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Kawasaki ZEPHRY1100-A1 などで戯れております。
前回のオイル交換時に一緒に行うべきだったチェーン張りを今頃やる。。。



ついでに磨いてやった。




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車検当日です。



例によって川崎の1ラウンド目を予約。
午前中9時頃まで雨の予報だったので、少し遅めに出発。
幸い雨は上がっており、天候も曇りで涼しくて良い感じです。

10:15までが1ラウンド目の受付。9時20分ごろ出発して10:00前には到着しました。
今回は比較的混んでましたね。と言ってもバイクはほんの数台でしたが。

さすがに1年おきに来てるので、手続きはだいぶ慣れてきました。
申請用紙は事前にダウンロードしたものに記載して持参。
試験場に到着したら、D棟で自賠責保険の更新と重量税と検査手数料の支払いを済ませます。
自動車重量税納付書を入手し必要事項記載。
この用紙、ピンク色してたんですが今回は普通の白色用紙だった。
次回からはダウンロードして記載して持ち込んでOKだな。
で、これに重量税分の印紙(¥5000)貼付け。
自動車検査票も入手し、必要事項記載、手数料分の印紙(¥1800)を貼り付け。

A棟に移動し、継続検査申込したらあとは検査の実施だけです。
ここまで10分程度。
ということで無事1ラウンド目の申込時間に間に合ったので、一服してからゆっくりと
検査に持ち込みます。

が。。。。



遠くに見える我が愛車。。。

え~、第一ラウンドの検査が10:15迄。ってことで。
手続き的な時間じゃなくて、検査の時間っつぅことで!

一服しなきゃ間に合ったのに~。

ま、第2ラウンド開始まで15分程度待つ羽目になっただけですけども。
ちっ!と舌打ちして、もう一服しに行こうかと思ったけど、ここは素直に待つことに(笑)。

検査自体は特に問題なく終了。
ちなみにヘッドライトですが、特に検査中エンジン吹かさなくても問題なく通った。(備忘録)

さて、、、、
実は今回は、住所変更手続きのため横浜の検査場にも行かなければなりません。
継続検査自体は川崎で受けられますが、書面の記載内容変更などは直接管轄している
検査場に行かなければなりません。
(あ、ちなみに自賠責保険は川崎で住所変更可能だったのでこれも備忘録)

だったら素直に横浜で車検も受ければって話ですが、横浜は混んでるのでとにかく
なるべく行きたくないのですよ。



で、川崎検査場から横浜検査場に移動。



住所変更用の書類も事前にダウンロードし記載しておいたのですが、
窓口に提出したら、他に2枚ほど用紙を渡されたのでしょうがないから記載してやった。
ちなみに、今回の住所変更、Wとシェルパの2台分。
住民票が必要ですが、コピーで良いとのことで(こちらも事前に電話で確認)、
1部だけ取り寄せコピーを持参した。

こちらも午前の受付ぎりぎりでしたが、なんとか滑り込みセーフだった。
で、上記書類一式を提出して待つこと10分。

無事、車検証、軽二輪の登録書の住所変更終了。
前回の車検時に、車検証が小さくなったのだが、今回は軽二輪の登録書が大きくなった(笑)。
管轄がかわったからね。以前は区役所で登録OKだったからね。
なんか頼りないA5判程度の手書きの書類だったけれども、、、。
今回から、以前の大きな車検証みたいになった。ってだったらこれも小さくしたらどうなんだ?

ちなみに住所変更に関しては手数料かからず無料だった。


さて、折角ですからちょっとだけ。
まだ12:20なので、途中コンビニでおにぎり食ってちょっとそこまで。
例によって三浦を目指します。



おにぎり食っているときは、日差しも強くあっちぃ~!って感じでしたが
横須賀PAに着くころには、曇ってきて少し涼しくなってました。



観音崎を望む丘。

遠くに宮川公園にある風車が見えました。



まぁ、このあたりで今日は勘弁してやりましょう。



帰りに荒崎に寄ってみました。
ここへ来るのは、本当に久しぶりです。子供が小さい頃はよく来たんですがねぇ~。
いろいろ思い出して、ほっこりしました。

では、帰りましょうかね。
16:00頃、帰宅。全行程160kmあまりでした。

久々に一日Wに乗りましたが、やっぱり乗りやすいですね。
マフラーを純正に戻したので、トルクもあるし音も静かで乗り心地も最高でした。
V7より優しい乗り心地ですねぇ。これは手放せませんねぇ。

これなら純正のアップハンドルにしてしまうのもアリだな、とふと思った今日この頃でした。
このまま純正のマフラーで乗ろうかなぁ~?












