6/16、物が届きましたので週末に作業開始。
クラッチシューアッシ。
残念ながらクラッチシューのみでは
販売していない、分解もできないので
アッシごと交換です。
2回目なので、ちゃちゃっと外しちゃいます。
このナットがでかいっ!34mm!
手持ちにあるわきゃないので…
追加でいろいろ揃えました。
右上が34mmのソケット。
さすがに34mmだと9.5mmの
差し込みは無く、12.7mm。
なので9.5mm->12.7mmの
アダプター(左上)も念のため(前回と逆)。
そして、電動インパクトで
締めたときどれぐらいのトルクに
なってるかさっぱりわからんので
超安トルクレンチも念のため。
ネットで漁って一番安いやつを(~_~;)
ちなみにインパクト用ではありません。
が、気にしない♪
これで道具も揃ったのでとっとと
やっちゃいます。
こうして足で抑えて…
(見にくいけど外す前に
ナットにしるしをつけてあります。
組み付けるときの目印)
がががっとやっちゃいます。
あっという間に外れます。
ちなみにちゃんと足で押さえておかないと
びよよ~んとこれだけバネが伸びますので
危険です(^o^)/。
バネは両手で体重をかければ
なんとか抑えられる程度の反発力です。
でクラッチ新旧。
左が新品、右が使い古し。。。
ひっくり返すとこんな感じ。
左の使い古しはシューが全く無く
台座も削れ始めています。
上が使い古し。
しかしこんなになんっても
何とか走れるという…。
褒めていいんだか悪いんだか(~_~;)。
さすがに0発進時、アクセルを結構開けないと
進まない状態でした。
最初滑って、がっと繋がる感じ。
ま、こんななんですから当然といえば当然。
クラッチ受け側も当然傷だらけ。。
本来ならこちらも交換しなければ
ならないでしょうが、今回は気にしない(^o^)/。
そのまま使います。
ちなみにシュー部分は新品で3mm。
仕様限度は2mmだったような。。。
折角なのでこちらも分解し
古いグリスなどをふき取り
きれいにします。
シールが入っていましたので
対策品ですね。
新しいグリスをたっぷり塗って
再度組立。
スズキのメンテマニュアルには
グリスアップ個所などが書かれてないので
ちょっと不親切です。
(脱脂部分はなぜか書いてある)
バネは標準状態の150mm。
へたってはいないようです。
ちなみに利用限度は145mm。
で、とっとと組み付けて終了。
折角なのでギアオイルも交換。
交換時は120ml。
エンジンオイルで済ませます。
(100均のキッチンコーナー用で
しっかり量ります)
こちらも100均製。
調味料用容器で
オイルをぶち込みます。
これにて作業終了。
途中雨が降ってきて
バタバタしました。
場所が場所なので
ゆっくりきっちり作業したので
作業時間はPM2:20~PM5:20の
3時間。
相変わらずの遅行ですが
インパクトレンチのおかげで
これでもかなり作業が捗りましたとさ。
というわけでトルクレンチは
ほとんど使わず(~_~;)。
ボルトやナットを外す前に
しるしをつけておけば
まぁだいたい事足りるもんな。。。
しかもクラッチのところは
60Nmなのだが、足で押さえながら
手でトルクレンチではきっちり60Nmまで
締め込めず。。。
今回の費用:34mmソケット ¥674+送料525=¥1,199、スエカゲツールトルクレンチ¥2,980
9.5mm->12.7mmアダプタ¥378
クラッチアッシ¥7,418+送料¥630=¥8,048
合計:¥12,605
で、作業後のインプレ。
「おぉ、クラッチってやっぱ大事なのねっ!」
という感じです。(^^ゞ。
なめらか~に発信します。(←あたりまえ)
これにてガガガガッも、ウィーンガッも
無くなりました。
クラッチシューアッシ。
残念ながらクラッチシューのみでは
販売していない、分解もできないので
アッシごと交換です。
2回目なので、ちゃちゃっと外しちゃいます。
このナットがでかいっ!34mm!
手持ちにあるわきゃないので…
追加でいろいろ揃えました。
右上が34mmのソケット。
さすがに34mmだと9.5mmの
差し込みは無く、12.7mm。
なので9.5mm->12.7mmの
アダプター(左上)も念のため(前回と逆)。
そして、電動インパクトで
締めたときどれぐらいのトルクに
なってるかさっぱりわからんので
超安トルクレンチも念のため。
ネットで漁って一番安いやつを(~_~;)
ちなみにインパクト用ではありません。
が、気にしない♪
これで道具も揃ったのでとっとと
やっちゃいます。
こうして足で抑えて…
(見にくいけど外す前に
ナットにしるしをつけてあります。
組み付けるときの目印)
がががっとやっちゃいます。
あっという間に外れます。
ちなみにちゃんと足で押さえておかないと
びよよ~んとこれだけバネが伸びますので
危険です(^o^)/。
バネは両手で体重をかければ
なんとか抑えられる程度の反発力です。
でクラッチ新旧。
左が新品、右が使い古し。。。
ひっくり返すとこんな感じ。
左の使い古しはシューが全く無く
台座も削れ始めています。
上が使い古し。
しかしこんなになんっても
何とか走れるという…。
褒めていいんだか悪いんだか(~_~;)。
さすがに0発進時、アクセルを結構開けないと
進まない状態でした。
最初滑って、がっと繋がる感じ。
ま、こんななんですから当然といえば当然。
クラッチ受け側も当然傷だらけ。。
本来ならこちらも交換しなければ
ならないでしょうが、今回は気にしない(^o^)/。
そのまま使います。
ちなみにシュー部分は新品で3mm。
仕様限度は2mmだったような。。。
折角なのでこちらも分解し
古いグリスなどをふき取り
きれいにします。
シールが入っていましたので
対策品ですね。
新しいグリスをたっぷり塗って
再度組立。
スズキのメンテマニュアルには
グリスアップ個所などが書かれてないので
ちょっと不親切です。
(脱脂部分はなぜか書いてある)
バネは標準状態の150mm。
へたってはいないようです。
ちなみに利用限度は145mm。
で、とっとと組み付けて終了。
折角なのでギアオイルも交換。
交換時は120ml。
エンジンオイルで済ませます。
(100均のキッチンコーナー用で
しっかり量ります)
こちらも100均製。
調味料用容器で
オイルをぶち込みます。
これにて作業終了。
途中雨が降ってきて
バタバタしました。
場所が場所なので
ゆっくりきっちり作業したので
作業時間はPM2:20~PM5:20の
3時間。
相変わらずの遅行ですが
インパクトレンチのおかげで
これでもかなり作業が捗りましたとさ。
というわけでトルクレンチは
ほとんど使わず(~_~;)。
ボルトやナットを外す前に
しるしをつけておけば
まぁだいたい事足りるもんな。。。
しかもクラッチのところは
60Nmなのだが、足で押さえながら
手でトルクレンチではきっちり60Nmまで
締め込めず。。。
今回の費用:34mmソケット ¥674+送料525=¥1,199、スエカゲツールトルクレンチ¥2,980
9.5mm->12.7mmアダプタ¥378
クラッチアッシ¥7,418+送料¥630=¥8,048
合計:¥12,605
で、作業後のインプレ。
「おぉ、クラッチってやっぱ大事なのねっ!」
という感じです。(^^ゞ。
なめらか~に発信します。(←あたりまえ)
これにてガガガガッも、ウィーンガッも
無くなりました。
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