ホワイトレター入れも終わったのでいよいよタイヤ&ホイール交換。。。
の前に。。。
折角ここまで綺麗にしたのでやっぱり1本だけついてるガリ傷も修復したい。
というわけでアルミパテをやってみようと(関係ないのも映ってますが。。。)
まずはこのようにマスキングして
一番ひどいところ。結構えぐれてます。
で、こんな感じに盛って置き、乾かしてる間にほかの3本を交換しちゃおうぜ作戦。
これも前もって準備しておいたニューアイテム。
早速作業していきましょ。
こんな感じで前から。
後ろはこんな感じ。
新兵器のおかげで車体はばっちり安定。安全安心スピーディーです。よしよし。
ここでお昼となったので
これもだいぶ前に仕入れていたOD缶>CB缶変換器。
チャイニーズ製でゲロ安物だけどちゃんと使えるか試験もかねて
今日はここで自炊(笑)。
寒いからこれでしょ。
うまくできた。変換器も特に漏れなどもなくちゃんと機能してくれました。
これでOD缶から脱却できる。
しかし、こんな感じで作業中の実家の駐車スペースで食ってるだけなんだが、
やっぱうまいねぇ~外で食うと。
というわけで体もあったまったしとっとと作業続行して
出来ました。ナットはめずらしくちゃんとトルクレンチ使って85Nmできっちり仕上げ。
どうよ、いい感じじゃん。
やっぱ足元が閉まってカッコよくなったな。うん、自己満足。
こちら交換前。
145/R12 6P(多分4J)の鉄チン&スタッドレスから155/65R 14の5.5J インセット+45へ。
きっと面一になるはずという計算のうえ選択したのだが
左フロント前から、どうよ?出てないよね。
右フロント上から、どうなの?出て、、、無いよね。うん出てない。。。
リヤは全然OKですね。面一ですわ。いい感じ。
ちなみに今まで
こう測ったとき60cmだったのが62cmになった。2cmアップ。
そういえば、ガリ傷に盛ったアルミパテだけど、寒すぎて全然硬化しなかった(笑)。
しょうがないのでそのままにして装着しちまった。
1週間もおいときゃさすがに硬化するでしょう。たぶん。
というわけでこちらの仕上げは次に持ち越し。
いい感じになったエブリイ君、嬉しくなったので試運転と見せびらかしにMチ氏宅へ。
スタッドレスだったということもあるけど、足回りがしっかりした感じになった。
これなら高速道路も怖くないかな。
スタッドレスの時は、ふわふわよろよろして怖くて100kmでは走れなかったからな。
彼は現在SLの全バラ中。。。。
ここでコールマンの3ポールスクリーンタープを数年ぶりに広げて薪ストーブを入れての
予行練習も行いました。
Mチ氏はこの作戦で冬キャンプ、あんまり乗り気じゃない感じ。
やっぱ無理あるかなぁ~。
いずれにしても今年は無理なので、来年までじっくり考えよう。
・ホルツ アルミホイール・補修 アルミパテ Holts MH145 ¥1,109
・大橋産業 BAL 1366 フロアジャッキ 2.5t ¥8,270
・大橋産業 BAL No.921 キーパーマン 3t用 2脚 ¥4,380
・Lindexs スタンド型ガス変換アダプター 三脚 ¥309
の前に。。。
折角ここまで綺麗にしたのでやっぱり1本だけついてるガリ傷も修復したい。
というわけでアルミパテをやってみようと(関係ないのも映ってますが。。。)
まずはこのようにマスキングして
一番ひどいところ。結構えぐれてます。
で、こんな感じに盛って置き、乾かしてる間にほかの3本を交換しちゃおうぜ作戦。
これも前もって準備しておいたニューアイテム。
早速作業していきましょ。
こんな感じで前から。
後ろはこんな感じ。
新兵器のおかげで車体はばっちり安定。安全安心スピーディーです。よしよし。
ここでお昼となったので
これもだいぶ前に仕入れていたOD缶>CB缶変換器。
チャイニーズ製でゲロ安物だけどちゃんと使えるか試験もかねて
今日はここで自炊(笑)。
寒いからこれでしょ。
うまくできた。変換器も特に漏れなどもなくちゃんと機能してくれました。
これでOD缶から脱却できる。
しかし、こんな感じで作業中の実家の駐車スペースで食ってるだけなんだが、
やっぱうまいねぇ~外で食うと。
というわけで体もあったまったしとっとと作業続行して
出来ました。ナットはめずらしくちゃんとトルクレンチ使って85Nmできっちり仕上げ。
どうよ、いい感じじゃん。
やっぱ足元が閉まってカッコよくなったな。うん、自己満足。
こちら交換前。
145/R12 6P(多分4J)の鉄チン&スタッドレスから155/65R 14の5.5J インセット+45へ。
きっと面一になるはずという計算のうえ選択したのだが
左フロント前から、どうよ?出てないよね。
右フロント上から、どうなの?出て、、、無いよね。うん出てない。。。
リヤは全然OKですね。面一ですわ。いい感じ。
ちなみに今まで
こう測ったとき60cmだったのが62cmになった。2cmアップ。
そういえば、ガリ傷に盛ったアルミパテだけど、寒すぎて全然硬化しなかった(笑)。
しょうがないのでそのままにして装着しちまった。
1週間もおいときゃさすがに硬化するでしょう。たぶん。
というわけでこちらの仕上げは次に持ち越し。
いい感じになったエブリイ君、嬉しくなったので試運転と見せびらかしにMチ氏宅へ。
スタッドレスだったということもあるけど、足回りがしっかりした感じになった。
これなら高速道路も怖くないかな。
スタッドレスの時は、ふわふわよろよろして怖くて100kmでは走れなかったからな。
彼は現在SLの全バラ中。。。。
ここでコールマンの3ポールスクリーンタープを数年ぶりに広げて薪ストーブを入れての
予行練習も行いました。
Mチ氏はこの作戦で冬キャンプ、あんまり乗り気じゃない感じ。
やっぱ無理あるかなぁ~。
いずれにしても今年は無理なので、来年までじっくり考えよう。
・ホルツ アルミホイール・補修 アルミパテ Holts MH145 ¥1,109
・大橋産業 BAL 1366 フロアジャッキ 2.5t ¥8,270
・大橋産業 BAL No.921 キーパーマン 3t用 2脚 ¥4,380
・Lindexs スタンド型ガス変換アダプター 三脚 ¥309
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エブリイやって、シェルパやって、Versysやってカブやってとなかなか手が回らなかったが
やっとこいつを使う日が来た。コンパクトツールのダブルアクションポリッシャー。
5月末には仕入れてあったんだけどね。
ルーフにはこんな感じのウォータースポットが
うじゃうじゃあるんですわ。これ購入当初から。
一見綺麗そうだけど、私的にはアウトな状態です。
購入後、ボンネットと左右サイドは手で磨いたんだけど今回は電動ですよ電動。
ちなみに磨き前のボンネットに移った家の屋根。
ビュンビュンポリッシャーかけてやって
こうなりました。ふふふ。いい感じだ。
本日は、縁側の修理を手伝ったため時間が無くなり、ルーフ、ボンネット、トランクフードのみ。最後にバリアスコートで磨いて終了。
ルーフから取り掛かったためまだ慣れてなかった分、ボンネットより出来が悪かったかな。
ま、汚れ、くすみも多かったとも言えるが。
しかし、おおむね満足のいく結果になった。
両サイドはまたの機会ということで。
E90に関しては本年はこれで終了かな。
ちなみに今日の作業の下準備としてエネオスで手洗いシャンプー洗車してもらったんだが
なんだかテキトーに作業された感が。以前はもっと丁寧だったんだけどなぁ。
そんなに混んでもいなかったけど。。。。
残念だけどもう二度とあそこで洗車しないことにしよう。(洗車チケットも使い切ったし)
・コンパクトツール ダブル アクション ポリッシャ- P-150N ¥28,300
※今アマゾンみたら1万近く値上がりしてる。。。。良かった、買っといて。
必殺電動工具使ったのに結構疲れている私でした。(笑)。
前回ホワイトレター入れてみたわけだが、ちょっと納得できない仕上がりだったので
本物ポスカ導入。
で、こんなだったやつを
この程度まで仕上げ。
れこもひどかったので
ま、この程度ならOKでしょう。
で1本しか塗らなかったマーク。
太角ポスカでやったらうまくいくんじゃないかとやってみたらこの有様。
寒さと集中力切れも原因ではあるが、何より見えないんだよねぇ~。
拡大鏡使って必死にやったんだけど。。。
で、手直し。ま、遠目なら大丈夫か。。。
一番うまく言ったやつ。4本ともこのクオリティにするのは今の私にはちょっと無理でした。
とりあえず4本とも同じ状態になりましたとさ。
いい感じじゃん。
でもこれすぐ落ちそうです。はかない命です。まぁしょうがない。
ホイールナットも届いたのでいつでも交換できるぜぃ!!
・KYO-EI ラグナットスーパーコンパクト M12 x P1.25 P103B-19-16P ¥1,836
本物ポスカ導入。
で、こんなだったやつを
この程度まで仕上げ。
れこもひどかったので
ま、この程度ならOKでしょう。
で1本しか塗らなかったマーク。
太角ポスカでやったらうまくいくんじゃないかとやってみたらこの有様。
寒さと集中力切れも原因ではあるが、何より見えないんだよねぇ~。
拡大鏡使って必死にやったんだけど。。。
で、手直し。ま、遠目なら大丈夫か。。。
一番うまく言ったやつ。4本ともこのクオリティにするのは今の私にはちょっと無理でした。
とりあえず4本とも同じ状態になりましたとさ。
いい感じじゃん。
でもこれすぐ落ちそうです。はかない命です。まぁしょうがない。
ホイールナットも届いたのでいつでも交換できるぜぃ!!
・KYO-EI ラグナットスーパーコンパクト M12 x P1.25 P103B-19-16P ¥1,836
私のエブリイ君はご存じの通りヤフオク謹製(笑)。
手元に来た時から履いていたのは、鉄チン&スタッドレス。
タイヤ製造年月(2009年の45週)は古いけど溝はまだまだある。
(写真は今後のために全高を計っているところ)
だけどほら、やっぱり格好ってものがあるし、これから夏を迎えるにあたって
(本当は冬だが)スタッドレスしかないというのも何でしょ?
なので
やっぱりヤフオク謹製のホイール&夏タイヤをご用意させていただきました。
たぶん無理なく入るであろう(?)最大限のサイズスペックでお越しいただきました。
残念ながら中華製ですが。。。
技術基準適合してるらしいのでいいでしょう。
まずは長旅の汚れを落としていただいて
ポスカならぬポスティラ(百均)にて
こんな感じにお化粧してあげました。
もうね、1本にやっぱり30分ぐらいかかるんですねこれ。
よくみると左から2個目だけちょっと他と違うのは、それが作業1本目だったから。
気合入ってたのでね。勢いに乗ってENASAVEのマークなのかよくわからんが葉っぱ
みたいなロゴも化粧したので。で、1本目で挫折。もう無理っと。。
そんで最後の方は集中力もかけてきて老眼で見えないもんだからだんだんいい加減になってきて
それはもうこの遠目でしか見せられない出来ですわ。
というわけで後日補修必須と相成りました。
どうせホイールナットがまだ届いてないので装着できないんでね。
・ホイール&タイヤ(ヤフオク謹製中古) ¥14,500+送料¥3,279
・ポスティラ ¥110
手元に来た時から履いていたのは、鉄チン&スタッドレス。
タイヤ製造年月(2009年の45週)は古いけど溝はまだまだある。
(写真は今後のために全高を計っているところ)
だけどほら、やっぱり格好ってものがあるし、これから夏を迎えるにあたって
(本当は冬だが)スタッドレスしかないというのも何でしょ?