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我が家に来て2回目の車検です。



まずはバッテリーをインストールしないと始まりません。
左新品。先日調査の上、同じFTX12-BSにしました。

写真撮り忘れてますが、外した時の手順と逆に進め、バッテリーセット、バッテリーカバーセット、各種コネクター接続、ケーブル配線等々行って。。。
いや、結構めんどくさかったですわ。

で、ここで問題発生。

当然ですが、動作確認しますわね。
イグニッションON>エンジン始動。。。ん?
セルも元気よく回り、バッテリーの接続関係は問題ないのですが
アイドリングしない。。。。
チョーク引いている間は良いのですが、アイドリングしない。。。

う~ん、数日放置したからかな?雨降りそうなので湿気の問題か?
などととりあえず、アイドリング調整をして。。。ってこんなに回すかってほど
回してやっとなんとかアイドリングするように。

やっぱなんかおかしい。

で、調べたところ、「エアベントホースの潰れによるもの」と判明。
バッテリーの脱着後に、エンスト、アイドリング不良、吹けないなどの症状が出る場合は
このエアベントホースの潰れによる不調で間違いない、という情報が。
なんだそれ?そんなもん、知らんがな。

どうやらキャブから伸びてるゴム製のホースで、キャブのフロート室の圧を安定させる為の空気抜き用らしい。

確かに左側のサイドカバー外した時に、「ホースの通し方」とわざわざシールが貼ってある。
あ~、これ結構大事なんだなぁと再確認です。



結局、一度締めたサイドカバーを外し、バッテリーカバーも外し、このエアベントホースの
取り回しを、他の電装ケーブル類やサイドカバー締めた時に圧がかからないように
いろいろ調整したら、直りました!
あ~インターネットあって本当に良かった。


さて、いよいよ車検の準備です。
まずは、前回ダメだしされたマフラー。純正に戻します。



まずはブラケット装着。



このブラケットは、デイトナを付けるときは左右逆に取り付けている代物。
当然ですが、純正には右には右用、左には左用。



ただし、裏表とか意外と悩んだので備忘録として写真撮っときました(笑)。

で、装着するのですがね。
前回もそうだったが、純正戻し時はやっぱり右側が肝です。

ほんの1mm~2mmぐらいですが取付穴とブラケットの穴がズレてるんですよ。
前回の取付時の記録を見ると、右側苦労したということは書いてあるのですが
どうやって付けたか書いてないし、2年に1回の事なので当然覚えてもいないという。

そのせいで、もう一度外したり、ボルト緩めたりと散々な目に。
最後は、太めのドライバーを取り付け位置とブラケットを重ねた位置で貫通するように
挿入し、テコの原理で後ろ側にブラケット部を引っ張るという力業。
ぐいぐいやってからドライバーを抜いてすかさずボルトを入れて締め込む。。。
これで何とか行けました。ってやってる途中で記憶が戻り、「あ、前回もこの方法だわ。。」と。
なので次回のために、文章にしておきます(笑)。




はい、完成。

整備記録簿を引っ張り出して、車検用にチェックし記載していきます。



ま、今回はバッテリーの交換だけで済ませますが、次回はブレーキパッドの交換が必要かも。



オイルもそろそろ交換しなきゃですな。


古河電池 FTX12-BS ¥11,500

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昭和生まれのオヤジなので、胴長短足体型なのに、なぜかハンドルが遠いことが多い。
V7もご多分に漏れず、ハンドル1本分上かつ1本分手前にしたいということで。



Anniversario専用のハンドルポスト。大変ご立派で高級そうなごっついものが装着されております。
しかもシリアルNo.が入っているので、これをこのまま使いたい。

で、取り揃えたのがこちら。



ハンドルバーライザーという代物。昔はこんなの無かったと思うんだが。
ハンドル位置を変えたい場合は、ハンドル自体の形状を変えるか、ハンドルポスト丸ごと交換が
一般的だったかと。いいもんが出てきましたなぁ。
お値段も安いし装着も簡単!今のハンドルポストの間に挟むだけ。

では、早速。。。



ん?
なんと、ネジ穴が合いませんがなっ!
上の写真、ハンドルライザー左から4つ穴が開いてますが、一番左と3番目が
もともと装着されているハンドルポスト下側と固定するためのボルト穴なんですがね、
数ミリズレてます。。。
で、今一度よく調べてみるとこの部分のボルト穴センター間隔が38mm。
しかしV7を計ってみるとどうも36mm程度しかない。。。
で、どっちが一般的かっつぅと~、どうも38mmの方が一般的っぽい。
こんなところ一般的なサイズじゃダメなんですか?モトグッチっ!

