あと半年で丁度12年の付き合いになるアヴェニス。
この冬、燃調が悪くだましだまし乗ってきた。
ここへきて暖かくなってきたせいか、比較的調子よく走ってくれていたが
そろそろキャブオーバーホール&プラグ交換かな…と考えていた。
が、この4月より3年間、娘を学校に送っていく機会が増えるという事情もあり、
思い切って乗り換えを決意した。
で、ニューマシンの下取りということになり、昨日、思い出を語らいながら(笑)
最後のワックスがけをしてやった。
今までの私の生活スタイルにはばっちりあってたんだけどね。
11年半、ありがとな。
次の持ち主が早く決まるといいですな。
で、私と走った距離(本日引き渡し時)。
で、おニューマシン。
距離もほぼ引き継ぎ(笑)。
【スペック】
この冬、燃調が悪くだましだまし乗ってきた。
ここへきて暖かくなってきたせいか、比較的調子よく走ってくれていたが
そろそろキャブオーバーホール&プラグ交換かな…と考えていた。
が、この4月より3年間、娘を学校に送っていく機会が増えるという事情もあり、
思い切って乗り換えを決意した。
で、ニューマシンの下取りということになり、昨日、思い出を語らいながら(笑)
最後のワックスがけをしてやった。
今までの私の生活スタイルにはばっちりあってたんだけどね。
11年半、ありがとな。
次の持ち主が早く決まるといいですな。
で、私と走った距離(本日引き渡し時)。
で、おニューマシン。
距離もほぼ引き継ぎ(笑)。
【スペック】
メーカー スズキ
モデル名 アヴェニス150
タイプ・グレード -
動力方式 -
型式 CG43A
排気量 152cc
発売開始年 2001年
燃料消費率 41.0 km/L ( 60 km/h走行時)
燃料タンク容量 9.0リットル
航続可能距離 369.0km(概算値)
燃料供給方式 キャブレター
エンジンタイプ 水冷・4サイクル・単気筒・SOHC・4バルブ
エンジン始動方式 セルフスターター
最高出力 16ps(12kw)/9500rpm
最大トルク 1.3kg・m(13N・m)/7500rpm
車体重量(乾燥重量) 119kg
車体重量(装備重量) 135kg
パワーウエイトレシオ 7.4kg/PS
全長・全高・全幅 1990mm × 1070mm × 685mm
シート高 -
フロントタイヤサイズ 120/80-12 65J
リアタイヤサイズ 130/80-12 69J
PR
その後、やっぱりバッ欠になりましてね…。朝の出勤時にね。
セルがね、きゅるって言ったっきり…。
で、何を思ったか、朝の出勤時の出来事にトチ狂ったか、
家の前の坂道を何となくスーッと降りちゃったんですよね。
何となくかかるんじゃないかと。。。マニュアル車じゃないのにね。。
押し掛けなんかできないことは百も承知なのにね…。
で、当然坂道を降り切ったところで終~~了~~。
諦めて坂を押して登ろうと思ったら、あらま、思ったより全然進まず
二進も三進も行かず、結局乗り捨て。。。朝から疲労困憊。。
駅まで歩いて出勤、途中仕事抜けて実家戻って車引っ張ってきて
何とかエンジンかけて。。。
いやぁ~ひどい目に合いましたわ。
というわけで!
とっとと揃えちまった物たち。
新充電器と台湾ユアサのバッテリーと
新兵器バッテリーチェッカー!
どうだ、これで完璧だろ!(←意固地になってる。今回のバッ欠は相当応えたらしい)
当然たけどビンビン。
ちなみにダメになった方も測ったら12.0Vのところが薄ら光ってた。
ほんのわずかな電圧不足でああなっちゃうんだな。。。
で、世代交代。だましだまし11年も使ったから全然OKでしょうね。
新バッテリーは台湾ユアサだけど、5年は頑張ってもらいたいところだ。
セルがね、きゅるって言ったっきり…。
で、何を思ったか、朝の出勤時の出来事にトチ狂ったか、
家の前の坂道を何となくスーッと降りちゃったんですよね。
何となくかかるんじゃないかと。。。マニュアル車じゃないのにね。。
押し掛けなんかできないことは百も承知なのにね…。
で、当然坂道を降り切ったところで終~~了~~。
諦めて坂を押して登ろうと思ったら、あらま、思ったより全然進まず
二進も三進も行かず、結局乗り捨て。。。朝から疲労困憊。。
駅まで歩いて出勤、途中仕事抜けて実家戻って車引っ張ってきて
何とかエンジンかけて。。。
いやぁ~ひどい目に合いましたわ。
というわけで!
とっとと揃えちまった物たち。
新充電器と台湾ユアサのバッテリーと
新兵器バッテリーチェッカー!
どうだ、これで完璧だろ!(←意固地になってる。今回のバッ欠は相当応えたらしい)
当然たけどビンビン。
ちなみにダメになった方も測ったら12.0Vのところが薄ら光ってた。
ほんのわずかな電圧不足でああなっちゃうんだな。。。
で、世代交代。だましだまし11年も使ったから全然OKでしょうね。
新バッテリーは台湾ユアサだけど、5年は頑張ってもらいたいところだ。
1週間ぐらい前から急に冷えてきた。
と同時に、アイドリングが高くなり、あったまってくると
ブレーキかけないと前に進んじゃう位になっちまったので燃調。
今さらだけどシート下だけ外れることが判明(笑)。
アイドリング下げて、エアーを薄目に。
あ、たぶんエアーだと思う。マニュアルどっかいっちゃった。。。
1/2回転位締め込んだ。
アヴェを購入した時の症状とそっくりで、その時はメーカーリコールということで
キャブ丸ごと交換しているので、交換品も経年劣化で同症状に陥るのかと
ちょっと不安だった。だったら調整しても直らないかもしれないし。。。
とりあえずは上記の調整で落ち着いている。
しばらく様子見だな。
ところで、先週金曜日、やーちゃんの先輩にVersys見てもらったが
「これは、結構いっちゃってる部類ですよ」
と判定された。(;_:)。
フレーム修正よりも、フレーム交換を勧められた。
一時抹消して、金ためてフレーム買ってコツコツ移し替えるしかないか。。。
と同時に、アイドリングが高くなり、あったまってくると
ブレーキかけないと前に進んじゃう位になっちまったので燃調。
今さらだけどシート下だけ外れることが判明(笑)。
アイドリング下げて、エアーを薄目に。
あ、たぶんエアーだと思う。マニュアルどっかいっちゃった。。。
1/2回転位締め込んだ。
アヴェを購入した時の症状とそっくりで、その時はメーカーリコールということで
キャブ丸ごと交換しているので、交換品も経年劣化で同症状に陥るのかと
ちょっと不安だった。だったら調整しても直らないかもしれないし。。。
とりあえずは上記の調整で落ち着いている。
しばらく様子見だな。
ところで、先週金曜日、やーちゃんの先輩にVersys見てもらったが
「これは、結構いっちゃってる部類ですよ」
と判定された。(;_:)。
フレーム修正よりも、フレーム交換を勧められた。
一時抹消して、金ためてフレーム買ってコツコツ移し替えるしかないか。。。
さて、アヴェの若返り作戦もいよいよ最終段階。
ラストはマフラーの穴あき修繕。
新品マフラー(定価¥35,070)、サードパーティ製(¥40,000オーバー)、
ヤフオク中古などいろいろ漁ったが、結局今のものを修理することに。
物は届いた。
(STRAIGHTさん、安いぞ(^o^)/)
レンチとかは、工具箱を
新調したついでに。。。
さて、早速。。。と言いたいとこだが
ここのところ殺人的な暑さが
続いているので
外作業はどうも躊躇せざるを得ない。。。
が、3連休中日の今日を外すと、
次いつになるかわからないので
気合を入れて。。。
相変わらず、アヴェのマフラーは
外しにくい。。。
そして取り付けはそれ以上に
面倒くさいのだが。。。
いろいろ悩むより
サイドアンダーカバーを
外したほうが早いので
ちゃっちゃと外して。。。
前回(2011/09/04)に
グラインダーで錆を落としたとき
やっぱりな。。。で開いてしまった
穴。。。
その時の補強が外れかけてた。
で、引っ剥がしたところ。
思ったより穴は大きくなっていない。
良かった。
ほかも一通り目視したが
どうやら穴はここだけの模様。
さらに良かった。
百均の金束子で周辺を
きれいにしたら、
パーツクリーナーで
脱脂。
先ほどの物も含め、
本日使う道具たち。
GUNGUMは2年前に
買ってあった新品が
まるまる残っていたのに
写真右下と同じ新品状態で
ガチガチに固まっておった(+o+)。
開封もしてないのに。。。
で、この写真のは
新たに買いだしてきたGUNGUM。
今回はがっつりやっちゃいますよ!
