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Kawasaki ZEPHRY1100-A1 などで戯れております。
クラッチの重さ解消と左人差し指挟まって気分悪いの解消のため、



仕入れました。しょうがないよね。



早速、レバー取り外しにかかります。



取り外したら、ワイヤーに注油。絶大な信頼を置いているBELL HANMMERです。
下側も外し、垂れてくるまでしつこく注油(笑)。



オリジナルとの比較。なるべくノーマルと変化がないやつ選んだつもりだったが
結構違うな。。。。



可動部にはやっぱりBELL HAMMER。



こうだったのが。。。



こうなります。



左右(ブレーキとクラッチレバー)比較。
ま、いいかな。

クラッチ調整して終了。
角度調整ができるし、人差し指部分がノーマルよりくびれているため、指挟まって不快症状は
解消した。
重さは。。。まぁ気持ち軽くなったかなぁ~、って程度だけども。



さてさて、だいぶ自分仕様になってきたねぇ~。


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いつもなら、一番最初に行う初磨き。タンクがメッキなので何となく全体的に綺麗なんだよねぇ。
そんなわけで今回はちょっと後先になってしまった。



綺麗になってるんだけど、よくわからんな(笑)。







で、リムがイマイチくすんでたのでせこせこと磨いていたんだけど、



あ、リヤはエンジンかけてギア入れて回してやれば簡単じゃん、ということで
エンジン始動。ギアを1速に入れて、ホイールを回し、メタルコンパウンドで
磨いてやることに。

で、ここで驚きの事実がっっ!


V7 リヤホイール

うねぇ~うねぇ~うねぇ~ってしてるねぇ(笑)。
って、いやいや、ブレ過ぎでしょこれっ!
今までスポークホイールのバイク、何台か乗って来たけど、こんなにブレてるの初めて。
ちなみに、W650はというと。。。


W650 リヤホイール

V7の見てからだと、ビタッとしてますよねぇ~。
ほら、さすが日本製っ!つうかこれが普通なのではないでしょうか?

125ccクラスのオフロード車じゃないんだから、750ccロードバイクでこのブレはちょっとねぇ。
さて、どうしたもんか。。。。


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まぁ、いろいろやっていくわけですが。。。



まずは簡単そうなところで、こいつを取り付けていきましょうかね。
無くてもいいかなぁ~とも思ってたんですが、転ばぬ先の杖と申しましょうか。



もともとこれが付いてたんですが、これ ↑ 片側2万円也。。。

¥5,000程度で、こいつを守れるなら(本当に守るべきはエンジンヘッドなんだけど)というわけで、



念のためエンジン落ちないようにしておいて、



こうだったのを



こうしてやりました。



折角エンジンの造詣が美しいので、なるべく主張が少ないものを選んでみた。



ま、いいんじゃないでしょうか?

続いて、電装関係をば。



こういうのを用意して



将来のことも考えてこうして、



確認して



用意してあったこれを



こんな感じにして



D-UNIT付けてから



ここに収めてみた。

ちなみにシート下に収まるっていう話だったけど、どうしてもシートが締まらなかったので
しょうがないのでこの位置に。



バッ欠怖いので(笑)これも導入して仮止め。

苦手な電装系も、最近はそれほど面倒じゃなくなってきたなぁ。
人間、いくつになっても成長できるってことで。

ETCは以前も利用したところからヤフオク経由で購入。
中古品だけど、車両情報を送るとセットアップ済みのものを送ってくれるので
安くて安心です。

・モトグッツィ V7 II V7III V9 シリーズ用 フロントエンジンガード ¥5,700
・D-UNITは、クロスカブに使えなかったやつの使いまわし。
・バイク用ETC 別体MSC-BE700S(中古品) ¥20,900
・デイトナAQUAPROVA(電圧計) ¥3,309
・エーモン平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 15Aヒューズ ¥330
・KILIGEN 6*30mm ガラス管ヒューズ(1A/2A/3A/5A/6A/10A/15A/20A/25A)セット ¥999


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納車後約半年、やっと1,000km超えたのでオイル交換してやります。



まぁ、特段変わったことも無く。





初回なので、オイルフィルターも変えてやるぐらいかな。



これも。あと2個入ってたけど、一番大きいやつだけ交換。



次は4,000kmぐらいかな。


あ、チェーン張りするの忘れた。。。




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なんだかバタバタしていてあんまり気分的に余裕が無いのですが、
とりあえずざっと納車初期状態をチェックしておこうかと。