ハンドル径と高さ、プルバックの数値ばかり気にしていたので、ここは盲点だった。。。

で、しょうがないので。。。


後日もう一セットお取り寄せ。
取付穴、32mm~36mm対応品。

この商品の存在も知ってたんだけど、シルバーが無かったのさっきの合わなかった方を選んだんだが。。。



そして、これを使うとなると折角の豪華Anniversario専用ハンドルポストが使えないという。。。
(シルバーの方も上側のカバー、オリジナルはつけられなかったので、同じことだったんだけどね)



あ~、普通になってしまった。
ま、まぁいいかこれで。


オリジナル状態。


ライザー導入後。

乗車姿勢がだいぶ楽になって、乗りやすくなったし。←これが重要ってことで。


・ハンドルライザー(シルバー) ¥3.021(無駄金)
・   〃    (ブラック) ¥2,440





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ガレージもだんだんいい感じになってきました。



さて。。。
まともに充電できなくなってしまったバッテリー。
やっぱり乗ってないとだめですねぇ~。
寿命4年じゃちょっと短い(私にしてはなね)。。。



左側からアクセスしますが、ご覧の通りバッテリーの「バ」の字も見えません。
ここはもうちょっと何とかなりませんでしたかね?カワサキさん。



こいつと、もう一つ右側に同じようにバッテリーカバー?を固定しているネジを緩める。



あっちゃこっちゃコネクター外して、ケーブル引っ張りまわして。。。



やっと、バッテリーがお目見え(泣)。



いや、もう2度とやりたくないぐらい。。。



はい、4年間で死んでしまったバッテリー。
普段なら交換用の新規バッテリーをこのあと組み込んで終了なのですが、
交換用を購入時にFTX12とFTX14で迷いました。
容量が多いFTX14にしようとポチる直前まで行ったのですが、FTX12と14では
躯体サイズが微妙に違う(FTX14の方が大きい)らしい。
なにせさっきの画像のようにバッテリースペースがぴっちぴちなので、今ついてる
バッテリーがFTX12だった場合、FTX14では、組み込みできない可能性も。。。
(今何が付いてるか全然見えないっすからねぇ~)
というわけでまずは現物確認してから購入することにしたので、今日は外すだけ。
結果、FTX12だったので安全策で同じものを購入することに。

で、折角お店広げたのにこれだけで作業終了してはもったいないので
仕入れてから長年放置していた、グラブバーを交換します。



こうだったのを



こうしてやりました。

取り付けするには、リヤショックの内側(フレーム側)に共占めする必要があり、
一瞬「げっ、ショック外さんといかん⁉」となったのですが、ショックの下側を
緩めることで、なんとか上側だけ外すことに成功。無事に取り付けできました。



リヤフェンダーもフレームから外したので、ついでに普段手の入らない部分を磨いたりして。

うん、いい感じか?思ったよりちょっとバー自体が細いような気もするけども。。



真後ろから見ると、シートに燦然と輝く「Kawasaki」の文字がすっかり見えなくなりました(笑)。



ま、いい感じじゃないでしょうか?
4年越しですが、ここにWのカスタムが完了~ってことで。

次回は車検の準備です。


W800用メッキタンデムバー ¥14,100-¥5,000(クーポン)=¥9,100 2024/01購入品

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ちょっとしたことでも、オリジナリティは出せるということで。。。



こういうものを入手。



実はピンバッチだったりするのだが、これの後ろのピン部分を削り取って



代わりに両面テープを貼り付けると。。。



エンブレムになったような気がする(笑)。



で、このように貼り付けてみる。最初からこうだったと言っても過言ではない(?)自然な仕上がり( ´艸`)。


続いて。。。



こういうものを用意。上はたまたま見つけたV7用のトップブリッジに貼るシールなんだけど
その画像を印刷し切り抜いたもの。
これを型紙にしてカッティングシートを切り取ったのが下の白いもの。



実物合わせ。型紙を1%単位で何度も変倍コピーして実物合わせしたので、ほぼピッタリ。



貼り付けたらこんな感じに。(わかりにくい。。。)
これでキーホルダーなんかでトップブリッジに傷が付かないようになりましたとさ。


・モトグッチ イーグル storico ピンバッジ ¥1,572


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クラッチの重さ解消と左人差し指挟まって気分悪いの解消のため、



