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Kawasaki ZEPHRY1100-A1 などで戯れております。
せっかく仕入れたE-M10なので、ちょっと仕事帰りに散歩がてら試写を。



久々にカメラ持ち歩いて、撮ってみると、なんかスマホで撮るより緊張しますね。











ま、でも、こんなのもたまには良いかと。
最近歩いてないから、結構疲れた。。いけませんね、運動不足過ぎ(-_-;)。


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最終的に。。。



こういう状態になりまして。。。



最後のブツ。



こういうのを手に入れて



背面の親指グリップ部分が外れていたので



こうして完成。

ま、すべて中古。
いろいろ使ってみて、自分に合ったものだけ残す予定。


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午前の仕事が終わり、次の仕事までの間、ちょっと皇居まで散歩。









コンビニでおにぎりとサンドイッチ買ってここで昼食。
涼しかったので助かった。



たまには、こんなのもよいかな。


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調子こいていろいろあさってる私。



こいつも、ヤフオクで購入しちまった。
当然中古でさらにジャンク品。
でも、もしかしたら。。。という一縷の望みにかけて手に入れたのだが。。。

やっぱダメダメでした。
このレンズ特有の故障です。
いや、ジャンクって書いてあったけど、これは確信犯だな。
動作未確認って書いてジャンクってしとけばいいかって感じなんだろうが。
まぁ、やっちまった感全開ですわ。

しかし、腐っててもしょうがないので、何とか修復できないか
検索、検索。。。。
OLYMPUSでの修理は終了しているっぽい、また一般の修理屋ではギリ修理も
できそうだったが、2万位~となると、ほかの正常動作中古品買ったほうが良いとなる。
まぁ、だからこの玉、オークションやメルカリでごろごろ出てるんだと
今更ながら納得。(遅いっちゅう話だが)

で自力修理している方々の情報を参考に、Aliexpressで部品を購入し、
ダメもとで私も修理に挑戦することに。


そして。。。



成れの果て。。。。

もう無理。。。



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いいもんだったんですけど、この部品が短くて完成してなかったシンク。



内側が付属品、外側が追加購入品。

だいたい、商品全高が80cmなのに、80cmのメタルホースじゃ届かないでしょうが、
と思う今日この頃。



まぁ安かったからいいんだけどさ。
商品としてはあと一歩ってところですね。


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いやぁ~。



ちゃくちゃくと。。。



ま、まあそろそろ打ち止めなので。。。(/ω\)



いいんですっ!


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本来、6月中だったんだけど、なかなか都合がつかず(あと暑くてやる気も起きず)本日。



6か月点検行き。




6か月点検帰り。

3か月ほど前に、エンジンかからず(ガソリンポンプ?ひび割れによる)修理出していたので
それもあって、点検出すの引っ張ったんだけど。
オイル交換はメンテナンスパックに入っているので無料、あとは洗車だけしてもらった。


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なんだか、やばい感じ。。。



どうしよう。。。



1か月もしないうちに。。。







増殖しちまったっ!!!


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スマホのカメラがだいぶ良くなってきたので、もう何年も出番のないLumix DMC-LX3。
買った当時は、こればっかり持ち歩いて、結構使ってたんだが。。。



で、なんだか急にちゃんとカメラで撮りたいな的な欲求がふつふつとわいてきちゃったので、
あらたに仕入れてみたDMC-TZ60。

発売時に結構気になってた30倍ズームのやつ。
当然ですが、中古です。当時は中古で購入するっつぅ考えはなかったんだけど
今時、スマホに押されて新機種も少ないみたいだし、機能的にはこの時代のものでも
十分かと。



2014年2月発売で1年間でTZ-70にバトンタッチしたみたい。
ちなみにLX3は2008年8月発売。



久々に電源も入れてみた。



まだ、生きてますね(笑)。




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前回のテスト走行であえなく撃沈したサイドバッグ。



百均で良さげなバックルを買ってきたので修正します。



ちょっとゴツいけど。。。



毎度毎度の針仕事ですわ。
古いの外して、新しいのを良き長さにカットして縫い付け。



ま、これなら外れないでしょ。


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ほんと、洗車ばっかりしてるな。





おまけで、以前入手してたステッカーを。





いよいよ日差しが強くなってきたので、よしず代わりのサンシェードも。



今年の夏も暑そうだ。



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前回のオイル交換時に一緒に行うべきだったチェーン張りを今頃やる。。。



