを業者に頼んで錆び取りしてもらったとのことだった。
その時の名残かな。。。
全てきれいにしてやって戻してやった。
その後、漏れをチェックできるほどガソリンが無いので、チェックは次回以降。
そのために、10Lのガソリン携行缶の修理(錆び取り)からという回り道(笑)。
・キャブ
まぁ、エンジンかかってるからとりあえず外装をきれいに。
(仕上げ後写真撮り忘れた)
・エンジン
こちらもとりあえず外装をきれいに。
(こっちもアフター写真忘れ)
ということで、今日もこの程度で終了~。
以前使っていた場所は相変わらず通行止めで行けない。
先日のロケハンの結果、今回は丹波山村キャンプ場を使ってみようということに。
本年最後のキャンプ開始です。
行き場所も決まってるし、どうどうと行ける(?)ので出発も遅め。AM8:00。
今回も積載は後ろダブルのフル装備。
が、Mチ氏宅までの走行で背中との距離が近すぎることが判明。このぐらい開けること。(備忘録)
また、下の箱の中身はこんな感じ。(つめ方備忘録)
今回はMチ氏宅にて薪(と言ってもMチ宅リホーム時に出た不要建材ですが)を
追加で積載(フロントかご部)
Mチ号は、ご覧の有様ですが。。。AM8:50出発です。
キャンプ場近くは、あまり期待できないので早めに食材など調達し
追加積載(リアの段ボール箱)。日本1周もできそうですが、たったの1泊キャンプです。
紅葉が始まった山々。
写真だとなんだかちょっとしょぼい感じですが、かなり綺麗でしたよ。
12:45
カブと紅葉を写真に収めようと場所替え。
う~ん、スマホじゃこんなもんか。。。
さて、目的地はもうすぐですよ。余裕です。
ロケハンで来ているとはいえ、過信は禁物。場所最終チェック。
無事キャンプ場到着。思った以上にキャンパーがたくさんいて、我々は一番奥の
便所前となってしまいました。ロケハンの時はガラガラだったんだが。。。
ま、寝られればいいのであまり気にしません。
キャンプ場主からも念のため薪を買っておきましたが(翌日後払い)、
我々は大量に燃やすので、キャンプ場内の薪集めです。
結果、ほぼ燃やし尽くしました。(笑)。で、資源保護の観点からもキャンプ場主から
買っておいた薪は一切使いませんでした。なのでお金も払わないという(笑)。
さて、宴の前にひとっ風呂。
今回お世話になる丹波山村の奥秋テント村で道の駅たばやまにある温泉の割引チケット
をもらったので早速行ってみる。
(大人¥900=>¥300)
道の駅の正面から行くと、かなり階段を下ってこのようなつり橋を渡ってと
駐車場から結構な距離を歩くことになる。
が、温泉だけでいいなら裏側にも駐車場があるのでそちらからの方がベスト。
なかなか綺麗に整備されている温泉でした。
さて、風呂も入ってさっぱり。
いよいよお待ちかねの宴の始まりです。
今回は、テントサイトから少し離れた河原に降りて、テーブル、椅子付きの
(キャンプ場で貸出してくれたやつをえっこらさと運んだ。疲れた)
豪華宴会場です。
宴が始まると写真が少なくなります。
酔っぱらう前(いやもう酔ってるが)に雰囲気だけでも。
気温はまだ7度弱。夜明けは4度ぐらいだったんじゃないかと。
豪華宴会場を作るためにかなり疲労してしまい、風呂に入ったこともあって
わたしは12時ごろでギブアップ。
明け方は腹痛やら頭痛やらで最悪でした。
就寝途中何度も便所へ。(便所近くにテント張って正解(笑))
夜空に満天の星。でも絶不調という情けない状態に。
翌朝はこのようないい天気。
ただし例によって二日酔いはひどく、体調最悪。
起床してから片付けまでかなりの時間を要してしまった。(これもいつも通り)
12時半ごろ出発し、もう一度風呂に入ってから帰路につきました。
往路
復路(ほぼ一緒(^_^;))
走行約247km。(往復)
燃費約60km/L。やっぱり積載量が多いのでこんなもんかと。
先日のロケハンの結果、今回は丹波山村キャンプ場を使ってみようということに。
本年最後のキャンプ開始です。
行き場所も決まってるし、どうどうと行ける(?)ので出発も遅め。AM8:00。
今回も積載は後ろダブルのフル装備。
が、Mチ氏宅までの走行で背中との距離が近すぎることが判明。このぐらい開けること。(備忘録)
また、下の箱の中身はこんな感じ。(つめ方備忘録)
今回はMチ氏宅にて薪(と言ってもMチ宅リホーム時に出た不要建材ですが)を
追加で積載(フロントかご部)
Mチ号は、ご覧の有様ですが。。。AM8:50出発です。
キャンプ場近くは、あまり期待できないので早めに食材など調達し
追加積載(リアの段ボール箱)。日本1周もできそうですが、たったの1泊キャンプです。
紅葉が始まった山々。
写真だとなんだかちょっとしょぼい感じですが、かなり綺麗でしたよ。
12:45
カブと紅葉を写真に収めようと場所替え。
う~ん、スマホじゃこんなもんか。。。
さて、目的地はもうすぐですよ。余裕です。
ロケハンで来ているとはいえ、過信は禁物。場所最終チェック。
無事キャンプ場到着。思った以上にキャンパーがたくさんいて、我々は一番奥の
