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Kawasaki ZEPHRY1100-A1 などで戯れております。
さて、あとは屋根部分を載せるだけってことで、昼飯前にやっちゃいましょ。


これを載っけるわけです。この部分でカタログ値6.7kgらしい。

で、載っけてみましたが、「うぉっ!」ということが発生。

先の前支柱の古いロボットのお手手のところに、屋根側フレームにある受け側横梁を
載せるのだが、なんと屋根全体の長さが足らず、後ろの支柱まで届かないではないかっ!
パッと見10cmは足りない。。。

屋根を真ん前から、プロレスのバックドロップよろしく抱え込んでの中腰作業。
ところが、屋根の後ろ部分(自分から一番遠いところ)が届かないので
「うぉっ!」と声も出るっちゅうもんですわ。(テコの原理ですか?倍重く感じましたわ)
一瞬、「あれ?全然だめじゃん、これ(←この場合はCustomy全体をさす)」と
思ったが、ここはとりあえず昼飯食いながら落ち着きを取り戻すことに。


(--- 昼食摂取中 ---)

さ、気を取り直して。。。

とにかくさっき取り付けた前後の支柱の間隔を狭めなければなりませんね。
で、ここでCustomyの構造をじっくりチェック。
支柱や連結部もなめまわすようにチェック。

「あ、そうかぁ」
とここでやっとCustomyの本来の意味っちゅうかそういうのがわかった気が。
各連結器はスライド可能で伸びたり縮んだり、さらに90度単位で回ったりするわけです。
それらは決して固定で使えってわけじゃなく、「自分で工夫して(Customして)取り付けろよ」
ってことだったんですね。CustomyってCustom Meってことか。。。
と勝手に腑に落ちる私。

で、前部支柱の横梁をなるべく車体側に取付直し、支柱自信をなるべく垂直に立て


さらに後部支柱の上側をくるっとまわして手前に。


とかやったら


載りました(@_@)!(シールド保護用のビニールついた状態です)

微調整して増し締めして終了です。
運用していくうちに、またいろいろいじることになりそうだけど
ま、とりあえず完成っちゅうことで!






走行時の感想や使い勝手などはまた別の機会に。



とりあえずの感想として。。。
・かっこいいかどうか?=>まぁ悪くないんじゃないかと。(トリーテクノさん、すみません(笑))
 カブだから許せるってことですかね。「自作しました」って言っても通るかも(笑)。

さて、これにて屋根つきバイク復活です。
屋根つきバイク2世として、この先どうなるかはお楽しみってことで。



あ、そうそう、一応言っておきますが、ゾロ屋根とは端から比べていません。
そういう製品ではないと思ってますので。(笑)。
あくまでポンづけできて、雨がそこそこしのげりゃラッキー程度の期待感で選択してます。
その期待を裏切る良さがあればもっといいっ!てことで。

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屋根調整など HOME 屋根付きバイク復活への道!(2)(Customy SC)
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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