ずっとね、これ乗って通勤してたんですよ。
(↑これ:お別れの日の一枚)
そりゃもう、雨の日も風の日もね、高速乗ってお客さんのところだってね。
えぇえぇ、もう便利便利、そりゃぁ最高の乗り物でしたわ。
でもね、ついつい売払ってカブちゃんに乗り換えちゃったわけです。
カブちゃんはそりゃぁ乗ってて楽しいのですよ。
特に遊びに関しては、キャンプツーリングだってこなせるしね。
どこへ行くにも気兼ねしないし、あのトコトコ感と独特のシフト操作による
操ってる喜び!やはりこれは捨てられないし。。。
でもねぇ、これから梅雨時だし。。。。やっぱり雨はね、面倒臭いですよねぇ、雨は。
今現在は、雨の日はしょうがないからカッパ着て乗ってるんですがね、それも面倒なんだけど
ヘルメットのシールドに雨が直接降ってくるって感覚が久々で、そして「こんなに視界悪かったっけ??」と思っちゃう今日この頃。
んで、やっぱりあれ(↑)が恋しくなっちゃう訳で、また屋根付きスクーターを増車しようか
などと本気で考えましたよ。ホント。
トリシティ155の屋根付きがいいなぁなんて思ってましたが、価格見て即却下(笑)。
屋根付きって新車はもちろん中古も高過ぎるでしょ。ま、屋根だけで13万ぐらいするから
しょうがないかとも思いますがねぇ。
増車したら停める場所の問題やら維持費の問題やらもあるし、せっかく3台=>2台に
減らしたのになんだかなぁという、まぁほんとにいろいろ悩みました。挙句。。。
これ(↑)が届いたっちゅうところから今日の本題ですわ。
もともとカブには屋根ってない(当たり前)、オプションでも用意はない(これも当たり前か)。
唯一あるのが(株)アイオー社のルーフシールドなんだけど(これ↓:写真拝借)
いやぁ~、ないなぁ~と。(耐久性とかあんまり評判も良くないみたいだし…)
で、見つけたのがこれ(↓ ※これとかあれとか多すぎっ!とか言わない)
これならまだ許せるっ!(トリーテクノさん、スミマセン(^_^;))
(株)トリーテクノのCustomyシリーズ。
ただし、カブ用のラインナップは無いようで、直接問い合わせてみた。
だって、カブプロなら装着できそうじゃないですか、これ(↑:上図)
それにこれ、取り外しも簡単ということで、雨が絶対降らないと確信できる日は
外しちゃって使えるというじゃないですか。
ということで、さっそく妄想してみる。
無理やり合成写真(↑)。合成仕上げが甘々なのはこの際目をつぶってください。
あ~、なるほどね。こんな感じか。まぁ悪くないんじゃないの?
働くカブには意外と似合ってるんじゃね?私的には外観も合格です。
で、トリーテクノさんもやってくれるというので
カブの寸法測ったりあれこれメールでやり取りすること40日あまり。GW後半の5/3に届いたのが
これ(↑)。SC-01という型番が手書きなのが良い(笑)。たぶんスーパーカブの
頭文字だと思われる。製品番号は001番となっていた。
トリーテクノさんとのやり取りはとても信頼できたので、あとは製品がどうか?というところ。
取付実績のない(つまり後に新製品となりうる)車種の場合、データの提供(寸法など)と
取付後の写真数枚を提供することを条件に割引してくれるらしい。
というわけでルーフシールドの半額以下でご提供いただきました!