まずはGUNGUMをてんこ盛り。
穴の中にもしっかり詰め込み。
そしてマフラー用包帯
(GUNGUM BANTAGE)に
付属のアルミ板をサイズ合わせて
カットし、穴の部分へ被せる。
で、その上からもGUNGUM塗り塗り。
続いてその上から
包帯をぐるぐる巻きにして
これまた付属の針金で
縛り付ける。
場所が場所だけに
ぐるぐる巻きといっても
途中で折り返したり
丁度ふくらはぎに
テーピングする要領で
巻いてやった。
あまり美しくないけど
気にしない。
包帯の接着剤が
ある程度乾いたら
その上から
アルミテープを
貼り付ける。
これもぐるぐる巻きとは
行かないので
切った貼ったで
全体がいい感じになるように。
アルミテープは1m
しかないので
包帯部分を
全部は覆いきれなかった。
ま、気にしないけど。
こんだけやっときゃ
きっともう漏れないだろう!
(ほんとか?)
さすがにこのままじゃぁ
なので
2年前に使って余ってた
ジンクスプレーと
今回購入耐熱塗料で
ざっとやっときます。
(左の器は、包帯を
水につけたときに使ったやつ)
ジンクスプレーしぃ~の!
耐熱ぬりぃ~の!
で、完成!
GUNGUMや塗料の
乾燥待ちの間
梅の枝伐採したり
雑草切ったりして過ごす。
時間は金なりですからね。
(そのおかげでバテバテに
なってるけど。。。)
エンジン接合部分に
液体ガスケット塗布。
こっからも
ガス漏れしてるくさかったので
念のため。
さて、雷が鳴って雨がぽつぽつ
来たのでさっさと
組み付けます。
装着完了。
ってやっぱりアヴェの
マフラーは取り付けに苦労するわっ!
何とかしてくれこの構造!
マフラーガードも取り付けて
アンダーカバーをつける前。
お、あんまり目立たないな。
アップでみると
それなりだけど
まぁ気にしない。
真下から。
この後、アイドリング状態で
ガス漏れチェック。
どこも漏れていないぞ!
いい感じだぞ!
あとはどれだけもってくれるかだな。
本日の工賃:
GUNGUMパテ(追加購入)¥1050
包帯 ¥819
アルミテープ ¥882
耐熱塗料 ¥780
合計:¥3,531也
(あ、あと作業中のジュース代5本ぐらい!)
あ~、これにて完成だ!
それにしても暑かったのだ!
ラストはマフラーの穴あき修繕。
新品マフラー(定価¥35,070)、サードパーティ製(¥40,000オーバー)、
ヤフオク中古などいろいろ漁ったが、結局今のものを修理することに。
物は届いた。
(STRAIGHTさん、安いぞ(^o^)/)
レンチとかは、工具箱を
新調したついでに。。。
さて、早速。。。と言いたいとこだが
ここのところ殺人的な暑さが
続いているので
外作業はどうも躊躇せざるを得ない。。。
が、3連休中日の今日を外すと、
次いつになるかわからないので
気合を入れて。。。
相変わらず、アヴェのマフラーは
外しにくい。。。
そして取り付けはそれ以上に
面倒くさいのだが。。。
いろいろ悩むより
サイドアンダーカバーを
外したほうが早いので
ちゃっちゃと外して。。。
前回(2011/09/04)に
グラインダーで錆を落としたとき
やっぱりな。。。で開いてしまった
穴。。。
その時の補強が外れかけてた。
で、引っ剥がしたところ。
思ったより穴は大きくなっていない。
良かった。
ほかも一通り目視したが
どうやら穴はここだけの模様。
さらに良かった。
百均の金束子で周辺を
きれいにしたら、
パーツクリーナーで
脱脂。
先ほどの物も含め、
本日使う道具たち。
GUNGUMは2年前に
買ってあった新品が
まるまる残っていたのに
写真右下と同じ新品状態で
ガチガチに固まっておった(+o+)。
開封もしてないのに。。。
で、この写真のは
新たに買いだしてきたGUNGUM。
今回はがっつりやっちゃいますよ!
まずはGUNGUMをてんこ盛り。
穴の中にもしっかり詰め込み。
そしてマフラー用包帯
(GUNGUM BANTAGE)に
付属のアルミ板をサイズ合わせて
カットし、穴の部分へ被せる。
で、その上からもGUNGUM塗り塗り。
続いてその上から
包帯をぐるぐる巻きにして
これまた付属の針金で
縛り付ける。
場所が場所だけに
ぐるぐる巻きといっても
途中で折り返したり
丁度ふくらはぎに
テーピングする要領で
巻いてやった。
あまり美しくないけど
気にしない。
包帯の接着剤が
ある程度乾いたら
その上から
アルミテープを
貼り付ける。
これもぐるぐる巻きとは
行かないので
切った貼ったで
全体がいい感じになるように。
アルミテープは1m
しかないので
包帯部分を
全部は覆いきれなかった。
ま、気にしないけど。
こんだけやっときゃ
きっともう漏れないだろう!
(ほんとか?)
さすがにこのままじゃぁ
なので
2年前に使って余ってた
ジンクスプレーと
今回購入耐熱塗料で
ざっとやっときます。
(左の器は、包帯を
水につけたときに使ったやつ)
ジンクスプレーしぃ~の!
耐熱ぬりぃ~の!
で、完成!
GUNGUMや塗料の
乾燥待ちの間
梅の枝伐採したり
雑草切ったりして過ごす。
時間は金なりですからね。
(そのおかげでバテバテに
なってるけど。。。)
エンジン接合部分に
液体ガスケット塗布。
こっからも
ガス漏れしてるくさかったので
念のため。
さて、雷が鳴って雨がぽつぽつ
来たのでさっさと
組み付けます。
装着完了。
ってやっぱりアヴェの
マフラーは取り付けに苦労するわっ!
何とかしてくれこの構造!
マフラーガードも取り付けて
アンダーカバーをつける前。
お、あんまり目立たないな。
アップでみると
それなりだけど
まぁ気にしない。
真下から。
この後、アイドリング状態で
ガス漏れチェック。
どこも漏れていないぞ!
いい感じだぞ!
あとはどれだけもってくれるかだな。
本日の工賃:
GUNGUMパテ(追加購入)¥1050
包帯 ¥819
アルミテープ ¥882
耐熱塗料 ¥780
合計:¥3,531也
(あ、あと作業中のジュース代5本ぐらい!)
あ~、これにて完成だ!
それにしても暑かったのだ!
アヴェの若返り作戦もいよいよ終盤。
今日はオイル交換と、もう一つ。
まずは即席オイルぱっくんを
作成。
オイルもとっとと
抜いちゃいます。
ドレンボルト、締めすぎで
緩めるのが大変だった。
締めるときにトルクレンチ
使ったら
「あっ、こんなもんでいいんだ…」
ってくらいの締め込み具合だった。
やっぱりいつもかなり締めすぎだな。
オイルは真っ黒。
前回は2011/09に交換したようだ。
前回使った安いオイルが500ccぐらい
残ってたのでフラッシングに使った。
んで、今回はちゃんとしたやつを
いれてやったのだ。
フィルタ交換なしの場合は1200cc。
1缶まるまる入れたら、残りは
きっちり200cc量って投入。
オイル交換終了!
続いて地味な部分の修理。
ヤフオクで入手した部品。
欲しかったのは。。。
これ。
スイッチのみ。
だいぶ前にこうなっていたのでね。
何で?って、ハイビームにしたら
ボキって折れたのですよ。
この辺がスズキクオリティ?
で、完成。
作業開始が5時半過ぎからだったので
すっかり暗くなってしまった。
ちょっとカバーが浮いてる。。。
見えなかったなぁ。明日直そう。
このスイッチ部、分解したら
まぁ細かい部品がいっぱい。
直径2mm弱、長さ3mm位のバネx2
直径1.5mm程度の鉄球、
4mm四方のスイッチ基盤などなど。
最近目が悪いし、暗くなってきたしで
結構手間取ってしまった。
いつも思うが、オイル換えると
ホントに調子が良い!
・エンジン音が静かになる
・回転がスムーズ
・今回はアイドリングも下がった
よっぽど粘度が下がってたのかな。。。
さて、残すはマフラーの穴あき修理のみ。
どうするかな。。。
本日のお値段:
左ハンドルスイッチアッシ¥380+送料¥950=¥1330、
エンジンオイル1L¥1050x2本=¥2100
合計:¥3430也
今日はオイル交換と、もう一つ。
まずは即席オイルぱっくんを
作成。
オイルもとっとと
抜いちゃいます。
ドレンボルト、締めすぎで
緩めるのが大変だった。
締めるときにトルクレンチ
使ったら
「あっ、こんなもんでいいんだ…」
ってくらいの締め込み具合だった。
やっぱりいつもかなり締めすぎだな。
オイルは真っ黒。
前回は2011/09に交換したようだ。
前回使った安いオイルが500ccぐらい
残ってたのでフラッシングに使った。
んで、今回はちゃんとしたやつを
いれてやったのだ。
フィルタ交換なしの場合は1200cc。
1缶まるまる入れたら、残りは
きっちり200cc量って投入。
オイル交換終了!
続いて地味な部分の修理。
ヤフオクで入手した部品。
欲しかったのは。。。
これ。
スイッチのみ。
だいぶ前にこうなっていたのでね。
何で?って、ハイビームにしたら
ボキって折れたのですよ。
この辺がスズキクオリティ?
