でもエンジンかかりません。
イグニッションオンで、うぃ~んっていう音がしません。
そう、たぶん燃料ポンプの故障です。
自走できないので。。。(7月6日)
いや、まさか3か月間で2回もレッカー使うとは。。。
ま、保険でレッカー代はかからないんだけども。。。
(カブで修理屋まで追尾中)
で、結論から言うと、やはり見立ては燃料ポンプ故障。
古い車ので、アッシー交換しか方法が無い、中古のポンプはまたいつ壊れるかわからない
(経験上、結構な確率で壊れるとのこと)、費用は12万円~。
というわけで、おわかれは突然、そしてあっけなく訪れたのでした。
納品やS君の引っ越しなどそれなりに活躍してくれましたが、主な利用用途は
キャンプ道具などの倉庫代わり。。。
ちょっとかわいそうな最後でした。
ありがとう、エブリイ、いやマメ号。そしてさようなら。
前回、大ゴケしたリベンジでございます。
緑色の憎いやつを使います。
黒い方が先に購入して失敗したやつ。
端子の直径をちゃんと測らなかった報いです。
こ~んなに違うのね。。。
はい、無事装着。
いちいち助手席のシートを上げて腕を突っ込んでってやらなきゃいけないので
結構面倒だけど、まぁバッテリー上がり対策しなくちゃだからしょうがない。
これで長期間乗らなくても、心配しなくて良くなった!
※自動車電源キルスイッチ12-14mm ¥929
自動車電源キルスイッチ16-18mm ¥699(失敗作)
さすがにもう雪も降らんだろうし。。。
前回使った時にオイル漏れが発覚し、新品交換になったジャッキ。
今度は大丈夫そうです。大同さん、頼みますよ。
上げて、外して取り付ける。ただそれだけです。
取り付けるホイールに貼ってあったシール。(備忘録)
車検時にディスク交換してるはずだが、、、ずいぶん錆びてるな。。。
鉄のディスクなんだろうけど。。。ほんと、ずいぶん錆びてるな。。。
パッドもディスクもほんとに交換したのかな???
フロントはこんな感じ。
まぁ、ホイール付けちゃえば全然見えないんですけども。
と、まぁなんてことない作業だったはずが、最後にトルクレンチで絞めてたら
トルクレンチが壊れるという。。。
肝心の締め側のギヤが破損?したようで全く噛まず馬鹿になりました。
う~ん、出費だ!頼むよ、スエカゲツール!
あんまり安物は信用できんからと、下から3番目ぐらいを選んだんだが。。。
やっぱ上から数番目じゃなきゃだめか。。。
いつものごとくバイクを出そうと思って、エンジンかけて、「あれ?」、
もう一回、エンジンかけて「あれ?あれれれれ?」ってセルがうんともすんとも言わない。
イグニッションONにするとラジオは入るし、ライトやウィンカーも正常。
なのに、セルが回らない、しかも1回も。。。
こりゃ、バッテリーじゃないなぁ。。。
というわけでコバックに連絡。
「念のため、ジャンプしてみてください」と言われ、やっても無駄だと思うと思いつつも
しょうがないので実行、当然セル回らず。
ジャンプ用バッテリーも使ってみたが結果変わらず。
再度、コバックへ連絡。
「じゃぁ、引き取り行きます」
最初っからお願いしますよ。。。。
と、待ち合わせ時刻にコバック社長登場。が、なぜか原チャリに乗ってやってきた。
いやいや、そこはレッカーで登場でしょう。
おもむろに原チャリのかごから金づちを取り出し、豆号の横に寝っ転がると腕を伸ばして
どこぞを「コツ、コツ」と金づちでたたく音。
「エンジンかけてみてください」
頭の中に「?」マークが沢山舞っている私。
言われるままにイグニッションON、セルを回すと。。。。
あら不思議、一発で何事もなかったかのようにかかりましたとさ。
社長が金づちで叩いたのは、セルモータだそうで、「ダメになってくるとこんな感じで
叩くと動くことがあるんですよね」とのこと。
しばらくはこれで大丈夫とのことだが、またいつ同じ状況になるかもわからないし、
セル回らない>叩く>エンジン始動を繰り返しているうちに叩いても回らなくなる時が来るらしい。
そんな怪しい状態ではどこもいけないので、交換してもらうことにした。
リビルト品でOKということで、後日部品が届いたとの連絡で豆号持ち込み。
今度こそ、絶好調?