今回、購入にあたって唯一オプションで付けてもらったのがこの純正タンクパッド。
無い方がメッキタンクが引き立って良いのですが、やっぱり傷はつけたくないしね。
乗ってるときはどうせ膝で隠れて見えないので。

897021 タンクプロテクターキット ¥8,580



納車引取時に思ったのは、まずクラッチが遠くて重い。。。
調整してみましたが、このバイクはエンジン側には調整部分が無く、ハンドル側の
1か所だけ。いろいろやってももうちょっとな感じ。
私は人差し指だけグリップで、残りの3本でクラッチ握るのですが、
いい感じのところで調整するとクラッチ握ったときに人差し指がレバーに挟まって
不愉快。それを避けると切れる(繋がる)場所がちょっと遠い。
ワイヤーに注油しましたが、重さもあまり解消されなかったので、
これはしょうがないのでパワーレバー的なものを入れますかね。



そしてハンドル位置。意外とタンクが長いので、ちょっと遠い。
そしてこの遠さが例のアクセルワークにも影響ありと見ているので、
ハンドルバーライザー入れましょうかね。1本分手前、1本分上がベストかな。



ハンドルバーは通常の22mmです。
(ちなみにハンドルバーライザーなんて昔は無かったので、ポスト丸ごと交換か
ハンドル交換しか手は無かったかと。便利なものが出来ましたなぁ)



この車両は、シートがアニバルサリオの純正から交換されているので、今後の変更も視野に入れて一応確認。私的には純正の茶色のシートはどうも違うと思っているので、黒いこのシートの方が良いと思っています。



エンジンガードを取り付けるかどうか検討ちう。



前のオーナーがオプションのヘッドガードを付けてくれているのですが、これ自体が
結構なお値段(両側で約4万円!)なので、ガードのガードが必要ってことになっちまいますけど(笑)。



ウィンドシールドはやっぱり検討しますわねぇ。
ヘッドライトの上につけるスクリーンだけのものが一般的みたいですが
どうもあんまり好きじゃないので、付けるならこの際、ビキニカウルにしちゃおうかな。



サイドバッグは、Wに使ってるものがうまい具合に取り付けられました。
我ながらなかなかの汎用性を持ったバッグを作ったもんです。

さて、納車日に行けなかったので、チェックもこのぐらいにしてちょっくら行ってきますかね。




というわけでいつもの葉山芝崎で、一服。



こうして景色の中でじっくり見ると、やっぱかっこいいなぁ!感動ものです。



何とも言えない、Wとはまた違った佇まいですな。良い良い!

帰宅後。。。
もう1か所何とかしたいところが。。。
誰かのブログで見た記憶がありますが、V7はステップまわりにフットガード(?)が無いので
ニーグリップするしかなく、どちらかというと踵でホールドして乗る私としては
ちょっと不便。



で、右側は丸印のスイングアームピボット部がたまたま丁度踵で挟めるのでOK。



問題は左側で、ピボット部分は右側より奥まっていて踵が届きません。
ご覧の通り他にも踵で、ホールド出来るような部分が無く、何となく足が落ち着きません。
ステップ取り付け部分に申し訳程度の高さのガードっぽいものがありますが、高さも長さも
足りず、車体を安定させるためには利用できないのですよ、私には。
(40数年も乗ってきて、今更ライディングスタイルも変えられんし…)

このあたりも何とかしたいなぁ~。

というわけで、これからお楽しみがたぁ~くさんあるV7ちゃんでした。






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納車日和です(笑)。
AM10:00過ぎ家を出て11:30頃南町田グランベリーパーク駅に到着。



このあたり、すっかり変わってしまって、この駅は初見参です。
この近隣には、以前仕事の関係で良く通っていたのですが、ほぼ車で行っていたので
徒歩となるとどうも。しかも新しい駅なので向かう方向が定まらず。。。



いつものごとく道に迷って、かなり無駄に歩きました。大事の前にお疲れ状態。
とはいえ、やっとお店の方向が見当ついて、公園横断中。
桜満開!ほんとうに良い季節、天候にも恵まれまさに納車日和。



