まぁ、気づいている方も多いかと思いますが。。。
Versys最後の雄姿でございます。
2011年に私のもとに来てから、ちょうど10年という節目。
あんまり乗る機会がなかったが、たまに乗れば立ちごけ、きっぷ切られなどなど
思い出もいっぱい。
人と違うバイクに乗りたくて、軽くて取り回しの良い、だけどきびきび走るバイクを探して
たどり着いたVersys君でした。
短い距離のつきあいだったけどありがとね。
7,213kmしか走ってない。。。。
フレーム行っちゃってからは、1,000kmも走んなかったかも。
ごめん。
それらすべてをひっくるめて業者さんに貰われて行きました。
フレームはしっかり直ってるから、できればこの姿のまま、次の方に乗っていただきたい。。。
さよなら、ベルシス!
Versys最後の雄姿でございます。
2011年に私のもとに来てから、ちょうど10年という節目。
あんまり乗る機会がなかったが、たまに乗れば立ちごけ、きっぷ切られなどなど
思い出もいっぱい。
人と違うバイクに乗りたくて、軽くて取り回しの良い、だけどきびきび走るバイクを探して
たどり着いたVersys君でした。
短い距離のつきあいだったけどありがとね。
7,213kmしか走ってない。。。。
フレーム行っちゃってからは、1,000kmも走んなかったかも。
ごめん。
それらすべてをひっくるめて業者さんに貰われて行きました。
フレームはしっかり直ってるから、できればこの姿のまま、次の方に乗っていただきたい。。。
さよなら、ベルシス!
PR
はい、本日はスクリーンなどをノーマルに戻します。
ついでにETCを撤去します。
いや、ETCを撤去するついでにスクリーンをノーマルに戻します。(笑)
ETCは購入店で付けてもらったので、アンテナ部分がどこにあるか探すのと取り外すので
一苦労した。
そんなところに入れんでも。。。というところに入っていて手が届かなくて難儀。
ま、今日のところはこれで許してやろう。
そして別の日。。。。。
生憎の小雨ですが、本日もノーマル戻し作業。
グリップヒーター取り外しとハンドルノーマル戻し作戦。
グリップヒーター付けたのずいぶん前なので、過去のブログ記事見て外すの巻。
やっぱ記録って大事。
ハイすっきりっ!
車検取って気分もいいし、折角もらった休みなんだし、天気もいいし…。
当然このまま帰ったりしませんよねぇ~。
というわけで一人丹波山へ。
明後日は久々キャンプ予定ですし下見ってことで(笑)。
4月中旬でもこちらは結構寒くて、街中走行用の恰好では震えが来るほどでした。
地元ではとっくに散ってしまった桜もまだ咲いてるし。。。
はい、到着しました。
ちょうど、管理人のおじさんが軽自動車でサイトから帰ってきたところに遭遇したので
明後日の話などしていい感じに事は運んでいたのですが。。。。
いい感じだったのはここまで。。。。
寒さと久々のVersysでの遠出、時間も押してきているという焦りもあったかもしれませんが。。。
ふもとまで降りてきたところでやっちまいました。
折角車検取ったばっかりなのに。。。。
あ~あ、割れちゃって。。。
信号赤>停車準備>轍に乗る>停止>左足出したのに宙を泳ぐ ?!
というわけで立ちごけ。。。
あ~情けない。
しかも起こすときに腰をピキッ!とやってしまい。。。
通りがかりのカブ乗りさんに手伝ってもらって何とか交差点から引き起こして脱出する有様。
幸いウィンカーも含めて走行に支障がない程度の軽傷でしたが(まぁ立ちごけだしね)
ショックと疲労とでもう最悪な状態でした。
ここから帰宅までの間の長かったこと。。。腰も痛いし。。。
帰宅時は疲労困憊。250km弱でこの体たらく。。。。
これがきっかけでいろいろ考えなおすことになりましたとさ。
当然このまま帰ったりしませんよねぇ~。
というわけで一人丹波山へ。
明後日は久々キャンプ予定ですし下見ってことで(笑)。
4月中旬でもこちらは結構寒くて、街中走行用の恰好では震えが来るほどでした。
地元ではとっくに散ってしまった桜もまだ咲いてるし。。。
はい、到着しました。
ちょうど、管理人のおじさんが軽自動車でサイトから帰ってきたところに遭遇したので
明後日の話などしていい感じに事は運んでいたのですが。。。。
いい感じだったのはここまで。。。。
寒さと久々のVersysでの遠出、時間も押してきているという焦りもあったかもしれませんが。。。
ふもとまで降りてきたところでやっちまいました。
折角車検取ったばっかりなのに。。。。
あ~あ、割れちゃって。。。
信号赤>停車準備>轍に乗る>停止>左足出したのに宙を泳ぐ ?!
というわけで立ちごけ。。。
あ~情けない。
しかも起こすときに腰をピキッ!とやってしまい。。。
通りがかりのカブ乗りさんに手伝ってもらって何とか交差点から引き起こして脱出する有様。
幸いウィンカーも含めて走行に支障がない程度の軽傷でしたが(まぁ立ちごけだしね)
ショックと疲労とでもう最悪な状態でした。
ここから帰宅までの間の長かったこと。。。腰も痛いし。。。
帰宅時は疲労困憊。250km弱でこの体たらく。。。。
これがきっかけでいろいろ考えなおすことになりましたとさ。
さて、長らくほったらかしにしていてうっかり車検を1年以上飛ばしてしまったVersys。
去年の11月に一度、車検準備してますがそれからさらに半年近く経ってしまったという。。。
でもね、今度こそ車検です。
自分のお尻をたたくためにも検査予約サイトで予約済み。
なのでやるしかありません(笑)。
まずはオイル交換から。
やっぱりこれが調子いい感じなのでNUTECに戻しました。
前回交換からたぶん100kmも走ってない有様ですが、経年劣化ということで。
ちなみにこの日は、カブもシェルパもオイル交換してやった!
続いて、充電してもほとんどダメになったバッテリーを交換。
以前仕入れておいたやつと交換します。
左がもう充電もできなくなってきたバッテリー、右が新品。
時間軸が前後するがついでに
こういうものを仕入れたので
こうしてみた。考えてみればVersysにはまだドラレコもついてないな。。。
去年の11月に一度、車検準備してますがそれからさらに半年近く経ってしまったという。。。
でもね、今度こそ車検です。
自分のお尻をたたくためにも検査予約サイトで予約済み。
なのでやるしかありません(笑)。
まずはオイル交換から。
やっぱりこれが調子いい感じなのでNUTECに戻しました。
前回交換からたぶん100kmも走ってない有様ですが、経年劣化ということで。
ちなみにこの日は、カブもシェルパもオイル交換してやった!
続いて、充電してもほとんどダメになったバッテリーを交換。
以前仕入れておいたやつと交換します。
左がもう充電もできなくなってきたバッテリー、右が新品。
時間軸が前後するがついでに
こういうものを仕入れたので
こうしてみた。考えてみればVersysにはまだドラレコもついてないな。。。
点検整備記録簿記載は11月に済ませていたので今一度各部をチェックして本日は終了。
別日(4月13日)に
自賠責保険加入(今回はJAさんにお世話になりました)
その翌日(4月14日)。。。
仮ナンバーを借りに区役所へ。(正式には自動車臨時運行許可)
そしていよいよ車検当日(4月15日)。
仮ナンバーを装着していざ出発です。(相変わらずナンバーでかい!)
距離はまだ7000km行ってないという(-_-;)。
例のごとく川崎です。10:00着。
このように空いてます。助かる。
こんな感じで、リアに書類括りつけて検査に。
ちなみに今回も書類は代書屋にお願いしました。
前回と違って今回は検査ラインも空いていてあっという間に終了。11:00。
手続きを確認しつつのろのろやって1時間で終了。
さて、これからはVersysちゃんにももっと乗ってやらんとな。
というわけで折角休みもらったし、まだ11:00なのでこのままちょっとお出かけ。
(これが後々、大きな変化をもたらすことになるとは、この時は知る由もなく。。。。)
自動車臨時運行許可手数料 ¥750
代書代金 ¥1,000
重量印紙税 ¥3,800
検査登録印紙 ¥400
審査証紙 ¥1,300
自賠責保険(25か月)¥9,440
-----------------------------------------------------------
車検費用:¥16,690也
バッテリー(台湾YUASA YTX12-BS ヨドバシ)¥6,690
オイル(NUTEC インターセプター ZZ-03 10w40 Amazon)¥1,455x4L=¥5,820(3台分)
スマホホルダー(Kaedear KDR-M11A-02 Amazon)¥3,890
続きは別途。。。。
別日(4月13日)に
自賠責保険加入(今回はJAさんにお世話になりました)
その翌日(4月14日)。。。
仮ナンバーを借りに区役所へ。(正式には自動車臨時運行許可)
そしていよいよ車検当日(4月15日)。
仮ナンバーを装着していざ出発です。(相変わらずナンバーでかい!)
距離はまだ7000km行ってないという(-_-;)。
例のごとく川崎です。10:00着。
このように空いてます。助かる。
こんな感じで、リアに書類括りつけて検査に。
ちなみに今回も書類は代書屋にお願いしました。
前回と違って今回は検査ラインも空いていてあっという間に終了。11:00。
手続きを確認しつつのろのろやって1時間で終了。
さて、これからはVersysちゃんにももっと乗ってやらんとな。
というわけで折角休みもらったし、まだ11:00なのでこのままちょっとお出かけ。
(これが後々、大きな変化をもたらすことになるとは、この時は知る由もなく。。。。)
自動車臨時運行許可手数料 ¥750
代書代金 ¥1,000
重量印紙税 ¥3,800
検査登録印紙 ¥400
審査証紙 ¥1,300
自賠責保険(25か月)¥9,440
-----------------------------------------------------------
車検費用:¥16,690也
バッテリー(台湾YUASA YTX12-BS ヨドバシ)¥6,690
オイル(NUTEC インターセプター ZZ-03 10w40 Amazon)¥1,455x4L=¥5,820(3台分)
スマホホルダー(Kaedear KDR-M11A-02 Amazon)¥3,890
続きは別途。。。。
昨日、無事エンジン始動したVersys。
車検整備を兼ねて久々に洗車してやる。
まぁ、屋根付きの場所にカバーかけて放置してたからそもそもそれほどすごいことには
なってないんだが。それでもまぁ私的には無しな感じなので。
この際、びっかびかにしてやろうかと。
写真じゃわからんがホイールなんかも結構きちゃない。
というわけで、まずは中性洗剤ですべて洗浄後、きれいに流して空拭きし、プレクサスで仕上げ。
インナーフォークにはラバーグリスを忘れずに薄く塗布。
チェーンの張りチェック、ブレーキパッドチェック、オイルチェック。。。ん?
ちょっと少ないような。。。。
エンジンかけて(昨日と同様Jumpスターター使ってね)灯火類チェック。
とかゆっくりやってるうちに美しくなった姿を写真に撮り忘れて仕舞ってしまうという。。。
仕舞っちゃったけどとりあえず。
かなりきれいになったんだけど美しさがあまり伝わらない。。。
後姿のみだしねぇ。。。
ま、いいか。
バッテリーを最後もう一度だけ充電してみてダメだったら交換予定。
次回、バッテリーチェック、オイル再チェックしてOKなら、車検予約、仮ナンバー受け取り
と行きましょうかね。
洗車ついでに。。。。
エブリイも我が家に来て初めての洗車を。
顔面と右側面のみですが。。。(笑)。
車検整備を兼ねて久々に洗車してやる。
まぁ、屋根付きの場所にカバーかけて放置してたからそもそもそれほどすごいことには
なってないんだが。それでもまぁ私的には無しな感じなので。
この際、びっかびかにしてやろうかと。
写真じゃわからんがホイールなんかも結構きちゃない。
というわけで、まずは中性洗剤ですべて洗浄後、きれいに流して空拭きし、プレクサスで仕上げ。
インナーフォークにはラバーグリスを忘れずに薄く塗布。
チェーンの張りチェック、ブレーキパッドチェック、オイルチェック。。。ん?