スターターモーター交換 ¥22,000也。
いやぁ、お金かかるねぇ豆君。
1)オイル漏れ修理&エンジンオイル交換&ミッションオイル交換
2)2速ギヤの入りづらい現象の解消
3)エンジンスタート時の鳴きの原因究明
4)ブレーキプレート交換&効き調整
の4点を依頼。
オイルがかなり飛び散っていて、オイル漏れ箇所を特定しずらいとのことで
まずは、1回下回りを清掃してもらい、少したってからもう一度持ち込むことに。
9月初旬に正式ドッグ入り。
そして2か月半たった11月中旬になってやっと帰ってきた。
オイル漏れ箇所は、エンジンヘッドのタペットカバーからだったそうで、こちらは比較的早く解消。
2)の2速ギアが入りづらい現象は、結果、クラッチ板交換と相成った。
時間がかかったのがと3)のエンジンスタート時の異音原因究明。
エンジンスタート時のみ、「ギャギャギャギャ~」と嫌な音がしていた。
走りだすと音がしないことから、最初はベルト類かと思っていたが、
どうもそうではなかったようで、いろいろバラして行ってもらって
やっとわかったのが2か月くらいたった時だった。
どうやらターボ近くのマニホールドからガス漏れがありそれが鳴きの原因だったらしい。
ミッション降ろしてクラッチバラして、ターボ外して等々。
いろいろやってもらって快調になって戻ってきました。
ちょっと長かったけど、まあこれでしばらく安心かな。
スタート時の鳴きもなくなり、ギヤもスコスコ入るし、いやぁ気分いいですわ。
ただし、ブレーキは思ったより良くならなかった。
ディスク版、もう結構錆びてるけど。。。(修理前は錆で凸凹だったので交換はしてくれてるっぽいが…)
さて、このまま絶好調で走って行ってくれよん!豆っ!
総額¥157、000也
結構行っちゃったけどね。。。
いや、最高潮に暑いっ!
車外の温度60度越え⁉ ってまぁこれはエブリィ君のリアハッチ開けた状態での
リアハッチの温度といっても過言ではないんだけども。
それにしても暑いので、このように日陰を作って作業準備。
扇風機もゆる~く効いてます。たぶん(笑)。
で、今日はいろいろとブツも届いており。。。
まずは肝心のオイル類。今回はTAKUMIオイルで揃えてみた。
そしてケミカル類。
この際なのでオイルバットと右側は今回は関係ないけどW650用にと揃えたサイドバッグ。
(専用品じゃない、普通のショルダーバッグだけどね)
さらに下にもぐって作業するには必需品!
やる気満々でございます。
そして小物。
在庫切れてたのでニトリルゴム手袋と
100均のゴムバンド。これは車内に固定した煙突の補強用。
で、まずは暑すぎるのでお袋が出してくれたアイスなど食べて
作業開始です。
早速ジャッキアップして、こんな感じに。
めっきし上げたけど、下もぐってやるとなるとこれでもちょっと高さ足りない感じ。
もぐってみて初めてわかったけど、これ結構怖いね。
押しつぶされる感が半端ない。「やべぇ、死ぬかも。。。」ってやな予感。
で、はじめてエブリイ豆号の下をまじまじと見てみると。。。。
おや?
あらららぁ~、なんか油漏れてます。
以前横から覗いた時は気づかなかったけど、垂れるほどじゃないけど結構あちこちに油が⁉
このままオイル交換するべきかどうか悩んだけど、ここは一度プロに見てもらった方がよかろうと判断し、本日の作業は中止に(泣)。
暑さに負けずやる気満々だったのにぃ~。
んで、しょうがないので中を整理して
S君宅から引き揚げてきたラグを敷いてみたの図。夏なのにね。より暑そうになりました。
が、何となく部屋感が出たのでOKです。
というわけで本日はこれにて終了~。。。。
そしてオイル漏れがもう一つ。。。
この間買ったばかりのジャッキですがね。
まだ今日で2回目の利用なんだけどね。保管用の箱にもシミが。。。
翌日、大同工業に連絡したら、送ってくれってことでヤマト運輸にもちこみ、着払で送付。
保証期間内だったから、結局修理ではなく新品になったとさ。
めでたしめでたし。
塗り残し部分を刷毛でぬりぬり。
こんなところや、あんなところもぬりぬり。
やり始めたら止まらない。。。。
あ~ここも目立つな。。。とかやってたらどんどん塗るところが増えてきた。
とはいえ、そこは私なのでぱっと見えるところだけに集中(笑)。
いいんじゃね?って多少塗りすぎたところがあるのもご愛敬。
いつものごとく、だんだん面倒くさくなってきちゃったからね。
ま、それでも私の仕事としては、結構がんばって丁寧にやった方ですよ。
んなこんなでこの作業にも数日かかってるんですけどね。
で。。。。いよいよお披露目!
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
なかなかいい感じになったのではないかな?
満足っ!!!