ついでに磨いてやった。




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エストレヤ用に転用していたサイドバッグ(ただのカメラバッグですが)をV7用に
再転用するため、取り付け部分をチクチクして作ったので付け心地チェックのため
ちょっとそこまで。





ついでにディアゴスティーニの排気音と走行動画を撮影しちゃろうともくろんでいたのですが、
撮影機材の充電忘れで敢え無く玉砕。

折角なので少し足を延ばして



いい気候です。





いつもの場所で一服。
あ、後ろのコーンを倒したのは私ではないので念のため。

で、肝心のサイドバッグですが、ダメですね ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
重さに耐えられず、ホックが外れてしまいます。
要改良。




というわけで本日はここまで。

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昭和のオヤジはどうしてこうもマフラーを替えたがるんでしょうね?(笑)



ノーマルマフラーが気に入らないわけではありませんが、やっぱり本国とは仕様が違うようなので、V7本来の状態ではないというのがちと気になります。



というわけでちょっと前に仕入れておいたアゴスティーニのスリップオンマフラーに交換します。前回「これで一段落」とか言っておきながら。。。ですが。

V7の社外マフラーと言えば、Mistral (ミストラル)が圧倒的に多いようですが、そこはへそ曲がりの私、どうしても人と違うの選びたくなっちゃうんですよね~。



上がアゴスティーニ、下が純正。純正の方が一回り太いです。



で、気になる重さですが。。。。純正約4.5kg。4kg計りなので、針が振り切ってこれ以上計れません。実際はもう少し重い方に振れる感じでした。もしかしたら5kg近くあるかも。



で、アゴスティーニ。2kg丁度。両側で5~6kg程度の軽量化ということになりますね。
結構大きな軽量化ですな。



内部はというと、純正はこのようにキャタライザーがびっしり。エキパイ取り付け側から覗いた図です。



同様にアゴスティーニ。すっからかんです。



ちなみに、ガスケットですが純正についてるものを使いまわす的な文言をどこかで見た記憶があったので、頑張って外してみましたが。。。



入りませんがな。。。

入らないものはしょうがない。
ガスケットの内径と、アゴスティーニの内径がほぼ一緒なので、このまま取り付けることに。



右側終了。



上から、張り出し具合のチェック。画像上側が純正、下側がアゴスティーニ。
ほぼ変わらないように見えますが、マフラー部の太さの違いなどで純正の方が張り出しています。



後ろから。マフラーの太さの違いがよくわかります。(左が純正)
排気口の穴の径もアゴスティーニの方が若干大きいです。

左も交換し上から比較。




こうしてみると、スイングアーム末端部との距離がアゴスティーニ方が狭いですね。
全長も短くなってます。

スリップオンサイレンサーの交換なので作業はいたって簡単です。
これなら純正に戻すのも朝飯前です。Wとは違います。
ガスケット入れなかったので排気ガス漏れが無いかどうか入念にチェック。
問題なさそうです。


(純正)


(アゴスティーニ)


(純正)


(アゴスティーニ)

マフラーの跳ね上がり方はほぼ同じ。
見た目の印象は純正とあまり変わりがなく好印象です。マフラー部分が細くなったのでリヤ周りが少しシュッとした感はあります。

肝心の音ですが、アイドリング時はなかなかのボリュームになってしまいましたが、走行時は意外といい感じのボリュームで、音質も重低音が増してしびれるいい音です。

予想外だったのが、乗り味がだいぶ変わったことです。
まだ近所を走っただけなので、高回転がどうとかはわかりませんが、シフト時のショックと
いうか、フィーリングがかなりスムーズになりました。
各ギアのつながりがなめらかになり、ギクシャク感、唐突感が薄れましたね。
エンジンが純正より生き生きしたというか、ストレスが無くなったという感じ。
もうちょっと距離を乗ったら、また感想を述べたいと思います。


ところで一点、作業残しというか、、、



純正は、センタースタンドを受けるためのこのようなブラケットが付いているのですが、こいつはもちろんアゴスティーニに装着できず。



現在上図のように、センタースタンドのストッパーがエキパイに直に接触しております。
まぁ、ストッパー側にゴムが付いているのでこのままでもいいっちゃいいんですが、センスタ跳ね上げたときに、結構な勢いでエキパイを叩くことになり、既にえくぼが出来ちゃってるんですよね。(´;ω;`)。