ちょっと少ないような。。。。
エンジンかけて(昨日と同様Jumpスターター使ってね)灯火類チェック。
とかゆっくりやってるうちに美しくなった姿を写真に撮り忘れて仕舞ってしまうという。。。
仕舞っちゃったけどとりあえず。
かなりきれいになったんだけど美しさがあまり伝わらない。。。
後姿のみだしねぇ。。。
ま、いいか。
バッテリーを最後もう一度だけ充電してみてダメだったら交換予定。
次回、バッテリーチェック、オイル再チェックしてOKなら、車検予約、仮ナンバー受け取り
と行きましょうかね。
洗車ついでに。。。。
エブリイも我が家に来て初めての洗車を。
顔面と右側面のみですが。。。(笑)。
史上初の10連休G.W.も残すところあと2日。
暖かくなってきたし、ちょっとVersysをいじってやる。
思い出したくない過去の傷口。
やっぱかっこ悪いので
交換してやった。
もちろんヤフオク製。3月3日に落札。1,980 円+送料。
桃の節句に仕入れて、端午の節句に装着です。
左が余ったけど気にしない。
これ(左)も仕入れてあった(もちろんヤフオク製)んだけど、あまりに過去過ぎて
探し出すのに苦労した。このほかガスケットも(これはカワサキ製)。
こんなに傷ついてることをすっかり忘れてた。
んで、今のところオイル漏れしてないからこのまま。
もうちょっと綺麗なカバーが出たら交換を考えることに。
母親と話しているうちにバッケツに(笑)。充電中。
あとはフロントフェンダーを交換したいんだが、なかなかヤフオクさんに出てこない。
さて、タイヤも前回変えてあるし久々に乗ってみたんだけどね。
いや、バイクは大丈夫ですよ。
私がダメでした。
体がすっかりカブ体質になっておりまして、
・いきなりエンスト=>クラッチレバー握り忘れ。
・シフトアップでシフトダウン
・ウィンカー出せない=>カブが右なので。。。
というわけで、まぁ初めて中型以上乗ったやつ?って感じ。いやいやそれ以下。
これは、ちょっと私自身の慣らしが必要ということで。。。
年は取りたくないなぁ。。。。
ちなみにこの後、シェルパちゃんに取り掛かりました。
暖かくなってきたし、ちょっとVersysをいじってやる。
思い出したくない過去の傷口。
やっぱかっこ悪いので
交換してやった。
もちろんヤフオク製。3月3日に落札。1,980 円+送料。
桃の節句に仕入れて、端午の節句に装着です。
左が余ったけど気にしない。
これ(左)も仕入れてあった(もちろんヤフオク製)んだけど、あまりに過去過ぎて
探し出すのに苦労した。このほかガスケットも(これはカワサキ製)。
こんなに傷ついてることをすっかり忘れてた。
んで、今のところオイル漏れしてないからこのまま。
もうちょっと綺麗なカバーが出たら交換を考えることに。
母親と話しているうちにバッケツに(笑)。充電中。
あとはフロントフェンダーを交換したいんだが、なかなかヤフオクさんに出てこない。
さて、タイヤも前回変えてあるし久々に乗ってみたんだけどね。
いや、バイクは大丈夫ですよ。
私がダメでした。
体がすっかりカブ体質になっておりまして、
・いきなりエンスト=>クラッチレバー握り忘れ。
・シフトアップでシフトダウン
・ウィンカー出せない=>カブが右なので。。。
というわけで、まぁ初めて中型以上乗ったやつ?って感じ。いやいやそれ以下。
これは、ちょっと私自身の慣らしが必要ということで。。。
年は取りたくないなぁ。。。。
ちなみにこの後、シェルパちゃんに取り掛かりました。
1か月以上前から準備していたんですがね。
なかなか重い腰が上がらず。。。
新年一発目の大仕事です。
財政逼迫の折り、ネットでお安く。
ビードワックスも持ってますが、ネット動画でこいつがワックスより使いやすいという
情報を見つけ、余ってたノータッチを使ってみます。
エアバルブに丁度よさげな6角レンチのビットを押さえつけて空気を完全に抜きます。
ネット情報では「虫を抜く」と書いてありますが、生憎私は虫外し用のドライバーなど
持ってませんし、バルブを交換する必要が無ければ、虫は抜かなくても大丈夫です。
空気が抜けたら、リムに近いタイヤのサイドウォール部分を指で押していきます。
これは密着しているはずのリムとビード側面部を少しでも剥がし、ノータッチを
ホイールとタイヤの隙間に入りやすくするためです。ペりぺりとノリが剥がれるような
音がしました。
が、リヤ作業時は割愛しても問題なかったので不要な作業かと(笑)。
こんな感じでホイールとタイヤの接着面にノータッチをスプレー。
そしてこれも今回新規導入のリムガード。カブとは違うのだよ、というわけで
追加購入(笑)。これとタイヤレバーを使って古いタイヤを外していきます。
別な情報スジから、ビードは上げるより落とすほうが大変だよと聞いてました。
確かに最初は思うように行かず苦労しましたがコツをつかんだら、意外と簡単です。
もちろん私は初めてだったのでコツをつかむまでがえれぇ時間かかりましたよ。はい。
次回作業時(ないかもしんないけど)のために簡単に説明すると、
1)ノータッチをホイールとタイヤの接着面に塗り、泡が液体状になるまで待つ。
2)まずは、両側のビードをホイール中央に落とす。
タイヤレバーを2本、上向きにホイールとタイヤの間に突っ込みタイヤを押し下げる。
押し下げた状態で3本目を下向きで、2本のレバーの間に突っ込み、ビードの端をとらえ
手前に引っ張る。するとにゅるっとビードが落ちる。
あとは手で押しても落ちてくれる。
反対側も同様に作業して、両側のビードを落とす。
3)片側のビードをホイールの外側に引っ張り出す。
この時、引っ張り上げる方の対角にあたる部分はしっかりとビードを落とし、
なるべくホイールの中心部(一番径が小さいところ)に移動して行うと吉。
上の写真がちょうど引っ張り出しているところ。
4)片側が全部ホイールの外に出たら、反対側を今出した側と同じリムの外に出して
タイヤを外す。
ネット情報で、両側のビードをホイールの外に出してから(つまりホイールがタイヤの中に
入る感じ)のほうがホイールは外れやすい、というのを見つけその通りやったらはまりました(笑)。
ホイールをタイヤの中に落とした後、どうすりゃ外れるんだといろいろやって
疲れて放置した図 ↑。
オフロードやカブは、確かにタイヤの中に落としてホイールを手で引っこ抜くことが
できたなぁと思いだしたり。でもこいつはそんなんじゃびくともしませんでした。
というわけで、せっかく出した片側のビードを再びホイールの中に入れて、
同じ方向に出す作戦に変更し、この難局を乗り越えたのでした。
【教訓】:ホイールをタイヤの中に落とすな。時間かかりまっせ!
5)反対側のビードを引き出すときは、上図のように引き出す側のビードの内側に
再度ノータッチを塗布する。
これやらないと、意外と引き抜きがうまくいかない。
はい、やっと外れました。試行錯誤しながら休み休みやったとはいえ、1時間20分も
かかってしまいました。疲労困憊です。
しかも、必殺リムガードを駆使したにもかかわらず
リム内側にはこのように痕が付きます。なぜならここまでリムガードが届かないからです。
まぁ見えないところだし、このぐらいならエア抜けなどの大勢に影響は無いでしょう。
でも、これは
しくじりです。。。。。。。。。。。(泣)
新タイヤはめ込み終了~。いきなり終わってますが、疲労困憊のため途中写真省略。
しかし、はめるのはそれほど大変ではありませんでした。
1)新しいタイヤの、ビード部分にノータッチ塗布。
2)ホイールを新タイヤに斜めに挿入し、半分だけリムをタイヤに入れる。
3)残り部分をレバーを使って入れていき、片側終了。
4)反対側は、外周の半分まで入ったら、入った方のビードをなるべくホイールの中心
(内径が最小になる部分)に入れてから作業を行う。
それにしても、最後の1/4程度が、なかなかしびれる。
ホイールの中心側から、タイヤ(まだホイールに入っていないので上にある)と
ホイールの間にレバーを突っ込み、ホイールに引っかかるようにレバーを下側にして
ホイールの外側に向けてテコの原理でレバーを起こしてタイヤを入れていく。
残り1/4ぐらいになると、タイヤとホイールの隙間がキツキツで、
ホイールに傷付けないようにレバーを突っ込むのがなかなか難しくなる。
焦らず少しずつ入れていき、最後はレバー上下が逆でもOK。
(上向きに突っ込んでからレバー自体を180°回転させて、先端を下向きにしリムに
引っ掛けて、、、を繰り返して行うが、最後はレバーを回せなくなってくる。
でも最後はレバーを無理して回さなくてもそのまま上に持ち上げれば入ってくれる)
はめ込みは20分程度で終了。
いよいよ最難関と思われるビード上げです。
このように、フット式ポンプで入れていきます。
そもそもチューブもない、ただホイールにタイヤはめただけなのに
空気が入るんかい?タイヤとホイールの隙間からただむなしく空気が抜けるだけでは?
と危惧していたが、意外や意外、すんなり入っていきました。
で、うわさに聞くビードが上がった瞬間。本当に想像以上の音がするんですね。
思わずびくっとなりました。ホイールの両側で計2回鳴ります。
「パンっ!パンっ!」って。近くを歩いている人も振り返るぐらいの音です。
今回、フロントは2.2kpaぐらいで上がりました。
その後、エアゲージできちんと規定値の2.25kpaまで入れて、フロント組み上げ。
やっと前が終わりました。11:00から始めてすでに14:00。
最近体力筋力とも低下が顕著の上、例によっていらん作業が多発、力業も多かったためもうへとへとです。
リヤは別の日にしようかと弱音を吐きつつも、コーヒー飲んで一服して、気合を入れなおして
今日中に片づけることに。
リヤタイヤを外します。リヤのジャッキアップ、必殺鋼製束!のはずでしたが
リヤをうまいこと上げる部分にどうやってもフィットできず却下。
いつもの木材1本足打法です(笑)。書いてて思い出しましたが本当はスイングアームの
左右に1個ずつ鋼製束をはめて浮かすはずだったんです。そうすれば最後の組み込みも
楽ちんだったはず。あ~やっぱり頭も回ってなかったんですなあ。
しかしリヤは念のためキャリパーを外したのは正解でした。
空気を抜いて、ノータッチを塗布ししばし待ちます。
旧タイヤを外し終わりました。20分で外せました。
やっぱり内側リム淵に傷がつきます。
リム内側を念入りに拭いてきれいにします。
新タイヤをドライブ方向に注意し、一応ポッチマークがある部分をエアバルブに合わせて
組み込みます。20分で終了しました。
ビード上げ。リヤは結構しんどかったです。
空気の入れ始めむなしく空気漏れの音。。。
やっぱりこうなるよなぁ、フロントの時は運が良かったのか。。。
脳裏にガソリンスタンド行きがよぎります。すでに体力限界、思考もストップしており
あ~どうしよう、スタンド行くの面倒臭いしなあ、とフットポンブをだらだらと
踏み込み続けていたら、あら不思議、空気漏れが収まってきました。
あれ?と思いながらしつこく踏み続けていたら空気漏れが完全におさまりました。
こんなもんなのでしょうか?
ま、良かった良かったと思いつつポンプを踏み続けます。
覚悟していたとはいえ、フロントの時の2.2kpaを超えてもビードが上がりません。
さらに踏み続け、3.0kpa頃でやっと片側のビードが上がりました。
フロントは立て続けに上がりましたが、リアはまだ片側だけです。
ある情報筋によれば、4.0kpaを超えて入れると破裂の恐れ。。。とのことだったので
「あ~、どうしよう」と思いつつ、3.8kpaぐらいまでやってダメなら、一度空気を抜いて
またやり直すか。。などと踏み込み続けたところ、3.75kpaぐらいで無事最後のビードが
上がりました。いや~よかったです上がって。そろそろタイヤもそうですが
ポンプも安物なので大丈夫か不安だったので。
それにしてもビードが上がるときの音はやっぱりすごい音でビクつきます。
「うわっ」っとなります。。
規定値の2.50kpaまで抜いて、リヤ組付け。
無事終了しました。
もちろん、水平でない状態の車体に一人でリヤをはめ込む作業は、いつも通り困難を極め
最後の体力をここで使い切ったことは言うまでもありません。
(やっぱり鋼製束でスイングアーム両側を上げるべきでした。。。)
全行程終了16:30。5時間半以上かかりましたとさ。
ま、これで所持しているすべてのバイクのタイヤ交換時は、心置きなくネットで
安いタイヤを選択できるようになりました。
めでたしめでたし!
※ビードクリーム代わりにノータッチを使用する件について私感
ノータッチの缶の注意書きに「二輪車には絶対に使わないでください」と
書いてあります。滑って危険だからです。
だいぶ前に、注意書きをよく見ないでタイヤをきれいにするという本来の目的で
ノータッチをバイクに使ったことがありますが
そりゃもう、ダート走ってるのかってぐらい滑ります。
だってオイル入ってますから。ビードクリームよりタイヤの脱着が楽なぐらいですから。
なので、なるべく路面と接地する部分にはかからないように注意して作業する必要があります。
でも作業中に垂れてきます。今回も前輪なんかつるつるピカピカです。
よって乗車前には、中性洗剤でごしごし洗い流す必要があります。
それ以外の、タイヤやホイールへの影響は特にないと思っています。
だってタイヤの保護艶出し剤ですからね。
というわけで、
バイクタイヤの脱着にビードクリーム代わりにノータッチを使うは有り◎。
ただしなるべく不要な部分にはかからないように注意して作業し、
作業終了後は、タイヤをよく洗浄してから乗車すべし!ってことで。
あ~、疲れた。次はオイル交換とエンジンオイルカバーの交換かな。。。
費用
なかなか重い腰が上がらず。。。
新年一発目の大仕事です。
財政逼迫の折り、ネットでお安く。
F:ダンロップ D609 120/70ZR17 M/C (58W) ¥3,788
R:ブリヂストン BATTLE WING BW-502 160/60ZR17 M/C (69W) ¥9,395
フロント用のD609はゲロ安だったのでダメ元で購入したのですが、
製造年月2017年の32週(7月か8月)、1年5か月前の製品ということですね。
まぁ許容範囲です。今のより新しければOKというスタンスです(笑)。
フロント用のD609はゲロ安だったのでダメ元で購入したのですが、
製造年月2017年の32週(7月か8月)、1年5か月前の製品ということですね。
まぁ許容範囲です。今のより新しければOKというスタンスです(笑)。
リアは、2018年の14週(4月頃)ということで半年前の製品です。
ちなみに現在履いているタイヤは
ダンロップ SPORTMAX D221でF:2010/26(6月頃)、R:2010/25で、もう8年前のものです。
フロントは一度ホイールごと交換などしましたが結局タイヤを元に戻したので
新車納車時から今まで一切交換無しという酷い有様だったわけですね。
なのでフロントに至っては
このようにひび割れ。去年の車検時よりさらに進んでいる感じ。
流石に危険な匂いがプンプンしますし、最近乗り方が下手くそになっているので
ツルツルタイヤは怖いので交換です。
リヤ、溝はまだありますが、、、ま古いので。
交換にあたってはいつもお世話になってるMCタイヤランドさん
(店名変わってモトローラー横浜 )にお願いしようと思ってたんですが
前後ホイール持ち込み交換で約¥9,000とのこと。(廃タイヤ代込み)
(一般的に言ってこれ、すごく良心的な値段ですけどね)
前後同時に持って行くには、当然前後同時にホイール外さなくちゃならないわけで
(片輪づつだと車で30分のところ2往復せねばなりませんゆえ、1発で済ます必要あり)
ジャッキが無い私は色々思考を巡らせていたのですが、いろいろ検討した結果
ジャッキを前後2台購入する以外に前後ホイール抜いた状態で車体を維持するうまい方法が
見出だせず。
脱着費用が加算されてもしょうがないかと
こんな感じで自走していく方法まで考えました。(特製タイヤ用木製キャリアも試作済み)
がしかし、せっかくネットでタイヤを安く購入したのに、作業費で1万円の
出費は痛いですよね~。
じゃ自前で交換か、となるとチューブタイヤならKDXやカブで交換の経験はありますが
チューブレスは未経験だし、そもそも可能なのか?
というわけで早速Google先生にいろいろ聞いてみたところ
「可能です。難関はビード上げです。」とのこと。
さらに情報収集するも、手持ちの工具などでできるかかなり不安だっため
なかなか作業開始に至らなかったのです。
踏ん切りがついたのは、行きつけのGスタンドでE46洗車したとき、ダメ元で
「もしビードが上がらなかったら、持ってくるからコンプレッサーで
やってもらえる?」と聞いたところ「いいですよ」と言ってくれたこと。
さらに、廃タイヤも引き取ってくれるとのことで、んじゃ、自前でできなかったら
ここへ持ってくればいいか、やってみっかなとなったわけです。
で、正月明けの本日、気温も昨日よりも5度も高いという絶好の作業日和。
正月ボケの頭と体に鞭打って作業開始です。
まずは、フロントアクスルのゆるみ止めとフロントアクスルを緩め、
今回新規導入した、鋼製束(1本で足りた。。)でフロントアップし、ホイールを外す。
ここで例によって横着したため早速作業に支障が。。。。
【教訓】:キャリパーは外しとかないとホイール抜けませんよ~!
