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Kawasaki ZEPHRY1100-A1 などで戯れております。
CB用に買ってみた絆 ロードスポーツ LL。
まぁまぁのお値段で、つくりも良いのでエストレヤ用にも新調。

ついでに、裂けて穴が開いてしまっていたシェルパ用にも追加購入してやった。



平山産業 の 絆 大型スクーターBOX付。




ちょっと大きかったか;ロードスポーツ LL BOX付でも良かったかも。

小さいより良しということで。
やっぱり5000円オーバーぐらいじゃないと、カバーはすぐダメになっちゃうな。
しょうがないね。


●平山産業 バイクカバー 絆 大型スクーターBOX付 ¥6,171



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入院なんかもあって、実に3か月半以上ぶりにエンジン始動。
セル1発です。やっぱりバッテリーカットスイッチの恩恵は大きい。
記録として。



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先日の、直火OKキャンプ場視察時に、接着が取れてしまったアクセル側グリップを補修。



アクセルひねっても吹けないって、結構問題(笑)。



ついでに、車検で外していた豆号の、ホワイトレター入れ直し。



今回はちゃちゃと適当に。。。



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まぁ、バッテリー交換したのは2020/07/05だからね。既に1年半近く経っているんだけど。
だからと言って、「さぁ出発!あれ?バッ欠?」じゃ困るんですよ。

体は1つしかないのに乗り物ばっかりの私だから、ある程度しょうがないといえばしょうがないんですけどね。



とりあえず、こんなもん用意して、乗らない時はバッテリーカットしておこうかと。



思ってたよりスイッチ部が大きいな。。。。




まずはスイッチ台座部分を作りましょう。
寸法測って下書きして、アルミ板切って、。。。



穴開けて。。。


セット。。。。


裏側


仮止め


微調整したら、バリ取りして


艶消し黒で塗装(マフラー用)


本締め、結線(裏側は、ミラー根元につけるゴムカバーが余ってたのでそれを防水用に利用)


こんな感じで完成。まるでもともとこのスイッチが付いていたかのような仕上がり( ´艸`)。


さて、これでいつでもGo~!ってできるかな?


って全然走ってねぇな。。。


※電源遮断スイッチアイソレータ ¥1,760
PORAXY バッテリーケーブル 30cm ¥929
光 アルミ1.5×100×300mm HA1513 ¥403
合計 ¥3,092

追伸:これ以来、久々(だいたい1~2か月)放置でもバッ欠にはなっていない。。。

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Versysの車検準備でオイル交換したので、ついでに交換。
前回交換からあまり経っていないけど、キャブオーバーホール時に
ガソリン駄々洩れ事件があったので(あ~、自分のせいですけどね)
もしかしてエンジン内にガソリンどばどば入ってると
オイルにも混じっている状態になっているかもと気になっていたので念のため。



気のせいかもしれんが、やっぱりオイルがガソリン臭いような。。。。


だいぶ前に買ったオイルが残っていたので、フラッシングしてやった。

で、本番オイルはVersysと同じNUTEC。




これですっきりした!


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〇11月29日 その3

さて、いよいよ本日完成してしまうわけです。
なので余裕ぶっこいて



クリア塗装もしてやりました(笑)。
クリア塗装が乾くまでの間、もっといろいろやっちゃえってことで



以前購入しておいたマフラークランプを



錆止め>メッキ>クリアとご丁寧に仕上げ



交換します。



プランジャをもう一回外して、もともと付いていたものと先っちょを比較して「ほう、同じだ」
などと時間を潰し。。。



いよいよ本丸、組付け作業開始。



「ふ、2度目だから慣れてきたわ」と言いたいところだったけどやっぱりこの組み込み作業
大変だわ。。。。



新プランジャもいい感じ。

余裕ぶっこいていたらなんと、時間切れになっちまった。

ま、楽しみは次に取っておくとしよう。




〇12月1日 その4

さていよいよ本日こそは完成するはず。

今日も今日とて余裕かまします。



これもずいぶん前に仕入れていたZX-12R用だったかな?のリアマスターシリンダカバー。



こうだったのを



こうしてみた。厚みが出た分、ボルトの長さが足りず1本手持ちのもので代用。
ちょっとカッコ悪い。そのうちちゃんとしたのに替えよう、そうしよう。



ここも気になってたんで



錆落としてワッシャーをステンに替えてやった。



いい感じ。当然後ろ側の2本のビスも同様に処理してやった。

さて、いよいよ先日中途半端だったキャブの配線やらなんやらをしっかり完了し
タンクも載せていざ。。。。

悪夢再び。。。。
ガソリン駄々洩れです。。。。
やっぱりPRIにするとフロート室のオーバーフローパイプからドバドバと漏れてくる。。。

気を取り直して何度かPRI、ONを繰り返すも変わらず。

タンクのガソリンが満タンに近かったので、リザーブになるくらいまで抜いて再チャレンジ。

少しマシになった?
でも相変わらず漏れてくる。。。。

ちなみに途中何度かエンジンかけたが普通にかかる。
アイドリングもちゃんとする。

でもさすがにドバドバ漏れてきてるのでこれ以上は危険か。。。。


あぁもう勘弁してくれぇ~




〇12月6日 その5

あれから頭のなかはキャブのことでいっぱい。
鼻の奥の方はガソリン臭さがずっと残ってる感じ。。。。

マニュアルを何度も見返したり、Google先生に何度も問い合わせたりを繰り返し。。。

出した結論。



きっとこいつに違いない。
といわけでガソリンコック交換。

あ~なんだか予定外の出費が多すぎるぞ。
でも背に腹は代えられない。ガソリン駄々洩れが治らなければシェルパはただのガラクタ。



購入時にパッキンなどは交換しておいたが、負圧を制御する肝心のダイヤフラムのようなものは
部品ででておらず交換していない。
もしかするとそれが破れてガソリンが流れ続けているのではないか?
キャブへつながるチューブを抜いてON状態でガソリンがぽたぽた漏れていたので
そういう予想を立てたのだが。。。。

今度こそきっとうまくいく。。。
そう信じて、、、、また余裕ぶっこきました(笑)。

まずは、新プランジャが大丈夫そうなので



こいつを撤去。ハンドル周りがすっきりした。



マフラーフランジを止めるこのナット。錆びすぎ。。。



サンドかけて



錆止め&クリア塗装。



いい感じじゃない?