もうちょっと何とかしないと、気軽にセンスタ外せないので要検討です。


というわけで、サイレンサー交換したお話しでした。
そのうち、音の違いなんかもアップできればと。





・アゴスティーニ(中古新品未使用) ヤフオク¥56,000+送料




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V7にもスマモニを。



スマモニ本体の取り付けはどうってことないわけですが、前後ドラレコ機能付きであるため
カメラの設置が必要です。どちらかというとこの機能がメインです。
なので、面倒ですがちゃんとやります。



アルミ板を細工して(リヤカメラ用)



台座をつくります。(前カメラ用)

いつも通り現物あわせでサイズなどは適当。(適当だけどちゃんとやってます)



リヤ



なるべく既存の穴とか、ボルトとか利用して取り付けます。



いいんじゃないでしょうか?



フロント。今後ビキニカウルを付ける予定なので、とりあえずって感じです。
三又のアンダーブラケット裏側にいい感じのボルト穴があったのでそこを利用してます。



あとは、前後カメラの角度等調整して。



終了。。。。



配線やらなんやら、3台目なので手際が良くなってきたかな(笑)。




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先日発覚したリヤリムのぶれ。

自分でやろうかとスポークレンチも入手したんだが、片手間ではちょっと荷が重い。
(例によってズボラして、タイヤも外さんでなんとかならんかと検討してた私。。)
250オフ車ならいざ知らず、車重210kg越えの750ccなので、ここはちゃんとしておくか。。。
ということで、購入元に連絡。
1か月点検に合わせて、面倒見てくれるということで。。。



天候や、仕事の関係でやっとのドック入りでございます。
リヤを外して、タイヤも外して。。。と当然のようにしっかりやってくれました。

ちなみに、シャフトドライブ車のリヤタイヤを外したことが無い私。
どんな塩梅か、写真を撮らせてもらいました。



なんか思ったより面倒ではなさそうな。。。





シャフトエンド?からオイル漏れたりするのかなぁなんて思ってたんですが。
もしかすると、チェーン車より簡単なのでは?と思った今日この頃。
これなら今後は自分で脱着できそうですな。




さて、店長がリムの振れ取りをしている間、もう一方がその他各部チェック。
納車時にエンジンかからなくなった(スタータースイッチの押し方の問題だったが)件も
あったので、ハンドルスイッチ周りの接触など電装系もしっかりチェックしてくれました。



丁寧な作業で安心。

そこそこ時間がかかるので、その間あっちへふらふら、こっちへふらふらの私。



スタッフのものと思われるランクル。なかなか良いですなぁ。これ。

約2時間かけて、全行程終了。
電装系の接触不良や、オイル漏れも無し。そのほかも問題なしってことで。
リムの方は、W650並とまではいかなかったが、可能な限り修正してくれた。
どうも元々のリムの製品としての出来もあるらしい。
いずれにせよ、納得のいくレベルまで修正してもらったのでオールクリアです。
これで安心してぶっ飛ばせる高速も走れますな。




ということなので、早速高速にのって



前回Wで来た風車が見える丘(勝手に命名)まで試乗。

まぁ、素性としてドコドコ振動の多いバイクなので、リムぶれ取れたからと言って
ビターっと地面に吸いつくように走るわけでもなく。。。
私には修正前後の違いは、よく分からんが、プラシーボ効果はばっちり効いてます(笑)。

精神衛生上は雲泥の差ですからこれでOKなのです。



1か月点検も終わったので、まずはひと段落ってことかな。


[ リヤリム調整後 ]


[ リヤリム調整前 ]



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車検当日です。



例によって川崎の1ラウンド目を予約。
午前中9時頃まで雨の予報だったので、少し遅めに出発。
幸い雨は上がっており、天候も曇りで涼しくて良い感じです。

10:15までが1ラウンド目の受付。9時20分ごろ出発して10:00前には到着しました。
今回は比較的混んでましたね。と言ってもバイクはほんの数台でしたが。

さすがに1年おきに来てるので、手続きはだいぶ慣れてきました。
申請用紙は事前にダウンロードしたものに記載して持参。
試験場に到着したら、D棟で自賠責保険の更新と重量税と検査手数料の支払いを済ませます。
自動車重量税納付書を入手し必要事項記載。
この用紙、ピンク色してたんですが今回は普通の白色用紙だった。
次回からはダウンロードして記載して持ち込んでOKだな。
で、これに重量税分の印紙(¥5000)貼付け。
自動車検査票も入手し、必要事項記載、手数料分の印紙(¥1800)を貼り付け。

A棟に移動し、継続検査申込したらあとは検査の実施だけです。
ここまで10分程度。
ということで無事1ラウンド目の申込時間に間に合ったので、一服してからゆっくりと
検査に持ち込みます。

が。。。。



遠くに見える我が愛車。。。

え~、第一ラウンドの検査が10:15迄。ってことで。
手続き的な時間じゃなくて、検査の時間っつぅことで!