まずはスズキのロゴをば。
やっぱあったほうがしっくりくるかな。
続いてこちらに、自分の会社のロゴを入れていきます。
ずいぶん前からせこせこと自作ステンシルをクリアホルダーで作ってまして、
そいつを使ってスプレーで吹いていきます。
こんな感じで場所決め、ステンシルを貼り付け。
今回は艶消し白で塗りました。(文字隠しちゃったのでよくわかりませんが(笑))
全体をお見せできないのが心苦しいですが。。。
引きでみるとこんな感じ。
なかなかいい感じでできたんじゃないでしょうか?
反対もやっていきます。
うん、いい。軍用車っぽくなりました。(仕事は全然軍とかんけいありません)
ドアを開けた部分とか、全然スプレーされてないところが結構あるので、
そこは刷毛塗していきます。
そのためのマスキングを。
まぁ、全部をやるつもりはないんですが、目立つところはそれなりに塗っていくつもりです。
というわけで本日はここまで。
なかなかいい感じでステンシル入ったので上機嫌です。
破片を戻して
貼っちゃいました。ミラーっぽいアルミテープで(笑)。
当然ですがこっち側からはわかりません。。。
ほら、なんかわからないでしょ?こっちも。
まぁ、なんか不都合が出たらそのうち考えましょ。(所謂無かったことにしやがりました)
続いて欠けてしまっていたフロントバンパーの車体との固定部分。
このような金具を用意して
ビス穴を大きくして、ひん曲げて、ジンク&黒塗装して
こんな感じで補強してみました。
まぁまぁいいんじゃない。見えないところだし。
見えてるところ(ミラー)でもあの程度をOKする私ですからね。
バンパー、いい感じにしっかり固定できました。
これでバタつき無し。
バタつきといえばもう一つ。
分解するまでわからなかったんですが、何やら左ヘッドライトが透明ガムテープで留められていた件、
ヘッドライト側にあるこのとんがった部分。
これがボディの穴に入って位置固定されるのですが、こいつが折れてボディー側に残ってました。
残っていたので、元のヘッドライト側に戻してやりました(笑)。
強力接着剤でくっ付けただけですが、意外といけそうです。
で、このままヘッドライト戻すのもあれなんで。。。。
曇っているのを修正。
右側がコンパウンドで磨いたやつ。左がそもそものヘッドライト。
だいぶ綺麗になりましたよ。
ならもっと綺麗にしてやろうと
こいつを取り出し機械の力に頼ってみましたが。。。
う~ん、左が手でやったやつ。右が機械。
手でやったほうが綺麗なような。。。まぁ裏側がきちゃないのでそう見えるだけかも。
もう面倒なのでこのままでいいやってことで。
はい、取付完了。
先の接着した突起もちゃんと折れずに機能して、ばっちり固定できました。
そのうち振動でまた折れるかもしれませんがね。
ラストはリヤワイパー。
ゴムがボロボロだったんですが、
カブの屋根に付属されていた手動ワイパーを偶然発見し(使ってなかった)
もしやと思い合わせてみたら、あら、ばっちり。
サイズも企画も同じだったので、ブレード事交換して新品状態に。
めっけもんでしたわ。
使えるものはなんでも使っていきますよ、私は。
ってことで本日はここまで。
だいぶ仕上がってまいりました。(喜)
まずはミラーから。外して塗ります。
WEB上で外し方確認しましたが、外すときに結構な確率でカバーを割ると。
私も皆に倣って割りました(笑)。
まぁヒビ程度なので良しとしましょう。
外した後のボディ側の塗り残し部分は、後で刷毛で塗ります。
汚れは洗って落として、ミラーも外してきれいに塗ろうとたくらみますが。。。。
はい、失敗してミラー割りました;(´;ω;`)
例によって仕事を増やす達人です。あ~ショックです。
でも悩んでいても仕方がないので。。。
飯を食います。(って結構落ち込んでいて飯でも食って気分転換しないと作業できず)
泥除けも外して塗っちまうことに。(ボディ塗る前に外しとけってことですが)
まぁ、こんなもんでしょう。
今日のところはこんなことで。
いよいよ本日は全塗装です!
多少風がありますがまずまずの塗装日和。寒いんですけどね。
まずは昨日の足付け作業の具合をチェック。足りてないところはちょこちょこっと追い作業。
その後、塗装時に邪魔になるバンパー、エンブレムなどをなるべく取り外し、脱脂作業。
マスキングしていきます。とっても便利なマスカー!
塗装は素人ですけれども、足付けとマスキングが肝だということですから、ここはいつもより
真剣に作業していきます。
まぁ~大変なこと大変なこと。この作業も足付け同様、想像より面倒で時間かかりました。(泣)
集中が切れそうになるたびに、休憩して作業続行。
ちなみに錆が浮いてるような個所はなるべくやすってジンク塗料を塗布しておきました。
できた!