この間仕上げておいたこちらも装着。
ちなみに、エンジンがわのマフラー外したついでに



普段手が入らない部分もしっかりお掃除。



ガソリンコックも交換していざ。。。

同じで~す。ガソリン漏れま~す。

そんじゃぁ



こいつも交換だっ!
フロートチャンバー下のドレンスクリューも新品に。

おんなじで~す。ガソリン漏れま~す。


こりゃいよいよキャブ持ち込みでバイク屋か?






〇12月8日 完成!

もうね、脳みそまでガソリン臭い感じです。
昨今の異臭騒ぎもあるのであんまり長い間放置もできまいて。



寒さも増してきてしまったしって、ドレンホースの下からポタポタとガソリンが漏れてたらしく
気持ち悪い感じでガソリンの花が。。。

今日の作業でダメだったらバイク屋に持ち込む覚悟です。



キャブを組み込まずにガソリン漏れを確認するためこのような装置を作成。



これをキャブとつないで、上からガソリンを流し込みます。



折角なので、一連の作業でやっていないことを。
フロートのチェック。写真だとわかりにくいけどちゃんと浮いてる。



油面チェック。
※写真だと5mm近くになっているけど、後々マニュアル通りであることを確認。

写真撮り忘れたけどフロート高さチェック。

フロート室開けたり閉じたり、フロートバルブの動きも何度もチェックし。。。

この作業中もガソリンを流し込むと、フロート室下のドレンホースからガソリン駄々洩れ。
そのまま流し続けたらさらに上のホースからもガソリンが。。。。

原因がさっぱりわからない。。。

ガソリンコックは交換した。というか今はそもそもガソリンタンクと繋がってさえいない。
フロートバルブも何度もチェックした。
何か異物を噛んでいるのかと何度もチェックした。
フロートもちゃんと浮いているし、バルブもちゃんと動作しているはず。
なのになんで漏れる?何かがおかしい。。。。何とも言えぬ違和感が。。。

そもそもフロートバルブが上がっているならガソリンが漏れるはずはないんじゃ?
でも待てよ?あの構造でバルブが上がってガソリンが止まるということは。。。。

あ~~~~~っ!

私のバラしたキャブは完ぺきに出来上がっていました。
もちろんガソリンコックも関係ありません。

悪かったのは。。。。
ガソリンを注ぎ込む入り口。。。



これねこれ↑。(証拠写真)

つまり、ガソリンタンクとキャブをつなぐチューブの接続を間違えていたのです。
本来の場所ではなく、エアーの通り道?負圧の抜け道?のためのパイプから
ガソリンを注ぎ込んでいたのです。



ちゃんちゃんです。
馬鹿ですねぇ~。
たったそれだけのために半月近くも悩んでしまいました。

試験状態で正しい位置から注油したら、ガソリン漏れは起こりませんでした。
そして油面も規定値内にばっちり収まりました。

私は大きくため息をついて、電子タバコを一服して空を見上げましたとさ。。。

車体にキャブを組み上げて、エンジン始動!
詰まっていたスローが直ったので、アイドリング調整スクリューもすごい量戻すことに。
オーバーホール前はアイドリングがスキップするような感じで一定でなかったのも解消。
セル一発で始動し吹け上りも軽やかに。

思えば最初の組み上げの夜、1本のチューブの配線を間違えなければこんなことには。。。。

いらぬ出費もあったけど、まあこの際それも良かったということで。




勉強になりました。




・YAMAHAセロー用 プランジャスターター ¥4,488
・フロートバルブ ¥2,288
・ドレンスクリュー ¥220
・ガソリンコックアッシ ¥5,445
・フロートチャンバパッキン ¥759
・キャブ用ピンクリーナー ¥813

以前仕入れていたもの
・マスターシリンダガード ¥1,319
・内径変更カラー ¥428
・マフラージョイントクランプ ¥426


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こうなったら、家に持ち帰り徹底的にやってやります。
ガソリン臭いのでベランダに作業スペース作って作業開始。



前回開けなかったエアカットバルブカバーも開けて



おお、ここも結構汚れている。。。。このカスみたいなのなんだろうな?
ここも綺麗にしてやりました。

ダイヤフラムもカバーもまだまだ大丈夫そうなので掃除したら元に戻します。

ジェット類も掃除用のニードルを仕入れたので外します。
スローはかなり汚く、最初はニードルが貫通しない状態でした。



メインジェット。サービスマニュアル通り90番。



パイロットエアジェットも外して(真ん中の一番短いやつ)



パーツクリーナーにつけておきます。



その間に



錆が気になっていた赤丸の部分。サンドペーパーで錆を落として錆止め塗料を塗布。



ついでなのでこのキャブトップ部分の蓋も



錆止め塗布。写真ありませんがスロットルワイヤーを止める部分の金具も同様に。
これらは錆止めが乾いてから銀色塗料で仕上げ。



数時間パーツクリーナーにつけておいたジェット類。あんまりきれいにならなかった。
しょうがないのでこのニードルやらWHITEダイヤモンドやらでそれぞれきれいにしてやった。



さらに、ここまできたら、ガソリン駄々洩れの一番怪しい部品であるフロートバルブもセットで
交換です。



徹底的にきれいにしてやって再度組付け。
なお、赤丸部分のパイロットスクリュー、本来はメクラがしてあるようなのだけどこのキャブには無かった。購入元が販売前にバイク屋でキャブをオーバーホールしてもらったと言っていたのでその時外されたのかな。
また、本来の調整は2回転半戻しなのだが、3回転戻しになっていた。
スロージェットが詰まっていたから、パイロットスクリュー多めに開けてごまかしたのかな?
とりあえずきっちり2回転半戻しにセット。



フロートチャンバーのパッキンも交換してやる。



古いパッキンを外した後も汚れがあるので、きれいにしてやる。



パッキンには極薄くラバーグリスを塗布してやった。



ジェットニードルの位置も確認。上から2段目。マニュアル通り。



2度もバラしているのでタダでは起きない!
秘密兵器投入。ヤマハのプランジャスターター。ちょっと値段が上がったようで¥4,000越えだったがもう一度キャブを車体に組むときに少しでも楽になるよう導入した。
それに新たな情報でスズキでも同じものがありそっちのほうがさらに安い(約¥3,000)とのことだったがどうやらDR250用のようでこちらのほうが古いためか、どこも在庫切れで入手できなかった。

ヤマハ用もそのうちディスコンになるかもしれないので、この際奮発したというわけです。



徹底的にというこでビスも全交換。



組み上げ終了。







どうだっ!完璧だろっ!!!