で、完成。
作業開始が5時半過ぎからだったので
すっかり暗くなってしまった。
ちょっとカバーが浮いてる。。。
見えなかったなぁ。明日直そう。
このスイッチ部、分解したら
まぁ細かい部品がいっぱい。
直径2mm弱、長さ3mm位のバネx2
直径1.5mm程度の鉄球、
4mm四方のスイッチ基盤などなど。
最近目が悪いし、暗くなってきたしで
結構手間取ってしまった。
いつも思うが、オイル換えると
ホントに調子が良い!
・エンジン音が静かになる
・回転がスムーズ
・今回はアイドリングも下がった
よっぽど粘度が下がってたのかな。。。
さて、残すはマフラーの穴あき修理のみ。
どうするかな。。。
本日のお値段:
左ハンドルスイッチアッシ¥380+送料¥950=¥1330、
エンジンオイル1L¥1050x2本=¥2100
合計:¥3430也
6/16、物が届きましたので週末に作業開始。
クラッチシューアッシ。
残念ながらクラッチシューのみでは
販売していない、分解もできないので
アッシごと交換です。
2回目なので、ちゃちゃっと外しちゃいます。
このナットがでかいっ!34mm!
手持ちにあるわきゃないので…
追加でいろいろ揃えました。
右上が34mmのソケット。
さすがに34mmだと9.5mmの
差し込みは無く、12.7mm。
なので9.5mm->12.7mmの
アダプター(左上)も念のため(前回と逆)。
そして、電動インパクトで
締めたときどれぐらいのトルクに
なってるかさっぱりわからんので
超安トルクレンチも念のため。
ネットで漁って一番安いやつを(~_~;)
ちなみにインパクト用ではありません。
が、気にしない♪
これで道具も揃ったのでとっとと
やっちゃいます。
こうして足で抑えて…
(見にくいけど外す前に
ナットにしるしをつけてあります。
組み付けるときの目印)
がががっとやっちゃいます。
あっという間に外れます。
ちなみにちゃんと足で押さえておかないと
びよよ~んとこれだけバネが伸びますので
危険です(^o^)/。
バネは両手で体重をかければ
なんとか抑えられる程度の反発力です。
でクラッチ新旧。
左が新品、右が使い古し。。。
ひっくり返すとこんな感じ。
左の使い古しはシューが全く無く
台座も削れ始めています。
上が使い古し。
しかしこんなになんっても
何とか走れるという…。
褒めていいんだか悪いんだか(~_~;)。
さすがに0発進時、アクセルを結構開けないと
進まない状態でした。
最初滑って、がっと繋がる感じ。
ま、こんななんですから当然といえば当然。
クラッチ受け側も当然傷だらけ。。
本来ならこちらも交換しなければ
ならないでしょうが、今回は気にしない(^o^)/。
そのまま使います。
ちなみにシュー部分は新品で3mm。
仕様限度は2mmだったような。。。
折角なのでこちらも分解し
古いグリスなどをふき取り
きれいにします。
シールが入っていましたので
対策品ですね。
新しいグリスをたっぷり塗って
再度組立。
スズキのメンテマニュアルには
グリスアップ個所などが書かれてないので
ちょっと不親切です。
(脱脂部分はなぜか書いてある)
バネは標準状態の150mm。
へたってはいないようです。
ちなみに利用限度は145mm。
で、とっとと組み付けて終了。
折角なのでギアオイルも交換。
交換時は120ml。
エンジンオイルで済ませます。
(100均のキッチンコーナー用で
しっかり量ります)
こちらも100均製。
調味料用容器で
オイルをぶち込みます。
これにて作業終了。
途中雨が降ってきて
バタバタしました。
場所が場所なので
ゆっくりきっちり作業したので
作業時間はPM2:20~PM5:20の
3時間。
相変わらずの遅行ですが
インパクトレンチのおかげで
これでもかなり作業が捗りましたとさ。
というわけでトルクレンチは
ほとんど使わず(~_~;)。
ボルトやナットを外す前に
しるしをつけておけば
まぁだいたい事足りるもんな。。。
しかもクラッチのところは
60Nmなのだが、足で押さえながら
手でトルクレンチではきっちり60Nmまで
締め込めず。。。
今回の費用:34mmソケット ¥674+送料525=¥1,199、スエカゲツールトルクレンチ¥2,980
9.5mm->12.7mmアダプタ¥378
クラッチアッシ¥7,418+送料¥630=¥8,048
合計:¥12,605
で、作業後のインプレ。
「おぉ、クラッチってやっぱ大事なのねっ!」
という感じです。(^^ゞ。
なめらか~に発信します。(←あたりまえ)
これにてガガガガッも、ウィーンガッも
無くなりました。
クラッチシューアッシ。
残念ながらクラッチシューのみでは
販売していない、分解もできないので
アッシごと交換です。
2回目なので、ちゃちゃっと外しちゃいます。
このナットがでかいっ!34mm!
手持ちにあるわきゃないので…
追加でいろいろ揃えました。
右上が34mmのソケット。
さすがに34mmだと9.5mmの
差し込みは無く、12.7mm。
なので9.5mm->12.7mmの
アダプター(左上)も念のため(前回と逆)。
そして、電動インパクトで
締めたときどれぐらいのトルクに
なってるかさっぱりわからんので
超安トルクレンチも念のため。
ネットで漁って一番安いやつを(~_~;)
ちなみにインパクト用ではありません。
が、気にしない♪
これで道具も揃ったのでとっとと
やっちゃいます。
こうして足で抑えて…
(見にくいけど外す前に
ナットにしるしをつけてあります。
組み付けるときの目印)
がががっとやっちゃいます。
あっという間に外れます。
ちなみにちゃんと足で押さえておかないと
びよよ~んとこれだけバネが伸びますので
危険です(^o^)/。
バネは両手で体重をかければ
なんとか抑えられる程度の反発力です。
でクラッチ新旧。
左が新品、右が使い古し。。。
ひっくり返すとこんな感じ。
左の使い古しはシューが全く無く
台座も削れ始めています。
上が使い古し。
しかしこんなになんっても
何とか走れるという…。
褒めていいんだか悪いんだか(~_~;)。
さすがに0発進時、アクセルを結構開けないと
進まない状態でした。
最初滑って、がっと繋がる感じ。
ま、こんななんですから当然といえば当然。
クラッチ受け側も当然傷だらけ。。
本来ならこちらも交換しなければ
ならないでしょうが、今回は気にしない(^o^)/。
そのまま使います。
ちなみにシュー部分は新品で3mm。
仕様限度は2mmだったような。。。
折角なのでこちらも分解し
古いグリスなどをふき取り
きれいにします。
シールが入っていましたので
対策品ですね。
新しいグリスをたっぷり塗って
再度組立。
スズキのメンテマニュアルには
グリスアップ個所などが書かれてないので
ちょっと不親切です。
(脱脂部分はなぜか書いてある)
バネは標準状態の150mm。
へたってはいないようです。
ちなみに利用限度は145mm。
で、とっとと組み付けて終了。
折角なのでギアオイルも交換。
交換時は120ml。
エンジンオイルで済ませます。
(100均のキッチンコーナー用で
しっかり量ります)
こちらも100均製。
調味料用容器で
オイルをぶち込みます。
これにて作業終了。
途中雨が降ってきて
バタバタしました。
場所が場所なので
ゆっくりきっちり作業したので
作業時間はPM2:20~PM5:20の
3時間。
相変わらずの遅行ですが
インパクトレンチのおかげで
これでもかなり作業が捗りましたとさ。
というわけでトルクレンチは
ほとんど使わず(~_~;)。
ボルトやナットを外す前に
しるしをつけておけば
まぁだいたい事足りるもんな。。。
しかもクラッチのところは
60Nmなのだが、足で押さえながら
手でトルクレンチではきっちり60Nmまで
締め込めず。。。
今回の費用:34mmソケット ¥674+送料525=¥1,199、スエカゲツールトルクレンチ¥2,980
9.5mm->12.7mmアダプタ¥378
クラッチアッシ¥7,418+送料¥630=¥8,048
合計:¥12,605
で、作業後のインプレ。
「おぉ、クラッチってやっぱ大事なのねっ!」
という感じです。(^^ゞ。
なめらか~に発信します。(←あたりまえ)
これにてガガガガッも、ウィーンガッも
無くなりました。
さて、今日はVベルトとWRの交換です。
このために準備した必殺道具。
ACインパクトレンチどすえ。
プーリーんところのナットを
ががががっびゅるんっ!
って外すために用意したのだ。
特殊工具ないからね。
で、このドリルが12.7mmなので
私のソケット群(9.5mm)が使えるように
アダプターも用意。
ほんとはインパクト用にはインパクト用の
ソケットがあり、そっちを使うのが
よろしいらしいが、気にしない。
本日のメニューのための部品。
バイク&サイクル モリワキさんに
あらかじめ注文しておいたブツです。
Vベルトとガスケット。
ついでに頼んでおいたブツ。
これはアヴェのプッシュン病を直すための
必殺部品。
ま、今日は使いませんが一応紹介。
さらにラフロで追加購入した
ウェイトローラー。
ネットでいろいろ調べてなんだかよさげな
アドレスV125用の14g。
ちなみにアヴェ150の純正は17g。
よって102g->84gの約18%減量ってか?