なので
やっぱりヤフオク謹製のホイール&夏タイヤをご用意させていただきました。
たぶん無理なく入るであろう(?)最大限のサイズスペックでお越しいただきました。
残念ながら中華製ですが。。。
技術基準適合してるらしいのでいいでしょう。
まずは長旅の汚れを落としていただいて
ポスカならぬポスティラ(百均)にて
こんな感じにお化粧してあげました。
もうね、1本にやっぱり30分ぐらいかかるんですねこれ。
よくみると左から2個目だけちょっと他と違うのは、それが作業1本目だったから。
気合入ってたのでね。勢いに乗ってENASAVEのマークなのかよくわからんが葉っぱ
みたいなロゴも化粧したので。で、1本目で挫折。もう無理っと。。
そんで最後の方は集中力もかけてきて老眼で見えないもんだからだんだんいい加減になってきて
それはもうこの遠目でしか見せられない出来ですわ。
というわけで後日補修必須と相成りました。
どうせホイールナットがまだ届いてないので装着できないんでね。
・ホイール&タイヤ(ヤフオク謹製中古) ¥14,500+送料¥3,279
・ポスティラ ¥110
シェルパのキャブでトラブってたので(自滅)なかなか替えられずにいたリヤタイヤを交換。
我が家に来てから後輪2本目。
IRC NR35。なんと約9,500km、3年も持った。
というか、持たせた(笑)。サイドウォールのひび割れも結構来てます。
スリップマーク、きっちり出てます。
今回は住友ゴム製、D107にした。なぜってIRCが1000円ぐらい高くなってたから。。。
すり減ったのもあってだいぶ扁平になったIRC NR35。それにしてもダンロップ細いような。。。
キュキュットをビードクリーム代わりにしました。
今回は旅先での作業を想定して、なるべく車載工具のみで作業してましたが
まぁまぁ作業できるなってことで安心。
タイヤ外した後のリム裏側が思ったより錆びていたのがちょっと心配。
軽くサンドかけておいた。
前回換えなかったのでと思って手持ちのリムバンド見たらちょっと細かったで今回も見送り。
ついでにブレーキパッドもチェック。まだ3mm残ってるので大丈夫。
ブレーキ周りをきれいにして、チェーン回りも綺麗にして。。。
出来上がり。
次は前輪か。。。
今回は見送ったが
こいつらも控えているけどね。。。
・DUNLOP(ダンロップ)D107R ¥2,849
我が家に来てから後輪2本目。
IRC NR35。なんと約9,500km、3年も持った。
というか、持たせた(笑)。サイドウォールのひび割れも結構来てます。
スリップマーク、きっちり出てます。
今回は住友ゴム製、D107にした。なぜってIRCが1000円ぐらい高くなってたから。。。
すり減ったのもあってだいぶ扁平になったIRC NR35。それにしてもダンロップ細いような。。。
キュキュットをビードクリーム代わりにしました。
今回は旅先での作業を想定して、なるべく車載工具のみで作業してましたが
まぁまぁ作業できるなってことで安心。
タイヤ外した後のリム裏側が思ったより錆びていたのがちょっと心配。
軽くサンドかけておいた。
前回換えなかったのでと思って手持ちのリムバンド見たらちょっと細かったで今回も見送り。
ついでにブレーキパッドもチェック。まだ3mm残ってるので大丈夫。
ブレーキ周りをきれいにして、チェーン回りも綺麗にして。。。
出来上がり。
次は前輪か。。。
今回は見送ったが
こいつらも控えているけどね。。。
・DUNLOP(ダンロップ)D107R ¥2,849
〇11月29日 その3
さて、いよいよ本日完成してしまうわけです。
なので余裕ぶっこいて
クリア塗装もしてやりました(笑)。
クリア塗装が乾くまでの間、もっといろいろやっちゃえってことで
以前購入しておいたマフラークランプを
錆止め>メッキ>クリアとご丁寧に仕上げ
交換します。
プランジャをもう一回外して、もともと付いていたものと先っちょを比較して「ほう、同じだ」
などと時間を潰し。。。
いよいよ本丸、組付け作業開始。
「ふ、2度目だから慣れてきたわ」と言いたいところだったけどやっぱりこの組み込み作業
大変だわ。。。。
新プランジャもいい感じ。
余裕ぶっこいていたらなんと、時間切れになっちまった。
ま、楽しみは次に取っておくとしよう。
〇12月1日 その4
さていよいよ本日こそは完成するはず。
今日も今日とて余裕かまします。
これもずいぶん前に仕入れていたZX-12R用だったかな?のリアマスターシリンダカバー。
こうだったのを
こうしてみた。厚みが出た分、ボルトの長さが足りず1本手持ちのもので代用。
ちょっとカッコ悪い。そのうちちゃんとしたのに替えよう、そうしよう。
ここも気になってたんで
錆落としてワッシャーをステンに替えてやった。
いい感じ。当然後ろ側の2本のビスも同様に処理してやった。
さて、いよいよ先日中途半端だったキャブの配線やらなんやらをしっかり完了し
タンクも載せていざ。。。。
悪夢再び。。。。
ガソリン駄々洩れです。。。。
やっぱりPRIにするとフロート室のオーバーフローパイプからドバドバと漏れてくる。。。
気を取り直して何度かPRI、ONを繰り返すも変わらず。
タンクのガソリンが満タンに近かったので、リザーブになるくらいまで抜いて再チャレンジ。
少しマシになった?
でも相変わらず漏れてくる。。。。
ちなみに途中何度かエンジンかけたが普通にかかる。
アイドリングもちゃんとする。
でもさすがにドバドバ漏れてきてるのでこれ以上は危険か。。。。
あぁもう勘弁してくれぇ~
〇12月6日 その5
あれから頭のなかはキャブのことでいっぱい。
鼻の奥の方はガソリン臭さがずっと残ってる感じ。。。。
マニュアルを何度も見返したり、Google先生に何度も問い合わせたりを繰り返し。。。
出した結論。
きっとこいつに違いない。
といわけでガソリンコック交換。
あ~なんだか予定外の出費が多すぎるぞ。
でも背に腹は代えられない。ガソリン駄々洩れが治らなければシェルパはただのガラクタ。
購入時にパッキンなどは交換しておいたが、負圧を制御する肝心のダイヤフラムのようなものは
部品ででておらず交換していない。
もしかするとそれが破れてガソリンが流れ続けているのではないか?
キャブへつながるチューブを抜いてON状態でガソリンがぽたぽた漏れていたので
そういう予想を立てたのだが。。。。
今度こそきっとうまくいく。。。
そう信じて、、、、また余裕ぶっこきました(笑)。
まずは、新プランジャが大丈夫そうなので
こいつを撤去。ハンドル周りがすっきりした。
マフラーフランジを止めるこのナット。錆びすぎ。。。
サンドかけて
錆止め&クリア塗装。
いい感じじゃない?
この間仕上げておいたこちらも装着。
ちなみに、エンジンがわのマフラー外したついでに
普段手が入らない部分もしっかりお掃除。
ガソリンコックも交換していざ。。。
同じで~す。ガソリン漏れま~す。
そんじゃぁ
こいつも交換だっ!
フロートチャンバー下のドレンスクリューも新品に。
おんなじで~す。ガソリン漏れま~す。
こりゃいよいよキャブ持ち込みでバイク屋か?
〇12月8日 完成!
もうね、脳みそまでガソリン臭い感じです。
昨今の異臭騒ぎもあるのであんまり長い間放置もできまいて。
寒さも増してきてしまったしって、ドレンホースの下からポタポタとガソリンが漏れてたらしく
気持ち悪い感じでガソリンの花が。。。
今日の作業でダメだったらバイク屋に持ち込む覚悟です。
キャブを組み込まずにガソリン漏れを確認するためこのような装置を作成。
これをキャブとつないで、上からガソリンを流し込みます。
折角なので、一連の作業でやっていないことを。
フロートのチェック。写真だとわかりにくいけどちゃんと浮いてる。
油面チェック。
※写真だと5mm近くになっているけど、後々マニュアル通りであることを確認。
写真撮り忘れたけどフロート高さチェック。
フロート室開けたり閉じたり、フロートバルブの動きも何度もチェックし。。。
この作業中もガソリンを流し込むと、フロート室下のドレンホースからガソリン駄々洩れ。
そのまま流し続けたらさらに上のホースからもガソリンが。。。。
原因がさっぱりわからない。。。
ガソリンコックは交換した。というか今はそもそもガソリンタンクと繋がってさえいない。
フロートバルブも何度もチェックした。
何か異物を噛んでいるのかと何度もチェックした。
フロートもちゃんと浮いているし、バルブもちゃんと動作しているはず。
なのになんで漏れる?何かがおかしい。。。。何とも言えぬ違和感が。。。
そもそもフロートバルブが上がっているならガソリンが漏れるはずはないんじゃ?
でも待てよ?あの構造でバルブが上がってガソリンが止まるということは。。。。
あ~~~~~っ!
私のバラしたキャブは完ぺきに出来上がっていました。
もちろんガソリンコックも関係ありません。
悪かったのは。。。。
ガソリンを注ぎ込む入り口。。。
これねこれ↑。(証拠写真)
つまり、ガソリンタンクとキャブをつなぐチューブの接続を間違えていたのです。
本来の場所ではなく、エアーの通り道?負圧の抜け道?のためのパイプから
ガソリンを注ぎ込んでいたのです。
ちゃんちゃんです。
馬鹿ですねぇ~。
たったそれだけのために半月近くも悩んでしまいました。
試験状態で正しい位置から注油したら、ガソリン漏れは起こりませんでした。
そして油面も規定値内にばっちり収まりました。
私は大きくため息をついて、電子タバコを一服して空を見上げましたとさ。。。
車体にキャブを組み上げて、エンジン始動!