しかも出荷前の点検で屋根のシールド部分に傷があったとのことで、
部品交換してくれた(らしい、その分2日届くのが遅れたけど)。ま、こういうとこ大事でしょ。
GWはいろいろ予定が入っていたため、最終日の5/6に、開梱取付作業を行った。
梱包の中身はこんな感じ。
オプションのサイドパネルとサイドバイザーもキャンペーン中とのことで無料でご提供いただいた。
取説とその他備品。梱包の段ボールもそうだが、こちらも手作り感満載(笑)。
でも好感が持てますし、私は個人的にこういうの好きです。
真ん中の青っぽいパッケージはご存じ「ゼロワイパー」。
今回の屋根取付に当たっての懸念材料はやはりワイパーをどうするか。
当然電動ワイパーが一番良い!というのが私の持論ですが、残念ながらCustomyには
設定がないのですよ。
このあたりもメールでやり取りしたんだけど、トリーテクノでもこの件は承知していて
今の商品では
1)ゼロワイパーなど撥水ケミカルを使う
2)分割式フロントパネルにより前方3cmぐらい隙間をあけて視界をキープ
3)停車時にはハンドワイパー
という3つの方法を提供している。これらについての私見は
1)は期待していたけど、どうやら塗布するのにコツというかタイミングがあるらしく
特に「雨が降る直前に塗るのがベスト」というのはちょっとどうかと。。。
ていうかいろいろ面倒臭いから屋根付けるのに、雨降るたびに、いや、雨が降りそうになるたびになんて塗ってられんじゃないかいっ!(でもいずれ試してみるけどね)
2)これは期待している。3cm程度の開口部でどの程度視界確保ができるのか?
また、本当に気になるほど雨が侵入してこないのか?
3)は、まぁ無いよりゃマシ 程度にしか考えていない。
というかたぶん取付しない方向で。
実は、「まぁ何とかなんだろう」程度にしか考えてなかったりするのですがね(笑)。
なんなら最後は自力で電動ワイパーつけるか、とかね。
でも、たぶん何ともならないのもこの部分かとも思ってますが(苦笑)。
屋根付きバイクで一番の懸念材料はやはり雨の日の視界確保。
前に乗ってたスカブーは電動ワイパーだったので、この点はまったくストレス無しだった。
ただ一度、雨の日にワイパーのブレード取付部が壊れて動かなくなった時があり
このときはホント「死ぬか」と思うほど危険でした。
ほぼ前が見えない!ちょくちょく停まってスクリーンを拭いたり、ケミカル吹いたり
いろいろしたけど、まぁ難儀しました。
ケミカル類も善し悪しで、使ったことないけどゼロワイパーみたいに雨滴が全然スクリーンに
残らないなら問題ないけど、撥水だけで弱い雨だとスクリーンに雨滴が残る場合、
夜だとホント危険です。
前の車がブレーキ踏んだら、ブレーキランプの赤がスクリーンいっぱいに乱反射して
まぁ眩しいしなんも見えない。
この時は、「クソ、この屋根取っ払えないかなっ!邪魔だ~!」と本気で思いましたよ。
結局スクリーン横から顔を突き出して視界確保しながら何とか帰宅した思い出があります。
この経験があるから、この製品を選んでいるといっても過言ではありません。
それは、「フロントスクリーンが開く」というこの点。
最悪濡れるのさえ覚悟すれば、スクリーンをオープンして視界は確保できるわけです。
(全開にすると上下に40cmぐらいオープンします)
もちろん、だったら屋根なんかつけなきゃいいじゃんというご意見もありますが
それを言っちゃ~おしめぇよってことで(笑)。
だって屋根はあるんだから停まってるときは(風がなければ)そんなに濡れないはず
とか、3cmぐらいの隙間あけるだけでOKなら、前だってそんなに濡れないはず