仕入れました。しょうがないよね。



早速、レバー取り外しにかかります。



取り外したら、ワイヤーに注油。絶大な信頼を置いているBELL HANMMERです。
下側も外し、垂れてくるまでしつこく注油(笑)。



オリジナルとの比較。なるべくノーマルと変化がないやつ選んだつもりだったが
結構違うな。。。。



可動部にはやっぱりBELL HAMMER。



こうだったのが。。。



こうなります。



左右(ブレーキとクラッチレバー)比較。
ま、いいかな。

クラッチ調整して終了。
角度調整ができるし、人差し指部分がノーマルよりくびれているため、指挟まって不快症状は
解消した。
重さは。。。まぁ気持ち軽くなったかなぁ~、って程度だけども。



さてさて、だいぶ自分仕様になってきたねぇ~。


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いつもなら、一番最初に行う初磨き。タンクがメッキなので何となく全体的に綺麗なんだよねぇ。
そんなわけで今回はちょっと後先になってしまった。



綺麗になってるんだけど、よくわからんな(笑)。







で、リムがイマイチくすんでたのでせこせこと磨いていたんだけど、



あ、リヤはエンジンかけてギア入れて回してやれば簡単じゃん、ということで
エンジン始動。ギアを1速に入れて、ホイールを回し、メタルコンパウンドで
磨いてやることに。

で、ここで驚きの事実がっっ!


V7 リヤホイール

うねぇ~うねぇ~うねぇ~ってしてるねぇ(笑)。
って、いやいや、ブレ過ぎでしょこれっ!
今までスポークホイールのバイク、何台か乗って来たけど、こんなにブレてるの初めて。
ちなみに、W650はというと。。。


W650 リヤホイール

V7の見てからだと、ビタッとしてますよねぇ~。
ほら、さすが日本製っ!つうかこれが普通なのではないでしょうか?

125ccクラスのオフロード車じゃないんだから、750ccロードバイクでこのブレはちょっとねぇ。
さて、どうしたもんか。。。。


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まぁ、いろいろやっていくわけですが。。。



まずは簡単そうなところで、こいつを取り付けていきましょうかね。
無くてもいいかなぁ~とも思ってたんですが、転ばぬ先の杖と申しましょうか。



もともとこれが付いてたんですが、これ ↑ 片側2万円也。。。

¥5,000程度で、こいつを守れるなら(本当に守るべきはエンジンヘッドなんだけど)というわけで、



念のためエンジン落ちないようにしておいて、



こうだったのを



こうしてやりました。



折角エンジンの造詣が美しいので、なるべく主張が少ないものを選んでみた。



ま、いいんじゃないでしょうか?

続いて、電装関係をば。



こういうのを用意して



将来のことも考えてこうして、



確認して



用意してあったこれを



こんな感じにして



D-UNIT付けてから



ここに収めてみた。

ちなみにシート下に収まるっていう話だったけど、どうしてもシートが締まらなかったので
しょうがないのでこの位置に。



バッ欠怖いので(笑)これも導入して仮止め。

苦手な電装系も、最近はそれほど面倒じゃなくなってきたなぁ。
人間、いくつになっても成長できるってことで。

ETCは以前も利用したところからヤフオク経由で購入。
中古品だけど、車両情報を送るとセットアップ済みのものを送ってくれるので
安くて安心です。

・モトグッツィ V7 II V7III V9 シリーズ用 フロントエンジンガード ¥5,700
・D-UNITは、クロスカブに使えなかったやつの使いまわし。
・バイク用ETC 別体MSC-BE700S(中古品) ¥20,900
・デイトナAQUAPROVA(電圧計) ¥3,309
・エーモン平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 15Aヒューズ ¥330
・KILIGEN 6*30mm ガラス管ヒューズ(1A/2A/3A/5A/6A/10A/15A/20A/25A)セット ¥999


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納車後約半年、やっと1,000km超えたのでオイル交換してやります。



まぁ、特段変わったことも無く。





初回なので、オイルフィルターも変えてやるぐらいかな。



これも。あと2個入ってたけど、一番大きいやつだけ交換。



次は4,000kmぐらいかな。


あ、チェーン張りするの忘れた。。。




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なんだかバタバタしていてあんまり気分的に余裕が無いのですが、
とりあえずざっと納車初期状態をチェックしておこうかと。



今回、購入にあたって唯一オプションで付けてもらったのがこの純正タンクパッド。
無い方がメッキタンクが引き立って良いのですが、やっぱり傷はつけたくないしね。
乗ってるときはどうせ膝で隠れて見えないので。

897021 タンクプロテクターキット ¥8,580



納車引取時に思ったのは、まずクラッチが遠くて重い。。。
調整してみましたが、このバイクはエンジン側には調整部分が無く、ハンドル側の
1か所だけ。いろいろやってももうちょっとな感じ。
私は人差し指だけグリップで、残りの3本でクラッチ握るのですが、
いい感じのところで調整するとクラッチ握ったときに人差し指がレバーに挟まって
不愉快。それを避けると切れる(繋がる)場所がちょっと遠い。
ワイヤーに注油しましたが、重さもあまり解消されなかったので、
これはしょうがないのでパワーレバー的なものを入れますかね。