ちなみに現在履いているタイヤは
ダンロップ SPORTMAX D221でF:2010/26(6月頃)、R:2010/25で、もう8年前のものです。
フロントは一度ホイールごと交換などしましたが結局タイヤを元に戻したので
新車納車時から今まで一切交換無しという酷い有様だったわけですね。
なのでフロントに至っては
このようにひび割れ。去年の車検時よりさらに進んでいる感じ。
流石に危険な匂いがプンプンしますし、最近乗り方が下手くそになっているので
ツルツルタイヤは怖いので交換です。
リヤ、溝はまだありますが、、、ま古いので。
交換にあたってはいつもお世話になってるMCタイヤランドさん
(店名変わってモトローラー横浜 )にお願いしようと思ってたんですが
前後ホイール持ち込み交換で約¥9,000とのこと。(廃タイヤ代込み)
(一般的に言ってこれ、すごく良心的な値段ですけどね)
前後同時に持って行くには、当然前後同時にホイール外さなくちゃならないわけで
(片輪づつだと車で30分のところ2往復せねばなりませんゆえ、1発で済ます必要あり)
ジャッキが無い私は色々思考を巡らせていたのですが、いろいろ検討した結果
ジャッキを前後2台購入する以外に前後ホイール抜いた状態で車体を維持するうまい方法が
見出だせず。
脱着費用が加算されてもしょうがないかと
こんな感じで自走していく方法まで考えました。(特製タイヤ用木製キャリアも試作済み)
がしかし、せっかくネットでタイヤを安く購入したのに、作業費で1万円の
出費は痛いですよね~。
じゃ自前で交換か、となるとチューブタイヤならKDXやカブで交換の経験はありますが
チューブレスは未経験だし、そもそも可能なのか?
というわけで早速Google先生にいろいろ聞いてみたところ
「可能です。難関はビード上げです。」とのこと。
さらに情報収集するも、手持ちの工具などでできるかかなり不安だっため
なかなか作業開始に至らなかったのです。
踏ん切りがついたのは、行きつけのGスタンドでE46洗車したとき、ダメ元で
「もしビードが上がらなかったら、持ってくるからコンプレッサーで
やってもらえる?」と聞いたところ「いいですよ」と言ってくれたこと。
さらに、廃タイヤも引き取ってくれるとのことで、んじゃ、自前でできなかったら
ここへ持ってくればいいか、やってみっかなとなったわけです。
で、正月明けの本日、気温も昨日よりも5度も高いという絶好の作業日和。
正月ボケの頭と体に鞭打って作業開始です。
まずは、フロントアクスルのゆるみ止めとフロントアクスルを緩め、
今回新規導入した、鋼製束(1本で足りた。。)でフロントアップし、ホイールを外す。
ここで例によって横着したため早速作業に支障が。。。。
【教訓】:キャリパーは外しとかないとホイール抜けませんよ~!
ビードワックスも持ってますが、ネット動画でこいつがワックスより使いやすいという
情報を見つけ、余ってたノータッチを使ってみます。
エアバルブに丁度よさげな6角レンチのビットを押さえつけて空気を完全に抜きます。
ネット情報では「虫を抜く」と書いてありますが、生憎私は虫外し用のドライバーなど
持ってませんし、バルブを交換する必要が無ければ、虫は抜かなくても大丈夫です。
空気が抜けたら、リムに近いタイヤのサイドウォール部分を指で押していきます。
これは密着しているはずのリムとビード側面部を少しでも剥がし、ノータッチを
ホイールとタイヤの隙間に入りやすくするためです。ペりぺりとノリが剥がれるような
音がしました。
が、リヤ作業時は割愛しても問題なかったので不要な作業かと(笑)。
こんな感じでホイールとタイヤの接着面にノータッチをスプレー。
そしてこれも今回新規導入のリムガード。カブとは違うのだよ、というわけで
追加購入(笑)。これとタイヤレバーを使って古いタイヤを外していきます。
別な情報スジから、ビードは上げるより落とすほうが大変だよと聞いてました。
確かに最初は思うように行かず苦労しましたがコツをつかんだら、意外と簡単です。
もちろん私は初めてだったのでコツをつかむまでがえれぇ時間かかりましたよ。はい。
次回作業時(ないかもしんないけど)のために簡単に説明すると、
1)ノータッチをホイールとタイヤの接着面に塗り、泡が液体状になるまで待つ。
2)まずは、両側のビードをホイール中央に落とす。
タイヤレバーを2本、上向きにホイールとタイヤの間に突っ込みタイヤを押し下げる。
押し下げた状態で3本目を下向きで、2本のレバーの間に突っ込み、ビードの端をとらえ
手前に引っ張る。するとにゅるっとビードが落ちる。
あとは手で押しても落ちてくれる。
反対側も同様に作業して、両側のビードを落とす。
3)片側のビードをホイールの外側に引っ張り出す。
この時、引っ張り上げる方の対角にあたる部分はしっかりとビードを落とし、
なるべくホイールの中心部(一番径が小さいところ)に移動して行うと吉。
上の写真がちょうど引っ張り出しているところ。
4)片側が全部ホイールの外に出たら、反対側を今出した側と同じリムの外に出して
タイヤを外す。
ネット情報で、両側のビードをホイールの外に出してから(つまりホイールがタイヤの中に
入る感じ)のほうがホイールは外れやすい、というのを見つけその通りやったらはまりました(笑)。
ホイールをタイヤの中に落とした後、どうすりゃ外れるんだといろいろやって
疲れて放置した図 ↑。
オフロードやカブは、確かにタイヤの中に落としてホイールを手で引っこ抜くことが
できたなぁと思いだしたり。でもこいつはそんなんじゃびくともしませんでした。
というわけで、せっかく出した片側のビードを再びホイールの中に入れて、
同じ方向に出す作戦に変更し、この難局を乗り越えたのでした。
【教訓】:ホイールをタイヤの中に落とすな。時間かかりまっせ!
5)反対側のビードを引き出すときは、上図のように引き出す側のビードの内側に
再度ノータッチを塗布する。
これやらないと、意外と引き抜きがうまくいかない。
はい、やっと外れました。試行錯誤しながら休み休みやったとはいえ、1時間20分も
かかってしまいました。疲労困憊です。
しかも、必殺リムガードを駆使したにもかかわらず
リム内側にはこのように痕が付きます。なぜならここまでリムガードが届かないからです。
まぁ見えないところだし、このぐらいならエア抜けなどの大勢に影響は無いでしょう。
でも、これは
しくじりです。。。。。。。。。。。(泣)
新タイヤはめ込み終了~。いきなり終わってますが、疲労困憊のため途中写真省略。
しかし、はめるのはそれほど大変ではありませんでした。
1)新しいタイヤの、ビード部分にノータッチ塗布。
2)ホイールを新タイヤに斜めに挿入し、半分だけリムをタイヤに入れる。
3)残り部分をレバーを使って入れていき、片側終了。
4)反対側は、外周の半分まで入ったら、入った方のビードをなるべくホイールの中心
(内径が最小になる部分)に入れてから作業を行う。
それにしても、最後の1/4程度が、なかなかしびれる。
ホイールの中心側から、タイヤ(まだホイールに入っていないので上にある)と
ホイールの間にレバーを突っ込み、ホイールに引っかかるようにレバーを下側にして
ホイールの外側に向けてテコの原理でレバーを起こしてタイヤを入れていく。
残り1/4ぐらいになると、タイヤとホイールの隙間がキツキツで、
ホイールに傷付けないようにレバーを突っ込むのがなかなか難しくなる。
焦らず少しずつ入れていき、最後はレバー上下が逆でもOK。
(上向きに突っ込んでからレバー自体を180°回転させて、先端を下向きにしリムに
引っ掛けて、、、を繰り返して行うが、最後はレバーを回せなくなってくる。
でも最後はレバーを無理して回さなくてもそのまま上に持ち上げれば入ってくれる)
はめ込みは20分程度で終了。
いよいよ最難関と思われるビード上げです。
このように、フット式ポンプで入れていきます。
そもそもチューブもない、ただホイールにタイヤはめただけなのに
空気が入るんかい?タイヤとホイールの隙間からただむなしく空気が抜けるだけでは?
と危惧していたが、意外や意外、すんなり入っていきました。
で、うわさに聞くビードが上がった瞬間。本当に想像以上の音がするんですね。
思わずびくっとなりました。ホイールの両側で計2回鳴ります。
「パンっ!パンっ!」って。近くを歩いている人も振り返るぐらいの音です。
今回、フロントは2.2kpaぐらいで上がりました。
その後、エアゲージできちんと規定値の2.25kpaまで入れて、フロント組み上げ。
やっと前が終わりました。11:00から始めてすでに14:00。
最近体力筋力とも低下が顕著の上、例によっていらん作業が多発、力業も多かったためもうへとへとです。
リヤは別の日にしようかと弱音を吐きつつも、コーヒー飲んで一服して、気合を入れなおして
今日中に片づけることに。
リヤタイヤを外します。リヤのジャッキアップ、必殺鋼製束!のはずでしたが
リヤをうまいこと上げる部分にどうやってもフィットできず却下。
いつもの木材1本足打法です(笑)。書いてて思い出しましたが本当はスイングアームの
左右に1個ずつ鋼製束をはめて浮かすはずだったんです。そうすれば最後の組み込みも
楽ちんだったはず。あ~やっぱり頭も回ってなかったんですなあ。
しかしリヤは念のためキャリパーを外したのは正解でした。
空気を抜いて、ノータッチを塗布ししばし待ちます。
旧タイヤを外し終わりました。20分で外せました。
やっぱり内側リム淵に傷がつきます。
リム内側を念入りに拭いてきれいにします。
新タイヤをドライブ方向に注意し、一応ポッチマークがある部分をエアバルブに合わせて
組み込みます。20分で終了しました。
ビード上げ。リヤは結構しんどかったです。
空気の入れ始めむなしく空気漏れの音。。。
やっぱりこうなるよなぁ、フロントの時は運が良かったのか。。。
脳裏にガソリンスタンド行きがよぎります。すでに体力限界、思考もストップしており
あ~どうしよう、スタンド行くの面倒臭いしなあ、とフットポンブをだらだらと
踏み込み続けていたら、あら不思議、空気漏れが収まってきました。
あれ?と思いながらしつこく踏み続けていたら空気漏れが完全におさまりました。
こんなもんなのでしょうか?
ま、良かった良かったと思いつつポンプを踏み続けます。
覚悟していたとはいえ、フロントの時の2.2kpaを超えてもビードが上がりません。
さらに踏み続け、3.0kpa頃でやっと片側のビードが上がりました。
フロントは立て続けに上がりましたが、リアはまだ片側だけです。
ある情報筋によれば、4.0kpaを超えて入れると破裂の恐れ。。。とのことだったので
「あ~、どうしよう」と思いつつ、3.8kpaぐらいまでやってダメなら、一度空気を抜いて
またやり直すか。。などと踏み込み続けたところ、3.75kpaぐらいで無事最後のビードが
上がりました。いや~よかったです上がって。そろそろタイヤもそうですが
ポンプも安物なので大丈夫か不安だったので。
それにしてもビードが上がるときの音はやっぱりすごい音でビクつきます。
「うわっ」っとなります。。
規定値の2.50kpaまで抜いて、リヤ組付け。
無事終了しました。
もちろん、水平でない状態の車体に一人でリヤをはめ込む作業は、いつも通り困難を極め
最後の体力をここで使い切ったことは言うまでもありません。
(やっぱり鋼製束でスイングアーム両側を上げるべきでした。。。)
全行程終了16:30。5時間半以上かかりましたとさ。
ま、これで所持しているすべてのバイクのタイヤ交換時は、心置きなくネットで
安いタイヤを選択できるようになりました。
めでたしめでたし!
※ビードクリーム代わりにノータッチを使用する件について私感
ノータッチの缶の注意書きに「二輪車には絶対に使わないでください」と
書いてあります。滑って危険だからです。
だいぶ前に、注意書きをよく見ないでタイヤをきれいにするという本来の目的で
ノータッチをバイクに使ったことがありますが
そりゃもう、ダート走ってるのかってぐらい滑ります。
だってオイル入ってますから。ビードクリームよりタイヤの脱着が楽なぐらいですから。
なので、なるべく路面と接地する部分にはかからないように注意して作業する必要があります。
でも作業中に垂れてきます。今回も前輪なんかつるつるピカピカです。
よって乗車前には、中性洗剤でごしごし洗い流す必要があります。
それ以外の、タイヤやホイールへの影響は特にないと思っています。
だってタイヤの保護艶出し剤ですからね。
というわけで、
バイクタイヤの脱着にビードクリーム代わりにノータッチを使うは有り◎。
ただしなるべく不要な部分にはかからないように注意して作業し、
作業終了後は、タイヤをよく洗浄してから乗車すべし!ってことで。
あ~、疲れた。次はオイル交換とエンジンオイルカバーの交換かな。。。
費用
F:ダンロップ D609 120/70ZR17 M/C (58W) ¥3,788
R:ブリヂストン BATTLE WING BW-502 160/60ZR17 M/C (69W) ¥9,395
デイトナリムプロテクター ¥743(ポイントで買ったので無料)
鋼製束 ¥430x2=¥860
ノータッチ 手元にあったので無料
廃タイヤ代 ¥324x2=¥648
・・・・・合計¥14,691
デイトナリムプロテクター ¥743(ポイントで買ったので無料)
鋼製束 ¥430x2=¥860
ノータッチ 手元にあったので無料
廃タイヤ代 ¥324x2=¥648
・・・・・合計¥14,691
早いもので、Versysがうちに来てから7年も経過してしまった。
3回目のユーザー車検に出発です。AM9:10
一度、杉田に寄り車検費用を引き落とし。AM9:35
AM10:10、前回とほぼ同じ時刻に到着。今回は道も間違えなかったし。
(真ん中の「川崎市街」の看板方面に行けばよい)
なんだか、システムが少し変わったらしく、書類代はいらなかった。
そして、今までにないくらい混雑していて自賠責の更新は検査後に行うことに。
(※注 代書屋で頼んだのだが、11時40分ぐらいに昼休憩に入ってしまうようだ。
今回はぎりぎり滑り込みでOKだった。)
窓口はそれほど混雑していたわけではなかったが、検査ラインはご覧のとおり。
一番左の1レーンがバイク用なのだが、新車も同じラインらしく、今回は運悪く
ヤマトのクール宅急便用トラックの新車軍団が前に(ー_ー)!!。
30分ぐらい待たされた。。。
フロントタイヤはもう換え時で、ヒビも入った状態だったが、例によってそんなところは
見られることもなく。。。もちろんエンジンオイルカバーも見られることなく。。。
あ~、でも2台後ろのNinjaのおっさんはなんだかいろいろ言われてたなぁ。
ま、ろくでもない改造はしないに限りますね。
それと、やっぱり検査官も人となりを見るってことでしょうか?(笑)
リアブレーキ検査でタイミングを逸したため2回テストされたが、他は何も問題なく
1発通過。前回の車検からはな~んも調整してないんですがね。(ただ磨いただけ)
今回はステッカーの貼り方も間違えず終了(笑)。デザインが変わって一回り大きくなった。
AM11:50頃、すべて終了。危うく午前中からはみ出るところだった。
この後、会社に戻って飯食って、、、通夜だったので帰宅。
前回の車検から100kmぐらいしか走っていないというていたらく。
(ほぼ車検場往復しかしとらんっ!)