ので、いよいよ塗装です。
今回使うのは。。。
はい、刷毛塗ではありません。YouTubeで見つけた電動のスプレー。
塗料も、今流行りのタカラ塗料ではありません。
だってこっちのほうが安いんですもん。
というわけで今回は「アトムハウスペイント フリーコート(水性)」を使います。
もちろん、塗り方とか薄め方とかはタカラ塗料の情報をずいぶん参考にさせていただきました。
で、こいつを先のスプレイヤーに入れて、電源繋いでGO~です!
結構霧状の塗料が飛ぶので、家の壁にも養生。
どうよ、いい感じです。だんだんスプレイヤーの利用にも慣れてきました。
しかしながらこれ、結構な爆音がします。
電気でポンプを動かして空気を圧縮し塗料を吹き付けるため、しょうがないっていえば
しょうがないのでしょうが、ちょっと住宅地では気が引けるレベル。
なるべく家の前の通行人がいない時を狙って、休み休み吹き付けました。
というわけで時間がかかりざっと2度塗りしたところで本日は時間切れ。
やばい、今日1日で仕上げようと思ってたのに。。。。
===================================
しょうがないので翌日、作業続行。
昨日の仕上がり具合を確認し、3度目に入ります。
今日は、日も出て暖かい。
スプレイヤーは塗料が少なくなると「ブボバババっ」てな音とともに、バカでかいだま状の
塗料を吐き出すため、タンクの塗料の容量は要注意。
何度もやらかしてそのたびに刷毛で慣らす作業を行いました。
さらに細かい部分はこちらで手塗り。
乾くのを待っていよいよマスキングを剥しにかかります。
おお、マスキング取るとなんか雰囲気出るな。
どうよ。
いい感じじゃない?
これでやっと大仕事は終了です。
あとはこまごまと仕上げが必要ですが、なかなか満足のいく結果となりました。
選んだ色もお気に入り。
いろいろ迷った甲斐がありました。
(なんたって塗ってみないとわからんからね。こればっかりは)
後片付けをして本日は終了です。
・アトムハウスペイントフリーコート水性3部艶1.6Lx2缶 ¥6,556
・アサヒペンペイントスプレーヤーST-007 5,740(全額ポイント払い)
・AZ(エーゼット) シリコーンリムーバー 1L PY701 ¥1,390
・耐水 サンドペーパー 丸型 耐久ペーパー 125mm サンダー用 ¥1,080
・アサヒペン お得用上級多用途用ハケ3本セット OTJ-3P ¥500
・ハンディ・クラウン 布コロナマスカー 幅550mm×長25m (3巻パック) ¥1,260
・カークランド (KIRKLAND) マイクロファイバータオル 12枚 ¥1,272
合計:¥12,058(ペイントスプレーヤー除く)
本日は、足付け作業を行って、明日いよいよ全塗装開始予定です。
足付け>塗装はなるべく連日で行いたかったので天候等見ながら
やっと本日実行に移すことができたという。。
600番程度のサンドペーパーでシュリシュリしていきます。
が、しかし、単純な作業なんだけど結構根気が要ります。
だんだん適当に。。。(笑)
このあたりでもう泣きそう。
でもまだ反対側が残ってたりして。。。
当然ルーフもやります。
その後、剥した塗装の粉末やらなんやらを洗い流して本日は終了。
まぁ、とっても疲れましたよ。
しかし、このエブリィだから遠慮なくごしごしやりましたが、新車みたいな状態の車に
これやるのはかなりの勇気が必要ですよね。私には無理かも(笑)。
さて、明日はいよいよ塗装開始です。
いよいよ外装の全塗装なのですが、最低2日間は作業しなければならないと考えると
スケジュールや天気もいろいろあってなかなか作業開始できません。
だからと言って時間を無駄にはできないので、それまでは内装をってことで。
家で廃棄予定だった子供の机の引き出し(デスクワゴンって言うらしい)を使ってみることに。
3段の引き出しがついていましたが、とりあえず横に倒して使うことにしたので
引き出しレールを全部外して。
その高さに合わせて、いざとなったらベッドにもできる骨組みを作ることに。
木材やイレクターパイプで作る人が多いようですが、あんまりお金かけたくないしってことで
あ、そうだ!京都行ってみよう!じゃなくてこれ使えんじゃね?
と思いだしたのは、カブに使ってた屋根の骨組み。
ほら、いい感じじゃん。多少部品足りないかもしれないけど、アルミ製だしどうせ使ってないし、処分に困ってたし。
んで、手持ちの部品たちとにらめっこしながら頭ひねって切ったりつなげたり。
こんな感じにしていきました。
いい感じでしょ?ちなみにアルミフレーム奥に乗っかってるのは、デスクワゴンの天板の
さらに上についてた、机と高さを合わせられるサブテーブルみたいなやつ。
これの足の位置をちょっと変えて、アルミフレームにピッタリ収まるように加工。
ほぼ追加部品なく仕上がりました。
ってなんか一日でできたように書いてるけど結構日数かかってたりして(笑)。
いらない、しかも使えない部品も買ってみたりして。
(アルミパイプ同士を縦にくっつけようともくろんだのだが、形が合わず無用の長物に…)
あぁ無駄遣い。。。
まだまだやることはありますが、なんとなく内部も方向性が見えてきた今日この頃。
なので、車中泊用にこんなマットレスももう用意してたりします。
勇み足ですか?