どうせそろそろ換えるので、オイルも買っておいた。
今回はケーヨーD2の安い奴(680円/L)じゃないよっと。
久々だし、ベルトも交換するからちょっとだけ
良い奴(1050円/L)にしてやる訳だ。
さて、準備万端。
タン子の散歩やらなんやらで
15:00になってしまったが、
ちゃちゃっとやっちゃいましょう。
まぁ~それにしても
もう夏、暑いわぁ~。
まずはボディカバーを外し~の。
黒っぽい樹脂のカバーも外し~の。
で、ドライブカバー?だっけか?
ボルト外して、木づちでカンカンして
外す。
いや~、何たって初めて外すもんだから
ダストだらけで汚い汚い。
続きましては、こちらのプーリー?を
例の必殺ACインパクトでギュルギュルリンと
外して。。。っと。
ん?このナット。。。。
22mmかぁ~。
持ってないので使いっ走り。。。
21mmまでならあるんだけどねぇ~。
なんで22mmかなぁ~。
ま、しょうがねぇけど。。
あ~、散財及び時間ロス。。。
でもまぁ、これさえあれば、
がががががってすぐ外れちゃうわけで。。
う~ん、少し段付きありかなぁ~。
でも、、、気にしない。。
つづいてクラッチ側も
がががががってやっちゃう。
今回はクラッチはバラさないので
このまま引っこ抜いてっと。
お~、順調順調♪
古いVベルトを外して
残った前側のプーリー?も
引っこ抜く。
う~ん、やっぱり段差あるのかな?
でも気にしない。
お約束、右古いVベルト、
左新品。
古いベルト、21mm。
めでたく使用限度。
新品、22mm。
これからがんばっておくれよ。
で、一応、クラッチも点検点検。
え~、マニュアルによると使用限度はっと。。。
ん??
ん??
なんか変だなぁ。
マニュアルの写真と違うような。。。
ん?
これはもしや
あ~、そうか!
パッドがすっかりなくなって
地金が見えてるんだね~(@^^)/~~~
ってあ~、やっぱりかぁ~、
なんかそんな感じもしてたんだが。。。
だいたいなんで今回Vベルトを交換しようと
思ったかと言えば
そりゃ走行距離が15,000を超えたからってのも
あるんだが、走りだし、がががって滑ってる感が
満載になってしまったからなのです。
だからもしかしたらクラッチも?と思ってたんだが。。。
まぁ仕方がない、これでもう1回、手術が決定したわけだが、とりあえず
ベルトはベルトで交換しなければ。。
の前に、WRも交換しなきゃ。
分解分解。
この中も相当なダスト。
この時点で、どうせもう1回開ける、、、
ってわかったので
今回は適当にダストを歯ブラシで
しゃっしゃとやっただけ。
一応、新品との比較。
なぜWRを変えるかというと
1)純正より安い
が一番の理由(^^ゞ。
で換えるのならちょっと軽くしちゃおうってノリです。
新しいWRセット。
向きがあるので注意。
金属表面が大きく
露出しているほうを
ローター回転方向に。。。
だったかな?
あれ?反対だったかな?
ま、いいか。
気にしない。
あとは外した時と逆の手順で
組み付け。
Vベルトはクラッチ側に挟むとき
手で開いて内側に落とし込まないと
ちゃんとはまらない。
結構力いります。
トルクレンチないので
掟破りのACインパクトによる
締め付けやっちまいました。
ま、気にしない。
で、エンジンかけてアクセルオン。
ちゃんと回ってるから大丈夫でしょ。
もう1回、開けなきゃならないので
今回はドライブカバーガスケットは
交換せず。
組み付け後、とりあえず
走り出しのガガガガっていうのは
今のところない。
クラッチはやっぱり少し滑ってるのかな?
出だしだけそんな気がする。
WRの交換による効果か
Vベルト交換の効果か
とりあえず出だしのもたつきがなくなったような。。。
いずれにしてもクラッチ交換しなきゃなんとも言えんな。。。
早速モリワキさんにクラッチ追加注文しなきゃだな。
今回の費用:Vベルト ¥5528、ガスケット ¥1276、送料¥630
ACインパクトレンチ ¥5949、12.7->9.5アダプタ¥448、22mmディープソケット¥1690
KITACO 14g WR ¥1890
合計:¥17,411
走行距離も控えておこうか。
このために準備した必殺道具。
ACインパクトレンチどすえ。
プーリーんところのナットを
ががががっびゅるんっ!
って外すために用意したのだ。
特殊工具ないからね。
で、このドリルが12.7mmなので
私のソケット群(9.5mm)が使えるように
アダプターも用意。
ほんとはインパクト用にはインパクト用の
ソケットがあり、そっちを使うのが
よろしいらしいが、気にしない。
本日のメニューのための部品。
バイク&サイクル モリワキさんに
あらかじめ注文しておいたブツです。
Vベルトとガスケット。
ついでに頼んでおいたブツ。
これはアヴェのプッシュン病を直すための
必殺部品。
ま、今日は使いませんが一応紹介。
さらにラフロで追加購入した
ウェイトローラー。
ネットでいろいろ調べてなんだかよさげな
アドレスV125用の14g。
ちなみにアヴェ150の純正は17g。
よって102g->84gの約18%減量ってか?
どうせそろそろ換えるので、オイルも買っておいた。
今回はケーヨーD2の安い奴(680円/L)じゃないよっと。
久々だし、ベルトも交換するからちょっとだけ
良い奴(1050円/L)にしてやる訳だ。
さて、準備万端。
タン子の散歩やらなんやらで
15:00になってしまったが、
ちゃちゃっとやっちゃいましょう。
まぁ~それにしても
もう夏、暑いわぁ~。
まずはボディカバーを外し~の。
黒っぽい樹脂のカバーも外し~の。
で、ドライブカバー?だっけか?
ボルト外して、木づちでカンカンして
外す。
いや~、何たって初めて外すもんだから
ダストだらけで汚い汚い。
続きましては、こちらのプーリー?を
例の必殺ACインパクトでギュルギュルリンと
外して。。。っと。
ん?このナット。。。。
22mmかぁ~。
持ってないので使いっ走り。。。
21mmまでならあるんだけどねぇ~。
なんで22mmかなぁ~。
ま、しょうがねぇけど。。
あ~、散財及び時間ロス。。。
でもまぁ、これさえあれば、
がががががってすぐ外れちゃうわけで。。
う~ん、少し段付きありかなぁ~。
でも、、、気にしない。。
つづいてクラッチ側も
がががががってやっちゃう。
今回はクラッチはバラさないので
このまま引っこ抜いてっと。
お~、順調順調♪
古いVベルトを外して
残った前側のプーリー?も
引っこ抜く。
う~ん、やっぱり段差あるのかな?
でも気にしない。
お約束、右古いVベルト、
左新品。
古いベルト、21mm。
めでたく使用限度。
新品、22mm。
これからがんばっておくれよ。
で、一応、クラッチも点検点検。
え~、マニュアルによると使用限度はっと。。。
ん??
ん??
なんか変だなぁ。
マニュアルの写真と違うような。。。
ん?
これはもしや
あ~、そうか!
パッドがすっかりなくなって
地金が見えてるんだね~(@^^)/~~~
ってあ~、やっぱりかぁ~、
なんかそんな感じもしてたんだが。。。
だいたいなんで今回Vベルトを交換しようと
思ったかと言えば
そりゃ走行距離が15,000を超えたからってのも
あるんだが、走りだし、がががって滑ってる感が
満載になってしまったからなのです。
だからもしかしたらクラッチも?と思ってたんだが。。。
まぁ仕方がない、これでもう1回、手術が決定したわけだが、とりあえず
ベルトはベルトで交換しなければ。。
の前に、WRも交換しなきゃ。
分解分解。
この中も相当なダスト。
この時点で、どうせもう1回開ける、、、
ってわかったので
今回は適当にダストを歯ブラシで
しゃっしゃとやっただけ。
一応、新品との比較。
なぜWRを変えるかというと
1)純正より安い
が一番の理由(^^ゞ。
で換えるのならちょっと軽くしちゃおうってノリです。
新しいWRセット。
向きがあるので注意。
金属表面が大きく
露出しているほうを
ローター回転方向に。。。
だったかな?
あれ?反対だったかな?
ま、いいか。
気にしない。
あとは外した時と逆の手順で
組み付け。
Vベルトはクラッチ側に挟むとき
手で開いて内側に落とし込まないと
ちゃんとはまらない。
結構力いります。
トルクレンチないので
掟破りのACインパクトによる
締め付けやっちまいました。
ま、気にしない。
で、エンジンかけてアクセルオン。
ちゃんと回ってるから大丈夫でしょ。
もう1回、開けなきゃならないので
今回はドライブカバーガスケットは
交換せず。
組み付け後、とりあえず
走り出しのガガガガっていうのは
今のところない。
クラッチはやっぱり少し滑ってるのかな?