詰まっていたスローが直ったので、アイドリング調整スクリューもすごい量戻すことに。
オーバーホール前はアイドリングがスキップするような感じで一定でなかったのも解消。
セル一発で始動し吹け上りも軽やかに。
思えば最初の組み上げの夜、1本のチューブの配線を間違えなければこんなことには。。。。
いらぬ出費もあったけど、まあこの際それも良かったということで。
勉強になりました。
・YAMAHAセロー用 プランジャスターター ¥4,488
・フロートバルブ ¥2,288
・ドレンスクリュー ¥220
・ガソリンコックアッシ ¥5,445
・フロートチャンバパッキン ¥759
・キャブ用ピンクリーナー ¥813
以前仕入れていたもの
・マスターシリンダガード ¥1,319
・内径変更カラー ¥428
・マフラージョイントクランプ ¥426
さて、いよいよ本日完成してしまうわけです。
なので余裕ぶっこいて
クリア塗装もしてやりました(笑)。
クリア塗装が乾くまでの間、もっといろいろやっちゃえってことで
以前購入しておいたマフラークランプを
錆止め>メッキ>クリアとご丁寧に仕上げ
交換します。
プランジャをもう一回外して、もともと付いていたものと先っちょを比較して「ほう、同じだ」
などと時間を潰し。。。
いよいよ本丸、組付け作業開始。
「ふ、2度目だから慣れてきたわ」と言いたいところだったけどやっぱりこの組み込み作業
大変だわ。。。。
新プランジャもいい感じ。
余裕ぶっこいていたらなんと、時間切れになっちまった。
ま、楽しみは次に取っておくとしよう。
〇12月1日 その4
さていよいよ本日こそは完成するはず。
今日も今日とて余裕かまします。
これもずいぶん前に仕入れていたZX-12R用だったかな?のリアマスターシリンダカバー。
こうだったのを
こうしてみた。厚みが出た分、ボルトの長さが足りず1本手持ちのもので代用。
ちょっとカッコ悪い。そのうちちゃんとしたのに替えよう、そうしよう。
ここも気になってたんで
錆落としてワッシャーをステンに替えてやった。
いい感じ。当然後ろ側の2本のビスも同様に処理してやった。
さて、いよいよ先日中途半端だったキャブの配線やらなんやらをしっかり完了し
タンクも載せていざ。。。。
悪夢再び。。。。
ガソリン駄々洩れです。。。。
やっぱりPRIにするとフロート室のオーバーフローパイプからドバドバと漏れてくる。。。
気を取り直して何度かPRI、ONを繰り返すも変わらず。
タンクのガソリンが満タンに近かったので、リザーブになるくらいまで抜いて再チャレンジ。
少しマシになった?
でも相変わらず漏れてくる。。。。
ちなみに途中何度かエンジンかけたが普通にかかる。
アイドリングもちゃんとする。
でもさすがにドバドバ漏れてきてるのでこれ以上は危険か。。。。
あぁもう勘弁してくれぇ~
〇12月6日 その5
あれから頭のなかはキャブのことでいっぱい。
鼻の奥の方はガソリン臭さがずっと残ってる感じ。。。。
マニュアルを何度も見返したり、Google先生に何度も問い合わせたりを繰り返し。。。
出した結論。
きっとこいつに違いない。
といわけでガソリンコック交換。
あ~なんだか予定外の出費が多すぎるぞ。
でも背に腹は代えられない。ガソリン駄々洩れが治らなければシェルパはただのガラクタ。
購入時にパッキンなどは交換しておいたが、負圧を制御する肝心のダイヤフラムのようなものは
部品ででておらず交換していない。
もしかするとそれが破れてガソリンが流れ続けているのではないか?
キャブへつながるチューブを抜いてON状態でガソリンがぽたぽた漏れていたので
そういう予想を立てたのだが。。。。
今度こそきっとうまくいく。。。
そう信じて、、、、また余裕ぶっこきました(笑)。
まずは、新プランジャが大丈夫そうなので
こいつを撤去。ハンドル周りがすっきりした。
マフラーフランジを止めるこのナット。錆びすぎ。。。
サンドかけて
錆止め&クリア塗装。
いい感じじゃない?
この間仕上げておいたこちらも装着。
ちなみに、エンジンがわのマフラー外したついでに
普段手が入らない部分もしっかりお掃除。
ガソリンコックも交換していざ。。。
同じで~す。ガソリン漏れま~す。
そんじゃぁ
こいつも交換だっ!
フロートチャンバー下のドレンスクリューも新品に。
おんなじで~す。ガソリン漏れま~す。
こりゃいよいよキャブ持ち込みでバイク屋か?
〇12月8日 完成!
もうね、脳みそまでガソリン臭い感じです。
昨今の異臭騒ぎもあるのであんまり長い間放置もできまいて。
寒さも増してきてしまったしって、ドレンホースの下からポタポタとガソリンが漏れてたらしく
気持ち悪い感じでガソリンの花が。。。
今日の作業でダメだったらバイク屋に持ち込む覚悟です。
キャブを組み込まずにガソリン漏れを確認するためこのような装置を作成。
これをキャブとつないで、上からガソリンを流し込みます。
折角なので、一連の作業でやっていないことを。
フロートのチェック。写真だとわかりにくいけどちゃんと浮いてる。
油面チェック。
※写真だと5mm近くになっているけど、後々マニュアル通りであることを確認。
写真撮り忘れたけどフロート高さチェック。
フロート室開けたり閉じたり、フロートバルブの動きも何度もチェックし。。。
この作業中もガソリンを流し込むと、フロート室下のドレンホースからガソリン駄々洩れ。
そのまま流し続けたらさらに上のホースからもガソリンが。。。。
原因がさっぱりわからない。。。
ガソリンコックは交換した。というか今はそもそもガソリンタンクと繋がってさえいない。
フロートバルブも何度もチェックした。
何か異物を噛んでいるのかと何度もチェックした。
フロートもちゃんと浮いているし、バルブもちゃんと動作しているはず。
なのになんで漏れる?何かがおかしい。。。。何とも言えぬ違和感が。。。
そもそもフロートバルブが上がっているならガソリンが漏れるはずはないんじゃ?
でも待てよ?あの構造でバルブが上がってガソリンが止まるということは。。。。
あ~~~~~っ!
私のバラしたキャブは完ぺきに出来上がっていました。
もちろんガソリンコックも関係ありません。
悪かったのは。。。。
ガソリンを注ぎ込む入り口。。。
これねこれ↑。(証拠写真)
つまり、ガソリンタンクとキャブをつなぐチューブの接続を間違えていたのです。
本来の場所ではなく、エアーの通り道?負圧の抜け道?のためのパイプから
ガソリンを注ぎ込んでいたのです。
ちゃんちゃんです。
馬鹿ですねぇ~。
たったそれだけのために半月近くも悩んでしまいました。
試験状態で正しい位置から注油したら、ガソリン漏れは起こりませんでした。
そして油面も規定値内にばっちり収まりました。
私は大きくため息をついて、電子タバコを一服して空を見上げましたとさ。。。
車体にキャブを組み上げて、エンジン始動!
詰まっていたスローが直ったので、アイドリング調整スクリューもすごい量戻すことに。
オーバーホール前はアイドリングがスキップするような感じで一定でなかったのも解消。
セル一発で始動し吹け上りも軽やかに。
思えば最初の組み上げの夜、1本のチューブの配線を間違えなければこんなことには。。。。
いらぬ出費もあったけど、まあこの際それも良かったということで。
勉強になりました。
・YAMAHAセロー用 プランジャスターター ¥4,488
・フロートバルブ ¥2,288
・ドレンスクリュー ¥220
・ガソリンコックアッシ ¥5,445
・フロートチャンバパッキン ¥759
・キャブ用ピンクリーナー ¥813
以前仕入れていたもの
・マスターシリンダガード ¥1,319
・内径変更カラー ¥428
・マフラージョイントクランプ ¥426
こうなったら、家に持ち帰り徹底的にやってやります。
ガソリン臭いのでベランダに作業スペース作って作業開始。
前回開けなかったエアカットバルブカバーも開けて
おお、ここも結構汚れている。。。。このカスみたいなのなんだろうな?
ここも綺麗にしてやりました。
ダイヤフラムもカバーもまだまだ大丈夫そうなので掃除したら元に戻します。
ジェット類も掃除用のニードルを仕入れたので外します。
スローはかなり汚く、最初はニードルが貫通しない状態でした。
メインジェット。サービスマニュアル通り90番。
パイロットエアジェットも外して(真ん中の一番短いやつ)
パーツクリーナーにつけておきます。
その間に
錆が気になっていた赤丸の部分。サンドペーパーで錆を落として錆止め塗料を塗布。
ついでなのでこのキャブトップ部分の蓋も
錆止め塗布。写真ありませんがスロットルワイヤーを止める部分の金具も同様に。
これらは錆止めが乾いてから銀色塗料で仕上げ。
数時間パーツクリーナーにつけておいたジェット類。あんまりきれいにならなかった。
しょうがないのでこのニードルやらWHITEダイヤモンドやらでそれぞれきれいにしてやった。
さらに、ここまできたら、ガソリン駄々洩れの一番怪しい部品であるフロートバルブもセットで
交換です。
徹底的にきれいにしてやって再度組付け。
なお、赤丸部分のパイロットスクリュー、本来はメクラがしてあるようなのだけどこのキャブには無かった。購入元が販売前にバイク屋でキャブをオーバーホールしてもらったと言っていたのでその時外されたのかな。
また、本来の調整は2回転半戻しなのだが、3回転戻しになっていた。
スロージェットが詰まっていたから、パイロットスクリュー多めに開けてごまかしたのかな?
とりあえずきっちり2回転半戻しにセット。
フロートチャンバーのパッキンも交換してやる。
古いパッキンを外した後も汚れがあるので、きれいにしてやる。
パッキンには極薄くラバーグリスを塗布してやった。
ジェットニードルの位置も確認。上から2段目。マニュアル通り。
2度もバラしているのでタダでは起きない!
秘密兵器投入。ヤマハのプランジャスターター。ちょっと値段が上がったようで¥4,000越えだったがもう一度キャブを車体に組むときに少しでも楽になるよう導入した。
それに新たな情報でスズキでも同じものがありそっちのほうがさらに安い(約¥3,000)とのことだったがどうやらDR250用のようでこちらのほうが古いためか、どこも在庫切れで入手できなかった。
ヤマハ用もそのうちディスコンになるかもしれないので、この際奮発したというわけです。
徹底的にというこでビスも全交換。
組み上げ終了。
どうだっ!完璧だろっ!!!
どこのバイク屋持って行ってもここまでやってくれるところはまずなかろうっ!
ふふっ(笑)
今度こそうまくいくに違いない!
※まさかこのあとさらに2回もキャブを組み付けることになるとは知る由もない私でした。。。。
いやね、本当はやりたく無かったんだけどやっぱMチ氏のシェルパより
始動性が悪いとか「トルクが無いよね」とか言われちゃうとさ、
なんか気に食わないじゃないですか?
で、3連休の最終日。
「一日かければ終わるでしょ?」という甘い見積もりで作業スタート。
本日の対象物↓。単気筒だから簡単でしょ、、、というわけには行かなかったのだが。。。
まずは、シート、サイドカバー、タンクを外します。
だいたいの手順はグーグル先生にあらかじめ教えてもらってるのでまだまだ余裕です。
戻すときに参考になるように、いろんな角度からの写真を撮っておく念の入れよう。
余裕綽々です。
アクセルワイヤーx2本とその上にあるチョークワイヤーを外す。
(実はこの時点ですでに結構な時間を費やしてしまった。
キャブ外すのなんてゼファー以来なので、ワイヤーの緩め方から躓く。
なかなか外れずイライラ度1に。ちょっと焦りだします。)
チョークワイヤーはプラスチックのナットでキャブ本体に締め込んである。
これがレンチも入らん場所のため外すのに難儀する。イライラ度2に。
余裕既に無し。。。
本当はこの先にもう一つプランジャ(?)という部品があるのだが、この時点ではキャブ本体側に
残っていたため、キャブを車体から外した時に落こって来て焦ったのは秘密。
アイドリング調整スクリューもキャブから伸びているので、この部分もナットを緩めて
外さねばならない。「糞面倒くせぇ~」イライラ度3。
オーバーフローしたときにガソリンが出てくるホースも外す。
キャブヒーターと思わわれる何かしらの電気コードも外す。(ドライバーで指しているやつ)
これもなかなか手が入らず外すのに難儀。「なんだよこのキャブっ!」イライラ度4。
インシュレーターとキャブを締めこんでいるクランプをエンジン側、エアクリーナー側とも
目いっぱい緩める。
エアクリーナー側をひねってキャブを車体右側に出す。
キャブがインシュレーターから外れたら、キャブ最下部にあるアースと思われる電線を外す。ここまで外さないと、プラスねじで止まっているこのケーブル外れない。
「ふざけんなよっ!まったくなんちゅうキャブだっ!」イライラ度 5=MAX!