とか、ゼロワイパー+3cmオープンの合わせ技できっといけるはず
とかの希望を持っての導入ってことです。
Customyそのほかの付属品
コクピットといっていいのかどうか、室内側につけるサンバイザー、
ルーフフレームにミラーを移植するためのアダプター、屋根が薄茶色の透明なポリカーボなので
日よけ用のサンシェード(よく車の窓に貼ってるやつ)など
さて、長くなったので実際の取り付けは別記事で。
(↑これ:お別れの日の一枚)
そりゃもう、雨の日も風の日もね、高速乗ってお客さんのところだってね。
えぇえぇ、もう便利便利、そりゃぁ最高の乗り物でしたわ。
でもね、ついつい売払ってカブちゃんに乗り換えちゃったわけです。
カブちゃんはそりゃぁ乗ってて楽しいのですよ。
特に遊びに関しては、キャンプツーリングだってこなせるしね。
どこへ行くにも気兼ねしないし、あのトコトコ感と独特のシフト操作による
操ってる喜び!やはりこれは捨てられないし。。。
でもねぇ、これから梅雨時だし。。。。やっぱり雨はね、面倒臭いですよねぇ、雨は。
今現在は、雨の日はしょうがないからカッパ着て乗ってるんですがね、それも面倒なんだけど
ヘルメットのシールドに雨が直接降ってくるって感覚が久々で、そして「こんなに視界悪かったっけ??」と思っちゃう今日この頃。
んで、やっぱりあれ(↑)が恋しくなっちゃう訳で、また屋根付きスクーターを増車しようか
などと本気で考えましたよ。ホント。
トリシティ155の屋根付きがいいなぁなんて思ってましたが、価格見て即却下(笑)。
屋根付きって新車はもちろん中古も高過ぎるでしょ。ま、屋根だけで13万ぐらいするから
しょうがないかとも思いますがねぇ。
増車したら停める場所の問題やら維持費の問題やらもあるし、せっかく3台=>2台に
減らしたのになんだかなぁという、まぁほんとにいろいろ悩みました。挙句。。。
これ(↑)が届いたっちゅうところから今日の本題ですわ。
もともとカブには屋根ってない(当たり前)、オプションでも用意はない(これも当たり前か)。
唯一あるのが(株)アイオー社のルーフシールドなんだけど(これ↓:写真拝借)
いやぁ~、ないなぁ~と。(耐久性とかあんまり評判も良くないみたいだし…)
で、見つけたのがこれ(↓ ※これとかあれとか多すぎっ!とか言わない)
これならまだ許せるっ!(トリーテクノさん、スミマセン(^_^;))
(株)トリーテクノのCustomyシリーズ。
ただし、カブ用のラインナップは無いようで、直接問い合わせてみた。
だって、カブプロなら装着できそうじゃないですか、これ(↑:上図)
それにこれ、取り外しも簡単ということで、雨が絶対降らないと確信できる日は
外しちゃって使えるというじゃないですか。
ということで、さっそく妄想してみる。
無理やり合成写真(↑)。合成仕上げが甘々なのはこの際目をつぶってください。
あ~、なるほどね。こんな感じか。まぁ悪くないんじゃないの?
働くカブには意外と似合ってるんじゃね?私的には外観も合格です。
で、トリーテクノさんもやってくれるというので
カブの寸法測ったりあれこれメールでやり取りすること40日あまり。GW後半の5/3に届いたのが
これ(↑)。SC-01という型番が手書きなのが良い(笑)。たぶんスーパーカブの
頭文字だと思われる。製品番号は001番となっていた。
トリーテクノさんとのやり取りはとても信頼できたので、あとは製品がどうか?というところ。
取付実績のない(つまり後に新製品となりうる)車種の場合、データの提供(寸法など)と
取付後の写真数枚を提供することを条件に割引してくれるらしい。
というわけでルーフシールドの半額以下でご提供いただきました!