どこのバイク屋持って行ってもここまでやってくれるところはまずなかろうっ!
ふふっ(笑)

今度こそうまくいくに違いない!


※まさかこのあとさらに2回もキャブを組み付けることになるとは知る由もない私でした。。。。



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いやね、本当はやりたく無かったんだけどやっぱMチ氏のシェルパより
始動性が悪いとか「トルクが無いよね」とか言われちゃうとさ、
なんか気に食わないじゃないですか?

で、3連休の最終日。
「一日かければ終わるでしょ?」という甘い見積もりで作業スタート。
本日の対象物↓。単気筒だから簡単でしょ、、、というわけには行かなかったのだが。。。




まずは、シート、サイドカバー、タンクを外します。
だいたいの手順はグーグル先生にあらかじめ教えてもらってるのでまだまだ余裕です。






戻すときに参考になるように、いろんな角度からの写真を撮っておく念の入れよう。
余裕綽々です。



アクセルワイヤーx2本とその上にあるチョークワイヤーを外す。
(実はこの時点ですでに結構な時間を費やしてしまった。
キャブ外すのなんてゼファー以来なので、ワイヤーの緩め方から躓く。
なかなか外れずイライラ度1に。ちょっと焦りだします。)



チョークワイヤーはプラスチックのナットでキャブ本体に締め込んである。
これがレンチも入らん場所のため外すのに難儀する。イライラ度2に。
余裕既に無し。。。



本当はこの先にもう一つプランジャ(?)という部品があるのだが、この時点ではキャブ本体側に
残っていたため、キャブを車体から外した時に落こって来て焦ったのは秘密。



アイドリング調整スクリューもキャブから伸びているので、この部分もナットを緩めて
外さねばならない。「糞面倒くせぇ~」イライラ度3。



オーバーフローしたときにガソリンが出てくるホースも外す。

 

キャブヒーターと思わわれる何かしらの電気コードも外す。(ドライバーで指しているやつ)
これもなかなか手が入らず外すのに難儀。「なんだよこのキャブっ!」イライラ度4。



インシュレーターとキャブを締めこんでいるクランプをエンジン側、エアクリーナー側とも
目いっぱい緩める。



エアクリーナー側をひねってキャブを車体右側に出す。




キャブがインシュレーターから外れたら、キャブ最下部にあるアースと思われる電線を外す。ここまで外さないと、プラスねじで止まっているこのケーブル外れない。
「ふざけんなよっ!まったくなんちゅうキャブだっ!」イライラ度 5=MAX!



無事、外れた。。。

と、こうやって書くとなんだか簡単そうだけど(そうでもないか?)、カワサキのサービスマニュアルあるあるで
細かいところまで全然書いてない。例えば
「アクセルワイヤーを緩める、クランプを緩める、キャブ後方をひねるように外す」
って感じで書いてあるだけ。
シェルパは初期型から7型(?)まであるんだが途中でキャブにヒーター着いたりしたもんで
電気系のコードがキャブに刺さってるなんてのは、マニュアル最終部分に補足で
キャブの図が載ってるだけでヒーター付きのキャブは外し方、付け方の手順すらない。。。

「何だこれ?」「あれ、これも外さなきゃ。。。」と何度も手を止めてはサービスマニュアル
見たり、頭をひねったりで作業が遅々として進まず。
この時点で、やっぱ外さなきゃよかったとか、元に戻せるのか?とかいろいろと後悔してたり
してなかったり。。。。。



とりあえず、イライラ度といろんな不安(今日中に元に戻せるのか?などなど)が
マックス状態なので、いったんコーヒーブレーク。
開始当初は天気も良く、こんな感じにお店広げて作業していたんだけど
昼過ぎからだんだん風が出てきて寒くなってきた。
この天候がまたイライラ度を刺激します。

なんだかんだ作業開始からキャブ外すまでで2時間ぐらいかかっちまった。



キャブを外したらやっぱり一応撮っておくエンジン側。
う~ん、なんか汚いし。。。



エアクリーナー側。すすけてる感じ。。。これでいいのか?

ま、あんまり気にしてもしょうがないので(本当か?)肝心のキャブのほうを。



あ、汚い。



ダイヤフラム外したら、、、こ、これは汚い。



フロート室側も。。。。
メインジェットの頭錆びてるけど。。。



段付きがあるかどうか、、、小さくて見えない。。。



フロートバルブ、、、汚すぎ。。。
これは交換しなきゃレベルだなぁ~。




とりあえず、パーツクリーナーでお掃除。
ちょっと予想よりキャブ内部が汚かったので呆然としつつ作業します。
だって、交換部品とか何にも注文してなかったし、予定は「開けて掃除して閉める」だけ
だったんですよ。



とにかく開けちゃったのでこびりついた汚れは、あらゆる手段を使って(マイナスドライバーで細心の注意を払ってこそいだりね)できる限り除去。



そうこうしているうちに、いよいよ寒くなってきて暗くなってきて。。。
あ~、いつもの感じだ。
掃除も想像以上に時間がかかり、想像以上のキャブの汚さや部品注文してない自分の甘さ、
残り作業時間の短さなどでイライラ度、再度MAX!しかも寒さで集中力も無くなってきた。

本当はもっと細かく手を入れたかった(だいたい、本来の目的がスローの詰まりが
ないかどうかの確認と掃除だけ)のだが、穴という穴にパーツクリーナーぶち込んで
「もういいやっ」と、とっとと組んでしまった。

ちょうど組み終わったあたりでMチ氏登場(最近ほぼ毎回登場する)。
ちょっと手伝ってもらったりして(例によっていろいろうんちく垂れてたが。。。)
車体へ戻す作業開始。

いやこれが、想像以上に手こずった。
単気筒のくせに、作業スペース無さ過ぎっ!
いろんなケーブルやらチューブやら、キャブから生え過ぎっ!
そのせいで取り付け途中にやること多すぎっ!