一服しなきゃ間に合ったのに~。

ま、第2ラウンド開始まで15分程度待つ羽目になっただけですけども。
ちっ!と舌打ちして、もう一服しに行こうかと思ったけど、ここは素直に待つことに(笑)。

検査自体は特に問題なく終了。
ちなみにヘッドライトですが、特に検査中エンジン吹かさなくても問題なく通った。(備忘録)

さて、、、、
実は今回は、住所変更手続きのため横浜の検査場にも行かなければなりません。
継続検査自体は川崎で受けられますが、書面の記載内容変更などは直接管轄している
検査場に行かなければなりません。
(あ、ちなみに自賠責保険は川崎で住所変更可能だったのでこれも備忘録)

だったら素直に横浜で車検も受ければって話ですが、横浜は混んでるのでとにかく
なるべく行きたくないのですよ。



で、川崎検査場から横浜検査場に移動。



住所変更用の書類も事前にダウンロードし記載しておいたのですが、
窓口に提出したら、他に2枚ほど用紙を渡されたのでしょうがないから記載してやった。
ちなみに、今回の住所変更、Wとシェルパの2台分。
住民票が必要ですが、コピーで良いとのことで(こちらも事前に電話で確認)、
1部だけ取り寄せコピーを持参した。

こちらも午前の受付ぎりぎりでしたが、なんとか滑り込みセーフだった。
で、上記書類一式を提出して待つこと10分。

無事、車検証、軽二輪の登録書の住所変更終了。
前回の車検時に、車検証が小さくなったのだが、今回は軽二輪の登録書が大きくなった(笑)。
管轄がかわったからね。以前は区役所で登録OKだったからね。
なんか頼りないA5判程度の手書きの書類だったけれども、、、。
今回から、以前の大きな車検証みたいになった。ってだったらこれも小さくしたらどうなんだ?

ちなみに住所変更に関しては手数料かからず無料だった。


さて、折角ですからちょっとだけ。
まだ12:20なので、途中コンビニでおにぎり食ってちょっとそこまで。
例によって三浦を目指します。



おにぎり食っているときは、日差しも強くあっちぃ~!って感じでしたが
横須賀PAに着くころには、曇ってきて少し涼しくなってました。



観音崎を望む丘。

遠くに宮川公園にある風車が見えました。



まぁ、このあたりで今日は勘弁してやりましょう。



帰りに荒崎に寄ってみました。
ここへ来るのは、本当に久しぶりです。子供が小さい頃はよく来たんですがねぇ~。
いろいろ思い出して、ほっこりしました。

では、帰りましょうかね。
16:00頃、帰宅。全行程160kmあまりでした。

久々に一日Wに乗りましたが、やっぱり乗りやすいですね。
マフラーを純正に戻したので、トルクもあるし音も静かで乗り心地も最高でした。
V7より優しい乗り心地ですねぇ。これは手放せませんねぇ。

これなら純正のアップハンドルにしてしまうのもアリだな、とふと思った今日この頃でした。
このまま純正のマフラーで乗ろうかなぁ~?












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我が家に来て2回目の車検です。



まずはバッテリーをインストールしないと始まりません。
左新品。先日調査の上、同じFTX12-BSにしました。

写真撮り忘れてますが、外した時の手順と逆に進め、バッテリーセット、バッテリーカバーセット、各種コネクター接続、ケーブル配線等々行って。。。
いや、結構めんどくさかったですわ。

で、ここで問題発生。

当然ですが、動作確認しますわね。
イグニッションON>エンジン始動。。。ん?
セルも元気よく回り、バッテリーの接続関係は問題ないのですが
アイドリングしない。。。。
チョーク引いている間は良いのですが、アイドリングしない。。。

う~ん、数日放置したからかな?雨降りそうなので湿気の問題か?
などととりあえず、アイドリング調整をして。。。ってこんなに回すかってほど
回してやっとなんとかアイドリングするように。