びっくり!
タイヤ換えて、ちょっと楽しんじゃうしかないかなぁ~っと!
3回目のユーザー車検に出発です。AM9:10
一度、杉田に寄り車検費用を引き落とし。AM9:35
AM10:10、前回とほぼ同じ時刻に到着。今回は道も間違えなかったし。
(真ん中の「川崎市街」の看板方面に行けばよい)
なんだか、システムが少し変わったらしく、書類代はいらなかった。
そして、今までにないくらい混雑していて自賠責の更新は検査後に行うことに。
(※注 代書屋で頼んだのだが、11時40分ぐらいに昼休憩に入ってしまうようだ。
今回はぎりぎり滑り込みでOKだった。)
窓口はそれほど混雑していたわけではなかったが、検査ラインはご覧のとおり。
一番左の1レーンがバイク用なのだが、新車も同じラインらしく、今回は運悪く
ヤマトのクール宅急便用トラックの新車軍団が前に(ー_ー)!!。
30分ぐらい待たされた。。。
フロントタイヤはもう換え時で、ヒビも入った状態だったが、例によってそんなところは
見られることもなく。。。もちろんエンジンオイルカバーも見られることなく。。。
あ~、でも2台後ろのNinjaのおっさんはなんだかいろいろ言われてたなぁ。
ま、ろくでもない改造はしないに限りますね。
それと、やっぱり検査官も人となりを見るってことでしょうか?(笑)
リアブレーキ検査でタイミングを逸したため2回テストされたが、他は何も問題なく
1発通過。前回の車検からはな~んも調整してないんですがね。(ただ磨いただけ)
今回はステッカーの貼り方も間違えず終了(笑)。デザインが変わって一回り大きくなった。
AM11:50頃、すべて終了。危うく午前中からはみ出るところだった。
この後、会社に戻って飯食って、、、通夜だったので帰宅。
前回の車検から100kmぐらいしか走っていないというていたらく。
(ほぼ車検場往復しかしとらんっ!)
びっくり!
タイヤ換えて、ちょっと楽しんじゃうしかないかなぁ~っと!
19日(金)に車検予約を入れたので、今日が最後の週末。
ノロにやられてのろのろしてたので時間が無くなったが、午前は肝臓のエコー受けたりで
午後からの作業となった。
とりあえず、あらかじめ充電しておいたバッテリーをつないで始動OK。
ライト、ウィンカー、ブレーキパッド、チェーンなど一通りチェックし
全身ピッカピッカに磨いてやった。
ホイール&タイヤも。
ノータッチをサイドウォールに塗布し、タイヤもきれいに。
調子こいて後輪の接地面の一部にも塗布したらやっぱりつるつるに。
よ~く取説みたら「2輪には絶対に使用しないこと」の文言が。。。。
って20年ぐらい前にも同じ間違いをしたような。。。
洗剤でも落ちず、まさかのパーツクリーナーで洗浄する羽目に。
というおまけつきだったが、とりあえずなんとか車検受けられそうなまでに
整備完了。(前輪に多少ひび割れがあるのが気になるが。。。)
すっかりカブ乗りになっちまった体の矯正も兼ねて会社まで軽く試乗して
本日は終了。
参考データ
前輪:DUNLOP D221 120/70ZR17 M/C (58W) 標準リム幅3.5
後輪:DUNLOP D221 160/60ZR17 M/C (69W) 標準リム幅4.5
ノロにやられてのろのろしてたので時間が無くなったが、午前は肝臓のエコー受けたりで
午後からの作業となった。
とりあえず、あらかじめ充電しておいたバッテリーをつないで始動OK。
ライト、ウィンカー、ブレーキパッド、チェーンなど一通りチェックし
全身ピッカピッカに磨いてやった。
ホイール&タイヤも。
ノータッチをサイドウォールに塗布し、タイヤもきれいに。
調子こいて後輪の接地面の一部にも塗布したらやっぱりつるつるに。
よ~く取説みたら「2輪には絶対に使用しないこと」の文言が。。。。
って20年ぐらい前にも同じ間違いをしたような。。。
洗剤でも落ちず、まさかのパーツクリーナーで洗浄する羽目に。
というおまけつきだったが、とりあえずなんとか車検受けられそうなまでに
整備完了。(前輪に多少ひび割れがあるのが気になるが。。。)
すっかりカブ乗りになっちまった体の矯正も兼ねて会社まで軽く試乗して
本日は終了。
参考データ
前輪:DUNLOP D221 120/70ZR17 M/C (58W) 標準リム幅3.5
後輪:DUNLOP D221 160/60ZR17 M/C (69W) 標準リム幅4.5
早いものでもう2年経過。あやうく忘れるところだった(~_~;)。
というわけで午前中休みを取って、川崎車検場へ行くことに。
前日の整備で、チェーンが伸びていたのがわかったので、
チェーン張りをしてからお出かけ。
前方(一番右を0として)から1.5メモリだったのを2.0に。(上記はチェーン張り前の状態)
なお、備忘録だが、後輪のシャフトドライブのナットは27mmで
手持ちの工具では対応不可。車載工具っぽい安そうなレンチがあったのでハンマーで
こんな感じで、たたいて緩めた。(これで十分だ)
その後、リヤタイヤを浮かせなければならないのだが、リフトアップ機材を購入するのも
ばからしいので、グーグル先生に聞いてみたら
こんな素敵な方法を教えてくれました(笑)。
木の棒を差し込んだだけ。。。
でも、こんなに浮いて意外と安定します。今後リヤタイヤを浮かすのはこれで十分だな。
それからこれも備忘録だが、ベルにシフトNo.表示があったかどうか記憶になかったのだが
ちゃんと書いてありました。
ハンドル、スクリーンは面倒なのでもうこのまま行くことに。たぶん大丈夫でしょう。
(全高は地面からメータの高さまでが基本らしいし)
9:30出発し、10:10分に到着。途中例のごとく迷ったもんで(^^ゞ。
前回は横羽線の浜川崎ICから行ったみたいだが
今回は湾岸線=>東扇島経由。
357号線から川崎市街へ行くのだが、その交差点が
三叉路になっていて、真ん中行かなきゃいけないのに、最初右端、次左端と
ご丁寧に近隣を2周もしてしまった。
次のために写真入れとくべ。上の写真から下の写真まではあっという間なので
最初から左車線を走っておくべき。
ちなみに、この先すぐにトンネルです。
さて、試験場に着いたら、まずはA棟へ行きたいところだが、
ここはぐっとこらえてD棟へ。
ここで、申請用紙購入、重量税と申請のための印紙購入、継続自賠責加入を済ます。
続いて念願のA棟へ。
ここでさっき買った申請用書類一式に記載し、一番奥の窓口に提出。
提出書類の中に、現在の走行距離を記載する部分があるので
あらかじめオドメーターを確認しておくと吉。(私は一度、バイクに戻る羽目に)
記載事項などに問題なければ、実車検査となる。
検査は一番左コースの1番。
検査官に書類一式を渡し、ハンドルロック、ウィンカー、ホーン、ブレーキランプの
チェックを目視で。ってそれだけ。今回は例の長い金づちでコンコンも無かったし
ましてや、ハンドル交換のことも、ウィンドシールドのことも、エンジンカバーが
ひび入っていることも、結構タイヤ溝ないのも全く見られなかった。
検査ラインに入ると「やったことありますか?」と聞かれたので「はい」と
答えたら、ざざっと説明されて一人ぼっちにされた。。。
で、「あれ?どうすんだっけ?」とおどおどしていると、別な検査官が寄ってきて
親切に付き合ってくれた。というわけで、今後はここでは「あるけど忘れた」と
素直に言うことにしよう。
なお、ベルシスは後輪から速度を検出しているのでスピードメーターテストのときは
後輪をテスターに乗せる。
また、ヘッドライトは一灯式だが、HIは下のライトが点灯するため、メインとなる
上のローライトをバインダーで隠す必要があった(これも先の親切な検査官さんが
やってくれた)
というわけで、心配されたヘッドライトの試験も一発でパスし(前回予備車検場で
合わせてもらったからな。。)あっという間に終了。
無事新しいシールゲット。
ここでも備忘録。この左上のもらったシールだが、透明のシールと、
次回の車検年月が書いてあるシール(写真では青い部分)の2枚組になっている。
表に丁寧な貼り方(透明シールで車検年月シールを保護する方法)の説明が書いてあるのだが
この通りに作ってしまうと4輪のフロントガラス用に出来上がってしまう。
裏側に「ナンバーに貼るとき」の説明がある。。。。
というわけで私のは今、透明シールを台座にした感じで車検年月シールが貼ってある状態である。。。
最初にA棟に行ったり、書類記載に時間がかかったりで、正味50分くらいかかってしまったが
まぁこんなもんでしょ。
ちなみに帰りは15号線をトコトコと帰ってきてだいたい40分ぐらいかかった。
6,618km。前回車検から500kmも乗ってないのでは。。。
と思ったんだが、旧車検証をみると5,200kmだった。
というわけで車検証レベル(今回6,500km)1,300kmってことで。
◆前回の記事に詳しく書いて無くて情報収集に時間がかかったので
以下に車検手続きの手順をば。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①WEBにて検査日予約
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
アカウントID:あれに書いてある パス:あれに書いてある
(25か月間ログインが無いとID無効になるらしい。)
検査場を指定して、日時を選択する。
②納税証明書の在処を確認
③事前点検を行い「A)定期点検整備記録簿」に記載
④自賠責保険は検査場で更新する
⑤下記の持参物と費用をもって現場へ
持参物ーーーーーーー
A)定期点検整備記録簿
B)自動車検査証(車検証の事ね)
C)自賠責保険証(継続前のもの)
D)納税証明書
E)印鑑
F)WEB検査予約番号(必須)
●関東運輸局神奈川運輸支局川崎自動車検査登録事務所 検査部門
神奈川県川崎市川崎区塩浜3丁目24ー1
費用ーーーーーー
1)窓口で用紙を購入します。(20円)
2)自動車検査登録印紙を購入します。(1,700円)
3)重量税を支払います。(3,800円)
4)自賠責保険を継続購入します。(24か月13,640円)
合計:¥19,160(2016年1月15日現在)
●次回期限はH30年1月26日
次はタイヤ交換と右のエンジンカバーは交換していかなきゃだな。
(別に注意されたわけじゃないが。。。っていうか全然見られなかったが)
というわけで午前中休みを取って、川崎車検場へ行くことに。
前日の整備で、チェーンが伸びていたのがわかったので、
チェーン張りをしてからお出かけ。
前方(一番右を0として)から1.5メモリだったのを2.0に。(上記はチェーン張り前の状態)
なお、備忘録だが、後輪のシャフトドライブのナットは27mmで
手持ちの工具では対応不可。車載工具っぽい安そうなレンチがあったのでハンマーで
こんな感じで、たたいて緩めた。(これで十分だ)
その後、リヤタイヤを浮かせなければならないのだが、リフトアップ機材を購入するのも
ばからしいので、グーグル先生に聞いてみたら
こんな素敵な方法を教えてくれました(笑)。
木の棒を差し込んだだけ。。。
でも、こんなに浮いて意外と安定します。今後リヤタイヤを浮かすのはこれで十分だな。
それからこれも備忘録だが、ベルにシフトNo.表示があったかどうか記憶になかったのだが
ちゃんと書いてありました。
ハンドル、スクリーンは面倒なのでもうこのまま行くことに。たぶん大丈夫でしょう。
(全高は地面からメータの高さまでが基本らしいし)
9:30出発し、10:10分に到着。途中例のごとく迷ったもんで(^^ゞ。
前回は横羽線の浜川崎ICから行ったみたいだが
今回は湾岸線=>東扇島経由。
357号線から川崎市街へ行くのだが、その交差点が
三叉路になっていて、真ん中行かなきゃいけないのに、最初右端、次左端と
ご丁寧に近隣を2周もしてしまった。
次のために写真入れとくべ。上の写真から下の写真まではあっという間なので
最初から左車線を走っておくべき。
ちなみに、この先すぐにトンネルです。
さて、試験場に着いたら、まずはA棟へ行きたいところだが、
ここはぐっとこらえてD棟へ。
ここで、申請用紙購入、重量税と申請のための印紙購入、継続自賠責加入を済ます。
続いて念願のA棟へ。
ここでさっき買った申請用書類一式に記載し、一番奥の窓口に提出。
提出書類の中に、現在の走行距離を記載する部分があるので
あらかじめオドメーターを確認しておくと吉。(私は一度、バイクに戻る羽目に)
記載事項などに問題なければ、実車検査となる。
検査は一番左コースの1番。
検査官に書類一式を渡し、ハンドルロック、ウィンカー、ホーン、ブレーキランプの
チェックを目視で。ってそれだけ。今回は例の長い金づちでコンコンも無かったし
ましてや、ハンドル交換のことも、ウィンドシールドのことも、エンジンカバーが
ひび入っていることも、結構タイヤ溝ないのも全く見られなかった。
検査ラインに入ると「やったことありますか?」と聞かれたので「はい」と
答えたら、ざざっと説明されて一人ぼっちにされた。。。
で、「あれ?どうすんだっけ?」とおどおどしていると、別な検査官が寄ってきて
親切に付き合ってくれた。というわけで、今後はここでは「あるけど忘れた」と
素直に言うことにしよう。
なお、ベルシスは後輪から速度を検出しているのでスピードメーターテストのときは
後輪をテスターに乗せる。
また、ヘッドライトは一灯式だが、HIは下のライトが点灯するため、メインとなる
上のローライトをバインダーで隠す必要があった(これも先の親切な検査官さんが
やってくれた)
というわけで、心配されたヘッドライトの試験も一発でパスし(前回予備車検場で
合わせてもらったからな。。)あっという間に終了。
無事新しいシールゲット。
ここでも備忘録。この左上のもらったシールだが、透明のシールと、
次回の車検年月が書いてあるシール(写真では青い部分)の2枚組になっている。
表に丁寧な貼り方(透明シールで車検年月シールを保護する方法)の説明が書いてあるのだが
この通りに作ってしまうと4輪のフロントガラス用に出来上がってしまう。
裏側に「ナンバーに貼るとき」の説明がある。。。。
というわけで私のは今、透明シールを台座にした感じで車検年月シールが貼ってある状態である。。。
最初にA棟に行ったり、書類記載に時間がかかったりで、正味50分くらいかかってしまったが
まぁこんなもんでしょ。
ちなみに帰りは15号線をトコトコと帰ってきてだいたい40分ぐらいかかった。
6,618km。前回車検から500kmも乗ってないのでは。。。