お店到着が12:50。いや、遅れてすみません。

これが私の新しい相棒、モトグッチ V7Ⅲ アニベルサリオ(V7 Ⅲ Anniversario)。
V7が登場してちょうど50周年の節目という2017年にV7 III Specialをベースに製作されたモデルで
全世界 1000 台限定モデルでそのうち日本導入は50台とのこと。(本当かウソかはわからんが)



う~ん、やっぱり素敵なバイクだ!
最初出合ったときはちょっとギンギラギンかなぁとも思ったが、見慣れてくると
これはこれでアリだなと。なんせ国内50台だし。そういうの大好きだし(笑)。

注文から1か月。
自動車税の関係で4月1日以降に納車してもらうスケジュールでお願いし、
きっちり整備もしてもらいました。



車検証、自賠責保険証など各種書類を受領し、延長保証3年に加入。



記念撮影していただきました。

私の購入したこのV7、前のオーナーから引き継ぐものが何もなく、通常備わっている
オーナーズマニュアル、車載工具など一切ありませんでした。
オーナーズマニュアルは欲しいところだったので、契約時に、別途入手可能か?可能なら
いくらするのか調べておいてもらうことになってたのですが。。。
その後、ネットでPDF版を入手できたので不要となっていました。

ですが、ショップのご厚意でプレゼントしていただきました。


ありがたい。




まずは一旦家まで帰って、その後三浦あたりまで流してみようかなと。

実際のところ、前回の850cc版 V7 Stoneの試乗以来の乗車。
強力トルクのギクシャクマシンという印象が残ったままの乗り出し。
「750ccも同じだったらどうしよう。。。」という不安はあったが、
「ま、そん時はそん時だな。気にくわなかったら売っ払っちまえばいいか」ということで
走り出します。
今回はちゃんとトラクションのモードも確認。まずは「2」で行ってみましょ。
「0」がトラコンOFF、「1」が通常モード、「2」が雨天時や悪路走行モードだったかと。
走り始め早々の感触は
「おっ、やっぱりトルクすげぇなぁ~。でもあのStoneよりは多少まろやかかな?」
というもの。
図太いトルクが2500rpmも回せばすぐに発生して、乗り手(私ね)の感覚よりぐいぐい
前に押し出されるというかしっかり踏ん張ってないと、後ろにのけぞって振り落とされる印象で、
乾式クラッチのダイレクト感もあって、やっぱりギクシャク感は否めないのだが、
あのStoneに比べたら幾分マイルドに感じた。
まぁ、一度アレを体験しているので、覚悟しながら乗ったというのも大きいかも。
そして、アクセルワークに気を付けて乗っていくと、だんだんと扱いに慣れてきて、
少しずつこいつの特徴がわかって来た。

店を出て一般道を少し走り保土谷バイパスへ。

ここで、よく言われている高速直進安定性と、エンジンがドコドコからしゅい~んに
変わるのを実感。(抽象的過ぎるか(笑))

「これは面白いっ!」

走り出して15分後には、不安は消えて、お昼休みはウキウキウォッチ~♪気分に。

要は、アクセルワークを今までより少し丁寧に行えば、とても気持ちよく走ってくれるってことがわかった。
特に開け始めですな。
今までは比較的「ぐいっ」と行っていたところを「じんわり」してやれば良い。
そういえば、その昔、エンデューロやってた時に、友人のレーサー(たしかYZ250だったかと)
を借りて乗った時も、不用意なアクセルワークで振り落とされそうになったことが
あったような無かったような。。。。
今更ながら自分のアクセルワークの雑さを思い知らされることになりました。

その後は楽し~い!いいねぇ~!とニヤニヤしながらあっという間に、横横抜けて家の近所に到着。
よし、ガソリン入れて遅めの昼飯食ったら、ちょっとそこまで走りにいくべぇ。

ということで、いつものガソリンスタンドで、初給油。
あ~、そうそう、こいつの弱点は「ハイオクしか食べませんの、私」ってところ。
外車だから仕方ないか。。。

さ、これでお前は満腹、次は俺が満腹になる番だと、家路に出発。
どりゅりゅんとエンジンかけて。。。。
えっと、エンジンかけて。。。

エンジンかからん。。。。。

ん?もう一度、イグニッションON、メーターの動き良し、キルスイッチOK、スターターぽちっ。
「。。。。」
うんともすんとも言わんがなっ!