ひぃ~ひぃ~言ったり、ふざけんなっ!このっ!とか言ったりしながら
やっと車体へ戻した時には、すっかり日が落ちて照明なしでは作業不可の状態に。



先日買っておいたこれ↑が大いに役立った。

・Coquimbo LED作業灯 COBライト ¥1,499

Mチ氏からも100均のライトを借りて作業してたんだが、もはや最初の余裕綽々時に
撮っていた元の状態の写真など確認する余裕もなく。
途中で辞めて次回持越しにしようかと思ったが、バラバラのままシェルパをほぼ1週間放置する
のにも、くたくたの身で歩いて家に帰るのも憚られたので、最後の力を振り絞ってMチ氏が帰った後も一人黙々と頑張った。。。。のだが。。。

タンク戻してチューブ類も繋いでさぁエンジンかけるぞとガソリンコックをPRIにした途端、
じょぼぼぼぼぉぉぉってガソリンがキャブからダダ洩れ(゚Д゚;)。
フロートバルブの組み間違え?やっぱ部品交換必須?

何にしろ、本日の作業はこれにて終了~~(泣)。
最悪のバッドエンドです。(笑)

結局バラバラのままのシェルパちゃんを残して、傷心のうちに徒歩にて自宅へ帰りましたとさ。
ちゃんちゃん。

あ~やだやだ。これだからキャブバラすのやなんだよなぁ~。

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エブリイ君にかまけていて、丹波山キャンプから2か月近く経ってしまったが



洗車してやった。

さて、こっちもいよいよキャブのオーバーホールをしないと。。。
(アイドリングが安定しないのですよ。。。買った時からずぅ~っと)


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ちょっとした林道やオフを走るかもしれないので
少しずつ、ちゃんとした車載工具をそろえていこうと思う今日このごろ。



パンク修理キット。(カブにも使えるし)




空気入れ。topeak(トピーク) ミニ モーフ G 。



パワームシ回し(ラフアンドロード)。Amazonで買ったんだが396円だった。
200円って書いてあるなぁ~。


カブでもシェルパでも、積み替えればOKなように車載工具を整えていきましょう。

〇topeak(トピーク) ミニ モーフ G PPM09500 ¥4,135
〇ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) パワームシ回し付バルブキャップ(2個セット) ¥396
〇パンク修理キット ワンパッチタイプ ¥368


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こんなに毎日雨降りじゃ体がカビそうです。

こう雨ばかりだと作業も進まず、このままだと安心して出撃できない状態になりそうで
困ってましたが、それでも先週は取り付けたETCの正常動作を確認したりと
ちょこちょこやっておりました。

そして本日、やっと週末の晴れにめぐまれたので、最後の仕上げのオイル交換をば。



まだ500kmしか走ってませんが、長期放置による劣化がひどい感じ。。。



とりあえずフィルターも以前仕入れておいたので交換します。



使っていたのはこんな感じ。まぁオイルが黒々としてたからこんなもんか。



中に残ってるオイルもきれいに拭き取ります。
中央奥にあるバネが飛び出すことがあるようなので注意。



なんかちょっと違うけど、下の赤いほうが新品(VESRAH SF-100)。
確か純正より¥200円ぐらい安かったような。。。



手持ちのバットに廃油を出してみたが、ぎりぎりだった。
これをタン子のおっしこシートで全部吸収>費用もタダ!っていう作戦だったが、
思ったより吸収せず。。。念のため持ってきた不要の古着シャツでも足りず
結局新聞紙で地道に吸収するという、想定外の処理が必要に。
例によってここで大幅に時間ロス&しゃがんだままの作業により体力消耗。。。。
だんだん暑くなってきたし。。。



気を取り直して新たなオイル注入。
E46に入れて余っていたCastrol 5W-40です。

1.2L入りました。
フィルター交換しない場合でも1.1Lぐらいは入るかな?



まだ543kmという。。。。

ま、これでほぼすべて気になるところは手入れが終了。
いつでもレッツゴーでございます。
例によって、オイル交換後はエンジン音も静かでいい感じです。

〇本日のお値段
VESRAH SF-1005(モノタロー) オイルフィルター ¥647
OIL 余ってたやつなので ¥0

備忘録
アンダーガード止付けボルト 8mm
オイルフィルターカバーボルト 8mm
ドレンボルト 14mm
Fアクスル(右のみ)17mm
Rアクスル(右)22mm(左)17mm

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購入時に「そこら辺にあった安物」ということでとりあえず付けてもらっていたバッテリー。
2,3回充電もして延命していたが、いよいよお陀仏状態。
しょうがないので、「ネット上の安物」に交換してやる。

とはいえ、やはりメーカーを少し気にしてしまうあたり、オヤジってことで。
定番の「台湾YUASA」。右がお陀仏バッテリー。
で、箱開けてびっくり。


左が新品。あらら、全く同じ。つまり今までも「台湾YUASA」そしてこれからも「台湾YUASA」。
ま、いいんだけど。

装着完了の図。例によって横着してやってたら、イラつくほど時間かかってもうた!)