無事、外れた。。。
と、こうやって書くとなんだか簡単そうだけど(そうでもないか?)、カワサキのサービスマニュアルあるあるで
細かいところまで全然書いてない。例えば
「アクセルワイヤーを緩める、クランプを緩める、キャブ後方をひねるように外す」
って感じで書いてあるだけ。
シェルパは初期型から7型(?)まであるんだが途中でキャブにヒーター着いたりしたもんで
電気系のコードがキャブに刺さってるなんてのは、マニュアル最終部分に補足で
キャブの図が載ってるだけでヒーター付きのキャブは外し方、付け方の手順すらない。。。
「何だこれ?」「あれ、これも外さなきゃ。。。」と何度も手を止めてはサービスマニュアル
見たり、頭をひねったりで作業が遅々として進まず。
この時点で、やっぱ外さなきゃよかったとか、元に戻せるのか?とかいろいろと後悔してたり
してなかったり。。。。。
とりあえず、イライラ度といろんな不安(今日中に元に戻せるのか?などなど)が
マックス状態なので、いったんコーヒーブレーク。
開始当初は天気も良く、こんな感じにお店広げて作業していたんだけど
昼過ぎからだんだん風が出てきて寒くなってきた。
この天候がまたイライラ度を刺激します。
なんだかんだ作業開始からキャブ外すまでで2時間ぐらいかかっちまった。
キャブを外したらやっぱり一応撮っておくエンジン側。
う~ん、なんか汚いし。。。
エアクリーナー側。すすけてる感じ。。。これでいいのか?
ま、あんまり気にしてもしょうがないので(本当か?)肝心のキャブのほうを。
あ、汚い。
ダイヤフラム外したら、、、こ、これは汚い。
フロート室側も。。。。
メインジェットの頭錆びてるけど。。。
段付きがあるかどうか、、、小さくて見えない。。。
フロートバルブ、、、汚すぎ。。。
これは交換しなきゃレベルだなぁ~。
とりあえず、パーツクリーナーでお掃除。
ちょっと予想よりキャブ内部が汚かったので呆然としつつ作業します。
だって、交換部品とか何にも注文してなかったし、予定は「開けて掃除して閉める」だけ
だったんですよ。
とにかく開けちゃったのでこびりついた汚れは、あらゆる手段を使って(マイナスドライバーで細心の注意を払ってこそいだりね)できる限り除去。
そうこうしているうちに、いよいよ寒くなってきて暗くなってきて。。。
あ~、いつもの感じだ。
掃除も想像以上に時間がかかり、想像以上のキャブの汚さや部品注文してない自分の甘さ、
残り作業時間の短さなどでイライラ度、再度MAX!しかも寒さで集中力も無くなってきた。
本当はもっと細かく手を入れたかった(だいたい、本来の目的がスローの詰まりが
ないかどうかの確認と掃除だけ)のだが、穴という穴にパーツクリーナーぶち込んで
「もういいやっ」と、とっとと組んでしまった。
ちょうど組み終わったあたりでMチ氏登場(最近ほぼ毎回登場する)。
ちょっと手伝ってもらったりして(例によっていろいろうんちく垂れてたが。。。)
車体へ戻す作業開始。
いやこれが、想像以上に手こずった。
単気筒のくせに、作業スペース無さ過ぎっ!
いろんなケーブルやらチューブやら、キャブから生え過ぎっ!
そのせいで取り付け途中にやること多すぎっ!
ひぃ~ひぃ~言ったり、ふざけんなっ!このっ!とか言ったりしながら
やっと車体へ戻した時には、すっかり日が落ちて照明なしでは作業不可の状態に。
先日買っておいたこれ↑が大いに役立った。
・Coquimbo LED作業灯 COBライト ¥1,499
Mチ氏からも100均のライトを借りて作業してたんだが、もはや最初の余裕綽々時に
撮っていた元の状態の写真など確認する余裕もなく。
途中で辞めて次回持越しにしようかと思ったが、バラバラのままシェルパをほぼ1週間放置する
のにも、くたくたの身で歩いて家に帰るのも憚られたので、最後の力を振り絞ってMチ氏が帰った後も一人黙々と頑張った。。。。のだが。。。
タンク戻してチューブ類も繋いでさぁエンジンかけるぞとガソリンコックをPRIにした途端、
じょぼぼぼぼぉぉぉってガソリンがキャブからダダ洩れ(゚Д゚;)。
フロートバルブの組み間違え?やっぱ部品交換必須?
何にしろ、本日の作業はこれにて終了~~(泣)。
最悪のバッドエンドです。(笑)
結局バラバラのままのシェルパちゃんを残して、傷心のうちに徒歩にて自宅へ帰りましたとさ。
ちゃんちゃん。
あ~やだやだ。これだからキャブバラすのやなんだよなぁ~。
始動性が悪いとか「トルクが無いよね」とか言われちゃうとさ、
なんか気に食わないじゃないですか?
で、3連休の最終日。
「一日かければ終わるでしょ?」という甘い見積もりで作業スタート。
本日の対象物↓。単気筒だから簡単でしょ、、、というわけには行かなかったのだが。。。
まずは、シート、サイドカバー、タンクを外します。
だいたいの手順はグーグル先生にあらかじめ教えてもらってるのでまだまだ余裕です。
戻すときに参考になるように、いろんな角度からの写真を撮っておく念の入れよう。
余裕綽々です。
アクセルワイヤーx2本とその上にあるチョークワイヤーを外す。
(実はこの時点ですでに結構な時間を費やしてしまった。
キャブ外すのなんてゼファー以来なので、ワイヤーの緩め方から躓く。
なかなか外れずイライラ度1に。ちょっと焦りだします。)
チョークワイヤーはプラスチックのナットでキャブ本体に締め込んである。
これがレンチも入らん場所のため外すのに難儀する。イライラ度2に。
余裕既に無し。。。
本当はこの先にもう一つプランジャ(?)という部品があるのだが、この時点ではキャブ本体側に
残っていたため、キャブを車体から外した時に落こって来て焦ったのは秘密。
アイドリング調整スクリューもキャブから伸びているので、この部分もナットを緩めて
外さねばならない。「糞面倒くせぇ~」イライラ度3。
オーバーフローしたときにガソリンが出てくるホースも外す。
キャブヒーターと思わわれる何かしらの電気コードも外す。(ドライバーで指しているやつ)
これもなかなか手が入らず外すのに難儀。「なんだよこのキャブっ!」イライラ度4。
インシュレーターとキャブを締めこんでいるクランプをエンジン側、エアクリーナー側とも
目いっぱい緩める。
エアクリーナー側をひねってキャブを車体右側に出す。
キャブがインシュレーターから外れたら、キャブ最下部にあるアースと思われる電線を外す。ここまで外さないと、プラスねじで止まっているこのケーブル外れない。
「ふざけんなよっ!まったくなんちゅうキャブだっ!」イライラ度 5=MAX!
無事、外れた。。。
と、こうやって書くとなんだか簡単そうだけど(そうでもないか?)、カワサキのサービスマニュアルあるあるで
細かいところまで全然書いてない。例えば
「アクセルワイヤーを緩める、クランプを緩める、キャブ後方をひねるように外す」
って感じで書いてあるだけ。
シェルパは初期型から7型(?)まであるんだが途中でキャブにヒーター着いたりしたもんで
電気系のコードがキャブに刺さってるなんてのは、マニュアル最終部分に補足で
キャブの図が載ってるだけでヒーター付きのキャブは外し方、付け方の手順すらない。。。
「何だこれ?」「あれ、これも外さなきゃ。。。」と何度も手を止めてはサービスマニュアル
見たり、頭をひねったりで作業が遅々として進まず。
この時点で、やっぱ外さなきゃよかったとか、元に戻せるのか?とかいろいろと後悔してたり
してなかったり。。。。。
とりあえず、イライラ度といろんな不安(今日中に元に戻せるのか?などなど)が
マックス状態なので、いったんコーヒーブレーク。
開始当初は天気も良く、こんな感じにお店広げて作業していたんだけど
昼過ぎからだんだん風が出てきて寒くなってきた。
この天候がまたイライラ度を刺激します。
なんだかんだ作業開始からキャブ外すまでで2時間ぐらいかかっちまった。
キャブを外したらやっぱり一応撮っておくエンジン側。
う~ん、なんか汚いし。。。
エアクリーナー側。すすけてる感じ。。。これでいいのか?
ま、あんまり気にしてもしょうがないので(本当か?)肝心のキャブのほうを。
あ、汚い。
ダイヤフラム外したら、、、こ、これは汚い。
フロート室側も。。。。
メインジェットの頭錆びてるけど。。。
段付きがあるかどうか、、、小さくて見えない。。。
フロートバルブ、、、汚すぎ。。。
これは交換しなきゃレベルだなぁ~。
とりあえず、パーツクリーナーでお掃除。
ちょっと予想よりキャブ内部が汚かったので呆然としつつ作業します。
だって、交換部品とか何にも注文してなかったし、予定は「開けて掃除して閉める」だけ
だったんですよ。
とにかく開けちゃったのでこびりついた汚れは、あらゆる手段を使って(マイナスドライバーで細心の注意を払ってこそいだりね)できる限り除去。
そうこうしているうちに、いよいよ寒くなってきて暗くなってきて。。。
あ~、いつもの感じだ。
掃除も想像以上に時間がかかり、想像以上のキャブの汚さや部品注文してない自分の甘さ、
残り作業時間の短さなどでイライラ度、再度MAX!しかも寒さで集中力も無くなってきた。
本当はもっと細かく手を入れたかった(だいたい、本来の目的がスローの詰まりが
ないかどうかの確認と掃除だけ)のだが、穴という穴にパーツクリーナーぶち込んで
「もういいやっ」と、とっとと組んでしまった。
ちょうど組み終わったあたりでMチ氏登場(最近ほぼ毎回登場する)。
ちょっと手伝ってもらったりして(例によっていろいろうんちく垂れてたが。。。)
車体へ戻す作業開始。
いやこれが、想像以上に手こずった。
単気筒のくせに、作業スペース無さ過ぎっ!
いろんなケーブルやらチューブやら、キャブから生え過ぎっ!
そのせいで取り付け途中にやること多すぎっ!