何度か繰り返し、いよいよ焦ってくる。
とりあえず、給油場所から押し出して、他の人の迷惑にならないところ
(恥ずかしいので目立たないところとも言う)へ移動。

深呼吸して、もう一度。
やっぱりうんともすんとも言わない。セルが回らんのですよ。

隣がファミマなので、バイクを放置してファミマで一服。
「ふぅ~、これがイタ車の洗礼ってやつか。。。」
などと余裕ぶってみても、症状が改善するはずもなく、あ~でもない、こ~でもないと
考えを巡らせたが、おそらくは私が苦手な電気系統の問題、打開策など見つかる訳もなく。

しょうがないので、お店に「助けてくれぇ~」の電話。
ビデオ通話にして、エンジン始動までの一連の作業を見てもらう。
キルスイッチはOK、イグニッション回すと、メータ類、灯火類もきちんと反応。
なのにセルが回らない。。。
これは、早速レッカーか?と半ばあきらめかけたその時、
「くそっ」とおもわず感情が右親指に入ったかどうかはわからんが、
強めのスタータープッシュでどりゅりゅぅ~んっ!っつてエンジンかかりやがった!
いや、本当に何事も無かったかのように。。。
念のため一旦エンジン切って、もう一度。
どりゅりゅぅ~んっ!

最初はキルスイッチかスターターあたりの接触不良かなと思ってたが、
それから数日経った今考えると、ただ単にスタータースイッチを
「日本の単車より強く長く押してくんないと、私、わかんない」
ってことのようです。

あ~、イタリア~ン。

14:30帰宅。



納車早々、問題発生(実際は何も問題は起こってないともいえる)で1時間近く潰してしまったため
残念ながらちょっとそこまでは行けませんでした。



メッキタンク故、いろいろ写り込んでしまいますな。



遠くから見ると、「V750」に見えるサイドカバーのエンブレム。
V7の50周年記念車ってことですな。ナナハンだけども。



一応、シリアルNo.入り。

さて、まずはいつも通り、各部磨きながらチェックしていきましょうかね。

これから楽しくやろうぜぃ、イタリヤ娘!

追伸:その後、一回もエンジンかからん(セル回らん)状態になってましぇん;
   つまりは、そういうことのようです(笑)。
   なお、1か月後の点検時にお店にお伺いしたところ、あの後、時を同じくして
   納車時に同じような状態で連絡してきたお客さんが他にも数名いたらしい。
   というわけでここで格言!

   「イタリヤ女は強く押さねば響かないっ!」

   失礼っ!

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ソケット仕入れて交換しました。





T10 ソケットx2個入り ¥700



これでやっと走れる。。。







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久々に動かそうと思って、イグニッション回しても、ニュートラルランプも付きゃ~しない。
やっちゃいましたね、これは。
エストレヤのイグニッションには、昔懐かしいパーキングというポジションがありましてね。
エンジンストップと反対側に回すと、エンジンその他オフになるんですが、ブレーキランプだけ点灯するというやつです。

ハザードも無いので、夜にちょっと駐車するときなどに使う前提のやつですが
昼間に何かの作業などして、間違ってそのパーキングの位置でキーを抜いて
放置したっぽいです。

したがって、バッテリー残量ゼロ!

充電も試みましたが、全くボルテージが上がらず。。。
死にました。バッテリー。まぁ古いし交換するしかないでしょ。


というわけで、交換しましたとさ。
(だいぶ前に買っておいたんですけどね)

で、交換して、いざ久々に走らせたろうって思ってガレージ出たら、
ウィンカーが点かねぇでやんの。。。。(正確にはハイフラ状態、右前が点灯しません)
前回取り換えた安物のウィンカー、ウィンカー球のソケット部分が割れて接触不良になってました。

そそくさとガレージに戻り、本日終了。
また仕事が増えましたわ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

デイトナ DATX9-BS ¥3,980(Amazonポイントで¥0)

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ホンダさんから「サービスキャンペーンへのお誘い」招待状が届いたので



遠慮せず参加してきました。(AUTO HOUSEさん)





素直に「リコール」って言えばいいのに…




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翌日。。。



性懲りもなく別のショップへ出発。



跨ったら



契約しちゃいました…



えーーーーーーーっ!