と思ったんだが、旧車検証をみると5,200kmだった。
というわけで車検証レベル(今回6,500km)1,300kmってことで。
◆前回の記事に詳しく書いて無くて情報収集に時間がかかったので
以下に車検手続きの手順をば。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①WEBにて検査日予約
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
アカウントID:あれに書いてある パス:あれに書いてある
(25か月間ログインが無いとID無効になるらしい。)
検査場を指定して、日時を選択する。
②納税証明書の在処を確認
③事前点検を行い「A)定期点検整備記録簿」に記載
④自賠責保険は検査場で更新する
⑤下記の持参物と費用をもって現場へ
持参物ーーーーーーー
A)定期点検整備記録簿
B)自動車検査証(車検証の事ね)
C)自賠責保険証(継続前のもの)
D)納税証明書
E)印鑑
F)WEB検査予約番号(必須)
●関東運輸局神奈川運輸支局川崎自動車検査登録事務所 検査部門
神奈川県川崎市川崎区塩浜3丁目24ー1
費用ーーーーーー
1)窓口で用紙を購入します。(20円)
2)自動車検査登録印紙を購入します。(1,700円)
3)重量税を支払います。(3,800円)
4)自賠責保険を継続購入します。(24か月13,640円)
合計:¥19,160(2016年1月15日現在)
●次回期限はH30年1月26日
次はタイヤ交換と右のエンジンカバーは交換していかなきゃだな。
(別に注意されたわけじゃないが。。。っていうか全然見られなかったが)
床屋行ってさっぱりしてから、雨が降る前にサクッとサグ取り。
実は先週もやったんだが、サスを完全にフリーにせずに、
無人状態からしか測らなかったのでやり直し(苦笑)。
一人でやるので、結構大袈裟です。倒れない様にハンドルトップを左右で釣って。。。
ジャッキで、リヤ、フロントと順番に、タイヤが浮くまで持ち上げる。
リヤ>アクスルシャフトからリヤシートの良さそうなところまでの長さを測る。
良さそうなところが無いので、ビニールテープで印つけて計りました(汗)。
んで、ジャッキ外して、上からの釣りも外して今度は、自分が乗った状態で
沈み込みを測る。って簡単に書いてるけど、カメラをセルフシャッターで
セットして、シャッター切ったら急いで乗って両足をステップヘって
何度かやってうまく撮れたのがこれ。550mmだったのが510mmになってるので
だいたい40mm。マニュアルからリアのホイールトラベルの1/3は、43mm程度。
ちょっと足りないけどまぁいいか。。。誤差の範囲ってことで。
フロントも同様に、全部伸びた状態と、体重掛けた状態を測る。
全部伸びた状態の写真撮り忘れた。。。そして数値も忘れた。。。
でも、計測時はたしか35mm前後だったような。。。
とりあえず今の状態で、そこらを走ってみてから、フロントだけプリロードをいじって
何度か走行。結果、デフォルトより5段階ソフト側に。
もしかしてずいぶん前上がりなのじゃないかと思っていたが、思ったよりもひどくはなかった。
帰宅後、、、、
Mちゃんの分(一番左)を制作。昨日のカミさんの(真ん中)とあわせて
3本作った。。。これでブレスレッド屋にはなれそうだ。
実は先週もやったんだが、サスを完全にフリーにせずに、
無人状態からしか測らなかったのでやり直し(苦笑)。
一人でやるので、結構大袈裟です。倒れない様にハンドルトップを左右で釣って。。。
ジャッキで、リヤ、フロントと順番に、タイヤが浮くまで持ち上げる。
リヤ>アクスルシャフトからリヤシートの良さそうなところまでの長さを測る。
良さそうなところが無いので、ビニールテープで印つけて計りました(汗)。
んで、ジャッキ外して、上からの釣りも外して今度は、自分が乗った状態で
沈み込みを測る。って簡単に書いてるけど、カメラをセルフシャッターで
セットして、シャッター切ったら急いで乗って両足をステップヘって
何度かやってうまく撮れたのがこれ。550mmだったのが510mmになってるので
だいたい40mm。マニュアルからリアのホイールトラベルの1/3は、43mm程度。
ちょっと足りないけどまぁいいか。。。誤差の範囲ってことで。
フロントも同様に、全部伸びた状態と、体重掛けた状態を測る。
全部伸びた状態の写真撮り忘れた。。。そして数値も忘れた。。。
でも、計測時はたしか35mm前後だったような。。。
とりあえず今の状態で、そこらを走ってみてから、フロントだけプリロードをいじって
何度か走行。結果、デフォルトより5段階ソフト側に。
もしかしてずいぶん前上がりなのじゃないかと思っていたが、思ったよりもひどくはなかった。
帰宅後、、、、
Mちゃんの分(一番左)を制作。昨日のカミさんの(真ん中)とあわせて
3本作った。。。これでブレスレッド屋にはなれそうだ。
スカブーに着けてもはや手放せなくなったグリップヒーター。
今度はベルシスにも装着。
いよいよ寒くなってきたので急がねば。。。
今回もアタッチメントはFORZA用。ま、なんでもいいんですけどね。
で、ついでなんで性懲りもなくハンドルもノーマルから変更。
んで、ベルちゃん、受け側と同じカプラーがあったので
+-だけ差し換えて
こんな感じで結線。って簡単に書いてるけど
どれとどれを入れ替えればいいか探るのにちょっと手間取った。
ホンダとカワサキですからね。カプラー一緒でも入ってくる線の
順番が違うのでした。
でここまではまぁ良かったんだが、この先の配線取り回しで一苦労。
ベルちゃん、ハンドル周りはスカスカなんだけど、タンクからシートまでは
身がぎっしり詰まっててなかなか良い取り回しが。。。
FORZAのアタッチメントで長さぎりぎりだった(~_~;)。
また、いろいろなブログで書かれている通り、アクセル側はタイコの部分が
カワサキ車より少し厚いために、組んだ時に引っ掛かりができる。
(アクセルON=>手放しで戻らない)
オートクルーズ代わりになるかなぁとそのままもちょっと考えたけど
やっぱ意図せず棹立ちになるのは恐ろしいので、タイコ部分の厚みを
削って完成。ちゃんと計ってないけど0.1mmぐらいかな。
というわけで、これでベルちゃんも冬季走行OKです。
スポーツグリップヒーター+アタッチメント+送料
¥17700也
今度はベルシスにも装着。
いよいよ寒くなってきたので急がねば。。。
今回もアタッチメントはFORZA用。ま、なんでもいいんですけどね。
で、ついでなんで性懲りもなくハンドルもノーマルから変更。
んで、ベルちゃん、受け側と同じカプラーがあったので
+-だけ差し換えて
こんな感じで結線。って簡単に書いてるけど
どれとどれを入れ替えればいいか探るのにちょっと手間取った。
ホンダとカワサキですからね。カプラー一緒でも入ってくる線の
順番が違うのでした。
でここまではまぁ良かったんだが、この先の配線取り回しで一苦労。
ベルちゃん、ハンドル周りはスカスカなんだけど、タンクからシートまでは
身がぎっしり詰まっててなかなか良い取り回しが。。。
FORZAのアタッチメントで長さぎりぎりだった(~_~;)。
また、いろいろなブログで書かれている通り、アクセル側はタイコの部分が
カワサキ車より少し厚いために、組んだ時に引っ掛かりができる。
(アクセルON=>手放しで戻らない)
オートクルーズ代わりになるかなぁとそのままもちょっと考えたけど
やっぱ意図せず棹立ちになるのは恐ろしいので、タイコ部分の厚みを
削って完成。ちゃんと計ってないけど0.1mmぐらいかな。
というわけで、これでベルちゃんも冬季走行OKです。
スポーツグリップヒーター+アタッチメント+送料
¥17700也
スカブーと一緒にオイル交換。NUTEC ZZ-03。
フィルタ交換なしで1.7L。
スカブーが1.2Lだから3Lで丁度いいし。
考えてみたら、購入店で1カ月点検(2011/2/27)時(走行1000km)に
交換してから一度も変えてなかった(^^ゞ。
記録を見るとカワサキ純正R4(¥2100/L)が入っていたらしい。
今回はそれより安いね。
そうとう汚れていたようだ。
オイル交換後、アイドリング10分位してみたが、エンジン音がとっても静か。
これで、気兼ねなく走れる。
ところでクラッチカバーも変えようかと思ったが、もうね、くたくたでね。
次回にしようってことで。
最近どうもすぐに疲れてしまう。。年だなぁ。
次は1万キロ時点で交換しようかな。
スカブーと一緒にやると作業も楽だし、オイルもピッタリだし
オイルパックんも1個で済むしということで、どっちか先に交換時期が来たときに
一緒にやることにしよう。。。
もしフレーム直らなかったら、車検も通さないつもりだったりしたのだが
おかげさんで、ばっちり復活したので、会社半日休んで車検へ。
ウィンドシールドのみノーマルに戻した。
よく見りゃ、カウルなんかも傷だらけだし、クラッチカバーのお手盛り液体ガスケットなど
突っ込みどころ満載。
あんまり丁寧にチェックされると、車検通らんかも…とちょっと不安になる。
クラッチカバーのお手盛りガスケット部分はパッと見、結構目立つもんで
気休めで耐熱ブラックで塗装しておいた。
ヒビが入ってオイル漏れてたって言ったら車検通らんだろうしね。
カバー(中古)もガスケットも買ってあるから交換すりゃいんだが、
今現在ぱっちりオイル漏れ止まってるので、なんだか面倒くさいのでこのまま突破しましょ。
いつもは横浜の陸運局へ行くのだが、前回Mチの車検に付き合ったとき
川崎の方が空いてて、なんだかプレッシャーが無かった(横浜は混んでるので
次の人のこととか気になる)ので、今回は川崎支局で。
継続車検のほかに、今回は名義変更も行う。
使用者は自分になっているが、所有者がバイク屋になっているので
ついでに変更。名義変更に必要な書類は前もってバイク屋に郵送しておいてもらったので
準備万端。。。のハズだったが!?
まずは、名義変更。
窓口で名義変更の旨を伝えると、「じゃ、ナンバー外してきて」っと言われたので
?と思いながらも、お役人様の言うとおり、ナンバー外していそいそと戻る。
すると「ナンバーの希望とかある?」と聞かれたので
「え?ナンバー変わるんですか?」
「ええ、変わりますよ。だって横浜ナンバーから川崎ナンバーになるんだから」とお役人。
「いや、所有者だけ変更してもらえばいいんですけど?」
なんだか変なやり取りをしてわかったこと。。。
な、なんと、横浜ナンバーは横浜陸運支局じゃなきゃ名義変更できないですとぉ~?
ちゃんちゃんです。車検受けらるんだから名変だってできるもんだと。。。
だって同じ神奈川じゃあありませんこと?
結局、名変するために、横浜陸運支局へ行かねばならんことに。。。ああぁ~。。。
だったら最初っから、継続車検も横浜にしときゃよかった(涙)。
というわけで、横浜陸運支局へ行かなければならなくなったので
継続車検はとっとと終わらせます。
10時半からの予約だったのだがバイクは、私ともう1台だけだったようで、ラインはガラガラ。
なお、検査機械の配置などがMチと来た時と変わったようで、一番左端ラインの一番奥だった。
心配していたクラッチカバーには一切触れられず、ハンドルロック、ウィンカーチェック、
ヘッドライトチェック、ブレーキランプチェックと順調にすすみ、ラインに入ってからも
排ガスOK、ブレーキOK、で案の定、光軸は引っ掛かり1回目終了。
新車購入時、Mチや富造の後ろを走るとまぶしいといわれて、光軸下げてあったのだが
検査官曰く「40cm近く下がってます」ってどんだけ下がってるんだ!
時間もないし、10cm位だったら自分でやれそうだったが、40cmじゃ、どうも。。
それに、いままでOKだった検査部分(ブレーキやら排ガスやら)が有効なのが3回までって
良くわからないルールがあるらしいので(次で2回目となるわけで)。
ここはおとなしく、となりの予備車検場で光軸直してもらうことに。
「ずいぶん下がってるねぇ~」って言いながら、マイナスドライバー1本でぐいぐい
直してもらい、¥2100也。ま、しょうがねぇか。
とっととラインに戻り、光軸再チェック=>OK。
ま、これでXだったら文句つけちゃうよね。
とりあえず、継続車検終了~。
はい、続いて名義変更。
場所は変わって横浜陸運支局ですわな。
ま、移動時間30分位だからいいんだが。。。
でも、昼にかかってしまったので、隣の蕎麦屋で昔ながらのドライブインカレーをいただき
開庁待ち。
名義変更の書類は、川崎で買ったものをそのまま持ち込み。
なんだか川崎陸運支局のハンコなど押してあったが、そこはピッピと2重線で
取り消され、待つこと10分。
いやぁ~、だって混んでるんだこれが。。
問題などあろうこともなく、無事名義変更も終了。
当然ナンバーは同じ。
缶コーヒー飲みながら一服、大きくため息をついて、今回の車検は終了ってことで。
前回の最終調整でわかったこと。。。
・ハンドルが切れ込む
・Fキャリパー右の引きずり
・右エンジンカバー下からのオイル漏れ
これらを解消すべく
・Fタイヤを元に戻す
・Fキャリパー部品(キャリパーコンプ)交換
・右エンジンカバー液体パッキン
を行うことにした。
まずは、Fタイヤ。
もしかしたらフォークやフレームのブレ、三又ベアリングの潰れやゆがみかもしれないが
なにはともあれ、タイヤの線も捨てがたいのでダメ元で、もともとついてたタイヤに
付け替えることにした。
お願いしたのはいつものMCタイヤさん。
ホイール持込みでタイヤのみスワップをお願い。こころよく引き受けてくれました。
ヤ○オク製ホイール&タイヤセットから、タイヤを外し、
自爆で割れたホイールについているオリジナルタイヤも外す。
ヤ○オク製ホイールにオリジナルタイヤをはめる。。。
ついでにヤ○オク製ホイールにゆがみが無いかもチェックしてもらい
以上、約¥3000でやってくれました。(店長、足の甲骨折中…スマンね、こんな時に)
で、MCさん曰く、ヤ○オク製ホイールについてたBSのバトラックスは
比較的切れ込みがきついんだとか。ちなみにこのタイヤはもう絶版で、後継のほうが
もっと切れ込みが激しく出るんだとか。。。
これは期待が持てるかも。。。ヤ○オク製ホイールも「綺麗なホイールです」と
お墨付きをいただいた。
早速帰ってホイール組んで、試走。。。。
「おおおっ~、直っちょる~!!!!」
前回あった、気持ちの悪い切れ込みは嘘の様にすっかりなくなり、素直なハンドリングに!