出だしだけそんな気がする。
WRの交換による効果か
Vベルト交換の効果か
とりあえず出だしのもたつきがなくなったような。。。
いずれにしてもクラッチ交換しなきゃなんとも言えんな。。。
早速モリワキさんにクラッチ追加注文しなきゃだな。
今回の費用:Vベルト ¥5528、ガスケット ¥1276、送料¥630
ACインパクトレンチ ¥5949、12.7->9.5アダプタ¥448、22mmディープソケット¥1690
KITACO 14g WR ¥1890
合計:¥17,411
走行距離も控えておこうか。
子供の運動会の後に、MCタイヤに行って換えてきましたよ、リアタイヤ。
例によって、アヴェのタイヤはIRCのアヴェ専用。(MCの人に聞いたら、アヴェ以外このタイヤを使ってるのは無いらしい)
木曜日に頼んで土曜日に届きましたとさ。
MCにドッグ入り。。。
ゼファーの時から全幅の信頼を置いているMCタイヤランド
であるが今回は新人君が担当し、
1)エキパイ取り付けに手間取る
2)一旦全部組み付け後、ローテーションが逆なことに
ベテランが気づきやり直し。。。
という憂き目にあった。
まぁ作業時間のほうは良いとして、1回組んだタイヤ、
またリムから外して再取付って大丈夫なんだろうか?
ってベテランのほうに聞いたら
「全然大丈夫ですよ~」って
笑顔で答えてくれた。。。
ま、「本当はダメなんです」とは、言わんわな。。。
あ、そういえばエキパイのガスケットは
持ち込みで新品に代えてもらった。
うだうだ言っても
しょうがないので、
そこは大人の対応で。
フロントも合わせて交換するほうがよいに決まっているが
今回はもったいないので後輪だけ。
なんでもこの黄色い○のマークが、
「ふつうは左についてるんですけど、IRCはたまに
逆についてることがあって。。。。」
とベテランが言い訳しておった。
が、いくらIRCだからってたまに逆についてるなんてことがあるか?
ローテーション決める大事なマークなんだから
気分で右だったり左だったりしねぇだろっ!
アヴェの後輪は片持ちだからこっち側についてる
と考えるのが正解じゃないかな??
今回の費用:タイヤ代、工賃、古タイヤ廃棄代で¥11,500(明細もらってなかったなぁ~)、エキパイガスケット¥340。
例によって、アヴェのタイヤはIRCのアヴェ専用。(MCの人に聞いたら、アヴェ以外このタイヤを使ってるのは無いらしい)
木曜日に頼んで土曜日に届きましたとさ。
MCにドッグ入り。。。
ゼファーの時から全幅の信頼を置いているMCタイヤランド
であるが今回は新人君が担当し、
1)エキパイ取り付けに手間取る
2)一旦全部組み付け後、ローテーションが逆なことに
ベテランが気づきやり直し。。。
という憂き目にあった。
まぁ作業時間のほうは良いとして、1回組んだタイヤ、
またリムから外して再取付って大丈夫なんだろうか?
ってベテランのほうに聞いたら
「全然大丈夫ですよ~」って
笑顔で答えてくれた。。。
ま、「本当はダメなんです」とは、言わんわな。。。
あ、そういえばエキパイのガスケットは
持ち込みで新品に代えてもらった。
うだうだ言っても
しょうがないので、
そこは大人の対応で。
フロントも合わせて交換するほうがよいに決まっているが
今回はもったいないので後輪だけ。
なんでもこの黄色い○のマークが、
「ふつうは左についてるんですけど、IRCはたまに
逆についてることがあって。。。。」
とベテランが言い訳しておった。
が、いくらIRCだからってたまに逆についてるなんてことがあるか?
ローテーション決める大事なマークなんだから
気分で右だったり左だったりしねぇだろっ!
アヴェの後輪は片持ちだからこっち側についてる
と考えるのが正解じゃないかな??
今回の費用:タイヤ代、工賃、古タイヤ廃棄代で¥11,500(明細もらってなかったなぁ~)、エキパイガスケット¥340。
記録によると、前回2009/03で5000km程度の時に前後とも交換、となってる。
あれから12000kmも放置?しかも4年振り?う~ん。なんか途中にもう1回換えたような。。換えないような。。。
ちなみに現在の走行距離は17,620kmっちゅうことで。
あれから12000kmも放置?しかも4年振り?う~ん。なんか途中にもう1回換えたような。。換えないような。。。
ちなみに現在の走行距離は17,620kmっちゅうことで。
わが愛しきアヴェも登録から11年目を迎え、いろいろガタが来ております。
そろそろ乗換か?と思わなくもないですが、走行距離はまだ17000Kmちょっとだし
何より乗換対象が見当たらない。。。。
なのでここらで少しお金を使って、若返りさせてやろうということに。
で、その第1弾。
シート、、、、もうだめです。
だんだん穴がデカくなってきて、シート表皮が固くなり
すでに弾力が失われております。
みっともないと同時に、これ以上の放置は
ウレタンがいかれてしまうので、交換です。
作業は屋内で。
まずは、このステイプルをラジペンで引っこ抜いて
表皮をはがします。
ステイプルの残骸。。。
全部で63か所留まってました(数えたんかいっ!)。
素っ裸になったシート。
シート左上のごちゃごちゃは剥がしたシート表皮。
ウレタン自体もやはり年月を感じる状態ですな。
でもまぁ、まだ弾力もあるので全然使えます。
で、シート台座とウレタンシートを分離。
思いのほか水を吸っておった。
前方の穴が開いていたところの下側は
絞るとじゃ~ってなるぐらい!
ウレタンを痛めないように絞れるだけ絞って
あとはこのまま2日間天日干しとあいなりました。
で、3日後、乾いたので、新しい表皮を張る作業開始です。
これはあらかじめ頼んでおいた新しいシート。
今回は、ルーシージャパンさんにお願いした。
開梱すると。。。
こんな感じのが入っています。
ビニールに包んでありましたが、まぁシンプルです。
準備品。
ウレタンの上のグレーの布はナイロン生地。
こちらもあらかじめ注文しておいた。
シート表皮が縫い合わせ目など、完全防水では
ないため、表皮とウレタンの間にこのグレーの
ナイロン生地を入れて防水します。
この生地が注文してから1週間も届かなかったので
作業が遅れたことは内緒にしておいてやろう。
(ま、天日干しする時間ができて丁度良かったんだが)
シートを張る前に、この凸凹を修正する。
タッカーをT氏に借りたのだがその時の情報をもとに
脱脂綿修復。
たまたま家に会った脱脂綿をこんな感じで
薄く裂いて溝に入れこんでいく。
まぁ~テキトーです。
で、この上にナイロンシートをかぶせて
さらにその上にシートを被せて、
タッカーでバッチんバッチんやっていくわけです。
で、完成。。。
気合入れてタッカー打たないと、ステイプルが曲がって
しまうので途中の工程は写真なし。。。
余裕がなかったともいう。。
それなりにグラマラスな形状のシートなので
表皮をうまい具合に引っ張って、引っ張ったまま
バッチんするので、なかなかくたびれました。
裏はこんな感じ。
シート表皮の下にナイロン生地が見えます。
う~む。なかなかいい感じ。
色がグレーから黒になって、なんだか普通になったが
ま、これはこれで良いでしょう。
(ルーシージャパンにグレーの設定が無いのでしょうがない。。。)
今回の費用:シート ¥3,700 + 送料 ¥500 =¥4,200
ナイロン生地 ¥420+¥21(消費税)+送料¥160=¥601(ポイント支払)
T氏へタッカーのお礼 第3のビールx2=¥300
作業費 プライスレス
合計 ¥4,500也
さて、次はタイヤ交換だな。。。
そろそろ乗換か?と思わなくもないですが、走行距離はまだ17000Kmちょっとだし
何より乗換対象が見当たらない。。。。
なのでここらで少しお金を使って、若返りさせてやろうということに。
で、その第1弾。
シート、、、、もうだめです。
だんだん穴がデカくなってきて、シート表皮が固くなり
すでに弾力が失われております。
みっともないと同時に、これ以上の放置は
ウレタンがいかれてしまうので、交換です。
作業は屋内で。
まずは、このステイプルをラジペンで引っこ抜いて
表皮をはがします。
ステイプルの残骸。。。
全部で63か所留まってました(数えたんかいっ!)。
素っ裸になったシート。
シート左上のごちゃごちゃは剥がしたシート表皮。
ウレタン自体もやはり年月を感じる状態ですな。
でもまぁ、まだ弾力もあるので全然使えます。
で、シート台座とウレタンシートを分離。
思いのほか水を吸っておった。
前方の穴が開いていたところの下側は
絞るとじゃ~ってなるぐらい!