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例の気になるバイク、やっぱ乗ってみたい。。。。



こいつで出発し



ここに着いて



これに乗ってきた。

MotoGuzziのV7 Stone。
縦置きVツイン+乾式クラッチ+シャフトドライブ。
長いバイク歴の中で、お初の組合せ。。。

んで、いろいろ情報あさってたわけだが、想像とだいぶ違った。
乗った最初の印象は、「がさつ」ということ。
Vツインから来る振動もそうなんだが、なんだか全てががさつ。
トルクが厚いのも承知の上だったが、その出方が唐突すぎて、どうもギクシャクする。
乗り慣れてないことを差し引いても、「う~ん」とちょっと首をひねる感じ。
なんでだ?事前収集情報とだいぶイメージが違う。
もっとフレンドリーかと思ったんだが。

シャフトドライブのせい?乾式クラッチのせい?
トラクションコントロールのモードを確認しなかったから?(もしかして'0'だったか?)
試乗車は、アクセルの遊びが大きく、アクセルワークがイマイチだったから?
ストーンとスペシャルで違うのか?(私が所望しているのはSpecial)
もしかしてイタ車だから?(あぁ~これが原因だとオワコンですな(笑))

20分~30分ぐらいの試乗だったが、帰りはそれなりに慣れたものの
期待値が大きすぎたため、がっかり感が否めない。乗ってて楽しくなかった。
これは、俺には合っていないのかな?



戻ってから、ショップの人に率直な感想を述べたところ、ショップの人もほぼ同意見。
どちらかというと今の850ccになる前の750ccの方が僕は好きですね、とのこと。
んで、このショップの在庫のこちらを見させてもらった。
2011年式V7クラッシック。

う~ん、750ccか。こっちのほうがいいかもな。
どっちみち買うならSpecialと決めていたし。。。

ってこんだけ第一印象がよろしくなかったのに、まだあきらめつかない私。
だって、収集した情報と違いすぎるんだもん。きっと何か原因があるはず。。。



悶々とした気持ちのまま、ショップを後にして、でもせっかくだから寄り道。

あぁ~、V7に比べてWはなんて上質なんだろう!
日本車の出来の良さを再確認した一日だったとさ。

(どこかで750cc試乗させてくんないかなぁ)

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あんまり乗らないと、いつものごとくバッテリーが。。。



とりあえずの補充電をしてからの、



南本牧(笑)。



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ここのところずっと気になってるバイク。。。
とりあえず現物見てみないとねぇ~っということで

見てきた。



室内ということもあり、なかなかのボリューム感。



美しいバイクだね~。いいね~。



V7 Stone SE 限定車。これもカッコいいけど、やっぱり「スペシャル」の方だなぁ、私は。

ま、一回乗ってみないとなぁ~。
ってなんかまたやばい病気にかかってるっぽい(笑)。


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寒くても乗るでしょ⁉




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放っておくと、黒いのですぐこうなる。。。



最近は、風で飛ぶのでハーフカバーもしてないし。。。



まぁ、しょうがないよね。汚れたら洗うしかない。





SUVってデカいよねぇ~。本気出すと半日では終わらない。。。
ので、最近は、軽く水ぶっかけて、テキトーに泡立てて流して、拭いて
ヴァリアスコート掛けるだけ。

ま、でも綺麗になったのではないでしょうかね。
(そして、あまり乗らないのでまた汚れるという。。。最近洗車しかしとらんわ(笑))



もうすぐ15歳ですね。

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どうもねぇ~、気に入らないのですよ。。。



マフラーカバーの色。。。なんでメッキ?



だから外して





サンドペーパーですりすりして、



裏もね。



黒くしてやった。

で、完成後の写真撮り忘れているという。。。。

しょうがないから、だいぶたった後だけれども



やっぱ、黒の方がいいじゃんっ!

という話でした。



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寒くなってまいりました。

ので。。。



やっぱりこいつは必需品。



苦手な電気配線はD-UNITに接続するだけなので簡単。
グリヒ側の端子をギボシに変更する必要がありますが。。。



まぁ、慣れたもんです。



動作確認。OKで~す。



ちょっとだけ手こずったのがこのバーエンド。
長すぎでしょ⁉ 引っこ抜いてびっくりですわ。
んで、ハンドルバーの奥に受け側ナットが残るという。。。



受け側ナットを掻き出して、構造の全貌を(備忘録)。



完成。

これに、先日クロスカブと使いまわす予定で買ったこいつを取り付けてみる。



おお、ハンドガード付けたまま無事取付できました。
良か良か~。



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どうもこの部分が気になる。。。。





なんか、、、イヤっ。

ということで。



塗ってやった。
表面を紙やすりで削り、プラサフ吹いて3回塗り。



あー、塗料はそれっぽい感じの色のものを適当に。ちなみに水性。



う~ん、思ってたより色違うわねぇ。



でも、元の色より幾分ましなのでは??