やっぱなんかおかしい。

で、調べたところ、「エアベントホースの潰れによるもの」と判明。
バッテリーの脱着後に、エンスト、アイドリング不良、吹けないなどの症状が出る場合は
このエアベントホースの潰れによる不調で間違いない、という情報が。
なんだそれ?そんなもん、知らんがな。

どうやらキャブから伸びてるゴム製のホースで、キャブのフロート室の圧を安定させる為の空気抜き用らしい。

確かに左側のサイドカバー外した時に、「ホースの通し方」とわざわざシールが貼ってある。
あ~、これ結構大事なんだなぁと再確認です。



結局、一度締めたサイドカバーを外し、バッテリーカバーも外し、このエアベントホースの
取り回しを、他の電装ケーブル類やサイドカバー締めた時に圧がかからないように
いろいろ調整したら、直りました!
あ~インターネットあって本当に良かった。


さて、いよいよ車検の準備です。
まずは、前回ダメだしされたマフラー。純正に戻します。



まずはブラケット装着。



このブラケットは、デイトナを付けるときは左右逆に取り付けている代物。
当然ですが、純正には右には右用、左には左用。



ただし、裏表とか意外と悩んだので備忘録として写真撮っときました(笑)。

で、装着するのですがね。
前回もそうだったが、純正戻し時はやっぱり右側が肝です。

ほんの1mm~2mmぐらいですが取付穴とブラケットの穴がズレてるんですよ。
前回の取付時の記録を見ると、右側苦労したということは書いてあるのですが
どうやって付けたか書いてないし、2年に1回の事なので当然覚えてもいないという。

そのせいで、もう一度外したり、ボルト緩めたりと散々な目に。
最後は、太めのドライバーを取り付け位置とブラケットを重ねた位置で貫通するように
挿入し、テコの原理で後ろ側にブラケット部を引っ張るという力業。
ぐいぐいやってからドライバーを抜いてすかさずボルトを入れて締め込む。。。
これで何とか行けました。ってやってる途中で記憶が戻り、「あ、前回もこの方法だわ。。」と。
なので次回のために、文章にしておきます(笑)。




はい、完成。

整備記録簿を引っ張り出して、車検用にチェックし記載していきます。



ま、今回はバッテリーの交換だけで済ませますが、次回はブレーキパッドの交換が必要かも。



オイルもそろそろ交換しなきゃですな。


古河電池 FTX12-BS ¥11,500

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昭和生まれのオヤジなので、胴長短足体型なのに、なぜかハンドルが遠いことが多い。
V7もご多分に漏れず、ハンドル1本分上かつ1本分手前にしたいということで。



Anniversario専用のハンドルポスト。大変ご立派で高級そうなごっついものが装着されております。
しかもシリアルNo.が入っているので、これをこのまま使いたい。

で、取り揃えたのがこちら。



ハンドルバーライザーという代物。昔はこんなの無かったと思うんだが。
ハンドル位置を変えたい場合は、ハンドル自体の形状を変えるか、ハンドルポスト丸ごと交換が
一般的だったかと。いいもんが出てきましたなぁ。
お値段も安いし装着も簡単!今のハンドルポストの間に挟むだけ。

では、早速。。。



ん?
なんと、ネジ穴が合いませんがなっ!
上の写真、ハンドルライザー左から4つ穴が開いてますが、一番左と3番目が
もともと装着されているハンドルポスト下側と固定するためのボルト穴なんですがね、
数ミリズレてます。。。
で、今一度よく調べてみるとこの部分のボルト穴センター間隔が38mm。
しかしV7を計ってみるとどうも36mm程度しかない。。。
で、どっちが一般的かっつぅと~、どうも38mmの方が一般的っぽい。
こんなところ一般的なサイズじゃダメなんですか?モトグッチっ!