これは¥3000の価値があったというもの。
切れ込みの原因はタイヤに違い無いって睨んだ俺自身も褒めてやろう!
(タイヤじゃなかったらどうしよう。。。またフレームからか。。。と
どよ~んとしていたのは秘密)
MCさんのお顔も、小島オートさんのお顔も(こちらは再び)、後光が差して
瞼の裏に浮かんで消えたのは言うまでもない。
後日(1月11日)、気を良くして、Fブレーキにとりかかる。
またまたヤ○オク製Fキャリパー。
VersysのFキャリパーは、意外とたくさん共通車種があってW650、W800もその一つ。
ヤ○オクさんに出品されていたものの中で、安くてきれいなのはこのW650用だったので
即ゲット。あ、WシリーズはFシングル右のみだから、今回は右キャリパーで良かった~
ってやつです。
こちらも約¥3000。とってもきれいなキャリパーでした。
なんならこっちをそのままつけた方が良いかも、な感じだったが
さすがにブレーキホースは違うし、Bオイル全とっかえ、エア抜きだのなんだのって
面倒くさいので却下。部品だけ交換に決まっとろ~がね。
欲しかったのはこの部品。キャリパーコンプ(純正新品だと¥6857也)。
左がVersys、右がWのもの。当然だが全く同じ。
双方見比べたが目視でわかるようなゆがみは無い。。。
ついでなので、こちらもゆがみが疑われるキャリパーピンも交換。
左がVersys、右がWね。これも目視じゃゆがみがあんだか無いんだか。。
で、とっとと組み付け。
組み付け時点で「こりゃ、直ったな!」と実感あり。
だって、キャリパーを固定するボルトがすぅ~と入っていきましたからね。
交換前は、左はすぅ~と入っていくのに、問題の右はなんだか固かったのですよ。
さて、Fホイールを浮かして回してみると、ほ~らね。
パッドが擦る音さえなくきれいに回ります。やったねぇ~!
ついでに、エアかみかと思っていた、Bレバーのふにゃふにゃも直っちゃいました。
やっぱキャリパーの歪みがすべての原因だったらしい。
さてさて、もういっちょ。
右側エンジンカバー(クラッチカバーともいう)。
下のオイル残量窓の上に、コケたときに、着けてたエンジンガードが
ぶつかってできた亀裂が。。。(といっても目視で割れているようには見えないのだが)
んで、オイル残量チェック窓もなんかちょっと曇ってる?
で、ここもヤ○オク製クラッチカバー(純正¥8484=>¥2300)&
純正ガスケット&純正クラッチリリースシール(さすがにこれらはね、純正だよね)
も入手していたのだが、とりあえず近々Mチ氏と走らなきゃだから、
これでね、済ませちゃいますわ。
でもね、これで済ますと
ま、想像通り、こんな感じでカッコ悪くなっちゃうんですな。
心配だったからのぞき窓の周りもやっちゃったしね。
ま、一時しのぎだからいいかってことで。
(※後日、車検の日にここは耐熱ブラック塗装をかましてやったから
少しはましになったことを追記しておく)
でもね、これ案外ばっちり効いちゃって、以降まったくオイル漏れ無し。
次に漏れてくるまでこのままでいいか?って思っている今日この頃。
んなわけで、気になっていた部分がほとんどすべて解消されて
ここに正式に「Versys復活!」を高らかに宣言するのであった!
・ハンドルが切れ込む
・Fキャリパー右の引きずり
・右エンジンカバー下からのオイル漏れ
これらを解消すべく
・Fタイヤを元に戻す
・Fキャリパー部品(キャリパーコンプ)交換
・右エンジンカバー液体パッキン
を行うことにした。
まずは、Fタイヤ。
もしかしたらフォークやフレームのブレ、三又ベアリングの潰れやゆがみかもしれないが
なにはともあれ、タイヤの線も捨てがたいのでダメ元で、もともとついてたタイヤに
付け替えることにした。
お願いしたのはいつものMCタイヤさん。
ホイール持込みでタイヤのみスワップをお願い。こころよく引き受けてくれました。
ヤ○オク製ホイール&タイヤセットから、タイヤを外し、
自爆で割れたホイールについているオリジナルタイヤも外す。
ヤ○オク製ホイールにオリジナルタイヤをはめる。。。
ついでにヤ○オク製ホイールにゆがみが無いかもチェックしてもらい
以上、約¥3000でやってくれました。(店長、足の甲骨折中…スマンね、こんな時に)
で、MCさん曰く、ヤ○オク製ホイールについてたBSのバトラックスは
比較的切れ込みがきついんだとか。ちなみにこのタイヤはもう絶版で、後継のほうが
もっと切れ込みが激しく出るんだとか。。。
これは期待が持てるかも。。。ヤ○オク製ホイールも「綺麗なホイールです」と
お墨付きをいただいた。
早速帰ってホイール組んで、試走。。。。
「おおおっ~、直っちょる~!!!!」
前回あった、気持ちの悪い切れ込みは嘘の様にすっかりなくなり、素直なハンドリングに!
これは¥3000の価値があったというもの。
切れ込みの原因はタイヤに違い無いって睨んだ俺自身も褒めてやろう!
(タイヤじゃなかったらどうしよう。。。またフレームからか。。。と
どよ~んとしていたのは秘密)
MCさんのお顔も、小島オートさんのお顔も(こちらは再び)、後光が差して
瞼の裏に浮かんで消えたのは言うまでもない。
後日(1月11日)、気を良くして、Fブレーキにとりかかる。
またまたヤ○オク製Fキャリパー。
VersysのFキャリパーは、意外とたくさん共通車種があってW650、W800もその一つ。
ヤ○オクさんに出品されていたものの中で、安くてきれいなのはこのW650用だったので
即ゲット。あ、WシリーズはFシングル右のみだから、今回は右キャリパーで良かった~
ってやつです。
こちらも約¥3000。とってもきれいなキャリパーでした。
なんならこっちをそのままつけた方が良いかも、な感じだったが
さすがにブレーキホースは違うし、Bオイル全とっかえ、エア抜きだのなんだのって
面倒くさいので却下。部品だけ交換に決まっとろ~がね。
欲しかったのはこの部品。キャリパーコンプ(純正新品だと¥6857也)。
左がVersys、右がWのもの。当然だが全く同じ。
双方見比べたが目視でわかるようなゆがみは無い。。。
ついでなので、こちらもゆがみが疑われるキャリパーピンも交換。
左がVersys、右がWね。これも目視じゃゆがみがあんだか無いんだか。。
で、とっとと組み付け。
組み付け時点で「こりゃ、直ったな!」と実感あり。
だって、キャリパーを固定するボルトがすぅ~と入っていきましたからね。
交換前は、左はすぅ~と入っていくのに、問題の右はなんだか固かったのですよ。
さて、Fホイールを浮かして回してみると、ほ~らね。
パッドが擦る音さえなくきれいに回ります。やったねぇ~!
ついでに、エアかみかと思っていた、Bレバーのふにゃふにゃも直っちゃいました。
やっぱキャリパーの歪みがすべての原因だったらしい。
さてさて、もういっちょ。
右側エンジンカバー(クラッチカバーともいう)。
下のオイル残量窓の上に、コケたときに、着けてたエンジンガードが
ぶつかってできた亀裂が。。。(といっても目視で割れているようには見えないのだが)
んで、オイル残量チェック窓もなんかちょっと曇ってる?
で、ここもヤ○オク製クラッチカバー(純正¥8484=>¥2300)&
純正ガスケット&純正クラッチリリースシール(さすがにこれらはね、純正だよね)
も入手していたのだが、とりあえず近々Mチ氏と走らなきゃだから、
これでね、済ませちゃいますわ。
でもね、これで済ますと
ま、想像通り、こんな感じでカッコ悪くなっちゃうんですな。
心配だったからのぞき窓の周りもやっちゃったしね。
ま、一時しのぎだからいいかってことで。
(※後日、車検の日にここは耐熱ブラック塗装をかましてやったから
少しはましになったことを追記しておく)
でもね、これ案外ばっちり効いちゃって、以降まったくオイル漏れ無し。
次に漏れてくるまでこのままでいいか?って思っている今日この頃。
んなわけで、気になっていた部分がほとんどすべて解消されて
ここに正式に「Versys復活!」を高らかに宣言するのであった!
セーフティーオート小島から引き取り、すべて組み上げた後、
一度試走したきりだったが、本日もう少し細かく見てみることに。
フォークオイル量の点検をしようと思ったが、倒立フォークは上から油面をチェック!
というわけには行かないことがわかり断念。つ~か、ま、大丈夫だろってことで。
Fブレーキがふにゃふにゃなので、エア抜きをしなければならないかなぁと、
丁度、このために(?)帰国していたMチ氏に来てもらった。
で、結論から言うと、エアカミというよりも、キャリパー自体の問題かもということで
コケた右側のキャリパーを小分解。
再度組み上げるも、完全には直らず。ま、気持ちよくなったかなぁという程度。
パッドがディスクに水平にあたっていない様子。
のせいで、ブレーキフリーでも右側だけ結構引きずっていることが判明。
どうもキャリパーコンプという、部品が歪んでいるのではないかという結論に。
で、パーツ値段調べてみたら。。。¥6857。。。いや、高すぎるでしょっ!
いいとこ¥1500なんだけどなぁ~。どうしよう。。。
またヤフオクな日々になりそう。。。
低速時に左右ともハンドルが切れ込んでいくため、ちょっと気持ち悪い&怖い。。。
少しでも安定させられるようにとのMチ氏のアドバイスの元、ハンドルをノーマルに戻した。
今までつけていたものより、幅広で低いため、操作感はアップした。
ま、とりあえずはこんなところかな。。。
なんとか乗るには乗れるので、あとは慣れるのが先か、嫌気がさすのが先かってところか。
一度試走したきりだったが、本日もう少し細かく見てみることに。
フォークオイル量の点検をしようと思ったが、倒立フォークは上から油面をチェック!
というわけには行かないことがわかり断念。つ~か、ま、大丈夫だろってことで。
Fブレーキがふにゃふにゃなので、エア抜きをしなければならないかなぁと、
丁度、このために(?)帰国していたMチ氏に来てもらった。
で、結論から言うと、エアカミというよりも、キャリパー自体の問題かもということで
コケた右側のキャリパーを小分解。
再度組み上げるも、完全には直らず。ま、気持ちよくなったかなぁという程度。
パッドがディスクに水平にあたっていない様子。
のせいで、ブレーキフリーでも右側だけ結構引きずっていることが判明。
どうもキャリパーコンプという、部品が歪んでいるのではないかという結論に。
で、パーツ値段調べてみたら。。。¥6857。。。いや、高すぎるでしょっ!
いいとこ¥1500なんだけどなぁ~。どうしよう。。。
またヤフオクな日々になりそう。。。
低速時に左右ともハンドルが切れ込んでいくため、ちょっと気持ち悪い&怖い。。。
少しでも安定させられるようにとのMチ氏のアドバイスの元、ハンドルをノーマルに戻した。
今までつけていたものより、幅広で低いため、操作感はアップした。
ま、とりあえずはこんなところかな。。。
なんとか乗るには乗れるので、あとは慣れるのが先か、嫌気がさすのが先かってところか。
さて、3連休なのですが、中日は仕事なので、今日の内に
こいつを何とかしておきます。
綺麗に割れております。
新品買うと1万以上するので直します。破片を持ち帰って正解です。
まずはテープで固定。
そしてこいつの出番です。
プラリペア。必殺技です。結構お高いです。
瞬間接着剤でもいいかなぁ~ぐらいに思っていたのですが、
やっぱりもっと頑丈じゃないと心配ですから。
最近(?)はいいものがありますねぇ。
で、ニードル法を駆使して(笑)、こんな感じに。
(ニードル法については「プラリペア」で調べて頂戴)
で、さらに補強するために、これも合わせて購入したグラスファイバー布を
使います。粉を結構使います。慎重に慎重に…鼻息で粉を飛ばさない様に。。。。
とやっていたのに、液体の方の中蓋を閉めるの失敗して、この上にどばぁ~っと
こぼしてしましました。我ながら、いつも通りでがっかりです。
気を取り直してとりあえず。。。
こんな感じに。裏側なのでこんなになっても気にしません。
ちなみに、プラリペアの粉はいくつか色がありますが透明は無いようです。
今回使ったのは白。表側はタッチペンで塗るつもりなのでシロにしました。
ちなみに、どこぞのブログにも書かれていましたが、プラリペアの液体、
えらい匂いがします!歯医者の匂いです!一度嗅ぐとなんとなく鼻の奥に匂いが残ります(笑)。
で、二日ほど放置。
実際は5分~15分で硬化するとのことですが、臭いのと冬は硬化が遅くなるとのことで
念のため。上の写真は表側もプラリペアした後です。表はやらなくても強度的には大丈夫
そうでしたが、多少凸凹があったのでパテがわりということで。
つづいてこいつの出番です。
タッチペン。今回は日産用ルミナスレッドにしてみました。
KAWASAKI純正の塗料もネットで購入できるようですが、価格が高いし
どっちみち最後はステッカーか何か上から貼ってごまかそうと思うので
これで十分かなと。
ほらね。パッと見はそれほど目立たなくなりました。近くで見ると日産色のほうが
明るいのでよく見えますけど(笑)。
さて、とりあえずFフェンダーはこれでOKです。
あとは残りの作業をやっちゃいます。
ソケット部の形状が違っていたため刺さらなかったウィンカーですが、
もう1セット買うのももったいないので、片方のでべそを削って使うことにしました。
とりあえずは使えそうです。
アンダーカウルを取り付け、ハンドル周りの各パーツのポジションを整えて
復活!