ついでに
こいつもインストールしてやった!
・棚(デスクワゴン転用)無料
・ベッド骨組み(カブ用屋根の骨組み転用)無料
・SUSストレートジョイント ¥1,241(無駄金(泣))
・マットレス ¥4,378-ポイント1040=¥3,338(アキレスショップ楽天)
・ドでか無香空間 ¥1,087
今日は錆の補修をば!
言わずもがなですが、エブリィ君はポンコツです。
その中でも残念ポイントとして、このように腐食して穴が開いてるポイントが2か所。
どちらもリアハッチのガラスの下。
こんな感じのところもちらほらと。
折角全塗装してもこのままでは、塗装の下から腐ってきてしまうので、素人ながらなんとかしてやりましょう。
というわけで久々登場のディスクグラインダー。
ついでにすっかり忘れているのでディスクサイズを記録(直径100mmですな)
あらかじめ購入しておいたこいつ(径があっててよかった)の出番です。
こんな感じで錆を削り落としていきます。
グラインダーが入らない部分は、鉄やすりでゴリゴリとやっておきました。
ここも。
この辺も。
錆浮がひどいところは全部やっちまいました。
で、穴あき部分はこいつでパテ埋め。(写真撮り忘れたのでネットから拝借)
錆止めのジンク塗料を塗って乾かしてから、こんな感じに。
へたくそですが、また錆びてくるよりマシってことで(笑)。
で、昼食摂って。(本日はマルちゃん正麺塩味)
頂きます。あ、そうそうこの時、奥歯の詰め物が取れてしまったのでこの後歯医者に通う羽目になりましたとさ。
簡単に養生してジンクスプレーかまします。
ハッチの裏もね。
当然表もね。
てなわけでいよいよ全塗装への準備がほぼ終了です。
の前に小物をやっちゃいます。ワイパーとリヤゲートハッチの取っ手部分。
これらもつや消し黒で塗装。
いよいよリヤバンパーです。
はい、外れました。そしてここでも外して(゚Д゚;)。
凹んでます。バックして標識か何かにぶつかったって感じ。
これでのこバンパーの亀裂↑の原因もわかりましたわ。
まずはバンパーを水洗い。
続いてさっきの亀裂の処理。
こいつでやってみます。
はい、盛りすぎました(笑)。裏側からも同じように盛ってます。
右側の凹みはハンマーでたたいたり、鉄の棒で引っ張ったりしましたがほとんど変わらず。。。
どうせ見えない部分なのでこのままってことで。。。
汚いのでこの際綺麗に。
綺麗になった。
足付けしてつや消し黒で塗っていきます。
塗装後の写真撮り忘れてる。。。。
来るべき全塗装に備えて、ガタついていたドアバイザーを外してみた。
ってこりゃ外すのも、外した後の処理もかなり面倒そうだ。
他の部分も外そうかと思ったが、3枚はがっちりくっついていてなかなか外れそうもなかったので
外さずに塗装することに。あんまり面倒なことはやめておこう。。。
午前中は予報通りというか予報以上に雨が降ったので、
今日の作業はあきらめていたのですが、昼過ぎから日が差しだしたので
急遽続きを。
やっぱり明るいところでやらないとだめですね。
塗り残しやムラがありましたので、仕上げということでもう一度吹きました。
乾かしている間に。。。
エブリイ君の顔面、口の中を綺麗にしてやりました。
右パネルを外します。
こちらも開けて(゚Д゚;)なことが。
・やっぱり結構汚れいている
・意外と錆びてる
・ぶつけたと思われる部分がゆがんでいる
まぁ、想定内といえば想定内。
汚れを洗い流し、落とせるところは錆を落として錆止めを塗っておきます。
パネルを固定する前側の部分はそれなりにゆがんでいたので力業で微妙に調節。
で、パネル交換無事終了。
バンパーも乾いたので戻します。
この辺もそこそこ洗って綺麗にしておきました。
はめ込み終了。
細かい部分ですがコーションシールはマスキングしておきましたのでオリジナルのままです。
こんな感じになりました。
なかなかうまく塗れたのではないでしょうかね。右フロントがシルバーなのでなんとなく
ツギハギ感満載ですが(笑)。
ワイパーのところ(カウルトップガーニッシュって言うらしい)も引き締まっていい感じです。
日没近くになったので本年の作業はここまで。
来年はいよいよボディ本体の塗装を・・・と行きたいところだけど
まだワイパーとかリヤバンパーとか、いろいろ残ってるし、足付け作業が
想像より面倒なこと、フロント回りもヘッドライトのぐらつき修正とか
バンパー右側のぐらつき修正とか、リアハッチの錆穴補修だとか。。。
考えたらまだまだ先になりそうだなぁ~。
ま、急いでるわけでもないからゆぅ~っくりやりましょ。
今回からいよいよ外装塗装を行っていきましょ。
フロントバンパーの塗装と
右フロントパネルの交換が今回のメニュー。
ここだけ、ぶつけた後を無理から直した感じになっていて醜いのでパネルごと交換しちゃいます。
で、あらかじめヤフオクで入手しておいたこいつ。