しかも出荷前の点検で屋根のシールド部分に傷があったとのことで、
部品交換してくれた(らしい、その分2日届くのが遅れたけど)。ま、こういうとこ大事でしょ。
GWはいろいろ予定が入っていたため、最終日の5/6に、開梱取付作業を行った。
梱包の中身はこんな感じ。
オプションのサイドパネルとサイドバイザーもキャンペーン中とのことで無料でご提供いただいた。
取説とその他備品。梱包の段ボールもそうだが、こちらも手作り感満載(笑)。
でも好感が持てますし、私は個人的にこういうの好きです。
真ん中の青っぽいパッケージはご存じ「ゼロワイパー」。
今回の屋根取付に当たっての懸念材料はやはりワイパーをどうするか。
当然電動ワイパーが一番良い!というのが私の持論ですが、残念ながらCustomyには
設定がないのですよ。
このあたりもメールでやり取りしたんだけど、トリーテクノでもこの件は承知していて
今の商品では
1)ゼロワイパーなど撥水ケミカルを使う
2)分割式フロントパネルにより前方3cmぐらい隙間をあけて視界をキープ
3)停車時にはハンドワイパー
という3つの方法を提供している。これらについての私見は
1)は期待していたけど、どうやら塗布するのにコツというかタイミングがあるらしく
特に「雨が降る直前に塗るのがベスト」というのはちょっとどうかと。。。
ていうかいろいろ面倒臭いから屋根付けるのに、雨降るたびに、いや、雨が降りそうになるたびになんて塗ってられんじゃないかいっ!(でもいずれ試してみるけどね)
2)これは期待している。3cm程度の開口部でどの程度視界確保ができるのか?
また、本当に気になるほど雨が侵入してこないのか?
3)は、まぁ無いよりゃマシ 程度にしか考えていない。
というかたぶん取付しない方向で。
実は、「まぁ何とかなんだろう」程度にしか考えてなかったりするのですがね(笑)。
なんなら最後は自力で電動ワイパーつけるか、とかね。
でも、たぶん何ともならないのもこの部分かとも思ってますが(苦笑)。
屋根付きバイクで一番の懸念材料はやはり雨の日の視界確保。
前に乗ってたスカブーは電動ワイパーだったので、この点はまったくストレス無しだった。
ただ一度、雨の日にワイパーのブレード取付部が壊れて動かなくなった時があり
このときはホント「死ぬか」と思うほど危険でした。
ほぼ前が見えない!ちょくちょく停まってスクリーンを拭いたり、ケミカル吹いたり
いろいろしたけど、まぁ難儀しました。
ケミカル類も善し悪しで、使ったことないけどゼロワイパーみたいに雨滴が全然スクリーンに
残らないなら問題ないけど、撥水だけで弱い雨だとスクリーンに雨滴が残る場合、
夜だとホント危険です。
前の車がブレーキ踏んだら、ブレーキランプの赤がスクリーンいっぱいに乱反射して
まぁ眩しいしなんも見えない。
この時は、「クソ、この屋根取っ払えないかなっ!邪魔だ~!」と本気で思いましたよ。
結局スクリーン横から顔を突き出して視界確保しながら何とか帰宅した思い出があります。
この経験があるから、この製品を選んでいるといっても過言ではありません。
それは、「フロントスクリーンが開く」というこの点。
最悪濡れるのさえ覚悟すれば、スクリーンをオープンして視界は確保できるわけです。
(全開にすると上下に40cmぐらいオープンします)
もちろん、だったら屋根なんかつけなきゃいいじゃんというご意見もありますが
それを言っちゃ~おしめぇよってことで(笑)。
だって屋根はあるんだから停まってるときは(風がなければ)そんなに濡れないはず
とか、3cmぐらいの隙間あけるだけでOKなら、前だってそんなに濡れないはず
とか、ゼロワイパー+3cmオープンの合わせ技できっといけるはず
とかの希望を持っての導入ってことです。
Customyそのほかの付属品
コクピットといっていいのかどうか、室内側につけるサンバイザー、
ルーフフレームにミラーを移植するためのアダプター、屋根が薄茶色の透明なポリカーボなので
日よけ用のサンシェード(よく車の窓に貼ってるやつ)など
さて、長くなったので実際の取り付けは別記事で。
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