ほら。

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こういうものを作成し、ミラーと共締め。



こんな風に磁石を貼り付けた小さなカンカンを



くっつけると。。。



取り外し可能な灰皿の完成。これならポイ捨てなんて節操のないことはしないで済みます。



Vスト―ロームにも



移設可能!

あ、乗車中吸うな!的なコメントは受け付けません。


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納車から1か月以上経ったので初回点検に行ってきた。





ほぼ通勤にしか使ってないので、全然走ってないが。。。

点検内容は目視点検、増し締め、チェーンの伸びチェックぐらいですけどね。
まぁ、これやらんと保証が効かなくなるらしいのでしょうがない。



折角なので帰りにいつもの場所へ。
おお、バックに富士山が。



ほらね。
強風で寒かったっす。



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そろそろ冬支度もしないといけないので、グリップヒーターを取り付けます。
電源系いじるので、前後ドラレコ付きスマートモニターも一緒に。



以前失敗しているので(笑)事前にグリップ長を測定してこれ↓を購入。



折角つけたレッグガードですが、外さないことには始まらないので外装いろいろバラします。



このくらいバラさないといけません。あ~面倒クサイ。。。



で、ネット上の先人たちの噂通り、この部分に余ってるコネクター発見。
こいつに接続していきます。が。。。



今後の電源取りのためにと、最近付けてるD-UNIT。今回も事前に右側の通常版を購入しておりました。
実は既に1回試してるんですが、なんと、お目当ての部分に収まらないのですよこれがっ!
ああやったり、こうやったり、あっちやこっちに移動してみたりしましたが、
やっぱり無理。。。。
ということで、仕方ないので左側のD-UNIT WRという代物を追加で購入。



左WR、右通常版。厚みはほぼ同じですが、長さがこれだけ違います。
これでやっとシート前側のスペースに収まりました。
トホホな出費でしたが、まぁ、きっとどっかで通常版は使うことがあるだろうということで。

なわけで、実は今回2回目の作業。



面倒臭いので出費ついでにこれ↑も追加購入しておいた。



こんな感じに接続。



例によってここはギボシに変更して、ちゃっちゃとグリヒは終了。

んで、日が暮れてきて寒くなってきて時間も無くなってきて焦ったので
ここから先の写真がほとんどありませんが。。。。



スマートモニターも取付完了。ハハ。。。



時間切れで一部配線が仮止め状態ですが。



前カメラ。



後ろカメラ。



後日、後ろカメラは、このようなステーを作って位置を変更して取り付け直し。
その他適当だった配線も綺麗にまとめて終了となりました。



これで電装関係もほぼ終了ってことで。




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いや、ほぼほぼ出来上がったかな、なんて思ってたんですが。


ネットで噂のサイドスタンド問題。
実車が来てから、考えようと思っていた部品ですが、ストックは、ほんとに傾きすぎです。
しかもなんだか華奢。
カブプロのサイドスタンドがご立派だったのでますます貧相に感じてしまいます。
まぁ荷物をいっぱい積めばマシになるんでしょうが、ちょっとホンダさん、手抜きでは?


上が今回導入するKIJIMAのサイドスタンドワイド。
下がノーマル。これだけ長さが違います。
出しっぱなし発進防止用のゴムみたいなのは付いてるんですがねぇ。
そんなのいらないから、クロスカブ用に新設計して欲しかった。。。



ちょっと長すぎないかい?と心配になりましたが



取り付けてみたら丁度良かった。
でも荷物満載にしたら今度はちょっと長すぎるかもしれません。
って、取り付け前後の写真が無いという。。。ははは。


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一応クロスカブってぐらいですから、オフロードチックな部分も必要かと。


Amazonで安物のこれを買ってみました。
(MAORANG FOR クロスカブCC110 ハンドガード)