ウレタンを痛めないように絞れるだけ絞って
あとはこのまま2日間天日干しとあいなりました。
で、3日後、乾いたので、新しい表皮を張る作業開始です。
これはあらかじめ頼んでおいた新しいシート。
今回は、ルーシージャパンさんにお願いした。
開梱すると。。。
こんな感じのが入っています。
ビニールに包んでありましたが、まぁシンプルです。
準備品。
ウレタンの上のグレーの布はナイロン生地。
こちらもあらかじめ注文しておいた。
シート表皮が縫い合わせ目など、完全防水では
ないため、表皮とウレタンの間にこのグレーの
ナイロン生地を入れて防水します。
この生地が注文してから1週間も届かなかったので
作業が遅れたことは内緒にしておいてやろう。
(ま、天日干しする時間ができて丁度良かったんだが)
シートを張る前に、この凸凹を修正する。
タッカーをT氏に借りたのだがその時の情報をもとに
脱脂綿修復。
たまたま家に会った脱脂綿をこんな感じで
薄く裂いて溝に入れこんでいく。
まぁ~テキトーです。
で、この上にナイロンシートをかぶせて
さらにその上にシートを被せて、
タッカーでバッチんバッチんやっていくわけです。
で、完成。。。
気合入れてタッカー打たないと、ステイプルが曲がって
しまうので途中の工程は写真なし。。。
余裕がなかったともいう。。
それなりにグラマラスな形状のシートなので
表皮をうまい具合に引っ張って、引っ張ったまま
バッチんするので、なかなかくたびれました。
裏はこんな感じ。
シート表皮の下にナイロン生地が見えます。
う~む。なかなかいい感じ。
色がグレーから黒になって、なんだか普通になったが
ま、これはこれで良いでしょう。
(ルーシージャパンにグレーの設定が無いのでしょうがない。。。)
今回の費用:シート ¥3,700 + 送料 ¥500 =¥4,200
ナイロン生地 ¥420+¥21(消費税)+送料¥160=¥601(ポイント支払)
T氏へタッカーのお礼 第3のビールx2=¥300
作業費 プライスレス
合計 ¥4,500也
さて、次はタイヤ交換だな。。。
何年越しだろう。とうとうアヴェニスにグリップヒーターを取り付けた。
アヴェもいつまで乗るか分からないとか、ハンドルバーが19mmだから
汎用のは取り付けられないとか、まぁいろいろ考えては「ま、いっか」と
毎年スルーしてきたのだが、今年もいよいよ寒くなって来て、一念発起。
カブ専用のグリップヒーターが19mm径で取り付け可能という情報も得たのだが
19mmにパイプ被せて22mmにしてというブログをどっかで発見。
「あ、そうか。。。」ハンドルごと変えなくてもグリップ部分だけ22mmにしちゃえば
安い汎用品使えるじゃんっ!てことで。
送料込み、楽天ポイントちょっと使って¥4,000也。安っ!
ご覧のように結構太くて、アヴェの純正品より長い。。。
120mmタイプ、貫通式。「握り外径は細身を採用」のうたい文句に期待していたが
こりゃ結構な太さです(^_^;。
ちなみにオリジナル31mmに対してグリップヒーター36mm。。。。
2周り太い感じ。Versysが32mm。。。。う~ん、Verにはこれは却下かな。。。
とりあえず、配線とって動作確認。
あっさり動作。説明書通りSUZUKIはプラスがオレンジのケーブルだった。
今回取り付けのために用意した品々。
アヴェのグリップエンド、ボルトが+のボルトで、アクセル側がどうしても外れない。
この際だからインパクトドライバーも購入。
つっぱり棒は外形22mm。これをハンドルバーに被せて利用する作戦。¥315也。
そしてこの棒をカットするためのパイプカッター¥420。どちらもダイソー製。
ヤフオクで、鉄パイプ外形22mm、内径19mmの鉄パイプを注文の長さでカットして売ってくれる業者を
発見していたので(数百円レベルで入手可能)、それを購入するつもりだったけど
別に外形22mmだったらなんでもいいかってことで、ビッグサムや百均を探し回ってやっと見つけたのが
この突っ張り棒ってことで。
さて、まずは左側。こちらはアヴェから引っこ抜いて終了。
突っ張り棒を120mmでカットして、左用のグリップヒーターに差し込む。
ここまでは予定通り。
でもさすが突っ張り棒、厚みが足らずこのままではハンドルに差し込んだときにガバガバ。
しょうがないので、飲み干した缶ジュースの缶をハサミでカットし、アルミ板にして
ハンドルに巻き付けその上からヒーターを差し込む。んでグリップエンドで締め付けて終了。
ま、ガタつかず回らずならOKでしょ。
で、問題は右アクセル側。
アクセルワイヤーホルダー(?)がちょっと特殊で、手持ちの22mm用に差し替えるつもりが
急遽変更。これをこのまま使う事に。
ゴムグリップがすべらないようにご丁寧にフィンみたいなのがたくさん付いているので
これを全部削ってヤスって取る。
結構大変。そしてもう後戻りできない(^_^;。
左が手持ちの22mm。右がグリップヒーター。
で、この手持ちのグリップからアクセルワイヤーホルダーを抜き出して
いらない部分を切るっ!
はい、こっちも後戻りできない。。。。
この後が結構大変だった。
フィンを削ったオリジナルに上の22mm用を被せるのに一苦労。
サイズはばっちりなはずなのになかなか入らない。そろそろくたびれてきて
いつもの力仕事になってきたのもあって結果、上の22mm用は真ん中から裂けました('-'*)。
で、この2重になったパイプにさらにグリップヒーターを被せるのだが
ショップの口コミにもあったようにこれもなかなか入らない。
結局これも力技でハンマーでぶっ叩いていれちゃった。
記事にすると簡単そうだけど、あーでもない、こーでもないと考えたり、途中で買い出しに行き
外形22mmのパイプに辿り着くまで2時間ぐらい探し回ったりとえれ~時間かかってたりします。
作業開始が12時頃だったのに、終了は写真の通り日がとっぷりと暮れた夜7時。
ま、でもこれでほっかほかになったとさ。
グリップが想像以上に細かったらVersysもこれで行こうかと考えていたが
逆に想像以上に太かったので、Versysには却下決定(^_^)。
アヴェもいつまで乗るか分からないとか、ハンドルバーが19mmだから
汎用のは取り付けられないとか、まぁいろいろ考えては「ま、いっか」と
毎年スルーしてきたのだが、今年もいよいよ寒くなって来て、一念発起。
カブ専用のグリップヒーターが19mm径で取り付け可能という情報も得たのだが
19mmにパイプ被せて22mmにしてというブログをどっかで発見。
「あ、そうか。。。」ハンドルごと変えなくてもグリップ部分だけ22mmにしちゃえば
安い汎用品使えるじゃんっ!てことで。
送料込み、楽天ポイントちょっと使って¥4,000也。安っ!
ご覧のように結構太くて、アヴェの純正品より長い。。。
120mmタイプ、貫通式。「握り外径は細身を採用」のうたい文句に期待していたが
こりゃ結構な太さです(^_^;。
ちなみにオリジナル31mmに対してグリップヒーター36mm。。。。
2周り太い感じ。Versysが32mm。。。。う~ん、Verにはこれは却下かな。。。
とりあえず、配線とって動作確認。
あっさり動作。説明書通りSUZUKIはプラスがオレンジのケーブルだった。
今回取り付けのために用意した品々。
アヴェのグリップエンド、ボルトが+のボルトで、アクセル側がどうしても外れない。
この際だからインパクトドライバーも購入。
つっぱり棒は外形22mm。これをハンドルバーに被せて利用する作戦。¥315也。
そしてこの棒をカットするためのパイプカッター¥420。どちらもダイソー製。
ヤフオクで、鉄パイプ外形22mm、内径19mmの鉄パイプを注文の長さでカットして売ってくれる業者を
発見していたので(数百円レベルで入手可能)、それを購入するつもりだったけど
別に外形22mmだったらなんでもいいかってことで、ビッグサムや百均を探し回ってやっと見つけたのが
この突っ張り棒ってことで。
さて、まずは左側。こちらはアヴェから引っこ抜いて終了。
突っ張り棒を120mmでカットして、左用のグリップヒーターに差し込む。
ここまでは予定通り。
でもさすが突っ張り棒、厚みが足らずこのままではハンドルに差し込んだときにガバガバ。
しょうがないので、飲み干した缶ジュースの缶をハサミでカットし、アルミ板にして
ハンドルに巻き付けその上からヒーターを差し込む。んでグリップエンドで締め付けて終了。
ま、ガタつかず回らずならOKでしょ。
で、問題は右アクセル側。
アクセルワイヤーホルダー(?)がちょっと特殊で、手持ちの22mm用に差し替えるつもりが
急遽変更。これをこのまま使う事に。
ゴムグリップがすべらないようにご丁寧にフィンみたいなのがたくさん付いているので
これを全部削ってヤスって取る。
結構大変。そしてもう後戻りできない(^_^;。
左が手持ちの22mm。右がグリップヒーター。
で、この手持ちのグリップからアクセルワイヤーホルダーを抜き出して
いらない部分を切るっ!