そしてハンドル位置。意外とタンクが長いので、ちょっと遠い。
そしてこの遠さが例のアクセルワークにも影響ありと見ているので、
ハンドルバーライザー入れましょうかね。1本分手前、1本分上がベストかな。



ハンドルバーは通常の22mmです。
(ちなみにハンドルバーライザーなんて昔は無かったので、ポスト丸ごと交換か
ハンドル交換しか手は無かったかと。便利なものが出来ましたなぁ)



この車両は、シートがアニバルサリオの純正から交換されているので、今後の変更も視野に入れて一応確認。私的には純正の茶色のシートはどうも違うと思っているので、黒いこのシートの方が良いと思っています。



エンジンガードを取り付けるかどうか検討ちう。



前のオーナーがオプションのヘッドガードを付けてくれているのですが、これ自体が
結構なお値段(両側で約4万円!)なので、ガードのガードが必要ってことになっちまいますけど(笑)。



ウィンドシールドはやっぱり検討しますわねぇ。
ヘッドライトの上につけるスクリーンだけのものが一般的みたいですが
どうもあんまり好きじゃないので、付けるならこの際、ビキニカウルにしちゃおうかな。



サイドバッグは、Wに使ってるものがうまい具合に取り付けられました。
我ながらなかなかの汎用性を持ったバッグを作ったもんです。

さて、納車日に行けなかったので、チェックもこのぐらいにしてちょっくら行ってきますかね。




というわけでいつもの葉山芝崎で、一服。



こうして景色の中でじっくり見ると、やっぱかっこいいなぁ!感動ものです。



何とも言えない、Wとはまた違った佇まいですな。良い良い!

帰宅後。。。
もう1か所何とかしたいところが。。。
誰かのブログで見た記憶がありますが、V7はステップまわりにフットガード(?)が無いので
ニーグリップするしかなく、どちらかというと踵でホールドして乗る私としては
ちょっと不便。



で、右側は丸印のスイングアームピボット部がたまたま丁度踵で挟めるのでOK。



問題は左側で、ピボット部分は右側より奥まっていて踵が届きません。
ご覧の通り他にも踵で、ホールド出来るような部分が無く、何となく足が落ち着きません。
ステップ取り付け部分に申し訳程度の高さのガードっぽいものがありますが、高さも長さも
足りず、車体を安定させるためには利用できないのですよ、私には。
(40数年も乗ってきて、今更ライディングスタイルも変えられんし…)

このあたりも何とかしたいなぁ~。

というわけで、これからお楽しみがたぁ~くさんあるV7ちゃんでした。






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納車日和です(笑)。
AM10:00過ぎ家を出て11:30頃南町田グランベリーパーク駅に到着。



このあたり、すっかり変わってしまって、この駅は初見参です。
この近隣には、以前仕事の関係で良く通っていたのですが、ほぼ車で行っていたので
徒歩となるとどうも。しかも新しい駅なので向かう方向が定まらず。。。



いつものごとく道に迷って、かなり無駄に歩きました。大事の前にお疲れ状態。
とはいえ、やっとお店の方向が見当ついて、公園横断中。
桜満開!ほんとうに良い季節、天候にも恵まれまさに納車日和。



お店到着が12:50。いや、遅れてすみません。

これが私の新しい相棒、モトグッチ V7Ⅲ アニベルサリオ(V7 Ⅲ Anniversario)。
V7が登場してちょうど50周年の節目という2017年にV7 III Specialをベースに製作されたモデルで
全世界 1000 台限定モデルでそのうち日本導入は50台とのこと。(本当かウソかはわからんが)



う~ん、やっぱり素敵なバイクだ!
最初出合ったときはちょっとギンギラギンかなぁとも思ったが、見慣れてくると
これはこれでアリだなと。なんせ国内50台だし。そういうの大好きだし(笑)。

注文から1か月。
自動車税の関係で4月1日以降に納車してもらうスケジュールでお願いし、
きっちり整備もしてもらいました。



車検証、自賠責保険証など各種書類を受領し、延長保証3年に加入。



記念撮影していただきました。

私の購入したこのV7、前のオーナーから引き継ぐものが何もなく、通常備わっている
オーナーズマニュアル、車載工具など一切ありませんでした。
オーナーズマニュアルは欲しいところだったので、契約時に、別途入手可能か?可能なら
いくらするのか調べておいてもらうことになってたのですが。。。
その後、ネットでPDF版を入手できたので不要となっていました。