ひぃ~ひぃ~言ったり、ふざけんなっ!このっ!とか言ったりしながら
やっと車体へ戻した時には、すっかり日が落ちて照明なしでは作業不可の状態に。
先日買っておいたこれ↑が大いに役立った。
・Coquimbo LED作業灯 COBライト ¥1,499
Mチ氏からも100均のライトを借りて作業してたんだが、もはや最初の余裕綽々時に
撮っていた元の状態の写真など確認する余裕もなく。
途中で辞めて次回持越しにしようかと思ったが、バラバラのままシェルパをほぼ1週間放置する
のにも、くたくたの身で歩いて家に帰るのも憚られたので、最後の力を振り絞ってMチ氏が帰った後も一人黙々と頑張った。。。。のだが。。。
タンク戻してチューブ類も繋いでさぁエンジンかけるぞとガソリンコックをPRIにした途端、
じょぼぼぼぼぉぉぉってガソリンがキャブからダダ洩れ(゚Д゚;)。
フロートバルブの組み間違え?やっぱ部品交換必須?
何にしろ、本日の作業はこれにて終了~~(泣)。
最悪のバッドエンドです。(笑)
結局バラバラのままのシェルパちゃんを残して、傷心のうちに徒歩にて自宅へ帰りましたとさ。
ちゃんちゃん。
あ~やだやだ。これだからキャブバラすのやなんだよなぁ~。
昨日、無事エンジン始動したVersys。
車検整備を兼ねて久々に洗車してやる。
まぁ、屋根付きの場所にカバーかけて放置してたからそもそもそれほどすごいことには
なってないんだが。それでもまぁ私的には無しな感じなので。
この際、びっかびかにしてやろうかと。
写真じゃわからんがホイールなんかも結構きちゃない。
というわけで、まずは中性洗剤ですべて洗浄後、きれいに流して空拭きし、プレクサスで仕上げ。
インナーフォークにはラバーグリスを忘れずに薄く塗布。
チェーンの張りチェック、ブレーキパッドチェック、オイルチェック。。。ん?
ちょっと少ないような。。。。
エンジンかけて(昨日と同様Jumpスターター使ってね)灯火類チェック。
とかゆっくりやってるうちに美しくなった姿を写真に撮り忘れて仕舞ってしまうという。。。
仕舞っちゃったけどとりあえず。
かなりきれいになったんだけど美しさがあまり伝わらない。。。
後姿のみだしねぇ。。。
ま、いいか。
バッテリーを最後もう一度だけ充電してみてダメだったら交換予定。
次回、バッテリーチェック、オイル再チェックしてOKなら、車検予約、仮ナンバー受け取り
と行きましょうかね。
洗車ついでに。。。。
エブリイも我が家に来て初めての洗車を。
顔面と右側面のみですが。。。(笑)。
車検整備を兼ねて久々に洗車してやる。
まぁ、屋根付きの場所にカバーかけて放置してたからそもそもそれほどすごいことには
なってないんだが。それでもまぁ私的には無しな感じなので。
この際、びっかびかにしてやろうかと。
写真じゃわからんがホイールなんかも結構きちゃない。
というわけで、まずは中性洗剤ですべて洗浄後、きれいに流して空拭きし、プレクサスで仕上げ。
インナーフォークにはラバーグリスを忘れずに薄く塗布。
チェーンの張りチェック、ブレーキパッドチェック、オイルチェック。。。ん?
ちょっと少ないような。。。。
エンジンかけて(昨日と同様Jumpスターター使ってね)灯火類チェック。
とかゆっくりやってるうちに美しくなった姿を写真に撮り忘れて仕舞ってしまうという。。。
仕舞っちゃったけどとりあえず。
かなりきれいになったんだけど美しさがあまり伝わらない。。。
後姿のみだしねぇ。。。
ま、いいか。
バッテリーを最後もう一度だけ充電してみてダメだったら交換予定。
次回、バッテリーチェック、オイル再チェックしてOKなら、車検予約、仮ナンバー受け取り
と行きましょうかね。
洗車ついでに。。。。
エブリイも我が家に来て初めての洗車を。
顔面と右側面のみですが。。。(笑)。
先週末ほぼ内装が完成したのだけど、リヤシート取り付けとか今日は総仕上げです。
リアシートの背もたれを倒すために引っ張るレバー、こんな感じのものが経年劣化で折れていて
左右ともこんな状態。ペンチで引っ張らないと背もたれが倒せないので不便です。
ネットで探すとパーツは¥200/個で入手可能でしたが、送料とか入れると¥700~¥800
ぐらいになってしまうし、交換してもしばらくすればまた同じ状態になるのは目に見えているので手持ちのものを使って
こんな感じにして、
もうちょっと大きなワッシャーをかましてこうしてみた。
そしてリヤシート取り付けも完了。
約40日ぶりに(作業はほぼ週末だけですが)シートが全部揃いこれにて内装は完成です。
忘れていたドライブレコーダーのリヤカメラも
テキトーな手持ちの部品を使ってこのようなステーを作り
設置完了です。
ついでにフロント側のカメラ位置などもきっちり調整して終了。
やっと終わりました!
さて、次からはいよいよ外装に取り掛かりますかね~。
楽しみ~。
リアシートの背もたれを倒すために引っ張るレバー、こんな感じのものが経年劣化で折れていて
左右ともこんな状態。ペンチで引っ張らないと背もたれが倒せないので不便です。
ネットで探すとパーツは¥200/個で入手可能でしたが、送料とか入れると¥700~¥800
ぐらいになってしまうし、交換してもしばらくすればまた同じ状態になるのは目に見えているので手持ちのものを使って
こんな感じにして、
もうちょっと大きなワッシャーをかましてこうしてみた。
そしてリヤシート取り付けも完了。
約40日ぶりに(作業はほぼ週末だけですが)シートが全部揃いこれにて内装は完成です。
忘れていたドライブレコーダーのリヤカメラも
テキトーな手持ちの部品を使ってこのようなステーを作り
設置完了です。
ついでにフロント側のカメラ位置などもきっちり調整して終了。
やっと終わりました!
さて、次からはいよいよ外装に取り掛かりますかね~。
楽しみ~。
長きに渡った我がエブリイ君の内装全洗濯&断熱処理作業。
いよいよラストスパートです。
洗って汚れを落としたシートですが、やはり20年以上の激務をこなしているため
外観はボロボロです。
折角なのでここはやはりシートカバーを奢ってしまいましょう。
とはいえ、DB52V専用のシートカバーなんていくら探しても見つかりませんでした。
噂では62W用を転用とかできるようでしたが、どうせばっちりフィッティングできないのなら
思い切って安いやつをということで。
・BONFORM 4364-52Iフロント2枚 ¥3,270
「レザー」と思い切りよく書いてありますがもちろん似非です。
なかなかのペラペラ感。そして伸びます。
もちろん前席用ですが、これだけ伸びるならと思って
リアシートに被せてみたの図。
ちょっと小さいパンツを履いちゃった見たいになってますが、それほど悪くないので、折を見てもう1セット追加で購入するかな。
というわけで本来の前席に。
リアに被せられるくらいなので、ぶかぶかです(笑)。
おまけに経年劣化でシートがつぶれてるのでなおさらです。
あっちこっち引っ張って何とかそれなりにしました。
ま、こんなもんでしょ。無いよりはかなりマシです。
さて、続いて最後の断熱処理。
リアハッチです。
ここも窓のあるドアと同様、複雑な構造になっているので、全面にアクリアマットとは行きません。
例によってアルミ蒸着マットを切った貼ったしてからできるだけアクリアマットを入れておきました。
近い将来、リアハッチは内部から開けられるように改造予定ですが、こんなに詰めちゃって
大丈夫なのか?
トリムを取り付けて完成です。
最後の仕上げで、外しておいたシートベルトやら何やらをもとに戻して
念入りに内部を掃除機で。
こんな感じになりました。
屋っと戻ってきたマット(笑)。
う~ん。こうなると運転席下のマットの禿げた部分が目に付くなぁ~。
あとは後部座席を取り付けるだけです。
途中でかみさんを病院へ送迎したり、Mチ氏が三度登場したりで
本日はここまでで日没サスペンデッドとなりましたが、これで内装は終了ということで!
やった!!
いよいよラストスパートです。
洗って汚れを落としたシートですが、やはり20年以上の激務をこなしているため
外観はボロボロです。
折角なのでここはやはりシートカバーを奢ってしまいましょう。
とはいえ、DB52V専用のシートカバーなんていくら探しても見つかりませんでした。
噂では62W用を転用とかできるようでしたが、どうせばっちりフィッティングできないのなら
思い切って安いやつをということで。
・BONFORM 4364-52Iフロント2枚 ¥3,270
「レザー」と思い切りよく書いてありますがもちろん似非です。
なかなかのペラペラ感。そして伸びます。
もちろん前席用ですが、これだけ伸びるならと思って
リアシートに被せてみたの図。
ちょっと小さいパンツを履いちゃった見たいになってますが、それほど悪くないので、折を見てもう1セット追加で購入するかな。
というわけで本来の前席に。
リアに被せられるくらいなので、ぶかぶかです(笑)。
おまけに経年劣化でシートがつぶれてるのでなおさらです。
あっちこっち引っ張って何とかそれなりにしました。
ま、こんなもんでしょ。無いよりはかなりマシです。
さて、続いて最後の断熱処理。
リアハッチです。
ここも窓のあるドアと同様、複雑な構造になっているので、全面にアクリアマットとは行きません。
例によってアルミ蒸着マットを切った貼ったしてからできるだけアクリアマットを入れておきました。
近い将来、リアハッチは内部から開けられるように改造予定ですが、こんなに詰めちゃって
大丈夫なのか?
トリムを取り付けて完成です。
最後の仕上げで、外しておいたシートベルトやら何やらをもとに戻して
念入りに内部を掃除機で。
こんな感じになりました。
屋っと戻ってきたマット(笑)。
う~ん。こうなると運転席下のマットの禿げた部分が目に付くなぁ~。
あとは後部座席を取り付けるだけです。
途中でかみさんを病院へ送迎したり、Mチ氏が三度登場したりで
本日はここまでで日没サスペンデッドとなりましたが、これで内装は終了ということで!
やった!!
いよいよ内装も終盤。まずは足りない部品などを購入しておきました。
左からプッシュリベット、ブラッシュクリップ、トリムクリップ。
これらはAmazonなんかでも大量に安く出ていますが、百個あってもしょうがないので
スーパーオートバックスに行って買ってきました。
まぁ、結構割高です。なんでこんなもんが1個100円ぐらいなのでしょうか?