はい、こっちも後戻りできない。。。。
この後が結構大変だった。
フィンを削ったオリジナルに上の22mm用を被せるのに一苦労。
サイズはばっちりなはずなのになかなか入らない。そろそろくたびれてきて
いつもの力仕事になってきたのもあって結果、上の22mm用は真ん中から裂けました('-'*)。
で、この2重になったパイプにさらにグリップヒーターを被せるのだが
ショップの口コミにもあったようにこれもなかなか入らない。
結局これも力技でハンマーでぶっ叩いていれちゃった。
記事にすると簡単そうだけど、あーでもない、こーでもないと考えたり、途中で買い出しに行き
外形22mmのパイプに辿り着くまで2時間ぐらい探し回ったりとえれ~時間かかってたりします。
作業開始が12時頃だったのに、終了は写真の通り日がとっぷりと暮れた夜7時。
ま、でもこれでほっかほかになったとさ。
グリップが想像以上に細かったらVersysもこれで行こうかと考えていたが
逆に想像以上に太かったので、Versysには却下決定(^_^)。
数週間前からスピードメーターが動かなくなり、さらにセルスターターも不調。
フロント開けてスピードメーターケーブルを見ると、綺麗に外れてましたw。
こんな事もあるんだな。ま、ケーブル切れて無くて良かったけど。
しっかり接続して終了。
続いて、セル。
だいぶ前から時々セルが回らないときがあったんだが、最近それが激しくなり
一発で回る方が珍しくなってきた。
電気系統の中枢部やセルモーターの問題だとやっかいだと思っていたが
どうやらセルスイッチ部の接触不良のようだったので分解。
なんか、結構単純でさらにプラモデルの部品みたいに貧弱(^_^;。
でも、仕組みが簡単だったので助かった。黄色いスイッチを押すと
スイッチ上の銅板が押されて、上の黒いのに埋め込まれた丸い銅板に
接触する仕組みらしい。
で、全バラして清掃、銅板にやすりかけてっと。
それにしても部品が小さい。最近目が悪いのでこういうのはちょっと辛い。
組み付けてOKに。
先の、丸い銅の接触板がある黒い板状の物を前後逆に取り付けると
スタータースイッチを押したまま、ブレーキを握るとエンジンがかかる(笑。
ほんと単純な仕組みだ。
さ、これでスピードメータも、スターターもOKです。
ついでに洗車&ワックスしてやった。
まだ16000kmちょっと。まだまだがんばって貰わなくちゃね。
フロント開けてスピードメーターケーブルを見ると、綺麗に外れてましたw。
こんな事もあるんだな。ま、ケーブル切れて無くて良かったけど。
しっかり接続して終了。
続いて、セル。
だいぶ前から時々セルが回らないときがあったんだが、最近それが激しくなり
一発で回る方が珍しくなってきた。
電気系統の中枢部やセルモーターの問題だとやっかいだと思っていたが
どうやらセルスイッチ部の接触不良のようだったので分解。
なんか、結構単純でさらにプラモデルの部品みたいに貧弱(^_^;。
でも、仕組みが簡単だったので助かった。黄色いスイッチを押すと
スイッチ上の銅板が押されて、上の黒いのに埋め込まれた丸い銅板に
接触する仕組みらしい。
で、全バラして清掃、銅板にやすりかけてっと。
それにしても部品が小さい。最近目が悪いのでこういうのはちょっと辛い。
組み付けてOKに。
先の、丸い銅の接触板がある黒い板状の物を前後逆に取り付けると
スタータースイッチを押したまま、ブレーキを握るとエンジンがかかる(笑。
ほんと単純な仕組みだ。
さ、これでスピードメータも、スターターもOKです。
ついでに洗車&ワックスしてやった。
まだ16000kmちょっと。まだまだがんばって貰わなくちゃね。
15000Kmを越えて、最近、ブレーキの効きが甘くなってきたのでパッド交換実施。
今回使ったのはこれと
これ。
リヤブレーキシューの交換は初めてだったが、パッド交換より楽かな。
ただし、アヴェの場合は、マフラーの取り外し、取り付けが面倒なので
ここで結構時間が取られた。
マフラー下側は、前回空いた穴がまたむき出しになっていたので一応補修。
ブレーキシューはほとんど減っていなかったが、折角だから交換。
こちら側も摩耗は大丈夫。ダストを綺麗に掃除した。
綺麗になりました。
フロントは結構ぼろぼろ。ブレーキパッドピンが固着して抜けずに手間取った。
6角ボルトを逆さにして何とか外した。
ピストンもダストまみれ。良くこれでそこそこでもブレーキ効いていてくれました。
ピストン外すと面倒なのでとりあえず、ブレーキ握って押し出して
出来る限りダストを落とし、磨いて、シリコングリスを塗布しておいた。
パットもピンもダストだらけ、真っ黒。
パッドの残りはもうほとんど無かった。危ない危ない。
も
ピンは本来交換がベストだろうが、交換部品買ってないので、磨いてそのまま再利用。
組み付けて終了。
ブレーキフルード交換は、以降に持ち越し。
まだ当たりは出ていないが、前後とも交換前より確実に良くなった。
あ~、疲れた。
今回使ったのはこれと
これ。
リヤブレーキシューの交換は初めてだったが、パッド交換より楽かな。
ただし、アヴェの場合は、マフラーの取り外し、取り付けが面倒なので
ここで結構時間が取られた。
マフラー下側は、前回空いた穴がまたむき出しになっていたので一応補修。
ブレーキシューはほとんど減っていなかったが、折角だから交換。
こちら側も摩耗は大丈夫。ダストを綺麗に掃除した。
綺麗になりました。
フロントは結構ぼろぼろ。ブレーキパッドピンが固着して抜けずに手間取った。
6角ボルトを逆さにして何とか外した。
ピストンもダストまみれ。良くこれでそこそこでもブレーキ効いていてくれました。
ピストン外すと面倒なのでとりあえず、ブレーキ握って押し出して
出来る限りダストを落とし、磨いて、シリコングリスを塗布しておいた。
パットもピンもダストだらけ、真っ黒。
パッドの残りはもうほとんど無かった。危ない危ない。
も
ピンは本来交換がベストだろうが、交換部品買ってないので、磨いてそのまま再利用。
組み付けて終了。
ブレーキフルード交換は、以降に持ち越し。
まだ当たりは出ていないが、前後とも交換前より確実に良くなった。
あ~、疲れた。
さて、昨日出来なかった作業の続き。
AM10:30開始。
まずは、オイル交換、オイルフィルター交換。今回はシールも交換。
真ん中の丸いのがオイルフィルター。
ゴムのパッキン(シール)も交換。
黒っぽいのが古いオイルフィルター。
フィルターの間の2重まるみたいなのは取り外したシール。
前回のオイル交換がたしか5000kmぐらいだったので、今回は8000kmまで
ひっぱってしまったためオイルは粘度も無く真っ黒だった。
安いオイルでももう少しこまめに換えた方がいいだろうな。
いったん全部抜いた後、フラッシングがわりに800ccぐらいオイル入れて再度暖気し、
それも抜いた。フィルター交換時は容量1300cc。
オイル交換2回やったのでちょっと時間を食ってしまった。
仕方がないので、マフラーは午後に回すことにして、ワックスがけを。
コンパウンドで傷も落としたので
それなりに美しく仕上がった。
まだまだ綺麗だ!納得。
この時点で13:30。昼飯を食いにいったん家に戻る。
14:30から午後の部スタート。
例によってマフラー外すのに手間取った。
奥の排気ポート側が車体のど真ん中の真下にあるので、
右側カウルサイドスカートやらなんやら外したり、それでも手が入りにくく
ヘキサゴンなのでラチェット使うんだが、これもやっとの事で1メモリカチッと動くか動かないか。
もう少しなんとか出来なかったのだろうか?
ご覧の通りの有様。
ちょっと錆すぎだよな。材料が悪いのか、焼きが甘いのか、塗装が悪いのか。。。
スズキクオリティ~!