なんとか様になりました。
ここまで持ってくるのにかなり苦労しました。
ステー削ったり、曲げたりひねったり、バーエンドにワッシャー挟んだり。。。
商品タイトルには「クロスカブCC110」って書いてあるんですけどね。
やっぱり安物はそれなりですね。でも形は結構気に入ってます。


おまけでこういったものも設置。
斜度計っていうんですかね。これは前後の傾斜を表示するもの。
まぁ、あんまり見ることないとは思いますが、シャレで。

見る人見る人「これ何?」って言ってくれるので、狙い通りです(笑)。



というわけでこんな感じに。



もうすぐ厳冬期にはいるので、こちらも追加で購入。
Vストと共用で使う予定。



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契約してから、納車まで1か月ちょっとあったので、いろいろパーツを集めてました。
なのでこの際、どんどん付けていっちゃいます。


まずはリヤBOX。(ONE STEP 取り付けプレート)
写真撮ってませんが追加で購入したステーをキャリアに設置。
これで、VストロームとクロスカブでBOX差し替えだけで共用できます。


続いてシートカバー。(大久保製作所 シートカバーSCC-01)
カブプロ用に使っていたものは残念ながらサイズが小さくて使えませんでした。
しょうがないので追加購入しましたが、ツートンカラーが本体とフィットしていい感じです。


つづいてこれ。(Zakataシート固定ステー)
ネットでシートが左右にズレるとのことだったので導入。
カブプロもシートがズレてたのであったほうが良かんべということで。


続いては今回の目玉。


レッグシールドです。
やっぱりこれが無いとカブじゃないでしょ?
折角のクロスカブのシュッとしたデザインが台無しという方もいらっしゃるかもしれませんが
寒風吹きすさぶ真冬も、雨の日も走らなくてはならない私には必需品ですので。
取付工程も写真撮ってましたが、いろいろなところで紹介されてますから割愛ということで。


続いて、こうだったのを。


こう。
(Hondaフロントブレーキディスクカバー 08P70-K88-B50)
これは完全に見た目重視で導入。価格も安かったので(笑)。


続いて。。。。ウィンドシールド。こちらも必需品です。
(Daytonaクロスカブ110(22)専用 ウインドシールド RSシリーズ ロング)


さらに、こうだったのを。


こう。
(HI-LINE フロントキャリア クロスカブ50 クロスカブ110用)
カブプロは前かごがあり大変重宝してました。
クロスカブでは積載量が半減してしまうので、少しでも足しになればと。
カゴにしなかったのは、これでも少しはカッコを気にしてるから(笑)。


で、ラストはこうだったのを


こう。(キタコ マルチパーパスバー)
ここにサングラスケースとスマートモニターを取り付ける予定。

というわけで、丸一日かけて自分仕様に。
まぁ、ほぼこれで完成形です。(一気にやっちゃったって感じです)



(ほぼ完成形)



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いよいよCross Cub110の納車日。
カブプロ君ともこれでさよならです。


恒例の引継ぎの儀。

 
やっぱり「0km」っていうのはいつ見てもいいもんですね。

まずは落ち着ける場所まで移動して各部の詳細を確認。



うん、いいですね。





折角なので、少し走って。


佐島マリーナ。




いつもの葉山芝崎海岸。



軽く三浦を一周。



そして、動物のマーキングのごとく



はい、これで私のCross Cubになりました。

カブプロと比べること自体あまり意味がないかもしれませんが、同じなのは
ロータリー式クラッチなどの操作系のみという感じで、ずいぶん異なった雰囲気です。
操作系にしても、ウィンカーが逆(まぁカブプロが逆って話ですが)なので
これはこれで慣れるのに時間がかかりそう。
クロスカブは、かなり普通のバイクっぽい感じですね。
というか、カブプロがやはり特殊すぎる感じだったのでしょう。
乗っていて楽しいのはやはりクロスカブの方ですね。

これからいろいろ自分風に染めていかねばなりません。
楽しみ満載!




カブプロ君は私の元へ来てから、ほぼ毎日通勤でお供してもらいました。
2017年10月1日から7年間、16,958km。お疲れさまでした。

後日:クロスカブの購入元に下取ってもらったわけですが、
   すぐにお客が付いて次の飼い主様の元に旅立ったそうです。
   「程度が良いと喜んでいた」とのお言葉もいただきました。
   かわいがってもらうんだよ~;



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