色違いだけどどうせのちのち全塗装しちゃうから気にしない。
ちなみにDA62Vのものだけど、我が家のエブリイ君(DB52V)と多分品番も同じ。(多分)
裏側はこのようにところどころ錆が出ていますが、表面だけなのでこれをやすってから
錆止めを塗っておきます。
表側はほぼ無傷なのでいい感じに仕上がるのではないかと期待してます。
と、だいたい作戦を立てたところで早速昼食です。
休日初日ということもあってちょっと出遅れたのでね。本格作業は昼飯後からってことで(笑)。
前回紹介したKovea Cupid(コベアキューピッド)ポータブルガスヒータ。
購入前から「これはきっと上向きに使えばコンロ替わりになるはず。。。」と思っていたので
早速挑戦。ちなみにメーカーはこうやって使っちゃだめよって言ってます。
ばっちりラーメン出来ました(喜)。
水から沸かして15分程度かかりましたがまぁ上出来でしょう。
もともとこうして使うようにできていないし、発熱する部分と鍋までの距離がちょっと遠いため
致し方ないかと。普通のバーナー使ったほうが早いですね。
ただこうやって作れることが分かったので大きな収穫です。
これは今後いろいろ活躍してくれそうです。
腹も満たしたので早速作業に取り掛かりましょ。
まずはバンパーを外すのですが早速ひっかかります。
右下のビスが固着して外れません。手でやってダメ、バッテリー式電動インパクト使ってもダメ、
手動インパクトも持ち出しましたが、下からハンマー叩くことになるわけで、
それには地面との距離の関係で全く力が入らずこれも失敗。
しょうがないので久々に電動強力インパクトの登場です。
ソケットサイズが大きいのでこのように3段組みで。(備忘録として)
で、当然インパクトドライバー自体の長さが増すので、こちらも地面からの距離が足りずに
真下からのアクセスができなくなっちまいました。(笑)
手動インパクトの時に気づけという話です。。。
「やべぇ、どうしよう。。。車体上げるしかないなぁ、角材置いて乗り上げればいいか。。。
高さ足りるかなぁ~、、、あっ、ジャッキ持ってんじゃん」
という頭の回転の悪さは置いといて、こいつでジャッキアップ。早くも大活躍ですねこれ。
長年寝かせていたので動作するか不安だった電動強力インパクトも問題なく仕事してくれて
無事はずことができました。やっぱ工具は大事でねぇ~~。
外装を本格的にいじるのは今回が初。外して分かったいろいろなこと。。。
左のヘッドランプ、購入当初から一部テープでボディと固定してあって「?」と思ってたのですが、
その謎が判明。ヘッドランプ本体側の下側にボディと接続するための突起があるのですがそいつが欠損している。。。。
また、右側はバンパーの上側がカットされていて本来ならヘッドライト裏にあるボディとの
接続部分が欠損。
何人目のオーナーか知らないけど、右側ぶつけた時にいろいろ手抜きで直したっぽい。
かわいそうなエブリイ君。。。これはこの際何とかしてやらんとなぁ。
そして開けて(゚Д゚;)な汚れ具合。(まぁこれはしょうがないか)
というわけで、塗装して乾かしてる間にボディ側の清掃することに決定。
外したバンパー。先のカットされている部分を除けば、たぶんこの車で一番きれいな部分です。
写真で見るとより綺麗に見える。。。
これを塗装するのはちょっと気が引けますがやっちゃいます。
まずは足付け作業。電動でやっちゃいます。ダブルアクションポリッシャーにサンダー付けて
やってみました。慣れるまでちょっとコツが要りましたがなんとかなったかと。
大まかなところをポリッシャーでやってその後凹んでる部分やサンダーが入らない場所などを
手作業で足付けしていきました。この作業思っていたより結構面倒で、時間もかかる。
つづいて、こいつを使って脱脂します。
こんな感じになりました。
多少足付け自体ムラがありますがどうせつや消し黒で塗っちゃうのでこの辺でいいかと。
(面倒臭くなってきたしぃ)
手持ちのこれで塗っていきます。(途中足りなくなって1本追加購入に走ることに)
まずは裏側でお試し。
ボディ洗ったり、フロントパネルの錆落として錆止め塗ったりしながら軽く3度吹いたら
日没になりました。
ライトで照らしながらの作業になってしまい、ムラや塗り残しなどがはっきり見えないので今日はここまで。
明日の午前中は雨の予報なので、屋根の下に物を移動して撤収です。
ちなみに左の細いのは、ワイパーがある部分のプラスチックのパネル。
これも日焼け劣化で白っぽくなってみすぼらしくなっていたので汚れを洗い落としてから、
塗装しときましたとさ。
・右フロントパネル ヤフオク ¥1,100(送料は全額ポイント支払い)
・99工房ボデーペン(つや消し黒) ¥1,100
・AZ シリコーンリムーバー 1L ¥1,390
この2ショットも珍しいか?