ハンドル径と高さ、プルバックの数値ばかり気にしていたので、ここは盲点だった。。。

で、しょうがないので。。。


後日もう一セットお取り寄せ。
取付穴、32mm~36mm対応品。

この商品の存在も知ってたんだけど、シルバーが無かったのでさっきの合わなかった方を選んだんだが。。。



そして、これを使うとなると折角の豪華Anniversario専用ハンドルポストが使えないという。。。
(シルバーの方も上側のカバー、オリジナルはつけられなかったので、同じことだったんだけどね)



あ~、普通になってしまった。
ま、まぁいいかこれで。


オリジナル状態。


ライザー導入後。

乗車姿勢がだいぶ楽になって、乗りやすくなったし。←これが重要ってことで。


・ハンドルライザー(シルバー) ¥3.021(無駄金)
・   〃    (ブラック) ¥2,440




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ガレージもだんだんいい感じになってきました。



さて。。。
まともに充電できなくなってしまったバッテリー。
やっぱり乗ってないとだめですねぇ~。
寿命4年じゃちょっと短い(私にしてはなね)。。。



左側からアクセスしますが、ご覧の通りバッテリーの「バ」の字も見えません。
ここはもうちょっと何とかなりませんでしたかね?カワサキさん。



こいつと、もう一つ右側に同じようにバッテリーカバー?を固定しているネジを緩める。



あっちゃこっちゃコネクター外して、ケーブル引っ張りまわして。。。



やっと、バッテリーがお目見え(泣)。



いや、もう2度とやりたくないぐらい。。。



はい、4年間で死んでしまったバッテリー。
普段なら交換用の新規バッテリーをこのあと組み込んで終了なのですが、
交換用を購入時にFTX12とFTX14で迷いました。
容量が多いFTX14にしようとポチる直前まで行ったのですが、FTX12と14では
躯体サイズが微妙に違う(FTX14の方が大きい)らしい。
なにせさっきの画像のようにバッテリースペースがぴっちぴちなので、今ついてる
バッテリーがFTX12だった場合、FTX14では、組み込みできない可能性も。。。
(今何が付いてるか全然見えないっすからねぇ~)
というわけでまずは現物確認してから購入することにしたので、今日は外すだけ。
結果、FTX12だったので安全策で同じものを購入することに。

で、折角お店広げたのにこれだけで作業終了してはもったいないので
仕入れてから長年放置していた、グラブバーを交換します。



こうだったのを



こうしてやりました。

取り付けするには、リヤショックの内側(フレーム側)に共占めする必要があり、
一瞬「げっ、ショック外さんといかん⁉」となったのですが、ショックの下側を
緩めることで、なんとか上側だけ外すことに成功。無事に取り付けできました。



リヤフェンダーもフレームから外したので、ついでに普段手の入らない部分を磨いたりして。

うん、いい感じか?思ったよりちょっとバー自体が細いような気もするけども。。



真後ろから見ると、シートに燦然と輝く「Kawasaki」の文字がすっかり見えなくなりました(笑)。



ま、いい感じじゃないでしょうか?
4年越しですが、ここにWのカスタムが完了~ってことで。

次回は車検の準備です。


W800用メッキタンデムバー ¥14,100-¥5,000(クーポン)=¥9,100 2024/01購入品

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タンクの外し方(正確にはタンクに接続されているホースの外し方)がわからず、
今まで、このようにして配線など作業していましたが。。。。



やっとホースの外し方が分かったので、タンク外します。



赤丸分部のジョイントがプラスチック製で、こいつの外し方がわからんかった。
無理やり外してぶっ壊したってな話を書いている方がいらっしゃたのでね。
壊すと結構なお金と時間(部品到着まで)が掛かるらしいし。。。



外したジョイント。



白いボタンのような部分を両側から押し込んで外す、ということらしい。
分かっちゃえばどうってことないんだが。何はともあれ良かった良かった。



これで気になってた、配線もしっかりやり直せますわ。



フレームなどの掃除も一緒に。



背骨が綺麗になりました。





取り回しも変えてすっきり。



愛用していたプレクサス(Plexus)が市場から消えて、清掃保護剤は目下迷走中。。。



もう一点、ホースクランプが「CLIC」とかいうヨーロッパ仕様のもので、こいつも
今更ながら初見。とりあえずマイナスドライバーでこじ開けて外した。
専用工具があれば楽ちんらしいが、そんなもの持ってないし
こいつのためだけにそんなもの購入する気もさらさらないので、
ジャパンスタンダードに交換してやった。

これで、今後のタンク外し作業も楽々ということで。

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ちょっとしたことでも、オリジナリティは出せるということで。。。



こういうものを入手。



実はピンバッチだったりするのだが、これの後ろのピン部分を削り取って



代わりに両面テープを貼り付けると。。。



エンブレムになったような気がする(笑)。



で、このように貼り付けてみる。最初からこうだったと言っても過言ではない(?)自然な仕上がり( ´艸`)。


続いて。。。



こういうものを用意。上はたまたま見つけたV7用のトップブリッジに貼るシールなんだけど
その画像を印刷し切り抜いたもの。
これを型紙にしてカッティングシートを切り取ったのが下の白いもの。