便所前となってしまいました。ロケハンの時はガラガラだったんだが。。。
ま、寝られればいいのであまり気にしません。
キャンプ場主からも念のため薪を買っておきましたが(翌日後払い)、
我々は大量に燃やすので、キャンプ場内の薪集めです。
結果、ほぼ燃やし尽くしました。(笑)。で、資源保護の観点からもキャンプ場主から
買っておいた薪は一切使いませんでした。なのでお金も払わないという(笑)。
さて、宴の前にひとっ風呂。
今回お世話になる丹波山村の奥秋テント村で道の駅たばやまにある温泉の割引チケット
をもらったので早速行ってみる。
(大人¥900=>¥300)
道の駅の正面から行くと、かなり階段を下ってこのようなつり橋を渡ってと
駐車場から結構な距離を歩くことになる。
が、温泉だけでいいなら裏側にも駐車場があるのでそちらからの方がベスト。
なかなか綺麗に整備されている温泉でした。
さて、風呂も入ってさっぱり。
いよいよお待ちかねの宴の始まりです。
今回は、テントサイトから少し離れた河原に降りて、テーブル、椅子付きの
(キャンプ場で貸出してくれたやつをえっこらさと運んだ。疲れた)
豪華宴会場です。
宴が始まると写真が少なくなります。
酔っぱらう前(いやもう酔ってるが)に雰囲気だけでも。
気温はまだ7度弱。夜明けは4度ぐらいだったんじゃないかと。
豪華宴会場を作るためにかなり疲労してしまい、風呂に入ったこともあって
わたしは12時ごろでギブアップ。
明け方は腹痛やら頭痛やらで最悪でした。
就寝途中何度も便所へ。(便所近くにテント張って正解(笑))
夜空に満天の星。でも絶不調という情けない状態に。
翌朝はこのようないい天気。
ただし例によって二日酔いはひどく、体調最悪。
起床してから片付けまでかなりの時間を要してしまった。(これもいつも通り)
12時半ごろ出発し、もう一度風呂に入ってから帰路につきました。
往路
復路(ほぼ一緒(^_^;))
走行約247km。(往復)
燃費約60km/L。やっぱり積載量が多いのでこんなもんかと。
二日目。寄る年波で昨日の整備の疲労が。。。
ということでまずは軽いところから(笑)。
・ホイール
リアホイール。長期放置時、たぶんずっと下側だったと思われる個所になんだかわからん
汚れが。。。
プレクサスで磨いてみる。まだちょっとくすんでるけどまぁとりあえずこんなもんか。
フロントも同様にやっつけ。
この部分以外はホイールもピカピカです。
・ブレーキ
続いてリアブレーキ。
表面に腐食があるものの綺麗なもんです。
で、さっそく分解。
取り外して、パッドチェック。
いや、ほんと全然減ってないや。
空気に触れていたピストン部分が錆びてる。
全バラしようかと思ったけど面倒だったので(笑)、錆を丁寧に落として、
もみ出しで勘弁してやる。
外装の錆びも落として組み付け。まぁきれいになったんじゃない。
フロント
やっぱり綺麗W!
ピストン部の先っちょはやっぱり錆が。
パッドはほんと減ってない。とりあえずリアと同様ピストン部の錆を丁寧に落として
もみもみ。。。
パッドピンの腐食も
綺麗にしてやり
組み付け。
○外装ちぇっく
・シート
新品同様です。
裏もほれ、このとおり。
・タンク
上部先っちょの方にわずかに点錆あり。
そのほか、外側は目立つ傷も錆もなし。裏側は昨日やっといたからまぁこれでOKでしょ。
・カウル類
ヘッドランプもバイザーもピカピカ。
サイドカウルもピカピカ。
リアカウルもまだまだ艶がありぴかぴか。
というわけで本日もこれしきで終了。
少しずつ少しずつ楽しみながらやっていきましょ。
たん子も待ってるしね。
ということでまずは軽いところから(笑)。
・ホイール
リアホイール。長期放置時、たぶんずっと下側だったと思われる個所になんだかわからん
汚れが。。。
プレクサスで磨いてみる。まだちょっとくすんでるけどまぁとりあえずこんなもんか。
フロントも同様にやっつけ。
この部分以外はホイールもピカピカです。
・ブレーキ
続いてリアブレーキ。
表面に腐食があるものの綺麗なもんです。
で、さっそく分解。
取り外して、パッドチェック。
いや、ほんと全然減ってないや。
空気に触れていたピストン部分が錆びてる。
全バラしようかと思ったけど面倒だったので(笑)、錆を丁寧に落として、
もみ出しで勘弁してやる。
外装の錆びも落として組み付け。まぁきれいになったんじゃない。
フロント
やっぱり綺麗W!
ピストン部の先っちょはやっぱり錆が。
パッドはほんと減ってない。とりあえずリアと同様ピストン部の錆を丁寧に落として
もみもみ。。。
パッドピンの腐食も
綺麗にしてやり
組み付け。
○外装ちぇっく
・シート
新品同様です。
裏もほれ、このとおり。
・タンク
上部先っちょの方にわずかに点錆あり。
そのほか、外側は目立つ傷も錆もなし。裏側は昨日やっといたからまぁこれでOKでしょ。
・カウル類
ヘッドランプもバイザーもピカピカ。
サイドカウルもピカピカ。
リアカウルもまだまだ艶がありぴかぴか。
というわけで本日もこれしきで終了。
少しずつ少しずつ楽しみながらやっていきましょ。
たん子も待ってるしね。