さて、納車から1週間、納車日の日曜は雨だったとこともあり
ほとんどゆっくり見回す暇もなく通勤に使っている。
出だしの悪さは相変わらずで「やっぱクラッチ滑ってんじゃねえの?」と
毎度毎度発進のたびに思うわけで。
そんな折、いつもはこの駐輪場から坂を下に下って会社に向かっているのだが
水曜日、銀行による用事があったので、駐輪場から坂を上る方向に出発したのだが
とろとろと坂道(かなり急)に出てアクセル開けたらあら不思議、
その場所から全く動かなかった。全開近くまで開けても登らない。。。
結局あきらめてバックして出勤。。。
絶対おかしいじゃん、これ。ラッタッタか?お前は。
その後は、極低速時に「ゴゴゴゴッ」て、アヴェの時にも聞いた例の音がするように。
こりゃクラッチシュー無くなってんな~きっと。
もはや星野設計さんのスピードプーリー+Sに交換しかないかなどと考えていたが
クラッチぐらいは赤男爵に無償で直させるしかあるまい。
ってことで金曜日、ETCが届いたという連絡を受け午後赤男爵へ。
ETCの取り付け場所など指示した後、おもむろに「やっぱクラッチダメだわ、
家の前の坂、上らなかった」
この一言で、とりあえずクラッチ開けて見るとのこと。
っていうか、納車前にも納車の時にも言ったよな、ちゃんと見れてくれ、ちゃんと見た?って。
結果、クラッチだめです。ついては
これ(フュージョン)か
これ(Dio)に無償交換します。
とのこと、しょうがないので
これ(アヴェニス)と交換してもらった。
んなわけはなく、上記2つは、修理中の代車。
1~2時間で終わるはずだったので、最初フュージョンをかりて用たしに。
帰ってきてもまだクラッチまで工程が進んでおらず、それから待つこと2時間。
クラッチ&クラッチハウジング交換と相成りました。
焼け焦げさえ出ているらしい。
お前ら絶対納車整備の時、ドライブカバー開けなかったよな。。。
まぁいい。完全にぶっ壊れる前に全とっかえっていうことで。
んで、2,3日ドッグ入りとなったため、最後に出た代車がDioってわけだ。
この年になって原チャリスクーターに乗ることになるとは。。。。
チョー怖かったぜぇ。しかもボロボロでまっすぐ走らねぇし、なぜか岡崎市ナンバーだし。
赤男爵、やっぱりやってくれるって感じですかね。
担当のおにいちゃんは悪くないんだけどねぇ。。。
とどめを刺すように「トランクのダンパーも、新車の時はきっちり止まるらしいよ。」
と追い打ちをかけてみたが、こちらは残念ながら無償保証には入らず。。。
う~む。
PR