んで、折角新品にしたのに、いきなり何度もセル回す羽目になるのはいやなので
これもシェルパ定番ではあるが、「長いこと乗ってなかったときにやっとけ」な
フロート室GAS抜きを実行。(写真の通り、キャブ真下にある6角ねじを緩めるとフロート室に溜まっていたGASが抜けます)


計ってないけどだいたいこれぐらい抜けます。
(小さいコーラのペットボトル。ってこれじゃ全然わからんか。ちょっともったいないかなって思うレベルの量です。ってこれもわからんか(笑))

でだ!作業場所も変えて~本日のメインメニューはこちら。


フロント(ここが一番すごかった。地割れの如し。)

リア(このようにリムのすぐ上が全周ひび割れ)

多分新車時から装着されっぱなしのタイヤを交換です。
全然走ってないから、9部山でもったいないんだけど、さすがにこのひび割れはちょっと怖いので。(後でわかったが、こんだけひび割れてても、内側まではひびは達していない)


今回導入するのは、毎度お世話になりますIRCさんのGP-110。
例によって仕入れてから1か月も寝かしちまった。


今後の利用状況を考えて、オン寄りのOFFってことで丁度よかろうと思い選択。
ブロックパターンも面白いし。(もちろん最重要マターは価格ですがね。)

さて、早速作業開始。今日は午後から雨が降る予報なのでさっさと済ませないと。
このために普段の日曜ではありえないほど早起きした私ですもの。

フロントから始めましょ。
アクスル緩めたら、キャリパーも外して、前輪浮かしてっと。(一家に一台鋼製束!)


はい、外れました。エアーを抜いて(例によって虫ピンは外しません)、
本日は、除菌もできるJOYを薄めて利用(ほら、コロナ禍だからやっぱ除菌)。
(100均のしゅぱしゅぱは泡系には使えなかったことは秘密)
リムとタイヤの間に少量つけてタイヤを外していきます。
前回のVERSYSの時は、ノータッチを使ったんだけど、やっぱり組み上げ後のヌル付きは
ちょっと気になるほどだったので、今回は中性洗剤を使ってみました。
大昔、ゴムのプロペラで飛ぶ模型飛行機作ってた時に、誰かから(兄貴?)動力となる
ゴムの部分を、石鹸水につけてから使うと丈夫になって長持ちするって言われたのを
今でも覚えていて、気のせいかもしれないけどノータッチよりはタイヤやチューブに
優しいかも、んでもって本当に丈夫になってくれたら万々歳、、、なんて感じで使ってみたってことです。
丈夫になるという効果のほどは置いといても、作業的にはとっても楽でした。
組み上げ後の後処理がいらないってのもいいし、何といっても安上がりっ!


片方ビードを落としたら、チューブを抜いて(使いまわすので丁寧にね)、反対側のビードも
落としてリム引っこ抜く。

ハイ終了。フロントはカブより簡単かも。


で、本日の主役の新タイヤを装着していきます。
ちなみに製造年月はフロントは2019年の51週(12月)、リアは2020年の16週(4月)でした。
ドライブ方向があるのではめ込み時に注意です。


はい、終了。
ゆっくりゆっくり、休み休みやって、フォークから外してから45分ぐらいで終わりました。
ちなみに、VERSYSの時にはらはらしながらやったビード上げですが、こいつはとってもあっけなく
にゅるっと静かに上がりました。(笑)。(後輪も同様)


フロント終了。
おおっ、眩しすぎる新品の輝き!

あれ?まだ10時過ぎなのにもう雨が。。。これは急がないと。。。


チェーンの張りを覚えておく。最近はこのように写真撮っとけばいいので楽ちんですな。
左右のカラーやキャリパーの取り付け状態も同様に写真撮影して、いざリアに取り掛かります。


タイヤを外したところで、結構な雨降りとなってしまい作業中断。
「やべぇ~、急がなきゃ~」ってやってたので途中の写真もありません。


写真ではわかり辛いのですがこんな感じです。


なんだかすぐにやむ気配はありません。作業場を移動しなきゃ。。。


ちなみに、後輪もこのように、500円足らずの鋼製束で浮かせています。
この場所に噛ませると、高さの調整だけで、前輪、後輪両方浮かせられることが判明しちょっとラッキー。
林道へ持ち運ぶってことを考えなければ、この鋼製束はほんと便利ですね。。。。
とかのたまってますが、本当はこの時、天気予報と天気そのものに悪態をついていた私。
「午前中は降らねぇって言ってたじゃねぇかっ!糞がっ!」って感じ(笑)。
今から思えば、年寄りの短気ってやつでしょうかね。体力も落ちてきてるので、作業がはかどらないと
なんだかすぐにイライラするようになってきてしまいました。いかんいかん。。
考えようによっちゃ、ピーカンで熱中症のごとき状態になるよりマシだったかもね。


気を取り直し、体が半分(あくまで半分だけね)屋根に隠れて濡れない場所に移動して作業再開。

で、いきなり完成の写真。
やはり後輪は前輪より多少の力が要りますな。
これを見越して前輪やるときゆっくりゆっくり体力温存でやってましたが
雨に打たれて移動したり、天気に悪態ついたりして結構疲れてしまいました。

それでも、後輪をバイクから外してここまでちょうど1時間ぐらいです。


ビフォー


アフター


ビフォー


アフター

いい感じなのではないでしょうか?

この後、雨の中撤収作業>スタンドよってエアーチェック>新品タイヤで雨の中家まで帰りましたとさ。

(本当はタイヤ交換後、オイルも交換する予定だったんだけどねぇ~)

ちなみに、チューブ、虫ピンはもちろん、リムバンドも使いまわしでリーズナブル(笑)。


●本日のお値段
=バッテリー=
YTX7L-BS 台湾ユアサ  4,680円
ポイント       -4,680円
合計           0円

=タイヤ=
GP-110 (Front) 2.75S21 4PR WT 7,160円
GP-110 (Rear) 4.10S18 4PR WT  7,820円
小計               14,980円
ポイント              -2,000円
合計               12,980円也

タイヤもヨドバシで買えるという、、、なんとも便利な時代です。

翌日は、下半身がえれぇ筋肉痛で(中腰作業多し!)自分でもおったまげたっちゅうおまけつき。

ODO(535Km)

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昨日に引き続き今日も雨だからと言ってのんびりしていられません。
なぜなら、Mチ氏がシェルパを手にした以上、すぐに召集がかかるのは目に見えているからです。

で、着々と準備していたこいつらを↓


USB電源付きスマホホルダー


本体も防水な前後カメラ付きドラレコ


将来も安心、ちゃんとシェルパで登録済みETC2.0

一気に付けちゃりますっ!