さて、本日は来るべき車中泊に備えた準備を。
今回新規導入したKovea Cupid ポータブルガスヒータ。
韓国から直送なので注文から10日ぐらいかかった。
イワタニと迷ったけどやっぱりこの小ささは捨てがたい。
予想通りいい感じだ。
そしてこれを車内で使う予定なので
やっぱ、これが必要ですわね。一酸化炭素警報器。
乾電池3本で動くやつ。
警報音がものすごいというレビューがあったので恐る恐る試してみたが
飛び上がるほどのものではなかったので安心した。
頭より上の位置に設置するとのことなのでいろいろ車内を見渡したうえで
リバイ兵長にお越しいただき
このように背面を両面テープで固定し
ここに差し込んでやった。このままだとちょっとリバイ兵長には重荷だったようなので
さらにマジックテープで補強してやった。ばっちり。
そしてもう一つ、室内外温度が計れる温度計を。
室外用のセンサーは、このように内張りの中を通しリヤゲートまで引っ張って
リヤゲートオープナーの上になんだか丁度良さげな穴が開いてたので、ここをほんの少し
ドリルで拡大して
こんな感じで固定。直射日光も避けられるのでいいんじゃないかと。
上が室外、下が室内の温度。
こっちは軽いのでもう一人のリバイ兵長のみで支えてもらってます。
このようにストーブ焚いて一酸化炭素警報器がどうなるか、しば~らく見ていたけど
数値は「0」のまま。
壊れてるのかと思って、車のエンジンかけてマフラー近くで排ガス浴びせたら
いっきに数値が跳ね上がって何やら英語でまくしたて出した。
テストの時よりこっちの時の方がびっくりした。
というわけで、おそらく車内でこの程度のガスストーブ焚いてもすぐにどうこうなるもんじゃ
なさそうだ。
ちなみに前回ラーメン作った残りのガス缶を使ったんだけど、全開状態で
2時間ぐらいで燃え尽きた。小さいわりにあまり燃費はよくないようだ。
さて、もう一作業。
車中泊するなら車内からリアゲートが開かないと不便ですわね。
ストーブで暖かいし今日のうちにやっつけちゃおうということで。
穴開けてやりました。文字通りやっつけ作業。
本当は先人たちがやっているようにチョークワイヤー使ってオサレに仕上げるつもり
だったんだが(運よく先日シェルパから外したチョークワイヤーが余ってるしね)、
私の頭の中でどうやっても、チョークワイヤー引っ張る>ドアオープンという
仕掛けを考えることができなかった(笑)。
我がエブリイ君、DB52Vの場合どちらかというと押してほしいのですよ。
つまり頭が悪い私は引っ張ったら押されるという変換ができなかったので
手っ取り早く穴開けちゃいました。(施錠開錠もできるよん)
ま、あんまり美しくない(むしろ汚いか…)けど、どうせ内側だからこれでOKということで。
だいぶ車内もいい感じになってきたと思う今日この頃。
・Kovea Cupid ポータブルガスヒータ KH-1203(遮断板+台)¥9,200
・OBEST 防災グッズ ¥2,000
・dretec 温度計 O-209BL ¥918
の前に。。。
折角ここまで綺麗にしたのでやっぱり1本だけついてるガリ傷も修復したい。
というわけでアルミパテをやってみようと(関係ないのも映ってますが。。。)
まずはこのようにマスキングして
一番ひどいところ。結構えぐれてます。
で、こんな感じに盛って置き、乾かしてる間にほかの3本を交換しちゃおうぜ作戦。
これも前もって準備しておいたニューアイテム。
早速作業していきましょ。
こんな感じで前から。
後ろはこんな感じ。
新兵器のおかげで車体はばっちり安定。安全安心スピーディーです。よしよし。
ここでお昼となったので
これもだいぶ前に仕入れていたOD缶>CB缶変換器。
チャイニーズ製でゲロ安物だけどちゃんと使えるか試験もかねて
今日はここで自炊(笑)。
寒いからこれでしょ。
うまくできた。変換器も特に漏れなどもなくちゃんと機能してくれました。
これでOD缶から脱却できる。
しかし、こんな感じで作業中の実家の駐車スペースで食ってるだけなんだが、
やっぱうまいねぇ~外で食うと。
というわけで体もあったまったしとっとと作業続行して
出来ました。ナットはめずらしくちゃんとトルクレンチ使って85Nmできっちり仕上げ。
