この2ショットも珍しいか?
さて、本日は来るべき車中泊に備えた準備を。
今回新規導入したKovea Cupid ポータブルガスヒータ。
韓国から直送なので注文から10日ぐらいかかった。
イワタニと迷ったけどやっぱりこの小ささは捨てがたい。
予想通りいい感じだ。
そしてこれを車内で使う予定なので
やっぱ、これが必要ですわね。一酸化炭素警報器。
乾電池3本で動くやつ。
警報音がものすごいというレビューがあったので恐る恐る試してみたが
飛び上がるほどのものではなかったので安心した。
頭より上の位置に設置するとのことなのでいろいろ車内を見渡したうえで
リバイ兵長にお越しいただき
このように背面を両面テープで固定し
ここに差し込んでやった。このままだとちょっとリバイ兵長には重荷だったようなので
さらにマジックテープで補強してやった。ばっちり。
そしてもう一つ、室内外温度が計れる温度計を。
室外用のセンサーは、このように内張りの中を通しリヤゲートまで引っ張って
リヤゲートオープナーの上になんだか丁度良さげな穴が開いてたので、ここをほんの少し
ドリルで拡大して
こんな感じで固定。直射日光も避けられるのでいいんじゃないかと。
上が室外、下が室内の温度。
こっちは軽いのでもう一人のリバイ兵長のみで支えてもらってます。
このようにストーブ焚いて一酸化炭素警報器がどうなるか、しば~らく見ていたけど
数値は「0」のまま。
壊れてるのかと思って、車のエンジンかけてマフラー近くで排ガス浴びせたら
いっきに数値が跳ね上がって何やら英語でまくしたて出した。
テストの時よりこっちの時の方がびっくりした。
というわけで、おそらく車内でこの程度のガスストーブ焚いてもすぐにどうこうなるもんじゃ
なさそうだ。
ちなみに前回ラーメン作った残りのガス缶を使ったんだけど、全開状態で
2時間ぐらいで燃え尽きた。小さいわりにあまり燃費はよくないようだ。
さて、もう一作業。
車中泊するなら車内からリアゲートが開かないと不便ですわね。
ストーブで暖かいし今日のうちにやっつけちゃおうということで。
穴開けてやりました。文字通りやっつけ作業。
本当は先人たちがやっているようにチョークワイヤー使ってオサレに仕上げるつもり
だったんだが(運よく先日シェルパから外したチョークワイヤーが余ってるしね)、
私の頭の中でどうやっても、チョークワイヤー引っ張る>ドアオープンという
仕掛けを考えることができなかった(笑)。
我がエブリイ君、DB52Vの場合どちらかというと押してほしいのですよ。
つまり頭が悪い私は引っ張ったら押されるという変換ができなかったので
手っ取り早く穴開けちゃいました。(施錠開錠もできるよん)
ま、あんまり美しくない(むしろ汚いか…)けど、どうせ内側だからこれでOKということで。
だいぶ車内もいい感じになってきたと思う今日この頃。
・Kovea Cupid ポータブルガスヒータ KH-1203(遮断板+台)¥9,200
・OBEST 防災グッズ ¥2,000
・dretec 温度計 O-209BL ¥918
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