もはや錆と言うより腐食。
やすりなんか掛けてる場合じゃないので電動でチュいーんとな。
もしかしてこうなるかもとは予想してたが、
やっぱり穴が空いた。
しょうがないのでホルツの耐熱パテを盛る。
さび止めは前回ZEPに使って調子が良かったので
ジンクスプレーを使った。
錆が酷いところは念入りに。
そうでないところも全体に。
乾かしてる間にリヤタイヤを外し
気になっていたリヤブレーキシューのチェック。
まだまだ使えそうだったので安心した。
パーツクリーナーでシューを掃除して、こちらは終了。
ジンクスプレーを2度塗りし、耐熱スプレー
のつや消し黒をその上から吹く。
時間が押しているので、その間にVersysのハンドル交換準備。
手前から今回入手したXJ1300用のPLOTのハンドル。昨日ラフで買ってきたのだが
色がこれかもっと濃い金しかなかったので薄い方に。ま、この際仕方がない。
真ん中が今まで使ってたハーディーのミディアムハイ。
ヤフオク製で両端を2cmずつカットしてある。
一番奥がノーマル。低くて幅が広い。
今回の交換の目的は
1)4cmカットのためレバー類とミラーステーが干渉してしまう不具合の解消。
2)ポジションをもうちょっと手前でもうちょっと上にしたい。
3)できればブレスガードを取り付けそこに小物入れバッグをつけたい。
4)ハンドルが決まったら冬の準備(ホットグリップ)をしたいから。
ハーディーを外してラフに持って行き、実際に比べて買ってきた。
同じハーディーシリーズでは良いサイズが無く、PLOTの出来合いハンドル
(XJ1300用に穴も切ってあるやつ)を選んだ。
ハーディーよりちょい絞りが効いて、ちょい上向きになりそう。
今日は、ハーディーに着いていたブレスガードの取り付け、位置決め、
スイッチ類を止めるための穴あけ、そして実際の取り付けまで済ませた。
後はハンドルグリップ取り付けと、シガーソケット、バッグなどの取り付けが残った。
ハンドル交換により1)は解消。2)はまだ走らせてないからこの次にチェック。
3)は解消。4)はまぁお金が出来たらね。
ハーディーよりブリッジ取り付けのための真ん中の凹部分が短いため
ブリッジがちょっときつくなったが、ハンドル自体が曲がるほどではないので良しとした。
もうこの辺で暗くなりかけてきて写真は無い。
というわけで、焦りながらマフラー取り付け。
外すとき以上に苦労した。
排気ポート側からボルトを入れ込み、マフラーステーを固定の順が良い。
だが、排気ポート側のヘキサゴンが強敵だ。
耐熱も2度塗りしたし、マフラーガード(?)も外して裏の錆が酷かったので
上からジンクスプレーしておいた。ま、これでしばらくは持つでしょう。
明るいうちに写真が撮れなかったのが残念。
19:20作業終了。
暑かったり雨降ったりと昨日と同じような天気でしびれた。
AM10:30開始。
まずは、オイル交換、オイルフィルター交換。今回はシールも交換。
真ん中の丸いのがオイルフィルター。
ゴムのパッキン(シール)も交換。
黒っぽいのが古いオイルフィルター。
フィルターの間の2重まるみたいなのは取り外したシール。
前回のオイル交換がたしか5000kmぐらいだったので、今回は8000kmまで
ひっぱってしまったためオイルは粘度も無く真っ黒だった。
安いオイルでももう少しこまめに換えた方がいいだろうな。
いったん全部抜いた後、フラッシングがわりに800ccぐらいオイル入れて再度暖気し、
それも抜いた。フィルター交換時は容量1300cc。
オイル交換2回やったのでちょっと時間を食ってしまった。
仕方がないので、マフラーは午後に回すことにして、ワックスがけを。
コンパウンドで傷も落としたので
それなりに美しく仕上がった。
まだまだ綺麗だ!納得。
この時点で13:30。昼飯を食いにいったん家に戻る。
14:30から午後の部スタート。
例によってマフラー外すのに手間取った。
奥の排気ポート側が車体のど真ん中の真下にあるので、
右側カウルサイドスカートやらなんやら外したり、それでも手が入りにくく
ヘキサゴンなのでラチェット使うんだが、これもやっとの事で1メモリカチッと動くか動かないか。
もう少しなんとか出来なかったのだろうか?
ご覧の通りの有様。
ちょっと錆すぎだよな。材料が悪いのか、焼きが甘いのか、塗装が悪いのか。。。
スズキクオリティ~!
もはや錆と言うより腐食。
やすりなんか掛けてる場合じゃないので電動でチュいーんとな。
もしかしてこうなるかもとは予想してたが、
やっぱり穴が空いた。
しょうがないのでホルツの耐熱パテを盛る。
さび止めは前回ZEPに使って調子が良かったので
ジンクスプレーを使った。
錆が酷いところは念入りに。
そうでないところも全体に。
乾かしてる間にリヤタイヤを外し
気になっていたリヤブレーキシューのチェック。
まだまだ使えそうだったので安心した。
パーツクリーナーでシューを掃除して、こちらは終了。
ジンクスプレーを2度塗りし、耐熱スプレー
のつや消し黒をその上から吹く。
時間が押しているので、その間にVersysのハンドル交換準備。
手前から今回入手したXJ1300用のPLOTのハンドル。昨日ラフで買ってきたのだが
色がこれかもっと濃い金しかなかったので薄い方に。ま、この際仕方がない。
真ん中が今まで使ってたハーディーのミディアムハイ。
ヤフオク製で両端を2cmずつカットしてある。
一番奥がノーマル。低くて幅が広い。
今回の交換の目的は
1)4cmカットのためレバー類とミラーステーが干渉してしまう不具合の解消。
2)ポジションをもうちょっと手前でもうちょっと上にしたい。
3)できればブレスガードを取り付けそこに小物入れバッグをつけたい。
4)ハンドルが決まったら冬の準備(ホットグリップ)をしたいから。
ハーディーを外してラフに持って行き、実際に比べて買ってきた。
同じハーディーシリーズでは良いサイズが無く、PLOTの出来合いハンドル
(XJ1300用に穴も切ってあるやつ)を選んだ。
ハーディーよりちょい絞りが効いて、ちょい上向きになりそう。
今日は、ハーディーに着いていたブレスガードの取り付け、位置決め、
スイッチ類を止めるための穴あけ、そして実際の取り付けまで済ませた。
後はハンドルグリップ取り付けと、シガーソケット、バッグなどの取り付けが残った。
ハンドル交換により1)は解消。2)はまだ走らせてないからこの次にチェック。
3)は解消。4)はまぁお金が出来たらね。
ハーディーよりブリッジ取り付けのための真ん中の凹部分が短いため
ブリッジがちょっときつくなったが、ハンドル自体が曲がるほどではないので良しとした。
もうこの辺で暗くなりかけてきて写真は無い。
というわけで、焦りながらマフラー取り付け。
外すとき以上に苦労した。
排気ポート側からボルトを入れ込み、マフラーステーを固定の順が良い。
だが、排気ポート側のヘキサゴンが強敵だ。
耐熱も2度塗りしたし、マフラーガード(?)も外して裏の錆が酷かったので
上からジンクスプレーしておいた。ま、これでしばらくは持つでしょう。
明るいうちに写真が撮れなかったのが残念。
19:20作業終了。
暑かったり雨降ったりと昨日と同じような天気でしびれた。
9月1日の会社からの帰り、ヘッドライトのLoが切れていることに気づいた。
この際HID化なども考えたが、たまたまSM-Xの時のハロゲンが1個余っていたので
今回はそれと交換した。
意外と簡単に交換できた。
しめるときに、ついでに走行中ビビリ音対策として、ゴムワッシャーを挟んでみた。
メーターバイザーの下にあるカバーと
カウルの間、両方に挟んだ。これでビビリが消えるといいが。
ついでにトランクルームの豆球もずいぶん前から切れたままになっていたので
交換した。
これで暗闇でもトランクの中が見える。良かった。
ヘッドライト点灯。
完全に暗くなってから走ってないので明るいのか暗いのか
わからない。。。
このランプはHiがブルーがかっている。
S-MXのときにたしか片方切れて、色つきだと車検通らないかもと
白色に変えたような。。。
心配したブレーキパッドとリヤブレーキシューの減りだが
サービスマニュアルを見たら、まだ大丈夫そうだ。
明日、後輪を外す予定なので、そのときチェックしてみよう。
リヤブレーキを掛けたときになんだか「カチっ」と音がしていたが
どうやらリヤアクスルナットのゆるみだったようだ。
後輪を持ち上げて左右に振ったら、がたついていやがった。
思いっきり締め直したのでこれで大丈夫だろう。
ついでにリヤブレーキの遊びも少し締めて、しばらく様子見。
このほか、今日は明日のオイル交換とマフラー塗装に必要なもの、Versysの新しいハンドルなどを
購入してきた。後は明日だ。
そういえばついでにフロントホイールカバーと右側アッパーカウルについた傷をコンパウンドで磨いて落とした。ほぼわからなくなったので満足!
エアクリーナーも分解し、スポンジが乾いていたのでオイル塗布しておいた。
この際HID化なども考えたが、たまたまSM-Xの時のハロゲンが1個余っていたので
今回はそれと交換した。
意外と簡単に交換できた。
しめるときに、ついでに走行中ビビリ音対策として、ゴムワッシャーを挟んでみた。
メーターバイザーの下にあるカバーと
カウルの間、両方に挟んだ。これでビビリが消えるといいが。
ついでにトランクルームの豆球もずいぶん前から切れたままになっていたので
交換した。
これで暗闇でもトランクの中が見える。良かった。
ヘッドライト点灯。
完全に暗くなってから走ってないので明るいのか暗いのか
わからない。。。
このランプはHiがブルーがかっている。
S-MXのときにたしか片方切れて、色つきだと車検通らないかもと
白色に変えたような。。。
心配したブレーキパッドとリヤブレーキシューの減りだが
サービスマニュアルを見たら、まだ大丈夫そうだ。
明日、後輪を外す予定なので、そのときチェックしてみよう。
リヤブレーキを掛けたときになんだか「カチっ」と音がしていたが
どうやらリヤアクスルナットのゆるみだったようだ。
後輪を持ち上げて左右に振ったら、がたついていやがった。
思いっきり締め直したのでこれで大丈夫だろう。
ついでにリヤブレーキの遊びも少し締めて、しばらく様子見。
このほか、今日は明日のオイル交換とマフラー塗装に必要なもの、Versysの新しいハンドルなどを
購入してきた。後は明日だ。
そういえばついでにフロントホイールカバーと右側アッパーカウルについた傷をコンパウンドで磨いて落とした。ほぼわからなくなったので満足!
エアクリーナーも分解し、スポンジが乾いていたのでオイル塗布しておいた。