どうよ、いい感じじゃん。
やっぱ足元が閉まってカッコよくなったな。うん、自己満足。
こちら交換前。
145/R12 6P(多分4J)の鉄チン&スタッドレスから155/65R 14の5.5J インセット+45へ。
きっと面一になるはずという計算のうえ選択したのだが
左フロント前から、どうよ?出てないよね。
右フロント上から、どうなの?出て、、、無いよね。うん出てない。。。
リヤは全然OKですね。面一ですわ。いい感じ。
ちなみに今まで
こう測ったとき60cmだったのが62cmになった。2cmアップ。
そういえば、ガリ傷に盛ったアルミパテだけど、寒すぎて全然硬化しなかった(笑)。
しょうがないのでそのままにして装着しちまった。
1週間もおいときゃさすがに硬化するでしょう。たぶん。
というわけでこちらの仕上げは次に持ち越し。
いい感じになったエブリイ君、嬉しくなったので試運転と見せびらかしにMチ氏宅へ。
スタッドレスだったということもあるけど、足回りがしっかりした感じになった。
これなら高速道路も怖くないかな。
スタッドレスの時は、ふわふわよろよろして怖くて100kmでは走れなかったからな。
彼は現在SLの全バラ中。。。。
ここでコールマンの3ポールスクリーンタープを数年ぶりに広げて薪ストーブを入れての
予行練習も行いました。
Mチ氏はこの作戦で冬キャンプ、あんまり乗り気じゃない感じ。
やっぱ無理あるかなぁ~。
いずれにしても今年は無理なので、来年までじっくり考えよう。
・ホルツ アルミホイール・補修 アルミパテ Holts MH145 ¥1,109
・大橋産業 BAL 1366 フロアジャッキ 2.5t ¥8,270
・大橋産業 BAL No.921 キーパーマン 3t用 2脚 ¥4,380
・Lindexs スタンド型ガス変換アダプター 三脚 ¥309
本物ポスカ導入。
で、こんなだったやつを
この程度まで仕上げ。
れこもひどかったので
ま、この程度ならOKでしょう。
で1本しか塗らなかったマーク。
太角ポスカでやったらうまくいくんじゃないかとやってみたらこの有様。
寒さと集中力切れも原因ではあるが、何より見えないんだよねぇ~。
拡大鏡使って必死にやったんだけど。。。
で、手直し。ま、遠目なら大丈夫か。。。
一番うまく言ったやつ。4本ともこのクオリティにするのは今の私にはちょっと無理でした。
とりあえず4本とも同じ状態になりましたとさ。
いい感じじゃん。
でもこれすぐ落ちそうです。はかない命です。まぁしょうがない。
ホイールナットも届いたのでいつでも交換できるぜぃ!!
・KYO-EI ラグナットスーパーコンパクト M12 x P1.25 P103B-19-16P ¥1,836
手元に来た時から履いていたのは、鉄チン&スタッドレス。
タイヤ製造年月(2009年の45週)は古いけど溝はまだまだある。
(写真は今後のために全高を計っているところ)
だけどほら、やっぱり格好ってものがあるし、これから夏を迎えるにあたって
(本当は冬だが)スタッドレスしかないというのも何でしょ?
なので
やっぱりヤフオク謹製のホイール&夏タイヤをご用意させていただきました。
たぶん無理なく入るであろう(?)最大限のサイズスペックでお越しいただきました。
残念ながら中華製ですが。。。
技術基準適合してるらしいのでいいでしょう。
まずは長旅の汚れを落としていただいて
ポスカならぬポスティラ(百均)にて
こんな感じにお化粧してあげました。
もうね、1本にやっぱり30分ぐらいかかるんですねこれ。
よくみると左から2個目だけちょっと他と違うのは、それが作業1本目だったから。
気合入ってたのでね。勢いに乗ってENASAVEのマークなのかよくわからんが葉っぱ
みたいなロゴも化粧したので。で、1本目で挫折。もう無理っと。。
そんで最後の方は集中力もかけてきて老眼で見えないもんだからだんだんいい加減になってきて
それはもうこの遠目でしか見せられない出来ですわ。
というわけで後日補修必須と相成りました。
どうせホイールナットがまだ届いてないので装着できないんでね。
・ホイール&タイヤ(ヤフオク謹製中古) ¥14,500+送料¥3,279
・ポスティラ ¥110