ですが、ショップのご厚意でプレゼントしていただきました。


ありがたい。




まずは一旦家まで帰って、その後三浦あたりまで流してみようかなと。

実際のところ、前回の850cc版 V7 Stoneの試乗以来の乗車。
強力トルクのギクシャクマシンという印象が残ったままの乗り出し。
「750ccも同じだったらどうしよう。。。」という不安はあったが、
「ま、そん時はそん時だな。気にくわなかったら売っ払っちまえばいいか」ということで
走り出します。
今回はちゃんとトラクションのモードも確認。まずは「2」で行ってみましょ。
「0」がトラコンOFF、「1」が通常モード、「2」が雨天時や悪路走行モードだったかと。
走り始め早々の感触は
「おっ、やっぱりトルクすげぇなぁ~。でもあのStoneよりは多少まろやかかな?」
というもの。
図太いトルクが2500rpmも回せばすぐに発生して、乗り手(私ね)の感覚よりぐいぐい
前に押し出されるというかしっかり踏ん張ってないと、後ろにのけぞって振り落とされる印象で、
乾式クラッチのダイレクト感もあって、やっぱりギクシャク感は否めないのだが、
あのStoneに比べたら幾分マイルドに感じた。
まぁ、一度アレを体験しているので、覚悟しながら乗ったというのも大きいかも。
そして、アクセルワークに気を付けて乗っていくと、だんだんと扱いに慣れてきて、
少しずつこいつの特徴がわかって来た。

店を出て一般道を少し走り保土谷バイパスへ。

ここで、よく言われている高速直進安定性と、エンジンがドコドコからしゅい~んに
変わるのを実感。(抽象的過ぎるか(笑))

「これは面白いっ!」

走り出して15分後には、不安は消えて、お昼休みはウキウキウォッチ~♪気分に。

要は、アクセルワークを今までより少し丁寧に行えば、とても気持ちよく走ってくれるってことがわかった。
特に開け始めですな。
今までは比較的「ぐいっ」と行っていたところを「じんわり」してやれば良い。
そういえば、その昔、エンデューロやってた時に、友人のレーサー(たしかYZ250だったかと)
を借りて乗った時も、不用意なアクセルワークで振り落とされそうになったことが
あったような無かったような。。。。
今更ながら自分のアクセルワークの雑さを思い知らされることになりました。

その後は楽し~い!いいねぇ~!とニヤニヤしながらあっという間に、横横抜けて家の近所に到着。
よし、ガソリン入れて遅めの昼飯食ったら、ちょっとそこまで走りにいくべぇ。

ということで、いつものガソリンスタンドで、初給油。
あ~、そうそう、こいつの弱点は「ハイオクしか食べませんの、私」ってところ。
外車だから仕方ないか。。。

さ、これでお前は満腹、次は俺が満腹になる番だと、家路に出発。
どりゅりゅんとエンジンかけて。。。。
えっと、エンジンかけて。。。

エンジンかからん。。。。。

ん?もう一度、イグニッションON、メーターの動き良し、キルスイッチOK、スターターぽちっ。
「。。。。」
うんともすんとも言わんがなっ!

何度か繰り返し、いよいよ焦ってくる。
とりあえず、給油場所から押し出して、他の人の迷惑にならないところ
(恥ずかしいので目立たないところとも言う)へ移動。

深呼吸して、もう一度。
やっぱりうんともすんとも言わない。セルが回らんのですよ。

隣がファミマなので、バイクを放置してファミマで一服。
「ふぅ~、これがイタ車の洗礼ってやつか。。。」
などと余裕ぶってみても、症状が改善するはずもなく、あ~でもない、こ~でもないと
考えを巡らせたが、おそらくは私が苦手な電気系統の問題、打開策など見つかる訳もなく。

しょうがないので、お店に「助けてくれぇ~」の電話。
ビデオ通話にして、エンジン始動までの一連の作業を見てもらう。
キルスイッチはOK、イグニッション回すと、メータ類、灯火類もきちんと反応。
なのにセルが回らない。。。
これは、早速レッカーか?と半ばあきらめかけたその時、
「くそっ」とおもわず感情が右親指に入ったかどうかはわからんが、
強めのスタータープッシュでどりゅりゅぅ~んっ!っつてエンジンかかりやがった!
いや、本当に何事も無かったかのように。。。
念のため一旦エンジン切って、もう一度。
どりゅりゅぅ~んっ!