実物合わせ。型紙を1%単位で何度も変倍コピーして実物合わせしたので、ほぼピッタリ。



貼り付けたらこんな感じに。(わかりにくい。。。)
これでキーホルダーなんかでトップブリッジに傷が付かないようになりましたとさ。


・モトグッチ イーグル storico ピンバッジ ¥1,572


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クラッチの重さ解消と左人差し指挟まって気分悪いの解消のため、



仕入れました。しょうがないよね。



早速、レバー取り外しにかかります。



取り外したら、ワイヤーに注油。絶大な信頼を置いているBELL HANMMERです。
下側も外し、垂れてくるまでしつこく注油(笑)。



オリジナルとの比較。なるべくノーマルと変化がないやつ選んだつもりだったが
結構違うな。。。。



可動部にはやっぱりBELL HAMMER。



こうだったのが。。。



こうなります。



左右(ブレーキとクラッチレバー)比較。
ま、いいかな。

クラッチ調整して終了。
角度調整ができるし、人差し指部分がノーマルよりくびれているため、指挟まって不快症状は
解消した。
重さは。。。まぁ気持ち軽くなったかなぁ~、って程度だけども。



さてさて、だいぶ自分仕様になってきたねぇ~。


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いつもなら、一番最初に行う初磨き。タンクがメッキなので何となく全体的に綺麗なんだよねぇ。
そんなわけで今回はちょっと後先になってしまった。



綺麗になってるんだけど、よくわからんな(笑)。







で、リムがイマイチくすんでたのでせこせこと磨いていたんだけど、



あ、リヤはエンジンかけてギア入れて回してやれば簡単じゃん、ということで
エンジン始動。ギアを1速に入れて、ホイールを回し、メタルコンパウンドで
磨いてやることに。

で、ここで驚きの事実がっっ!


V7 リヤホイール

うねぇ~うねぇ~うねぇ~ってしてるねぇ(笑)。
って、いやいや、ブレ過ぎでしょこれっ!
今までスポークホイールのバイク、何台か乗って来たけど、こんなにブレてるの初めて。
ちなみに、W650はというと。。。


W650 リヤホイール

V7の見てからだと、ビタッとしてますよねぇ~。
ほら、さすが日本製っ!つうかこれが普通なのではないでしょうか?

125ccクラスのオフロード車じゃないんだから、750ccロードバイクでこのブレはちょっとねぇ。
さて、どうしたもんか。。。。


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まぁ、いろいろやっていくわけですが。。。



まずは簡単そうなところで、こいつを取り付けていきましょうかね。
無くてもいいかなぁ~とも思ってたんですが、転ばぬ先の杖と申しましょうか。



もともとこれが付いてたんですが、これ ↑ 片側2万円也。。。

¥5,000程度で、こいつを守れるなら(本当に守るべきはエンジンヘッドなんだけど)というわけで、



念のためエンジン落ちないようにしておいて、



こうだったのを



こうしてやりました。



折角エンジンの造詣が美しいので、なるべく主張が少ないものを選んでみた。



ま、いいんじゃないでしょうか?

続いて、電装関係をば。



こういうのを用意して



将来のことも考えてこうして、



確認して



用意してあったこれを



こんな感じにして



D-UNIT付けてから



ここに収めてみた。

ちなみにシート下に収まるっていう話だったけど、どうしてもシートが締まらなかったので
しょうがないのでこの位置に。



バッ欠怖いので(笑)これも導入して仮止め。

苦手な電装系も、最近はそれほど面倒じゃなくなってきたなぁ。
人間、いくつになっても成長できるってことで。

ETCは以前も利用したところからヤフオク経由で購入。
中古品だけど、車両情報を送るとセットアップ済みのものを送ってくれるので
安くて安心です。

・モトグッツィ V7 II V7III V9 シリーズ用 フロントエンジンガード ¥5,700
・D-UNITは、クロスカブに使えなかったやつの使いまわし。
・バイク用ETC 別体MSC-BE700S(中古品) ¥20,900
・デイトナAQUAPROVA(電圧計) ¥3,309
・エーモン平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 15Aヒューズ ¥330
・KILIGEN 6*30mm ガラス管ヒューズ(1A/2A/3A/5A/6A/10A/15A/20A/25A)セット ¥999


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