フレーム修正後、初めて試乗しました。とりあえず車に積み込むためにガソリンを
抜いてしまったので、スタンドまで。
で、結論から言うと。。。。
「乗れます」
両手離しでもハンドルがぶれたりはしません。
が、タイヤのせいかもしれませんがハンドリングは事故前とは全然違う。。。
なんか軽い。。。そして切れ込みが激しい。。。
Fブレーキの調整もしなければならないので、今日のところは一瞬70kmぐらいまで
出すにとどまりましたが、まぁ、あの状況を考えれば、乗れているだけでもOKかと。。。
Fブレーキ調整後、タイヤやフォークオイル、フォークダンパー調整など
少しずつやっていこうと思います。
Versysを預けた(11/30)翌週の月曜日(12/2)、セーフティーオート小島から連絡があり「ホイールはタイヤを外してみたら裏側がすでにひびが入った状態で直せそうもない」という。
まぁ、モトショップ○ヶ谷に写真をメールで送った時も「ホイールはX」と言われていたので
しょうがないか。。。
他のところ(フレーム、Fショックなど)はすでに終了とのこと。
フレーム修正の次の予約が入っているとのことで、早く引き取ってくれとのこと。
でもこのまま引き取ると、ホイール&タイヤをまた別のところでやってもらわなければ
ならないので面倒。
というわけでちょっとだけ引き取りを待ってもらうことにして
急きょ、ホイール探しをする羽目に。
で、いつものごとくヤフオクを漁るも、当然のごとくVersysのホイールなんか出品されているわけもなく。。。
こんなこともあろうかと、カワサキのパーツリストで同型を使っている車種を探しておいた。
Ninja400R、Ninja650R、ER-6F/6NがパーツNo.がまるっきり同じ。
が。。。この4車種をもってしても見つかったのは400Rの同じように歪んだホイールだけ。。。
何日も何日もまぁ~しつこいぐらいヤフオクホイール見まくったがお目当てのホイールは新たに出品されることもなく。。。
この際、一か八かでそれっぽいの選んじゃうか~といつものようにちょっとヤバい方向に
進みそうになったのだが、インチと幅は良いとして、あとはシャフト径と、両ローター座面の幅な訳で、これがなかなか情報が落ちていない。
ん~困った、400Rの曲がったホイールをSA小島さんにも見てもらって意見を聞いたが
「直せるかもしれないけど、中古で曲がっててこの価格は無いよね」ってもっともなお答え。
いよいよ微塵にも思っていなかった新品購入も頭をよぎり始めたのだが、「あ、待てよ。。。」
とあることを思いついた。
それは、社外ホイールを販売しているところ(ダイマグだったりマルケだったり)のカタログを見る!だ。
カワサキのパーツカタログではデザインが違えば、たとえシャフト径、ローター座面などが同じでも型番は異なる訳だが、社外ホイールのカタログなら、例えば「Ninja400R、Ninja650R、ER-6F/6N、Versys…用」と書いてあれば、それらはシャフト径と、ローター座面などが同じであることを意味するはず!ここに他の車種が並んでいれば、その車種のホイールも購入の候補に入れられるわけだ。
この際、スポーク形状や色なんかはどうでもいいわけで。
で、ありましたよ!なんとNinja1000(11~13)、水冷Z1000(9~12)も同じではありませんか!
ってことでヤフオクを見てみると~。。。。あった~!しかも今週末に終了する物件、
価格も今のところ手頃!ってわけでぽちっと!そしてありがたいことに競りあがることもなくばっちり落札!
Ninja1000用フロントホイール、しかもローター付き!お得♥。(¥11,000で落札)
ホント助かりましたわ~!
残念ながら翌土曜日には届かなかったため、Versysを預けてから2週間後の12/14(土)に
ホイール持って受け取りに。
もともとのホイールはやっぱり表までひび割れしてしまって使えませんでした。
がんばって直そうとした痕跡が。。。
んで、持参したNinja1000のホイール、ローターもそのまま、カラーだけVersysオリジナルを
使ってそのままポンづけです。(つける前にゆがみが無いこともチェックしてもらった)
ちゃっちゃとホイール付け替え中…。
フォークも、フレームもばっちり直りましたよ~ってことで
お墨付きをもらいました。
「倒立フォークのアウターは直すの結構大変なんだけど、このバイクはすぐ直った。
柔いんだよねぇ」とのこと。「あははは…」。
もう、この地で50年以上、バイク屋をやってるおやっさんは話好きで、
溶接用の棒材なんかも見せてくれてなかなか楽しいお話を聞かせてもらいました。
そして、修正台にはすでに次のお客様が。。。(白っぽいバイクでしたよ。ふふふ)。
いろんな人に「ばらして売った方が良い」とまで言われたVersys。
後は帰って、組み上げて、試走してみてどうなるか!
プロの職人の技を信じつつ。。。ばっちり走ってくれればホイール込みで10万以下は
お値打ちそのもの!感謝感謝なのですが。
午前10:00について11:00には支払い済ませて、帰路へ。
さて、帰宅後、隅々をチェック。
まずはフレームの首根っこ。左側Before
After
右側Before
After
う~ん!折れ曲がった部分がきれいに伸びております。
塗装はとりあえずタッチペンで補修します。
で、フォークもほら。
少なくとも見た目はまっすぐ(笑)。
さて、あとはドッグ入りのためにいろいろ外したパーツを組むだけです。
と、ここで右のウィンカーが前後とも点滅しないことが判明。
転倒の衝撃で前後とも逝かれたらしい。これは買ってくるしかないので明日。
(日曜日にラフロで買ってきたのだが、ソケット部分のデッパリが合わず。
買ってきたのはでっぱりが180度の位置についているたぶん普通のタイプなのだがVersysのは
対角160度ぐらいになってる…。なんでVersysってこんなところが普通じゃないんだろ!!
後で調べたらS25タイプの段差なし150度、BAU15Sというらしい。ちなみに一般的な奴はBA15Sで"U"が無い)
なんたってばらし始めてから2カ月近く放置したので、薄~い記憶と、自分で残したヒント
(ビス類はそれぞれ「カウル用」などと小分けにしておいた)を頼りに行う作業は遅々として進まず(笑)。
翌日の日曜日には、ほぼ外装まわりまで復活。
あとは、Fフェンダーとハンドル周りのポジショニング、ウィンカー再購入、Fホイール脱着の
せいかなんだかエアかみ状態になってしまったFブレーキの調整、アンダーカウル装着。
来週末には試走できそうだ。
エンジンガードをもう一度装着できないか試行錯誤したが、右側が曲がってしまっていて
金槌程度じゃどうにも修復できず、とりあえず断念。
なんとか年末までには復活できるかな。。。
まぁ、モトショップ○ヶ谷に写真をメールで送った時も「ホイールはX」と言われていたので
しょうがないか。。。
他のところ(フレーム、Fショックなど)はすでに終了とのこと。
フレーム修正の次の予約が入っているとのことで、早く引き取ってくれとのこと。
でもこのまま引き取ると、ホイール&タイヤをまた別のところでやってもらわなければ
ならないので面倒。
というわけでちょっとだけ引き取りを待ってもらうことにして
急きょ、ホイール探しをする羽目に。
で、いつものごとくヤフオクを漁るも、当然のごとくVersysのホイールなんか出品されているわけもなく。。。
こんなこともあろうかと、カワサキのパーツリストで同型を使っている車種を探しておいた。
Ninja400R、Ninja650R、ER-6F/6NがパーツNo.がまるっきり同じ。
が。。。この4車種をもってしても見つかったのは400Rの同じように歪んだホイールだけ。。。
何日も何日もまぁ~しつこいぐらいヤフオクホイール見まくったがお目当てのホイールは新たに出品されることもなく。。。
この際、一か八かでそれっぽいの選んじゃうか~といつものようにちょっとヤバい方向に
進みそうになったのだが、インチと幅は良いとして、あとはシャフト径と、両ローター座面の幅な訳で、これがなかなか情報が落ちていない。
ん~困った、400Rの曲がったホイールをSA小島さんにも見てもらって意見を聞いたが
「直せるかもしれないけど、中古で曲がっててこの価格は無いよね」ってもっともなお答え。
いよいよ微塵にも思っていなかった新品購入も頭をよぎり始めたのだが、「あ、待てよ。。。」
とあることを思いついた。
それは、社外ホイールを販売しているところ(ダイマグだったりマルケだったり)のカタログを見る!だ。
カワサキのパーツカタログではデザインが違えば、たとえシャフト径、ローター座面などが同じでも型番は異なる訳だが、社外ホイールのカタログなら、例えば「Ninja400R、Ninja650R、ER-6F/6N、Versys…用」と書いてあれば、それらはシャフト径と、ローター座面などが同じであることを意味するはず!ここに他の車種が並んでいれば、その車種のホイールも購入の候補に入れられるわけだ。
この際、スポーク形状や色なんかはどうでもいいわけで。
で、ありましたよ!なんとNinja1000(11~13)、水冷Z1000(9~12)も同じではありませんか!
ってことでヤフオクを見てみると~。。。。あった~!しかも今週末に終了する物件、
価格も今のところ手頃!ってわけでぽちっと!そしてありがたいことに競りあがることもなくばっちり落札!
Ninja1000用フロントホイール、しかもローター付き!お得♥。(¥11,000で落札)
ホント助かりましたわ~!
残念ながら翌土曜日には届かなかったため、Versysを預けてから2週間後の12/14(土)に
ホイール持って受け取りに。
もともとのホイールはやっぱり表までひび割れしてしまって使えませんでした。
がんばって直そうとした痕跡が。。。
んで、持参したNinja1000のホイール、ローターもそのまま、カラーだけVersysオリジナルを
使ってそのままポンづけです。(つける前にゆがみが無いこともチェックしてもらった)
ちゃっちゃとホイール付け替え中…。
フォークも、フレームもばっちり直りましたよ~ってことで
お墨付きをもらいました。
「倒立フォークのアウターは直すの結構大変なんだけど、このバイクはすぐ直った。
柔いんだよねぇ」とのこと。「あははは…」。
もう、この地で50年以上、バイク屋をやってるおやっさんは話好きで、
溶接用の棒材なんかも見せてくれてなかなか楽しいお話を聞かせてもらいました。
そして、修正台にはすでに次のお客様が。。。(白っぽいバイクでしたよ。ふふふ)。
いろんな人に「ばらして売った方が良い」とまで言われたVersys。
後は帰って、組み上げて、試走してみてどうなるか!
プロの職人の技を信じつつ。。。ばっちり走ってくれればホイール込みで10万以下は
お値打ちそのもの!感謝感謝なのですが。
午前10:00について11:00には支払い済ませて、帰路へ。
さて、帰宅後、隅々をチェック。
まずはフレームの首根っこ。左側Before
After
右側Before
After
う~ん!折れ曲がった部分がきれいに伸びております。
塗装はとりあえずタッチペンで補修します。
で、フォークもほら。
少なくとも見た目はまっすぐ(笑)。
さて、あとはドッグ入りのためにいろいろ外したパーツを組むだけです。
と、ここで右のウィンカーが前後とも点滅しないことが判明。
転倒の衝撃で前後とも逝かれたらしい。これは買ってくるしかないので明日。
(日曜日にラフロで買ってきたのだが、ソケット部分のデッパリが合わず。
買ってきたのはでっぱりが180度の位置についているたぶん普通のタイプなのだがVersysのは
対角160度ぐらいになってる…。なんでVersysってこんなところが普通じゃないんだろ!!
後で調べたらS25タイプの段差なし150度、BAU15Sというらしい。ちなみに一般的な奴はBA15Sで"U"が無い)
なんたってばらし始めてから2カ月近く放置したので、薄~い記憶と、自分で残したヒント
(ビス類はそれぞれ「カウル用」などと小分けにしておいた)を頼りに行う作業は遅々として進まず(笑)。
翌日の日曜日には、ほぼ外装まわりまで復活。
あとは、Fフェンダーとハンドル周りのポジショニング、ウィンカー再購入、Fホイール脱着の
せいかなんだかエアかみ状態になってしまったFブレーキの調整、アンダーカウル装着。
来週末には試走できそうだ。
エンジンガードをもう一度装着できないか試行錯誤したが、右側が曲がってしまっていて
金槌程度じゃどうにも修復できず、とりあえず断念。
なんとか年末までには復活できるかな。。。
さて、前回フロントマスクを外すのに手こずり、なんとなく放置すること2か月。
フレーム修正をしてもらうために、トランポを手配しなくては。。。とそこからどうしようか
考えていたが、ひょっとしてステップワゴンに積めるのでは?と思い立ち
ググってみると、、、いやぁ~やっぱり居ますね先人たちが。
オーバー1000ccでも積んじゃってる!
んじゃ、ベルも問題なかろうってことで早速準備(11月23日)。
2列目全部外す方も多いようですが、このタイプの回転式シートは死ぬほど重いらしい。
ならば補助席だけでなんとかなるまいか。。。ってこれもいいアイディアを
いただきました。
補助席外して。。。
回転座席を中途半端に回すと。。。
こ~んな感じに。この中途半端に回すってところがミソですな(笑)。
で、助手席後ろ側はちょっと窪んでいるので
ありあわせの板で高さ調整。
奥行きは2200mm以上あるので十分、間口はというと
見づらいけど1145mm。
ベルの現在の全高はというと。。。
1165mm。というわけでメーター周りも外さねば。。。。
積む直前はこんな姿に。ハンドル思いっきり下げてるんで10度も切れない。。。
しかもパンクしてるので、取り回しがとっても厄介(苦笑)。
さて、いよいよ積み込み。
ラダー代わりの工事でつかう足場板。じっちゃんから拝借。
なのでずれ落ちると困るからタイダウンで落ちないように固定。
左の木の板は人間用。
で、こいつを積みこみます。って正面から見るとホンマもんの事故車。。。
エンジンかけて、ローに入れて。。
こんな感じで積み込み。心配した間口も20mmぐらいのクリアランスで無事通過。
が、自分の頭がつっかえるのと、両脇に跳ね上げた3列目シートが邪魔で
体が車内へなかなか入れなかった。
アクセルワークを失敗すると、ただの足場だもん、ホイールスピンしてなかなか危険(笑)。
ま、それでも無事積み込み終了。
本当は降ろす練習もしようかと思ったが、体力不足で断念っつうか面倒だったので
このまま決めちまいました。
スライドドアを開けたところ。助手席と足場板で前輪を固定。
後ろはまだまだ余裕。
さて、最初は川崎市のモトショップ○ヶ谷に持っていくつもりだったけど
メールで問い合わせして、ホイールは×、タンク、ヘッドライト、カウル類、
シート、ラジエーター、マフラー等外していかなければならない、
そして、直るかどうかのチェックでうん万円(そのまま修理した場合は修理費に充当)、、、
ということで思い直し、豊洲のSBS江東(セーフティーオート小島)に連絡。
残念ながら日曜日は定休日なので来週の土曜日に持っていくことに。
電話での対応もなかなかいい感じでした。
そして、本日(11月30日)、8時半ごろ家を出発し、9時半ごろに到着。
湾岸線つかうと距離はあるけど想像より全然近い。
午前10:00にお店に。(大通りに面していて、車は停めにくい(~_~;))
買ったお店では、
「30万かけても直るかどうか。。。直してもまっすぐ走るかどうか。。。
残念ですけどあきらめたほうがいいと思います」
やーちゃんの友達である先輩からは
「これはけっこう行っちゃってるほうですね。抹消してフレーム新品買いなおして
新規登録したほうがいいと思いますよ」
など、聞く人、聞く人に実質上見放されたベルシス。
が、さすがはセーフティーオート小島!