そしてもう1つ。ブラッシュクリップを購入。こちらはネット通販で。
本体価格は安いのに送料が高すぎっ!佐川の宅配で届いたんだけど、メール便で良いのに。。。
さらに、気たるべくタイヤ交換に備えてジャッキと馬を。
いろんなジャッキが出てて、本当はアルミでできてるやつが欲しかったんだけど
この先どれだけ使うかもようわからんのに、2万円は出せないということで
まぁまぁ納得のいくやつ(日本製で持って移動できる15kg限度、頑張ればE90も上げられ、40cmは持ち上がるやつ)を選択。
・大橋産業 BAL バル 1366 フロアジャッキ 2.5t ¥8,270
・大橋産業 BAL バル No.921 キーパーマン 3t用 2脚入 ¥4,380
その分、馬を追加してもお釣りが来るという寸法です。
右リアの貨物室トリムの突起が折れてしまっていたので瞬着で頑張ってみました。
が、無駄でした(泣)。しょうがないのでこのままです。
さて、気を取り直して本日はフロントドアの断熱。
窓を上下させても、引っかからないように、こんな感じでアルミ蒸着シートを貼り付け、
下の方はアクリアマットを詰めておきました。
トリムを取り付ければ
完成です。
助手席側も同様に。
先日ルーフライニングを取り付けましたが、アクリアマット分厚くなったので
数か所ブッシュクリップが浮いて取り付けられなかったところに、先ほどの新規入手した
ちょっと長めのブッシュクリップを入れてみます。
左がもともと付いてたやつ。右が新規入手もの。
・フジックス PTF1V63-G 10個入り ¥387なのに送料¥550!!(バカじゃね?)
長さだけではなく太さもほんの少し太いようで、手で押し込んでもらちが明かず
金づちで打ち込んでやった。
なお、ルーフライニング後方部分は、一部ねじ止めしてやった。
とても手で持ち上げられなかったので、地震用家具転倒防止に使うツッパリ棒を使って
持ち上げておいてからのネジうち。我ながら頭いいと思いましたよ(笑)。
ルーフライニングがだいたい収まったので、残ってたピラーのトリムをとりつけ、
雨漏り防止用のドアやリアハッチ周りのゴムモールをライニングに元通り被せたりしてひと段落。
あとは、リアハッチの断熱のみ。
さて、続いて
気になってたシフトリンク部分のこれ↑。
やっぱりこの機会にちゃんと直しちゃおうということで
針金外しちゃいました。
で、あらかじめ用意しておいた画面下に見切れている水道ホースをちょん切ったものと
Rピンを使って
このように打つしくしく仕上げてやった。
リンクアームの中心部に多分プラスチック部品があって、それが経年劣化で壊れるらしく
そうするとガバガバになるからリンクアームがすっぽ抜けるということでしょう。
なので、リンクアーム中心に先のホース(外径10/内径8mm)を7mmの長さに切って入れて、
リンクに差し込み、リンク自体の外側が多少太くなっているのでそこにRピンを入れてやった。
ばっちりです。
が、これ反対側はリンク部分にちゃんとRピンを差せる穴が開いてるのにこちら側にはそれが無い。なんで?
穴1個空けておいてくれれば、もっと簡単にすっぽ抜けを防げるのにねぇ。。。
というわけで本日の作業はここまで。
残りのリアハッチ断熱などは明日。
さて、本日も内装の戻しをやっていきますが、いよいよ天井戻し作業です。
その前に、今後の作業のために入手しておいた小物を。
・マジックリン:エンジンルームおよび外装他の洗浄用 ¥217
・ブラシ:同上 ¥110
・スポンジ:同上 ¥110
・Rピン:Amazonで買ったやつが大きかったので念のため。シフトリンケージ用 ¥143
・養生テープx2 ¥610
・マスキングテープ5巻(黄色いやつ):今後の全塗装用 ¥415
・布コロナマスカー:同上 ¥382
・クロスサンダー:同上(足付け作業用)¥508
しめて¥2,467也
そして本日一番使うのが
・はがせる 魔法のテープ(3cmX0.2cmX5m) ¥899
こちらの両面テープ。天井にアクリアマットを貼り付けるのに利用。
かのレジェットレックス代わり(だって高すぎるじゃん)に、多少の遮音を期待して2mm厚のものを選択。
5mをあっという間に使い切り。。。
ちょっと足りなかったので不足部分は普通の両面テープでお茶を濁しました。(笑)。
両面テープを貼る前と貼った後で天井をたたいて音を確認してみましたが
正直言ってわかるような変化なし。ちょっと残念。
気を取り直して今度は断熱材を貼っていきます。
なるべく隙間なく貼っていこう。
両面テープだけでは落ちてくるので養生テープで補強。
で、こんな感じに。
予想はしていたが上向き作業は、本当に疲れる。。。大して力も使わんのに。。。
両面テープの保護シールを外すのに爪先でピシピシするんだけどこれがなかなか剥がれないっ!
イラつくわ、疲れるわでもうほんとに「このぉ~、ちくしょうっ!」て感じ。
しかし、途中でラジオペンチで剥ぐという画期的なアイディアを思いついたおかげ(?)で
作業がスムーズになりました。ふふ。
貼ってみてわかるのですが、「本当にこれでルーフライニングを戻せるのか?」と不安に。
だって、天板とライニングの隙間、5mm程度しかないのに、これどう見ても厚すぎじゃん。
ユーツベ先生にも断熱材が厚すぎてライニングが戻せず、別の薄い素材に変更した先人の例が出てましたし。
まぁ、つべこべ言ってもしょうがないのでとにかくやってみるしかありません。
このつべこべ言っているうちにも、余ったアクリアマットを切って貼って、
いろんなところに詰め込んだ私。
悪戦苦闘すること1時間。。。
なんとか戻しました、ルーフライニング。
それはもうへとへとです。
力ずくでライニングを上に押し付けてアクリアマットを潰し、なんとか左右のハンドグリップをねじ込み。。。右を合わせると左が。。。みたいな感じです。
ルーフライニングを止めるキノコ型のクリップ(ブラッシュクリップというらしい)が
アクリアマット分の厚みと、使いまわしのため引っ掛かりが弱まっているせいで、
ちゃんと止められない箇所が数か所。
これはしょうがないのでキノコの足がもう少し長いのを探して交換してやろうと思います。
とにかく何とかなったので、戻せるピラーなんかをはめて本日はこれにて終了。。。
いや、しかし疲れた。。。
今晩はビールと焼き鳥で心身を癒すことにしましょう。
いよいよ戻し作業開始です。
本日は、S君の病院へ行ってからなので午後のみ作業。
まずは、貨物室のフロアマット。
半渇きで異臭が発生していたやつです。もう一度しっかり洗ってやっと乾いたので。
ついでに一番手前にあるマットを止める金属部分も軽くスプレー塗装しておいた。
前回暗くて撮れなかった右側と同様に左側スライドドアに断熱処理。
ドア下側にアクリアマットを詰め込んで、側面はアルミ蒸着マットを張りました。
で、内張も戻す。。。
おお、なんかやっと戻してるって実感が。。。
今日はあまり時間が無いので、細かい作業を。
このようにアクリアマットを細かく切って、
ピラーの中や
貨物室壁面の下側などに
詰め込んでやりました。
スライドドア、貨物室の内張を両サイド戻して本日は終了~~。。
本日は、S君の病院へ行ってからなので午後のみ作業。
まずは、貨物室のフロアマット。
半渇きで異臭が発生していたやつです。もう一度しっかり洗ってやっと乾いたので。
ついでに一番手前にあるマットを止める金属部分も軽くスプレー塗装しておいた。
前回暗くて撮れなかった右側と同様に左側スライドドアに断熱処理。
ドア下側にアクリアマットを詰め込んで、側面はアルミ蒸着マットを張りました。
で、内張も戻す。。。
おお、なんかやっと戻してるって実感が。。。
今日はあまり時間が無いので、細かい作業を。
このようにアクリアマットを細かく切って、
ピラーの中や
貨物室壁面の下側などに
詰め込んでやりました。
スライドドア、貨物室の内張を両サイド戻して本日は終了~~。。
今までは、外して洗って、拭いて磨いて、、、という作業ばかりだったけど
今日からはいよいよ次の段階へ。
、
まずはこれ。ってラグビーボールじゃないよ。
噂通り4つ折りで届いたハンドルカバー。
ま、これはいつでも良かったんだけど、なんだかそろそろ他のこともしたくなりまして(笑)。
で、ハンドルを見るとなんだか汚い。。。ので
中性洗剤で洗ってやりました。結局また洗ってる。。。
写真だとあまり変わってないように見えるけど、それなりに綺麗になりました。
で、↑ こうだったのが
こうなりました。お値段の割にはなかなかいい感じです。
エブリイ君のハンドル径は約37.5cm。購入したのは35.5~36cm用。
ちょっと大きめということだったので、カバーが滑っても困るので小さいのを選びました。
入らなかったらどうしよう。。と一抹の不安を抱えつつはめていきます。
はめるのはなかなか辛かったけど、サイズぴったりで問題なしっ!
噂通り折りたたんであった部分4か所に皺があるけど、まぁそのうち馴染んで取れるでしょ。
・SEG Direct 黒とベージュ マイクロファイバー革ハンドルカバー ¥1,699(全額ポイントで)
続いて
昨今必須のドラレコです。
ま、これも今じゃなくても良いっちぁ~良いんだけど、折角内装剥いでるから、
配線も今ならラクチンだろうってことで。前後カメラだしね。
E46(今はE90に移植)で使っていい感じだったので、再びApeman(新型)。
中身はこんな感じ。
まずはちゃんと動作するか確認。
大丈夫みたいなので配線していきます。今回電源はシガーから取ることに。
付属のシガーソケットコンセントがUSBソケット付きになってたので
シガーソケットから電源取っても、スマホの充電とか出来るしね。
なかなか良いバージョンアップですよ、Apemanさん。
まずはリヤ側から。先に針金通して、配線を針金に結び引っ張て配線。
なるべく配線をボディ内部に入れちゃいます。
ここで、リヤのウィンドウォッシャー用ホースが途中で外れていることを発見。
ついでにちゃんと接続してやった。良かった良かった。
ちゃんとウォッシャー液が来てるのかどうかも怪しいけど、もしこのままだったら
ボディ内部にウォッシャー液が噴出してえらいことになってた。
(知らないうちにすでに1回ぐらい噴出させたかもしれないが。。。)
何用かわからんけどこのようなところがあったのでここにちょっと穴開けてリヤカメラ用ケーブルを通しておく。
余ったケーブルはこのように後方の隅っこでまとめておいた。
フロント側の電源配線の写真撮るの忘れました;
というわけで完成写真。
内張全部剥がしてあると、こういった配線は本当に楽で、いつもならできないボディ内に
這わすことができるので、今までで一番のすっきり配線ができました。
・APEMAN 2K 前後カメラ ドライブレコーダー 1440x1080P FHD 同時録画 MAX 2000万画素 ¥8,980
昼飯食って作業再開。
一番最初に洗った貨物室の内張の洗いが甘い感じがして中性洗剤で洗ったりして
時間ロス(笑)。
おやつにおふくろがコーヒーと柚餅子を出してくれました。感謝です。
さて、いよいよ車内丸洗いに次ぐ大きな目的である断熱材の出番です。
アクリアマット(巨大)430mm×2,880mmが8枚入ってました。
天井部分は3枚ほどあれば足りそうです。なのでそれ以外は両サイドに入れていきます。
適当な大きさに切って、まずは荷台の左右へ。
テールランプなどの配線が外側のボディにシールで貼ってありましたが、シールを外して
アクリアマットの手前に出すようにしました。
後部座席用のシートベルトも一旦外してます。
ここで、前回同様Mチ氏が、「ステムの再調整したのでもう一回見てみて」と再登場。
例によってだべっているうちに時間が無くなり
右スライドドアの内部をやって本日は終了となりました。
スライドドアの断熱に取り掛かって、新たな発見とうれしい偶然がありました。
【新たな発見】
クルクル手動で窓を開けるんですが、下げ側は窓枠の7分ぐらいまでしか
下がらず、「後部座席の窓は全開にならないんだ」と思っていました。
が、本日めでたく全開にする方法を発見。
窓を下げていくと、7分ほどで一旦カチッとクルクルが止まるのですが、そこで半回転ほど
反対(上げ側)に回し、再び下げ側に回すと、何と窓枠いっぱい、全開に!