ドラレコは、前もって動作確認をば。
今回はちゃんとバイク用で本体も防水。
今カブにつけている車用のドラレコ、やっぱ雨などで接触不良になってきているので
今回は、少し奮発した。


こういう細かいのも用意して、いざ作業開始です。


荷物BOX、サイドカバー、シート、タンクを外して取り掛かります。
(作業場No.2は雨に濡れないが狭い、人通りに気を遣うのが難点)


今回配線は、ドラレコとETCをリヤブレーキランプから、スマホホルダーのUSB電源をリヤのナンバー灯(たぶん)からとりました。
ドラレコ&ETCは、分岐に次ぐ分岐!必殺雨後のタケノコ接続です。
(気休めに大事なETCをバッテリーに近いほうに接続している小心者です)


仮接続時、配線ぐっちゃぐちゃ。最初アースをしっかり接続せずに、手でフレームに
接触させたりして試験していて、ドラレコもETCも全く反応しなかったため
何度もサービスマニュアルとにらめっこしたことは秘密です。(上の写真はちゃんとアースしている図)


さて、すべての機器の正常動作確認が取れたので、こんな状態から


こうして




首回りもすっきりして。


完成!


スマホホルダーは、ミラー共締め。

う~ん、予想通りハンドル周りがごちゃごちゃに。。。。
これでも結構悩んでなるべくコンパクトにしたんだが。。。


ちなみにリアのカメラはこの位置に。
絶版車だしあまりカウルなどには穴を開けたくなかったのと、そもそも設置できる場所が
限られているシェルパ。

特にフロントは。。。


あ~っ!やめて~っっって感じの場所につけざるを得ませんでした(笑)。
超かっこ悪いけど、ちゃんと肝心なものが録画できなきゃしょうがないし、
場合によってはカメラ付いてることが相手に分かったほうが良いしね。。。。
良いしねぇ。。。。(←なかなか自分自身納得できないのですよ、この位置)
さらに言えば、カウルの中心ですら無い。。。
もうね、例によってこの時点で疲労困憊。気力のみで作業してたもんで
「もういいや、ここで。。。」
だったわけです。これは近い将来移設する可能性が高いなぁ。うん。


ともあれ、、、これで面倒な電装系は終了だ。
ETC、ドラレコ、スマホホルダ、USB電源、グリップヒーター完備。
もうね、フル装備ですわ。

あとはタイヤ交換とこまごまとしたものが残ってる。

が、今日も今日とてしゃがんでの作業で足腰がたがたなのであった。

●本日の装備品
Kaniya バイクスマホホルダー ¥1,780
Blueskysea DV688 バイク用 前後2カメラ ドライブレコーダー ¥12,200
microSDXC 128GB ¥1,858
ETC2.0 MSC-BE700 セットアップ費用込み ¥19,800
ギボシ端子、Y型接続端子 ¥553

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本当はカブにつけてたBOXの蓋なんだが、今はシェルパに使ってる。
シェルパのほうも真っ黒けっけより蓋がグレーの方がなんかいい感じ。

で、前回からの宿題だった蓋のこわれた番部分、無い知恵を絞ってあ~でもない
こ~でもないと悩みながら、結果↓



手持ちのねじをぶち込んで終了(笑)。
正式名「ねじ式ヒートン」って言うらしい。知らなかった( ..)φメモメモ。



真鍮とステンレスと両方持ってたので迷わずステンレスをチョイス(ってほどでも。。)



さきっちょが突き出たまんまだったりと仕上げが美しくありませんが
どうせ見えないところだし。。。



ちゃんと役目を果たしてくれるのでこれでOKです。

ちなみに、シェルパですが、続けて乗っても1日あけて乗ってもエンジン始動はすこぶる良好。
この調子で時々通勤にも使う方向で、カブとの登板回数調整中( `ー´)ノ。


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せっかく公道デビューしたというのに、いつの間にか1年近く経ってしまった。
乗り物ばかり多くて、体は1つしかないからしょうがないって言えばそれまでだが
乗るより弄ってることのほうが多いという、例のスパイラルに入っている(笑)。

なもんで久々に、前回バッ欠で充電した後、放置してたバッテリーをつないで
颯爽と走ろうと思ったものの、エンジンかかる前にあっという間にまたまたバッ欠。
こりゃ、そろそろバッテリーは交換が必要なようだ。
---翌日談---
 どうせバッテリー新調するなら、最後にもう一度だけ試してみるかと思いなおし
 バッテリーを再度充電。
 翌日、キャブのフロート室に溜まったガソリンを一回抜くと、始動しやすいという情報を
 思い出し、こちらも実施して充電後のバッテリーにて再チャレンジしたら
 あっけなくエンジン始動。(笑)
 というわけでバッテリー新調は見合わせた。
---------------

で、めげてもいられないので
うちに来てからまだやってなかったブレーキフルードの交換をば実施。


なかなかの黒ずみ具合。
Fブレーキ握ってもふわふわだったもんね。


おわっ!となるようなものが出てきました。


足で眼鏡レンチをクイッと持ち上げて閉める、ブレーキ握る、またクイッと閉めるの繰り返し。

なかなかの業師だなと悦に入りながら実施したが、足がつりそうになったのは秘密。


やっぱ、交換してよかった!