最初はキルスイッチかスターターあたりの接触不良かなと思ってたが、
それから数日経った今考えると、ただ単にスタータースイッチを
「日本の単車より強く長く押してくんないと、私、わかんない」
ってことのようです。

あ~、イタリア~ン。

14:30帰宅。



納車早々、問題発生(実際は何も問題は起こってないともいえる)で1時間近く潰してしまったため
残念ながらちょっとそこまでは行けませんでした。



メッキタンク故、いろいろ写り込んでしまいますな。



遠くから見ると、「V750」に見えるサイドカバーのエンブレム。
V7の50周年記念車ってことですな。ナナハンだけども。



一応、シリアルNo.入り。

さて、まずはいつも通り、各部磨きながらチェックしていきましょうかね。

これから楽しくやろうぜぃ、イタリヤ娘!

追伸:その後、一回もエンジンかからん(セル回らん)状態になってましぇん;
   つまりは、そういうことのようです(笑)。
   なお、1か月後の点検時にお店にお伺いしたところ、あの後、時を同じくして
   納車時に同じような状態で連絡してきたお客さんが他にも数名いたらしい。
   というわけでここで格言!

   「イタリヤ女は強く押さねば響かないっ!」

   失礼っ!

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ソケット仕入れて交換しました。





T10 ソケットx2個入り ¥700



これでやっと走れる。。。







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久々に動かそうと思って、イグニッション回しても、ニュートラルランプも付きゃ~しない。
やっちゃいましたね、これは。
エストレヤのイグニッションには、昔懐かしいパーキングというポジションがありましてね。
エンジンストップと反対側に回すと、エンジンその他オフになるんですが、ブレーキランプだけ点灯するというやつです。

ハザードも無いので、夜にちょっと駐車するときなどに使う前提のやつですが
昼間に何かの作業などして、間違ってそのパーキングの位置でキーを抜いて
放置したっぽいです。

したがって、バッテリー残量ゼロ!

充電も試みましたが、全くボルテージが上がらず。。。
死にました。バッテリー。まぁ古いし交換するしかないでしょ。


というわけで、交換しましたとさ。
(だいぶ前に買っておいたんですけどね)

で、交換して、いざ久々に走らせたろうって思ってガレージ出たら、
ウィンカーが点かねぇでやんの。。。。(正確にはハイフラ状態、右前が点灯しません)
前回取り換えた安物のウィンカー、ウィンカー球のソケット部分が割れて接触不良になってました。

そそくさとガレージに戻り、本日終了。
また仕事が増えましたわ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

デイトナ DATX9-BS ¥3,980(Amazonポイントで¥0)

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ホンダさんから「サービスキャンペーンへのお誘い」招待状が届いたので



遠慮せず参加してきました。(AUTO HOUSEさん)





素直に「リコール」って言えばいいのに…




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翌日。。。



性懲りもなく別のショップへ出発。



跨ったら



契約しちゃいました…



えーーーーーーーっ!



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例の気になるバイク、やっぱ乗ってみたい。。。。



こいつで出発し



ここに着いて



これに乗ってきた。

MotoGuzziのV7 Stone。
縦置きVツイン+乾式クラッチ+シャフトドライブ。
長いバイク歴の中で、お初の組合せ。。。

んで、いろいろ情報あさってたわけだが、想像とだいぶ違った。
乗った最初の印象は、「がさつ」ということ。
Vツインから来る振動もそうなんだが、なんだか全てががさつ。
トルクが厚いのも承知の上だったが、その出方が唐突すぎて、どうもギクシャクする。
乗り慣れてないことを差し引いても、「う~ん」とちょっと首をひねる感じ。
なんでだ?事前収集情報とだいぶイメージが違う。
もっとフレンドリーかと思ったんだが。

シャフトドライブのせい?乾式クラッチのせい?
トラクションコントロールのモードを確認しなかったから?(もしかして'0'だったか?)
試乗車は、アクセルの遊びが大きく、アクセルワークがイマイチだったから?
ストーンとスペシャルで違うのか?(私が所望しているのはSpecial)
もしかしてイタ車だから?(あぁ~これが原因だとオワコンですな(笑))

20分~30分ぐらいの試乗だったが、帰りはそれなりに慣れたものの
期待値が大きすぎたため、がっかり感が否めない。乗ってて楽しくなかった。
これは、俺には合っていないのかな?