アクリアマットを入れるスペースなどを見るために、窓を開けたり閉めたりしていて
偶然発見しました。
内張も剥がしてあるのでその仕組みもわかり、「ほ~」と感心してしまいました。
【うれしい偶然】
この窓全開による偶然の出来事。
このエブリイ君、購入当時から右スライドドアの後ろ側、結構凹んでいたのですが。。。
(このように結構凹んでいた)
これが、窓を全部下げたとき「ぼこっ」と元に戻ったのです。
窓ガラスの最下部が、全開にしたことにより凹んだ鉄板部分にあたって、
ちょうど凹み部分を内側から押すかたちになったようです。
まぁ、完全に元通りというわけではく、一目見て凹んでいる状態から
よく見ると凹んでいる状態になっただけなんですけどね。
凹み部分がだいぶ下のほうで、内側からたたこうとしても直接たたける部分では
無かったので(内側の鉄板で覆われていて見えないしたたけない場所だった)
ありがたい偶然でした!
最後は暗くなって良く見えなかったので、明るいときにもうちょっと何とかならないか
検討してみることにしよう。
今日からはいよいよ次の段階へ。
、
まずはこれ。ってラグビーボールじゃないよ。
噂通り4つ折りで届いたハンドルカバー。
ま、これはいつでも良かったんだけど、なんだかそろそろ他のこともしたくなりまして(笑)。
で、ハンドルを見るとなんだか汚い。。。ので
中性洗剤で洗ってやりました。結局また洗ってる。。。
写真だとあまり変わってないように見えるけど、それなりに綺麗になりました。
で、↑ こうだったのが
こうなりました。お値段の割にはなかなかいい感じです。
エブリイ君のハンドル径は約37.5cm。購入したのは35.5~36cm用。
ちょっと大きめということだったので、カバーが滑っても困るので小さいのを選びました。
入らなかったらどうしよう。。と一抹の不安を抱えつつはめていきます。
はめるのはなかなか辛かったけど、サイズぴったりで問題なしっ!
噂通り折りたたんであった部分4か所に皺があるけど、まぁそのうち馴染んで取れるでしょ。
・SEG Direct 黒とベージュ マイクロファイバー革ハンドルカバー ¥1,699(全額ポイントで)
続いて
昨今必須のドラレコです。
ま、これも今じゃなくても良いっちぁ~良いんだけど、折角内装剥いでるから、
配線も今ならラクチンだろうってことで。前後カメラだしね。
E46(今はE90に移植)で使っていい感じだったので、再びApeman(新型)。
中身はこんな感じ。
まずはちゃんと動作するか確認。
大丈夫みたいなので配線していきます。今回電源はシガーから取ることに。
付属のシガーソケットコンセントがUSBソケット付きになってたので
シガーソケットから電源取っても、スマホの充電とか出来るしね。
なかなか良いバージョンアップですよ、Apemanさん。
まずはリヤ側から。先に針金通して、配線を針金に結び引っ張て配線。
なるべく配線をボディ内部に入れちゃいます。
ここで、リヤのウィンドウォッシャー用ホースが途中で外れていることを発見。
ついでにちゃんと接続してやった。良かった良かった。
ちゃんとウォッシャー液が来てるのかどうかも怪しいけど、もしこのままだったら
ボディ内部にウォッシャー液が噴出してえらいことになってた。
(知らないうちにすでに1回ぐらい噴出させたかもしれないが。。。)
何用かわからんけどこのようなところがあったのでここにちょっと穴開けてリヤカメラ用ケーブルを通しておく。
余ったケーブルはこのように後方の隅っこでまとめておいた。
フロント側の電源配線の写真撮るの忘れました;
というわけで完成写真。
内張全部剥がしてあると、こういった配線は本当に楽で、いつもならできないボディ内に
這わすことができるので、今までで一番のすっきり配線ができました。
・APEMAN 2K 前後カメラ ドライブレコーダー 1440x1080P FHD 同時録画 MAX 2000万画素 ¥8,980
昼飯食って作業再開。
一番最初に洗った貨物室の内張の洗いが甘い感じがして中性洗剤で洗ったりして
時間ロス(笑)。
おやつにおふくろがコーヒーと柚餅子を出してくれました。感謝です。
さて、いよいよ車内丸洗いに次ぐ大きな目的である断熱材の出番です。
アクリアマット(巨大)430mm×2,880mmが8枚入ってました。
天井部分は3枚ほどあれば足りそうです。なのでそれ以外は両サイドに入れていきます。
適当な大きさに切って、まずは荷台の左右へ。
テールランプなどの配線が外側のボディにシールで貼ってありましたが、シールを外して
アクリアマットの手前に出すようにしました。
後部座席用のシートベルトも一旦外してます。
ここで、前回同様Mチ氏が、「ステムの再調整したのでもう一回見てみて」と再登場。
例によってだべっているうちに時間が無くなり
右スライドドアの内部をやって本日は終了となりました。
スライドドアの断熱に取り掛かって、新たな発見とうれしい偶然がありました。
【新たな発見】
クルクル手動で窓を開けるんですが、下げ側は窓枠の7分ぐらいまでしか
下がらず、「後部座席の窓は全開にならないんだ」と思っていました。
が、本日めでたく全開にする方法を発見。
窓を下げていくと、7分ほどで一旦カチッとクルクルが止まるのですが、そこで半回転ほど
反対(上げ側)に回し、再び下げ側に回すと、何と窓枠いっぱい、全開に!
アクリアマットを入れるスペースなどを見るために、窓を開けたり閉めたりしていて
偶然発見しました。
内張も剥がしてあるのでその仕組みもわかり、「ほ~」と感心してしまいました。
【うれしい偶然】
この窓全開による偶然の出来事。
このエブリイ君、購入当時から右スライドドアの後ろ側、結構凹んでいたのですが。。。
(このように結構凹んでいた)
これが、窓を全部下げたとき「ぼこっ」と元に戻ったのです。
窓ガラスの最下部が、全開にしたことにより凹んだ鉄板部分にあたって、
ちょうど凹み部分を内側から押すかたちになったようです。
まぁ、完全に元通りというわけではく、一目見て凹んでいる状態から
よく見ると凹んでいる状態になっただけなんですけどね。
凹み部分がだいぶ下のほうで、内側からたたこうとしても直接たたける部分では
無かったので(内側の鉄板で覆われていて見えないしたたけない場所だった)
ありがたい偶然でした!
最後は暗くなって良く見えなかったので、明るいときにもうちょっと何とかならないか
検討してみることにしよう。
昨日の続きから。。。
荷室の左後方部分のフロアカバー、戻したときにたぶん生乾き状態だったようで、
異臭が漂ってきてました。
エタノールバラまいたり、リセッシュしたりして様子を見てきましたが、
良くなるどころかどんどん異臭の範囲が広くなってきました。
といわけで必殺カビキラーしちゃうことに。
(結局、カビキラーでも納得のいく結果にならず、このあとこのフロアマットは再度外して洗いなおしたんですけどね。。。)
今日は残りの内張全部剥がします。
まずは運転席ドア。
ドアノッチ(?)はどうやって外すんだ?と悩んでいたんですが、
ドア側に残せばよいことに気づき、カバーはうまいこと外れました。
この調子で助手席側も外して、次はスライドドア。
スライドドアには、ドアノッチと窓を上げ下げするためのクルクルがついてるのですが
これは、根元をピンでとめているタイプで、このピンを外さないと抜けません。
これらが抜けないと当然ですが内張が剥がせません。
ユーツベ先生にあらかじめ教わって、ウェスで外す方法を選択しました。
このように内張とノッチノブの間にウェスを食い込ませます。
根本のほうは念入りに中心部に向かって食い込ませて、このままウェスを左右どちらかに
下側に引っ張るとピンがちゃんと抜けました。
いゃ~簡単。ほんと1発で取れます。ものの数秒です。この方法を知っておいて良かった。
左右のスライドドアで計4か所、ちゃっちゃと外してしまいました。
上の写真の右側にあるピンが刺さってます。
最近はほんと、グーグル先生やらユーツベ先生やらがいるので作業が楽で助かります。
昔は友人の経験談や、雑誌やら整備手帳やらでいろいろ調べても、なかなかうまくいかなかった
作業が簡単にできてしまいます。
このノブの外し方だって知らなければ、ピンがどう刺さっているのかわからない、いや、
そもそもなんで取れないかもわからなかったと思う。
外した後はこのようにきちゃないので、必死に水拭きです。
何の保護用かわかりませんが、ビニールも引っぺがして中もきれいに拭いてやりました。
今日は午前中兄貴が、昼過ぎに弟がとなんだか来訪者がたくさん。
その弟が左のテールランプ内に水が溜まっていることを発見。
なんとなく左側だけ黒ずんではいたんだけど、まさか水が溜まってるとは。
急いで外して水抜き。
それでも完全に抜けないので、今後のことも考えて一番下側の端っこにドリルで穴を開けて
置きました。
(後に登場したMチ氏に指摘され、よくよく見たらどうもテールランプ裏側に小さなビスがあり
これを外せば、レンズ部と樹脂部がぱかっと分解できそうということがわかったので、
今度やってみようと思います。)
剥がした後のボディ内側の拭き掃除と、剥がしたパネルの洗浄。
パネルのほうは今日は中性洗剤をちょっと溶いた水を固く絞った雑巾で拭きました。
こっちのほうが洗濯洗剤アタックより汚れが落ちるようです。
夕方、Mチ氏がシェルパで登場したので、本日はここまでとなりました。
(ステム打ち換えたので見せびらかしに来た(笑)。ハンドリングが直ったか意見を聞きたかったらしい。)
ほんとは一部分でもアクリアマットを入れてみたかったんだが、明後日の休日にします。
今日も作業のため、車を前後に押したので疲れた。。。。
荷室の左後方部分のフロアカバー、戻したときにたぶん生乾き状態だったようで、
異臭が漂ってきてました。
エタノールバラまいたり、リセッシュしたりして様子を見てきましたが、
良くなるどころかどんどん異臭の範囲が広くなってきました。
といわけで必殺カビキラーしちゃうことに。
(結局、カビキラーでも納得のいく結果にならず、このあとこのフロアマットは再度外して洗いなおしたんですけどね。。。)
今日は残りの内張全部剥がします。
まずは運転席ドア。
ドアノッチ(?)はどうやって外すんだ?と悩んでいたんですが、
ドア側に残せばよいことに気づき、カバーはうまいこと外れました。
この調子で助手席側も外して、次はスライドドア。
スライドドアには、ドアノッチと窓を上げ下げするためのクルクルがついてるのですが
これは、根元をピンでとめているタイプで、このピンを外さないと抜けません。
これらが抜けないと当然ですが内張が剥がせません。
ユーツベ先生にあらかじめ教わって、ウェスで外す方法を選択しました。
このように内張とノッチノブの間にウェスを食い込ませます。
根本のほうは念入りに中心部に向かって食い込ませて、このままウェスを左右どちらかに