フレームはもちろん、ホイールも、フォークも、全部直しますよって!!!!
しかも「だいたい10万円ぐらいかな~」って!!!
神様仏様小島様!!!!
どうか、私のベルちゃんをよろしくっ!
出来上がりが楽しみです。
フレーム修正をしてもらうために、トランポを手配しなくては。。。とそこからどうしようか
考えていたが、ひょっとしてステップワゴンに積めるのでは?と思い立ち
ググってみると、、、いやぁ~やっぱり居ますね先人たちが。
オーバー1000ccでも積んじゃってる!
んじゃ、ベルも問題なかろうってことで早速準備(11月23日)。
2列目全部外す方も多いようですが、このタイプの回転式シートは死ぬほど重いらしい。
ならば補助席だけでなんとかなるまいか。。。ってこれもいいアイディアを
いただきました。
補助席外して。。。
回転座席を中途半端に回すと。。。
こ~んな感じに。この中途半端に回すってところがミソですな(笑)。
で、助手席後ろ側はちょっと窪んでいるので
ありあわせの板で高さ調整。
奥行きは2200mm以上あるので十分、間口はというと
見づらいけど1145mm。
ベルの現在の全高はというと。。。
1165mm。というわけでメーター周りも外さねば。。。。
積む直前はこんな姿に。ハンドル思いっきり下げてるんで10度も切れない。。。
しかもパンクしてるので、取り回しがとっても厄介(苦笑)。
さて、いよいよ積み込み。
ラダー代わりの工事でつかう足場板。じっちゃんから拝借。
なのでずれ落ちると困るからタイダウンで落ちないように固定。
左の木の板は人間用。
で、こいつを積みこみます。って正面から見るとホンマもんの事故車。。。
エンジンかけて、ローに入れて。。
こんな感じで積み込み。心配した間口も20mmぐらいのクリアランスで無事通過。
が、自分の頭がつっかえるのと、両脇に跳ね上げた3列目シートが邪魔で
体が車内へなかなか入れなかった。
アクセルワークを失敗すると、ただの足場だもん、ホイールスピンしてなかなか危険(笑)。
ま、それでも無事積み込み終了。
本当は降ろす練習もしようかと思ったが、体力不足で断念っつうか面倒だったので
このまま決めちまいました。
スライドドアを開けたところ。助手席と足場板で前輪を固定。
後ろはまだまだ余裕。
さて、最初は川崎市のモトショップ○ヶ谷に持っていくつもりだったけど
メールで問い合わせして、ホイールは×、タンク、ヘッドライト、カウル類、
シート、ラジエーター、マフラー等外していかなければならない、
そして、直るかどうかのチェックでうん万円(そのまま修理した場合は修理費に充当)、、、
ということで思い直し、豊洲のSBS江東(セーフティーオート小島)に連絡。
残念ながら日曜日は定休日なので来週の土曜日に持っていくことに。
電話での対応もなかなかいい感じでした。
そして、本日(11月30日)、8時半ごろ家を出発し、9時半ごろに到着。
湾岸線つかうと距離はあるけど想像より全然近い。
午前10:00にお店に。(大通りに面していて、車は停めにくい(~_~;))
買ったお店では、
「30万かけても直るかどうか。。。直してもまっすぐ走るかどうか。。。
残念ですけどあきらめたほうがいいと思います」
やーちゃんの友達である先輩からは
「これはけっこう行っちゃってるほうですね。抹消してフレーム新品買いなおして
新規登録したほうがいいと思いますよ」
など、聞く人、聞く人に実質上見放されたベルシス。
が、さすがはセーフティーオート小島!
フレームはもちろん、ホイールも、フォークも、全部直しますよって!!!!
しかも「だいたい10万円ぐらいかな~」って!!!
神様仏様小島様!!!!
どうか、私のベルちゃんをよろしくっ!
出来上がりが楽しみです。
フレーム修正に持ち込むとき、タンクやその他外装など外していかねばならないので
今日はその準備。
あらためて被害状況をチェック。
右リアにもちょっとばかり影響があることを新たに発見(+o+)。。。
タンデムステップのフレームが車体内側に押され、その衝撃でスイングアームに
凹みが。。。まぁ大勢に影響はないが。。。
それにしても、これで初めて分かったが、スイングアーム、中空なのな!
あらためて見ると、やっぱかなりフォークが立ってる。。。
そしてフレームのネック部分左。
右。
ちなみにこれが新車時の正常状態(同じく右)。
きれいなカーブを描いているのが正しい。
My Versysは山形に盛り上がってる。。。
補強部とメインのつなぎ部分にも若干しわがあるような。。。
ま、悩んでいてもしょうがないのでばらしていきます。
以前とりつけたエンジンガードの
最下部、取り付けに散々苦労したシャフト。曲がってます。
エンジンガード外して
フェアリング、サイドカバー、
アンダーカバー、ガソリンタンク外して今日は終了。
フロントマスクも途中まで外したんだが、ハーネスがうまく
外すことができず断念。もう一度やり方研究してからだな。
残作業:フロントマスク、ラジエター、マフラー、エキパイ。
タンク下のエアクリーナーボックスを外さなきゃいけないかどうか
フレーム屋さんに聞いてみて、必要あればエアクリボックスも外す。
今日はその準備。
あらためて被害状況をチェック。
右リアにもちょっとばかり影響があることを新たに発見(+o+)。。。
タンデムステップのフレームが車体内側に押され、その衝撃でスイングアームに
凹みが。。。まぁ大勢に影響はないが。。。
それにしても、これで初めて分かったが、スイングアーム、中空なのな!
あらためて見ると、やっぱかなりフォークが立ってる。。。
そしてフレームのネック部分左。
右。
ちなみにこれが新車時の正常状態(同じく右)。
きれいなカーブを描いているのが正しい。
My Versysは山形に盛り上がってる。。。
補強部とメインのつなぎ部分にも若干しわがあるような。。。
ま、悩んでいてもしょうがないのでばらしていきます。
以前とりつけたエンジンガードの
最下部、取り付けに散々苦労したシャフト。曲がってます。
エンジンガード外して
フェアリング、サイドカバー、
アンダーカバー、ガソリンタンク外して今日は終了。
フロントマスクも途中まで外したんだが、ハーネスがうまく
外すことができず断念。もう一度やり方研究してからだな。
残作業:フロントマスク、ラジエター、マフラー、エキパイ。
タンク下のエアクリーナーボックスを外さなきゃいけないかどうか
フレーム屋さんに聞いてみて、必要あればエアクリボックスも外す。
AM4:00起床、M氏宅AM5:05着。
M氏が夏季日本滞在中にと集まったわけだが、あいにくの天気。
しばらく雨が降らないどころか、超高温(連日35℃前後)だったのに
この日に限って雨ですか?そして低温(最高気温27℃の予報)ですか?
ま、ぶ~ぶ~言ってもしょうがないので
出発します。
環2から保土ヶ谷バイパス、
16号で八王子を目指す。
途中、日産マーチ軍団と
会いまみれ沢山抜かねば
ならなかった。面倒だ。
411号の青梅市、軍畑駅。
AM8:40。
その時まであと2.5時間…。
軍畑から北上し
有間ダムにて一服。
AM9:15。
その時まで2.0時間…。
雨はほぼ振りっぱなし。
ざ~っと来たり、
ぽつぽつになったり。
ライン下りで有名な長瀞
に立ち寄った。
が、バイクも駐車場(¥200)
かかるしということでパス。
今考えれば
ここでパスしなければ…。
道の駅で一服。
このあたりで、
体が冷たくなってきて
走るのがつらくなってきた。
しかし少し時間を潰した
おかげで天気は回復気味に。
夏休み最後の週末とあって
子供連れが多かったな。
AM10:20、その時まであと40分。
※その時到来!AM11:00頃。
AM12:00頃、この状態。
保険屋のロードサービスに
手配してもらった
現地近くのレッカー業者。
近くのバイク屋へ持っていくか
レンタカーでトラック借りるか
などすったもんだした挙句、
とにかく熊谷へ向かってもらうことに。
車中でレンタカー屋をあたり
トラックが借りられなければ
バイク屋へということに。
TELかけまくりで
トヨタレンタカーの
熊谷駅前店で
2t平積みトラックを
借りられることに。
乗車中に座席から。。。
レンタカー屋前で
バイクを下してもらう。
PM1:30頃。
この後、レンタカーが到着する
まで(PM2:00)吉野家で昼食。
レンタカー到着後、南海部品で
ラダーを借りる。
2台積込み、再度南海部品へ
ラダーを返して帰路に就く。
関越->首都高経由。
19:10頃、たお前到着。
2台おろして、M氏と別れて
レンタカーを新杉田店に返却。
19:55。
私は、電車で実家へ。
アヴェに乗って帰宅。20:30頃。
自爆状況:低速で(50km前後か?)のぼり峠道走行中、右カーブで転倒。
フロントタイヤをすくわれた。
バイクはモルタルで作った路肩とガードレールに滑りながら激突。
道路中央まで跳ね返ってきた。
損壊状況:フロントフェンダー、右フロントフォークインナー曲がり。
アウターは微妙。
フロントホイール湾曲。
このためタイヤ空気抜け、
走行不能に。
写真で見る限り、やっぱりアウターもいってるっぽい(泣)
フレームミツマタ部に塗装のしわあり。
ミツマタ補強部分が押されて車体後方へ曲がったか。。。
ずいぶんフォークが立ってますよね。。。
リアのバンパー(?)。
エンジンガードのおかげで
エンジン、エンジンカバー類、
シュラウドはほぼ無傷。
フットブレーキの曲りと
右ステップ下側の
金属部分が半分折れた。
その他、右カウル、フロントシールド
フロントカウルにそれぞれ傷、ラ
イトの周りのプラ部分割れ。
右ミラー付け根曲り。
おそらく再利用不可。
フレームやミツマタがいってないとしても30万コースだな。。。。。
終わったな。。。。
走行:バイクで130km位
レンタカーで150km位。
M氏が夏季日本滞在中にと集まったわけだが、あいにくの天気。
しばらく雨が降らないどころか、超高温(連日35℃前後)だったのに
この日に限って雨ですか?そして低温(最高気温27℃の予報)ですか?
ま、ぶ~ぶ~言ってもしょうがないので
出発します。
環2から保土ヶ谷バイパス、
16号で八王子を目指す。
途中、日産マーチ軍団と
会いまみれ沢山抜かねば
ならなかった。面倒だ。
411号の青梅市、軍畑駅。
AM8:40。
その時まであと2.5時間…。
軍畑から北上し
有間ダムにて一服。
AM9:15。
その時まで2.0時間…。
雨はほぼ振りっぱなし。
ざ~っと来たり、
ぽつぽつになったり。
ライン下りで有名な長瀞
に立ち寄った。
が、バイクも駐車場(¥200)
かかるしということでパス。
今考えれば
ここでパスしなければ…。
道の駅で一服。
このあたりで、
体が冷たくなってきて
走るのがつらくなってきた。
しかし少し時間を潰した
おかげで天気は回復気味に。
夏休み最後の週末とあって
子供連れが多かったな。
AM10:20、その時まであと40分。
※その時到来!AM11:00頃。
AM12:00頃、この状態。
保険屋のロードサービスに
手配してもらった
現地近くのレッカー業者。
近くのバイク屋へ持っていくか
レンタカーでトラック借りるか
などすったもんだした挙句、
とにかく熊谷へ向かってもらうことに。
車中でレンタカー屋をあたり
トラックが借りられなければ
バイク屋へということに。
TELかけまくりで
トヨタレンタカーの
熊谷駅前店で
2t平積みトラックを
借りられることに。
乗車中に座席から。。。
レンタカー屋前で
バイクを下してもらう。
PM1:30頃。
この後、レンタカーが到着する
まで(PM2:00)吉野家で昼食。
レンタカー到着後、南海部品で
ラダーを借りる。
2台積込み、再度南海部品へ
ラダーを返して帰路に就く。
関越->首都高経由。
19:10頃、たお前到着。
2台おろして、M氏と別れて
レンタカーを新杉田店に返却。
19:55。
私は、電車で実家へ。
アヴェに乗って帰宅。20:30頃。
自爆状況:低速で(50km前後か?)のぼり峠道走行中、右カーブで転倒。
フロントタイヤをすくわれた。
バイクはモルタルで作った路肩とガードレールに滑りながら激突。
道路中央まで跳ね返ってきた。
損壊状況:フロントフェンダー、右フロントフォークインナー曲がり。
アウターは微妙。
フロントホイール湾曲。
このためタイヤ空気抜け、
走行不能に。
写真で見る限り、やっぱりアウターもいってるっぽい(泣)
フレームミツマタ部に塗装のしわあり。
ミツマタ補強部分が押されて車体後方へ曲がったか。。。
ずいぶんフォークが立ってますよね。。。
リアのバンパー(?)。
エンジンガードのおかげで
エンジン、エンジンカバー類、
シュラウドはほぼ無傷。
フットブレーキの曲りと
右ステップ下側の
金属部分が半分折れた。
その他、右カウル、フロントシールド
フロントカウルにそれぞれ傷、ラ
イトの周りのプラ部分割れ。
右ミラー付け根曲り。
おそらく再利用不可。
フレームやミツマタがいってないとしても30万コースだな。。。。。
終わったな。。。。
走行:バイクで130km位
レンタカーで150km位。