戻ってから、ショップの人に率直な感想を述べたところ、ショップの人もほぼ同意見。
どちらかというと今の850ccになる前の750ccの方が僕は好きですね、とのこと。
んで、このショップの在庫のこちらを見させてもらった。
2011年式V7クラッシック。

う~ん、750ccか。こっちのほうがいいかもな。
どっちみち買うならSpecialと決めていたし。。。

ってこんだけ第一印象がよろしくなかったのに、まだあきらめつかない私。
だって、収集した情報と違いすぎるんだもん。きっと何か原因があるはず。。。



悶々とした気持ちのまま、ショップを後にして、でもせっかくだから寄り道。

あぁ~、V7に比べてWはなんて上質なんだろう!
日本車の出来の良さを再確認した一日だったとさ。

(どこかで750cc試乗させてくんないかなぁ)

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あんまり乗らないと、いつものごとくバッテリーが。。。



とりあえずの補充電をしてからの、



南本牧(笑)。



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ここのところずっと気になってるバイク。。。
とりあえず現物見てみないとねぇ~っということで

見てきた。



室内ということもあり、なかなかのボリューム感。



美しいバイクだね~。いいね~。



V7 Stone SE 限定車。これもカッコいいけど、やっぱり「スペシャル」の方だなぁ、私は。

ま、一回乗ってみないとなぁ~。
ってなんかまたやばい病気にかかってるっぽい(笑)。


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寒くても乗るでしょ⁉




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寒くなってまいりました。

ので。。。



やっぱりこいつは必需品。



苦手な電気配線はD-UNITに接続するだけなので簡単。
グリヒ側の端子をギボシに変更する必要がありますが。。。



まぁ、慣れたもんです。



動作確認。OKで~す。



ちょっとだけ手こずったのがこのバーエンド。
長すぎでしょ⁉ 引っこ抜いてびっくりですわ。
んで、ハンドルバーの奥に受け側ナットが残るという。。。



受け側ナットを掻き出して、構造の全貌を(備忘録)。



完成。

これに、先日クロスカブと使いまわす予定で買ったこいつを取り付けてみる。



おお、ハンドガード付けたまま無事取付できました。
良か良か~。



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どうもこの部分が気になる。。。。





なんか、、、イヤっ。

ということで。



塗ってやった。
表面を紙やすりで削り、プラサフ吹いて3回塗り。



あー、塗料はそれっぽい感じの色のものを適当に。ちなみに水性。



う~ん、思ってたより色違うわねぇ。



でも、元の色より幾分ましなのでは??





ほら。

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こういうものを作成し、ミラーと共締め。



こんな風に磁石を貼り付けた小さなカンカンを



くっつけると。。。



取り外し可能な灰皿の完成。これならポイ捨てなんて節操のないことはしないで済みます。



Vスト―ロームにも



移設可能!

あ、乗車中吸うな!的なコメントは受け付けません。


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納車から1か月以上経ったので初回点検に行ってきた。





ほぼ通勤にしか使ってないので、全然走ってないが。。。

点検内容は目視点検、増し締め、チェーンの伸びチェックぐらいですけどね。
まぁ、これやらんと保証が効かなくなるらしいのでしょうがない。



折角なので帰りにいつもの場所へ。
おお、バックに富士山が。



ほらね。
強風で寒かったっす。



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そろそろ冬支度もしないといけないので、グリップヒーターを取り付けます。
電源系いじるので、前後ドラレコ付きスマートモニターも一緒に。



以前失敗しているので(笑)事前にグリップ長を測定してこれ↓を購入。



折角つけたレッグガードですが、外さないことには始まらないので外装いろいろバラします。



このくらいバラさないといけません。あ~面倒クサイ。。。



で、ネット上の先人たちの噂通り、この部分に余ってるコネクター発見。
こいつに接続していきます。が。。。



今後の電源取りのためにと、最近付けてるD-UNIT。今回も事前に右側の通常版を購入しておりました。
実は既に1回試してるんですが、なんと、お目当ての部分に収まらないのですよこれがっ!
ああやったり、こうやったり、あっちやこっちに移動してみたりしましたが、
やっぱり無理。。。。
ということで、仕方ないので左側のD-UNIT WRという代物を追加で購入。



左WR、右通常版。厚みはほぼ同じですが、長さがこれだけ違います。
これでやっとシート前側のスペースに収まりました。
トホホな出費でしたが、まぁ、きっとどっかで通常版は使うことがあるだろうということで。

なわけで、実は今回2回目の作業。



面倒臭いので出費ついでにこれ↑も追加購入しておいた。



こんな感じに接続。



例によってここはギボシに変更して、ちゃっちゃとグリヒは終了。

んで、日が暮れてきて寒くなってきて時間も無くなってきて焦ったので
ここから先の写真がほとんどありませんが。。。。



スマートモニターも取付完了。ハハ。。。



時間切れで一部配線が仮止め状態ですが。



前カメラ。



後ろカメラ。



後日、後ろカメラは、このようなステーを作って位置を変更して取り付け直し。
その他適当だった配線も綺麗にまとめて終了となりました。



これで電装関係もほぼ終了ってことで。




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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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