続いてリヤも。
蓋のプラスネジ左側がエアフィルターカバーが邪魔で緩められないので、カバーを外す。


リヤのほうがまだましな感じだったが(多少抜いた後の写真)


このあと、結構なエアが。。。
こちらもやってよかった。


今回使ったブレーキフルード。

フロント、リアともカチッとした感じになりました。
走行距離:413km




ついでに、、、、


シェルパ用のBOXの蓋をカブへ。
おっ、これはこれで色の組み合わせが渋いな。



先日、カブで黄金町近辺走行中、なぜか蓋が脱落するという憂き目に会ったのだが
(ちゃんと閉めてなかったんだろうね)
運よく他に迷惑もかけずに事なきを得たと思ったら、↑のように蝶番のぶぶんが
割れていた。

さて、ここだけ直せば何とかなるんだが。。。。
これも考えなきゃだな。
ざっと調べた限り、蓋だけでは売ってないようだし。。。

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最近ほとんど乗ってないのでね。


どんぐらい持つかな?


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いや、最近寒すぎでしょ。
案の定、今年も秋が短かったですねぇ。
というわけで、冬支度を急いで行います。

今日のおかずは、これ(KIJIMAグリップヒーターGH08)と


ハンドルカバー(リード工業KS-209C)です。

まずは、前回取り付けたウィンドシールドを外して、ヘッドライトカバーを外します。

いつも通り、事前にGoogle先生にいろいろ確認済みです。
カバーは下側1本のボルトで止まっており、斜め上に引っ張りながら外します。


+プラスの電源もGoogle先生の言う通り、茶色のラインから。

途中の被膜をはがし、念のためテスターで、イグニッションキーONでの通電を確認。
ここで、グリップヒーターを仮止めしてちゃんとあったかくなるか動作確認。
OKだったので、グリップを付け替えていきます。


右のアクセル側は、中のアクセル用の筒はそのまま使います。
いちいちワイヤー類を外す必要がなくて簡単でした。


ケーブル類を本止めしていきます。
茶色線の被膜の一部を剥いだところにギボシ用の金具を使って、グリップヒーターのプラス線(赤)を結線しました。このあと、この部分をテープで保護。


グリップヒーター本体からヒューズボックスまでのラインが長すぎますので


1mぐらいカット。カット部分はギボシで再結線しテープで保護。

あとはケーブル類をまとめてヘッドライトカバーを取り付ければ終了です。
ヘッドライトカバーの裏側はあまりスペースがないのでなかなか大変。



ビンビンにあったまります。


ハンドルカバーも取り付け終了。
これでお手てはホッカホカです。

良かった良かった。


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本日のメーンイベントはこれ。


ウィンドシールド by アサヒ風防。(チョイノリ用)

先人たちの教えに従って、チョイノリ用をゲットし、装着します。
(本当はカブプロ用にしようかと思ったんだが、3000円ぐらい安かったので。。。)


取り付けクランプの向きをハンドルバーの下でやってみたら、なんだか窮屈だったので
普通に上向きにしてみた。これでちょうどよかった。最初から普通に取り付ければ良かった。


写真だとちょっとデカい感じですが、実物はまぁまぁいい感じです。



続いて、リアボックス。
カブプロで好評の(自分でね)アイリスですよ。
カブプロから外して、乗るたびに付け替えようかと考えてたんだが
1回やってみたら結構めんどくさかったので、この際、それぞれ着けちゃおうと。


まずは滑り止めを適当な大きさに切って載せて。


ボックス乗っけてロープで縛って終了。

今回は本体色に合わせてみました。(笑)


できた。


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今日も33度越えで、作業中は蒸発してしまいそうになりましたとさ。

だいぶ前にヤフオクで入手していたキャリア。
涼しくなる前に付けておこうということで、本日作業。


購入してから小屋に放置してたのでざっと洗って少しきれいにしてやった。


作業前にGoogle先生に教えてもらった通り、リアカウルも外しておく。


で、これもGoogle先生に確認済みだったのだが、純正の工具Boxの上に
なんかのセンサーがついているのだが、これが取り付けるキャリアのステーに
干渉してこのままでは取り付けることができない。
Google先生に聞いても詳しく教えてくれなかったので、実際に仮止めして
どこがどう当たるのか、どれだけ延長ステーが必要かなどを確認。

前後3cmぐらい伸ばせばよさそうだったが、後ろ側は直結して前側だけ
伸ばすことにした。(簡単だし、費用もかからんし)


で、D2に行って買ってきたのがこれ。100円ぐらい。
念のためジンクスプレーして、艶消しの黒で塗装。


乾燥を待つ間に、本体も気休め程度にこれ↑でお化粧直し。


仮組。見にくいけど赤丸部分に先ほど購入して塗装した延長ステーをかましてます。
後ろ側は元通りと同じ直結。おかげで工具箱がカチあげ状態ですがね。


装着終了~!


なかなかいい感じじゃないですか?


フレームが黒なので、キャリアも黒で塗装しようか迷ったけど
たまたま白のラインが入っている車体カラーなのでこれはこれで良いかと。
(まぁ面倒臭かった、塗装失敗を恐れたとも言う)


ここに、カブに乗せてるリアBOXを乗せ換えて使うのだ。


というわけで本日の作業はこれにて終了。

しかし、こんなに暑いとまだまだ先の作業でもよかったかな?
はやく涼しくなんねぇかなぁ~。

今晩は台風15号が関東直撃らしいしね。。。。

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いやいや、なんだかんだでいろいろ忙しく、天気も悪いもんだから。。。

やっとナンバー装着。


355kmからの第二の人生開始です。(笑)

GASも満タンにしてきました。
たのしもうぜぇ~!

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いやぁ~なんだか時間がかかりましたがね。



やっと行けたのですよ、神奈川運輸支局。



軽二輪の登録場所は、なんだか路地の間の奥まったところに申し訳なさそうに存在する。



途中一服してたら呼び出しをスルーしてしまい、無駄に時間食いました(笑)。
なかなかいいナンバーにあたりました。

書類代:40円
自賠責24か月:12,220円

翌日、任意保険も加入。スカブーの時かけてた保険の中断証明書もらってたから
無事20等級からスタートで、新規申し込みより50%近く安上がりになった。

めでたしめでたし!