下側に引っ張るとピンがちゃんと抜けました。
いゃ~簡単。ほんと1発で取れます。ものの数秒です。この方法を知っておいて良かった。
左右のスライドドアで計4か所、ちゃっちゃと外してしまいました。
上の写真の右側にあるピンが刺さってます。
最近はほんと、グーグル先生やらユーツベ先生やらがいるので作業が楽で助かります。
昔は友人の経験談や、雑誌やら整備手帳やらでいろいろ調べても、なかなかうまくいかなかった
作業が簡単にできてしまいます。
このノブの外し方だって知らなければ、ピンがどう刺さっているのかわからない、いや、
そもそもなんで取れないかもわからなかったと思う。
外した後はこのようにきちゃないので、必死に水拭きです。
何の保護用かわかりませんが、ビニールも引っぺがして中もきれいに拭いてやりました。
今日は午前中兄貴が、昼過ぎに弟がとなんだか来訪者がたくさん。
その弟が左のテールランプ内に水が溜まっていることを発見。
なんとなく左側だけ黒ずんではいたんだけど、まさか水が溜まってるとは。
急いで外して水抜き。
それでも完全に抜けないので、今後のことも考えて一番下側の端っこにドリルで穴を開けて
置きました。
(後に登場したMチ氏に指摘され、よくよく見たらどうもテールランプ裏側に小さなビスがあり
これを外せば、レンズ部と樹脂部がぱかっと分解できそうということがわかったので、
今度やってみようと思います。)
剥がした後のボディ内側の拭き掃除と、剥がしたパネルの洗浄。
パネルのほうは今日は中性洗剤をちょっと溶いた水を固く絞った雑巾で拭きました。
こっちのほうが洗濯洗剤アタックより汚れが落ちるようです。
夕方、Mチ氏がシェルパで登場したので、本日はここまでとなりました。
(ステム打ち換えたので見せびらかしに来た(笑)。ハンドリングが直ったか意見を聞きたかったらしい。)
ほんとは一部分でもアクリアマットを入れてみたかったんだが、明後日の休日にします。
今日も作業のため、車を前後に押したので疲れた。。。。
先週の続きから。。。
先週の最後の写真が暗かったので念のため。これは助手席側。
まぁいい感じにできたのではないでしょうか。
座席の下までせりあがるように張ってみました。
前座席のフロアマットを戻します。
これでフロアはほぼ終了。
ここまできたら内装全部剥がします。
まずはピラーから。後部座席のシートベルトを外します。
上側をこじって跳ね上げると、ボルトが見えますのでこれを外す。
A、B、Cすべてのピラーのカバーを外しました。
今まで外したものと合わせて、洗剤で洗浄し乾かしておきます。
いよいよ天井を外しにかかります。
ルームライト、グリップなどを外して
こんな感じにして、あとは力任せで剥いでいくのみ。
前かその前わかりませんが以前のオーナーが打ったと思われる雌ねじ(上の画面の左右で小さく
銀色に光ってるやつ)が荷台後方に4か所(1か所はなぜか雌ねじなし)あり、
こいつが天井カバーの上から打ってあって、引っ張ってもとれそうもなかったので
どうしようかと悩みましたが、思い切り力ずくで「てぇぃっ!」ってカバーを引っ剥がした
らうまいこと取れました(笑)。
おもったより天井の内張と屋根の鉄板の隙間がありません。
アクリアマット、入れられるのかな。。。
ついでにリヤゲートの内張も剥がしました。
剥がした天井内張も洗っちゃいます。かなり汚い。
多分バイクかチャリンコかを積んだ時についたと思われるゴムの跡が結構ついてます。
いつも通り洗剤をまぶして、、、
しこしここすっていきます。
洗剤がなくなるまで水で流したら、このように立てかけて乾かしておきます。
先のゴムの後も思ったよりは落ちました。
このあと剥がしたカバーの後を、天井はエタノールで消毒拭き、そのほか水拭きして
本日は終了。
本日は夕飯当番になったので、夕飯材料を買い物して帰りましたとさ。
そうそう、忘れないように。
エブリイ君のハンドルの直径は365mm。
今回は久しぶりにハンドル交換してやろうかと思っていたけど、エアバッグがなくなると
保険とかめんどくさいので、ハンドルカバーをそのうち調達する予定。
先週の最後の写真が暗かったので念のため。これは助手席側。
まぁいい感じにできたのではないでしょうか。
座席の下までせりあがるように張ってみました。
前座席のフロアマットを戻します。
これでフロアはほぼ終了。
ここまできたら内装全部剥がします。
まずはピラーから。後部座席のシートベルトを外します。
上側をこじって跳ね上げると、ボルトが見えますのでこれを外す。
A、B、Cすべてのピラーのカバーを外しました。
今まで外したものと合わせて、洗剤で洗浄し乾かしておきます。
いよいよ天井を外しにかかります。
ルームライト、グリップなどを外して
こんな感じにして、あとは力任せで剥いでいくのみ。
前かその前わかりませんが以前のオーナーが打ったと思われる雌ねじ(上の画面の左右で小さく
銀色に光ってるやつ)が荷台後方に4か所(1か所はなぜか雌ねじなし)あり、
こいつが天井カバーの上から打ってあって、引っ張ってもとれそうもなかったので
どうしようかと悩みましたが、思い切り力ずくで「てぇぃっ!」ってカバーを引っ剥がした
らうまいこと取れました(笑)。
おもったより天井の内張と屋根の鉄板の隙間がありません。
アクリアマット、入れられるのかな。。。
ついでにリヤゲートの内張も剥がしました。
剥がした天井内張も洗っちゃいます。かなり汚い。
多分バイクかチャリンコかを積んだ時についたと思われるゴムの跡が結構ついてます。
いつも通り洗剤をまぶして、、、
しこしここすっていきます。
洗剤がなくなるまで水で流したら、このように立てかけて乾かしておきます。
先のゴムの後も思ったよりは落ちました。
このあと剥がしたカバーの後を、天井はエタノールで消毒拭き、そのほか水拭きして
本日は終了。
本日は夕飯当番になったので、夕飯材料を買い物して帰りましたとさ。
そうそう、忘れないように。
エブリイ君のハンドルの直径は365mm。
今回は久しぶりにハンドル交換してやろうかと思っていたけど、エアバッグがなくなると
保険とかめんどくさいので、ハンドルカバーをそのうち調達する予定。
午前中、タン子を病院に連れていき、胆泥の検査をしてもらってから、早速昨日の続きを。
今日も天気がいいので、シートは全開で干しときます。
作業開始時はやはり元気なので、面倒なので放置していたシフトまわりのセンターコンソールにもメスを入れることに!
うぉ~ばっちぃ!
必死に掃除。
で、ここで発見。。。。
おかしい。。。
なんか場に不釣り合いな太い針金が。。。
どうやら、シフトノブを右側(5速とバック)に入れる際に動くリンクの根元のベアリング?が
壊れたのを無理やり針金で修理したっぽい(汗)。
注意深くシフト動かしてみたけど、これがまたうまくできてるというかなんというか。。(笑)
しばらくこのままで大丈夫かなぁ~。
針金太くて外すのも一苦労しそうだなぁ。。。
ま、今回はこのままにして、リンク部分やらシフト部分やらにラバーグリス塗布して終了。
続いて。。。
ここまで来たらと、フロントの足元のパネルも外しちまいます。
案の定汚い。フロントは左右とも土埃が結構溜まってました。
で、こちらも雑巾がけ!
ひぃひぃ言いながら作業。どうよっ!きれいになったで。
ほら、美しい。。。
銀マット敷き詰めちう。
立体裁断。
で、ここで両面テープ(4m x 2本)が底をついたので、近所のDIYショップへ。
追加購入。ついでに荷室最後部のフロアマットを止めていたビスが舐めていたのでこれもこう購入。
・ステン5x12mm x 2 ¥324
・Scotch 厚手両面テープ(厚さ0.5mm) 25mmx15m ¥657
ちなみにこっちの両面テープの方が、粘着力も強くシールもはがしやすくて使いやすかった。
休み休みやってはいるものの、やはり最後は体力的に厳しい。
しゃがんだり、あんな体制やこんな体制でやっているのでね。
さらに、シートが無いのでエンジンかけて移動ってわけにいかず、狭い敷地内を
作業しやすいように押して移動させてるので、それもまた体力を奪う原因に。
運転席側はうまくいったけど、助手席側は立体裁断がだんだん適当になってきてしまった。
暗くなってきたので今日はここまで。
本日までで、床の掃除と断熱は一通り終了ってことで。
(今日外したパネル類の洗浄が残ってるが。。。)
いよいよ組み立て作業に入っていこうかと思っているけど、
「ここまで来たら、サイドパネル全部外しちゃうか~」
と悪い虫が騒いでいる。。。(笑)
今日も天気がいいので、シートは全開で干しときます。
作業開始時はやはり元気なので、面倒なので放置していたシフトまわりのセンターコンソールにもメスを入れることに!
うぉ~ばっちぃ!
必死に掃除。
で、ここで発見。。。。
おかしい。。。
なんか場に不釣り合いな太い針金が。。。
どうやら、シフトノブを右側(5速とバック)に入れる際に動くリンクの根元のベアリング?が
壊れたのを無理やり針金で修理したっぽい(汗)。
注意深くシフト動かしてみたけど、これがまたうまくできてるというかなんというか。。(笑)
しばらくこのままで大丈夫かなぁ~。
針金太くて外すのも一苦労しそうだなぁ。。。
ま、今回はこのままにして、リンク部分やらシフト部分やらにラバーグリス塗布して終了。
続いて。。。
ここまで来たらと、フロントの足元のパネルも外しちまいます。
案の定汚い。フロントは左右とも土埃が結構溜まってました。
で、こちらも雑巾がけ!
ひぃひぃ言いながら作業。どうよっ!きれいになったで。
ほら、美しい。。。
銀マット敷き詰めちう。
立体裁断。
で、ここで両面テープ(4m x 2本)が底をついたので、近所のDIYショップへ。
追加購入。ついでに荷室最後部のフロアマットを止めていたビスが舐めていたのでこれもこう購入。
・ステン5x12mm x 2 ¥324
・Scotch 厚手両面テープ(厚さ0.5mm) 25mmx15m ¥657
ちなみにこっちの両面テープの方が、粘着力も強くシールもはがしやすくて使いやすかった。
休み休みやってはいるものの、やはり最後は体力的に厳しい。
しゃがんだり、あんな体制やこんな体制でやっているのでね。
さらに、シートが無いのでエンジンかけて移動ってわけにいかず、狭い敷地内を
作業しやすいように押して移動させてるので、それもまた体力を奪う原因に。
運転席側はうまくいったけど、助手席側は立体裁断がだんだん適当になってきてしまった。
暗くなってきたので今日はここまで。
本日までで、床の掃除と断熱は一通り終了ってことで。
(今日外したパネル類の洗浄が残ってるが。。。)
いよいよ組み立て作業に入っていこうかと思っているけど、
「ここまで来たら、サイドパネル全部外しちゃうか~」
と悪い虫が騒いでいる。。。(笑)