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ちょっと気を抜いてたらあっという間に5月になってしまった!
そろそろ仕上げに入らないと、暑くて乗る気にならない季節がやってきてしまう。

まずは外装関係で残っている茶色いところ(錆ともいう)を。

マフラー連結部のクランプ。(クランプ マフラ 92170-1454)
買っても¥430(税抜)だけど送料とか入れるとほら、あれだからね。


とりあえずはこんな感じに塗装で。ま、OKでしょ。

他にもよく見るとフレームの溶接部などちらほらと茶色い部分が。。。


気休めマスキングをして、ジンク&黒つや消しをしゅぅぅぅっとしてやる。
車体下部フレーム部分も、エンジンガード外してやってやった。


続いて本日使う部品たち。
ガソリンタンク確認して、コックも外したとき、コック部分からのガソリン滲みを
発見したのでこの際パッキング部分を全とっかえ。


こうなってるらしい。


まずこのニコちゃんマークemojiみたいなやつを

交換。とうぜんその周囲などはカスなんかをきれいに掃除してね。

反対側のパッキンも交換



続いてこちら側。


掃除して、上写真の金属部のパッキンを

交換。


最後にタンクと直接触れるこのパッキンも

交換。

組み付けて終了です。

とりあえずカブ用の予備ガソリン缶から500ccを入れてみたが、現時点では漏れは確認できず。
次回点検で漏れてなければOKかな。

カブで気をよくしてベルハンマーをチェーンにぶしゅぅ~っと。
ついでにフロントのドライブシャフト&ベアリングにもかけてやろうと
フロントホイールを外しにかかったんだが。。。。

シェルパのスピードメーターギアがね、シャフトと一緒に回っちまうわけですよ。
だから特殊工具使ってメーターギアの回転を止めながらシャフトを緩めてねって
マニュアルにも書いてあるわけですよ。
でもそんなもん持ってないから、ま、木端で固定しときゃ何とかなるべと
シャフト回したら。。。。あ~、こんな感じか。。。
全然止まらないんですよ、ギア。でギアケースの端っこがフォークに当たって削れました。
ギヤケース、プラ素材なんだよね。。。

いろいろ試行錯誤したけどうまくいかなくて、暑くなってきたし、Versysやったあとだから
もう気力体力が無くなってきて「本日終了~」といたしました。

しかしこれは何とかしないと、タイヤも換えられねぇじゃんか!


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あんなことやったり、こんなことやったりして

なんとか復活させようとしたガソリン携行缶ですが。。。。


中を覗いたらそこはプラネタリウムの世界。。。
わかりますかね?上の写真の暗黒の宇宙の中にある白い点。


赤丸つけてみました。
これらは、ごみではなく本当に暗黒の中に差し込んだ光。
つまり、穴です(泣;)
カメラではとらえられませんでしたが、この光が携行缶の下側に無数に。。。。

というわけで、この携行缶の復活作戦はここで敢え無く終了となりました。 何日かけたと思ってんだぁ?┐(´∀`)┌アハハ。

(FRP塗料なんかで塞ぐ強者さんもいらっしゃるでしょうが、、、あたしは折れました)


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ガソリン携行缶復活、昨日の続きです。

丸1日寝かせておいて様子を見てみると、ほんの少しですがどこからか漏れている様子。
ぽたぽた垂れてくるほどでもないのでとりあえず作業を続行します。


昨日入れておいた希釈したナイスを全部抜いて、これでもかというほど水洗い。
ナイス(サンポール)後はそのまま放置するとまた錆びだらけになるので
クレのラストリムーバーを、さらなる錆び取りと錆除去後の表面保護を期待して投入。
これまた6面を15分ずつ原液のまま内部に浸透させます。

このあと水を満たしさらに1時間ほど放置。


中身は念のため2Lペットボトル2本分だけ保管し、あとは排出。
水洗い後、最後はマジックリンもどき(これも100均)を原液投入し
内部の酸をアルカリで中和。水を口までいれてまた1時間ほど放置。

というわけで待ち時間が多いので、その間に

こいつ(ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュ)を使ってステンレス部分でも軽~く
やっときますか。


ここをせっせとホワイトダイヤモンドですりすりすると

こんな感じに。

こうだったのが(ビフォー)

こうなります。(アフター)


ここも、こすってこすって

こうなります。

マフラーも

黄ばみもとれました。


排気口面はさすがにちょっと錆びてましたので


まぁ、この程度が限界かな。というか自分が磨き疲れ。(笑)


短時間でこれ↑がこう↓になったので満足。



で、満足ついでに記念写真。



あぁ、ベルシスもはやくタイヤ交換しなければ。もうフロントはヒビわれ状態(苦笑)



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今日は多少横道にそれた作業おば行う予定。

そのまえに。。。

ヤフオクで4200円で出てたのでポチりました。
まぁ、まだ先の話なんだけどなかなか1万円切るやつがなかったので、
いいのあったら手に入れておこうかと思っていた矢先に即決で出品されたのでつい。
荷台の横梁が3本、リアに反射板があることからおそらくライディングスポット製かと。
多少汚れはありますが、錆びもなく塗装もきれい。
本当は黒く塗ってしまおうと思ってたけどどうしようかな。

本日は。。。

こちらが主な作業。
30年近く放置されていたガソリン携行缶復活作戦です。
もともとKDXでオフやってた時に使ってたもの。

中は良く見えませんが錆び錆です。
振るとシャカシャカ音がしてました。先日穴あきチェックも含めて水で洗っておきましたが
全然乾いてない様子。
ま、ダメもとでやってみよう。

まずは100均で買った長柄のブラシで中を掃除(気休め程度)
で、軽く水洗いしたらこれも100均で仕入れたサンポールもどき(ナイス)をどぼどぼ投入。

2本入れたら、このまま缶の内部に液体がいきわたるようにしてから
さらにこの様にひっくり返したり横にしたりして30分ずつ放置。

みるみる穴でも空きやがるかと思ったが、意外と平和に作業は進む。

その後、沸騰したお湯と水を交互に入れて満タンに。あったかいほうが効果があるのだそうで。

蓋は鉄ではなくアルミでできているので、今回はサランラップを蓋替わりに。

この様にして一昼夜放置。

本日はここまで。

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